銀河英雄伝説 第1期 第6話「薔薇の騎士」

銀河英雄伝説 第1期 第6話「薔薇の騎士」を観ました。旧OVA版です。

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アスターテで生き残ったヤンですが、色々事情があって(ヤンに事情があるわけではないけど…)、新兵とアスターテで死に損なった敗残兵の寄せ集め半個艦隊を率いてイゼルローン要塞を攻略することに…というお話。

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まずは、状況説明から。帝国と同盟を結ぶ回廊には帝国軍がイゼルローン要塞を建設。同盟軍が帝国に攻め込むにはこの要塞を攻略する必要がありますが、過去6度、攻略作戦を実行し、そのことごとくが失敗しています。
イゼルローン要塞には、要塞司令のシュトックハウゼンと艦隊司令官のゼークトがおり、仲は最悪ですが互いに功を競って譲らないスタンドプレイが結果的にうまく回っています。
で、何よりの武器はトールハンマーという要塞砲ですね。

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で、その要塞攻略を任されたヤンは…。

ユリアン「あ~あ、やっぱりまだ寝てる…。起きて下さい!ヤン少将!ほら、起きて!」
ヤン「う~ん、んん、…ユリアン、もしもだ、もしも私が最高評議会に当選したら、まず朝のうたた寝を邪魔するやつを重罪にする法律を作ることにする…。」
ユリアン「な~にを言ってるんですか!?急がないと大事な行事に遅れますよ。」
ヤン「…大事な行事?」
ユリアン「ふぅ、お忘れですか?第13艦隊の結成式です!」
ヤン「…うん?、あっ!」

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なんとか挨拶には間に合いました。
キャゼルヌ「おお、来た。遅いぞ!」
ヤン「ああ、どうも、すいません…。」
キャゼルヌ「ほら!すぐ出番だ。」

トリューニヒト「では、第13艦隊初代司令官、ヤン・ウェンリー少将を紹介しよう!」

ヤン「え~と、どうもこういうのは…。あ、つまり…、祖国のためとか、命をかけてとか、じゃなくて…、その…、うまい紅茶を飲めるのは生きている間だけだから、みんな!死なないように戦い抜こう!」

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なんとか結成式を切り抜けたヤンは、トリューニヒト派の士官とローゼンリッター連隊(というかシェーンコップ)がやりやっている場面に遭遇します。

士官「わが軍服を汚すとは我軍を汚すことと同じことだぞ!?」
ウェイトレス「きゃあ!ああ…!」
シェーンコップ「少女相手に喧嘩を売るとは、情けない限りですなぁ。」
士官「な、なんだ貴様!」
シェーンコップ「ワルター・フォン・シェーンコップ。ローゼンリッター、薔薇の騎士連隊の隊長と言ったら少しは聞き覚えがあるかな?」
士官、2、3「(ひそひそ…、気をつけろ…!)」
シェーンコップ「どうやら貴官はそのシミが気になるようだ!」
士官2「貴様!我々を侮辱する気か!我々はトリューニヒト閣下直属の将校だぞ!」
士官3「軍法会議にかけるぞ!」
シェーンコップ「どうぞお好きなように。その軍法会議に、民間人に暴行を働いた士官がいたことも報告されたらいかがですかな。ふっふっ…。」
士官「…き、貴様!」
シェーンコップ「あなたがお望みなら、いつでもお相手になりますよ。」
士官3「…行こう。」
シェーンコップ「軍の腐敗は、帝国も同盟も同じことだな。」

キャゼルヌ「薔薇の騎士か…。帝国からの亡命者の子弟で構成された白兵戦部隊だ。類まれなる戦闘能力を持つ連中だが、どの艦隊も扱いかねている。」
ヤン「さっきの物資の話ですがね…、帝国軍の軍艦を1隻調達して下さい。以前の戦いで鹵獲したものがあるはずです。それと、軍服を200着ほど。そして…」
キャゼルヌ「そして?」
ヤン「あのローゼンリッターを我が艦隊に。」
キャゼルヌ「ローゼンリッターを!?」

ヤンの琴線に触れたようです。

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今回というか次回も出番ないので顔見せなのかな?

ラインハルト「何!?新設された第13艦隊の司令官はあの男だと。」
キルヒアイス「はい。フェザーンから軍務尚にもたらされた最新情報です。もっとも、取るに足らぬ情報として処理されていますが…。」
ラインハルト「宇宙のきらめく星々の中で、一つ一つの動きは微々たるものだ。…だが、たった一つの恒星の出現が宇宙全体の星図を代えてしまうこともある。…ヤン・ウェンリー、お前はただの惑星か?それとも新たな光を放つ恒星か?」

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そして、キャゼルヌに依頼していた若くて優秀な副官が登場。

フレデリカ「申告します!この度、ヤン少将の副官を拝命しました、フレデリカ・グリーンヒル中尉であります。」
ヤン「フレデリカ…、グリーンヒル?ま、まさか、グリーンヒル大将閣下の…?」
フレデリカ「はい。少将の噂は、父からよく伺っております。」
ヤン「…キャゼルヌめ、企んだなっ…!」
フレデリカ「は?」
ヤン「いや、いや、参ったなぁ。あ、とにかくよろしく頼む。」

グリーンヒル大将からの推薦もあったとのことなので、無謀な作戦ですが大将自体は期待してるってことですね。

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居残り組に見送られて第13艦隊は出撃します。同盟の艦艇は大気圏突入能力を持たないのでハイネセンからはシャトルで出発ですね。惑星上空には艦隊が駐留してるってことですかね。

グリーンヒル「閣下も大胆な命令をお出しになりますなぁ。…失敗すればお辞めになるのですか?」
シトレ「このままでは次の本部長改選の時に私は引退を余儀なくされるだろう…。この前のアスターテの敗北もあるしね。そうなれば、トリューニヒト氏の勢力も伸ばすばかりだ。」
グリーンヒル「そこで、ヤン少将に掛けてみようかと?自信がお有りのようですねぇ。」
シトレ「貴官ほどではないがね。」

今回の攻略も至極、政治的な理由での出兵なのでした。
ここまでで半分。

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ここで今回の作戦を説明します。フィッシャー提督は全面的に艦隊運用を任されてるからかヤンへの信頼が厚いですね。ムライは常識論を展開。本人の目の前でやるのが流石ですね。

ヤン「と、これが私の考えた作戦だ。難攻不落のイゼルローン要塞を落とすには外からだけでは不可能だ。内部に潜入し、中枢部を抑えてしまうしかない。」
フィッシャー「潜入、ですか…。」
パトリチェフ「ヤン提督、するとこの重要な任務をこのローゼンリッターの指揮官に任せると?」
ヤン「ああ、そうだよ。」
フィッシャー「堅牢な要塞ほど人は油断するもの。成功の可能性は大いにあります。しかし…。」
ムライ「提督は、ローゼンリッターに対する風聞をご存知ですか?」
ヤン「調べさせてもらった。歴代の連隊長は12名。その内4名は帝国軍との戦闘で死亡、2名は将官に昇進した後退役、そして残りの6名は我軍を裏切り帝国軍へと走った。今度の出兵でも13代目の連隊長が裏切るかもしれぬという噂が流れている。ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…。」
シェーンコップ「提督、もし、噂通りに私が7人目の裏切り者になったらどうします?」
ヤン「困る。」
シェーンコップ「はっ!それはお困りでしょう。ですが困ってばかりですかな?何か手を考えておられるのでしょう?」
ヤン「特に考えてない。」
シェーンコップ「それでは全面的に私をお信じになると?」
ヤン「ああ。」
シェーンコップ「ふ~ん。そこまで私を信じる理由をお聞きしたいですな。」
ヤン「過日、私は貴官がトリューニヒト派の将校と衝突する場に居合わせてね。貴官にシャンパンの1杯もおごりたくなった。それが理由かな。」
パトリチェフ「たったそれだけの理由で!?」
ムライ「無茶だ!この重要な任務を!」
ヤン「裏切られれば私に人を見る目がなかったということだ。作られた一人の英雄がこの世から消える…。」
ムライ「提督!」
フィッシャー「提督は私に艦隊運用をすべて任せて下さった。今度は、私たちが提督を信頼するばんだ。」
ヤン「ありがとう。」

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シェーンコップ「一つ伺ってもよろしいですかな?」
ヤン「どうぞ。」
シェーンコップ「この戦いで、あなたの目的がどのあたりにあるのか知りたいものだ。名誉ですかな?それとも出世ですか?」
ヤン「出世じゃないと思うなぁ。30前で閣下呼ばわりすればそれでもう十分だ。それに私はこの戦いが終わって生きていれば退役するつもりだし。」
パトリチェフ「退役!?」
ヤン「うん。まあ、年金もつくし、退職金も出る。私と、もう一人くらい、慎ましく食べて行くのに不自由はないくらいにね。」
ムライ「この情勢下に退役するとおっしゃるのですか!?」
ヤン「それ!その情勢ってやつさ。イゼルローン攻略に成功すれば、我が国は軍事的に優位に立てる。そこで、帝国との間になんとか満足のいく和平条約を結ぶことも可能だろう。そうなれば、私としては安心して退役できる平和がやってくるというわけさ。」
シェーンコップ「しかし、その平和が恒久的なものになりますかな。」
ヤン「恒久的な平和なんて人類の歴史にはなかった。だが、何十年かの平和で豊かな時代は存在した。ようするに私の希望は、たかだかこの先数十年の平和なんだ。だが、それでもその十分の一の戦乱にまさること幾万倍だと思う。私の家に14歳の男の子がいるが、その子が戦場に引き出されるのを見たくない。ただ、それだけだ。」
シェーンコップ「ふっ、変わった人だとは聞いていたが、失礼ながら提督、あなたは余程の正直者かさもなければルドルフ大帝以来の詭弁家かどちらかですなぁ。まあ、期待以上の答えは頂いた。かくなる上は微力を尽くすとしますかな。永遠ならざる平和のために。」

銀英伝で好きなシーンの一つですね。

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そして、ここでもう一つの信頼のエピソードが。ここの回想シーン、外伝の映像に変わっちゃってますね。

ヤン「中尉、君はどう思うかね?この作戦を。」
フレデリカ「成功しますわ、絶対に。」
ヤン「どうして、そう言い切れる?」
フレデリカ「8年前、エル・ファシルの時も成功なさいましたわ。陥落寸前のエル・ファシル星域から民間人300万人を脱出させた若き英雄、ヤン・ウェンリー中尉。」
ヤン「はっ、はっ、そういう話もあったな。」
フレデリカ「あの時、提督は一人の女の子の心に絶対的な信頼を植え付けることに成功しました。」

この話(紅茶が良かった)、流石にフレデリカの捏造じゃないかみたいな感想をヤンが言うのは原作だったけっか。

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作戦が開始されます。同盟軍の陽動作戦に引っかかり、駐留艦隊はまんまとイゼルローンを離れてしまいます。

オーベルシュタイン「閣下、お待ち下さい。」
ゼークト「新任のオーベルシュタイン大佐か。なんだ?」
オーベルシュタイン「警戒したほうがよろしでしょう。」
ゼークト「なに!?」
オーベルシュタイン「敵の陽動作戦とも思われます。ここは動かずに様子を見たほうたよろしいかと。」
ゼークト「出れば敵が待っている、戦えば負けるとでもいいたいのか!?」
オーベルシュタイン「そうではありませんが…。」
ゼークト「ではなんだ!?我々は軍人であり、戦うのが本分。まして窮地にある味方を救わんでどうする!?」
シュトックハウゼン「どうかな?ゼークト提督。卿の幕僚の言にも一理ある。敵にしろ、味方にしろ確実な位置が知れんし、もう少し待ってみたら…。」
ゼークト「艦隊司令官は私だ。私が決める。全艦直ちに発進せよ!」

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駐留艦隊を誘き出したので、13艦隊も作戦を遂行します。

シェーンコップ「提督、準備は完了しております。いつでも出撃のご命令を。」
ヤン「やれやれ、痺れを切らしているのは敵だけじゃないようだな。」

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帝国軍に変装したシェーンコップたちローゼンリッターが、帝国の艦艇に載ってイゼルローンに逃げ込む作戦です。

フレデリカ「どうやらうまく入り込めそうですね。」
ムライ「問題はこれからです。」
ヤン「やってくれるさ、あの薔薇の騎士ならね。」

第6話はここまで。本編の映像が続く、エンディングが歌なしバージョンですね。アムリッツァの前哨戦のオリジナル話もそうだったでしょうか。次回も同盟のターンです。

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難攻不落と言われるイゼルローン要塞の攻略作戦はこうして始まった。
だが、内部に潜入したシェーンコップたちの前に予期せぬ自体が…。

次回、銀河英雄伝説 第7話 「イゼルローン攻略!」
銀河の歴史がまた1ページ…。

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今更DVDのやつのっけてもアレなのでBlu-rayのです。


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