2021/02/03 2021柏レイソル オンライン新体制発表会(三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場)
公式も公開されましたね。
【柏レイソル】2021柏レイソル新体制発表会
とりあず、会員限定ではなくなったので、アップします。
2021柏レイソル オンライン新体制発表会を見ました。今年はコロナ対策でオンラインでの開催となります。
18:30開催予定でしたが、なんかトラブルあったらしく19:15開始となりました。
準備できないくらいならライブの必要ないし、録画したもの流しても良かったんじゃないかなぁ。ほとんど、速報性ある情報のない新体制発表会だったんだし。
一応、ウェブページの式次第は、
【『2021柏レイソル オンライン新体制発表会』概要】
■日時: 2021年2月3日(水)18:30開始(60分程度の予定)
■会場: 三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場
■内容:
◇社長挨拶
◇監督、新加入選手のご紹介(一部選手不参加の場合有)
◇2021シーズン新ユニフォーム紹介 など
になってました。
岡田さん「皆さん、こんばんは。こちらの準備の都合により大変お待たせして本当に申し訳ございません。え~と、もうね、皆さんが待っていた分、盛り上げて行きたいと思いますのでよろしくお願いします。本当にお待たせしてしまい本当に申し訳ございませんでした。待って下さった皆さん、ありがとうございました。では、早速開催していきたいと思います。本日の司会進行を務めます岡田亜紀と申します。改めてどうぞよろしくお願いします。
では、発表会に先立ちまして皆様に本日の注意事項をお知らせします。
新体制発表会のYOUTUBEライブはオフィシャルファンクラブ・アソシエイツ会員限定の配信となっております。メールで他者への転送、またホームページ、SNSなどURLの転載、配信内容の公開や動画、画像の掲載はご遠慮頂ますようよろしくお願い申し上げます。そしてですね、コメント欄、本日開放しております。この後、登場する選手たちに聞いてみたいことなどありましたら是非ですね、そちらのコメント欄に書いて頂いただければと思います。あと、皆さんのね盛り上げとか拍手とかそういうのも是非コメント欄にお願いします。
はい、では、本当に大変お待たせしました。ただいまより、2021柏レイソル新体制発表会を開催します。本日の司会の進行、司会は岡田亜紀です。どうぞよろしくお願いします。もう、なんか私もね、皆さんをお待たせしちゃったというのがね、ありましてちょっとドキドキしておりますけど、今年はですね、いつもはね、文化会館、大ホールで行っている新体制発表会なんですけど新型コロナウィルスの影響で今年はオンラインという発表会となってしまいましたが変わらず、柏レイソルを知ってい頂く機会になればと思っておりますので、どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
では、本日のプログラムをお知らせします。
まず、社長のご挨拶があります。
そして、2021選手のご紹介と新加入選手の登場です。
3番目にネルシーニョ監督のご挨拶。
そして、4番目に新ユニフォームの紹介。
そして、最後にですね新加入選手へのインタビューや質疑応答
こちらの順番で進行していきますので皆さんどうぞ最後までご覧になってください。
では最初に主催者を代表いたしまして、株式会社日立柏レイソル代表取締役社長、瀧川 龍一郎よりご挨拶申し上げます。お願いいたします。」
瀧川社長「皆さん、こんばんは。本日は、柏レイソル2021新体制発表会をご覧頂きまして誠にありがとうございます。今回は、コロナ禍の状況を鑑みて初めてオンラインで配信することとさせて頂いております。まずもって、配信が遅れましたことをお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。
最初に御礼となりますが、昨年はコロナ禍の中でファン、サポーターの皆様には入場数とか応援とか様々な制限をお願いいたしまして、それにご協力頂きましたことを本当に御礼申し上げます。
また、ネーミングライツとかユニフォームスポンサーを更新して頂きました三協フロンテア様はじめとするスポンサー各社の皆様、本当に各社様、自身が厳しい中で契約を更新して頂きましたことをこの場をお借りして感謝を申しあげます。
そして、ホームタウンの皆様、マスコミ各社の皆様にも本当に暖かくご支援頂きました。厳しい一年だったからこそ、本当に皆様に支えて頂いているんだと実感をできた一年でもありました。本当にありがとうございました。
さて、いよいよ2021シーズンが始まります。過密日程も、に加えてですねJ1、20チームとなって、4チームが降格するという非常に厳しいシーズンとなります。緊急事態宣言も延長されてコロナの収束も見えない中、そういった意味でも難しいシーズンになると思いますが、ネルシーニョ監督に指揮をお願いしてJ1上位を目指してクラブ一丸となって全力で頑張ってまいります。
本日は新加入選手を中心に新しい柏レイソルをご紹介いたします。
また、ヨネックス様にご更新を頂いた新ユニフォームをお披露目させて頂きます。
限られた時間ではありますが、是非、新生柏レイソルを皆様にもよく知って頂いて昨年以上のご支援を頂ければと思っております。是非、今年も柏レイソルをよろしくお願いいたします。」
岡田さん「瀧川社長、ありがとうございました。続きまして、2021シーズンの選手たちを紹介いたします。それでは皆さん、映像を御覧ください。」
選手紹介の映像(試合前のカウントダウンしてくやつ)。2種登録の選手は間に合わなかったのかなし。ネルシーニョのオーダーじゃない登録なんですかね。最後の方、尺が足らんなぁと思ったら1番、2番が欠番でした。
50 山下 達也
46 松本 健太
44 上島 拓巳
39 神谷 優太
38 大嶽 拓馬
37 鵜木 郁哉
36 山田 雄士
35 細谷 真大
33 仲間 隼斗
31 イッペイ シノヅカ
29 アンジェロッティ
28 戸嶋 祥郎
27 三原 雅俊
26 椎橋 慧也
25 大南 拓磨
24 川口 尚紀
22 ドッジ
21 佐々木 雅士
20 三丸 拡
19 呉屋 大翔
18 瀬川 祐輔
17 キム スンギュ
16 滝本 晴彦
15 染谷 悠太
13 北爪 健吾
11 マテウス サヴィオ
10 江坂 任
9 クリスティアーノ
8 ヒシャルジソン
7 大谷 秀和
6 高橋 峻希
4 古賀 太陽
3 高橋 祐治
一桁台の欠番多いですね。
岡田さん「皆さんご覧頂きましていかがだったでしょうか?私もこのVTRいつも毎年見てると思うんですけど、昔からの選手が背番号順に並んでるのが本当に好きで、毎試合こう、ここで見れるたんびに食い入るように見ちゃうんですけれども今年はねその選手の素顔が色々出ていて素敵なムービーになったと思いますので、またね、こちらの方もご覧になって頂ければと思います。
さあ、それでは本日は、新加入選手の皆さんにお越し頂いております。早速、ご登場頂きましょう。
まずは、背番号21、GK、佐々木雅士選手。(パチパチ、パチパチ)
続きまして、背番号26、MF、椎橋慧也選手。(パチパチ、パチパチ)
はい、続いて、背番号31、MF、イッペイシノヅカ選手。(パチパチ、パチパチ)
はい、続いては、背番号38、DF、大嶽拓馬選手。(パチパチ、パチパチ)
それでは、皆さん、ご着席下さい。
なおですね、ブラジルから新加入のドッジ選手、アンジェロッティ選手は新型コロナウィルスの入国制限により現在、ブラジルに滞在中のため、本日は不参加となっております。
では続きましてネルシーニョ監督をお呼びしたいと思います。どうぞ、前にお願いいたします。(パチパチ、パチパチ)
それでは、監督より一言お願いいたします。」
(ネルシーニョはマイク入ってない。通訳さんだけマイクON。)
ネルシーニョ「あの~、またこういった形で今シーズン、活動を再開することができて非常に嬉しく思ってます。シーズンを始めるにあたってですね、非常に我々高いモチベーションでもって今日という日を迎えてます。また、今年もよい一年になるであろうというい風に思ってます。」
岡田さん「はい。ではちょっと、質問をさせて頂きたいんですけど、監督、昨シーズン、リーグ戦では7位、ルヴァンカップが準優勝ということでしたけれども、昨シーズンの戦いの成果をまずは振り返って頂けますでしょうか?」
ネルシーニョ「端的に言いますとね、昨シーズン、もう少しやれたのかなと。取りこぼしタイトル(?)もありますので。ただ、まあ、コロナ禍の中で、大事な状況においてけが人が続出してしまったりですとか、不測の事態に見舞われたなかで、しっかりとルヴァンの決勝まで、ファイナルまで、ファイナルにまで進めたということは一つチームの成果として、悪い一年ではなかったという風に思ってますし、今、今シーズンもですね、選手たち、これから我々、キャンプに入っていい準備をしてくれるという風に思ってますので昨シーズン同様に、また昨シーズン以上にいい一年になればなという風に思っています。」
岡田さん「はい、監督、マイクのスイッチを上に…。はい、はい、ありがとうございます。あの~、今日は来られていませんがブラジルからの新加入選手についてはどんなふうに期待をされていますか?」
ネルシーニョ「今シーズンですね、2選手の新加入選手が発表されてますけど、ドッジにつきましてはボランチで非常に機動的に動ける、攻撃的なボランチというところで、スピードもあってシュートも打てると。中盤のところで機動的に動きながら攻撃の、攻撃にアクセントを付けられるそいういう選手だと思います。
ロドリゴ・アンジェロッティに関しても2トップ、トップでもやれますし、ワイドでもプレイできると、というところで非常にユーティリティの高い選手で、両選手とも非常に若い、まだまだ登り、伸びしろの高い選手ですのでレイソルに加入してまた自分たちの役割を果たしていく中で選手としての成長を十分見込めるそういった可能性を秘めた選手、両選手だと思っています。」
岡田さん「はい。いつもね、新体制発表会、文化会館でやるんですけど今日はオンラインということでYoutubeで生配信させてもらってるんですが、もう始まる前から千人以上の方が、この画面の前で待ってくださっていました。あの、監督からサポーターの皆さんにメッセージを最後にお願いいたします。」
ネルシーニョ「今シーズンを始めるにあたっては、我々もそうなんですけど、我々を常日頃からサポートしてくださっている皆さんの健康を第一に、しっかりと自分の命を守るということを優先順位としては考えて頂きながらも、昨シーズン、やはり無観客試合というのは我々にとって非常に味気ないもので、皆さんの声が響かないスタジアムというものは、どうしても、なかなか選手にとってもインセンティブのない寂しい試合が続いてしまったと。そういった日々が続いた中で、今シーズンはですね、昨年とは違った形でJリーグが運営できるんじゃないかという期待を持ちながらも、少しでも早くサポーターの皆さんが我々のスタジアムに戻ってこれる日を待ちに待っております。
そういった日が戻ってきた暁には、今まで通り熱い応援を皆さんにはお願いしたいですし、昨年同様、昨年以上の勝利に満ちた一年になるように一試合、一試合の勝利を皆さんと分かち合えるように我々としてはこれから開幕に向けてしっかり準備したいと思いますので今シーズンも応援のほどよろしくお願いいたします。」
岡田さん「はい。ネルシーニョ監督、ありがとうございました。」
ネルシーニョ「アリガトウ。」(通訳さん「ありがとう。」)
岡田さん「はい。では、続いてはフォトセッションに移らせて頂きます。選手の皆さんは立って頂きまして、監督を中心にお並び頂けますでしょうか?…はい。」
(写真撮影)
岡田さん「…ガッツポーズで、はい。緊張してますけど、目元笑ってくださいね。笑顔で…。今年も変わらずスローガンはVITTORIAということで、監督にはパネルを持って頂いています。…大丈夫、でしょうか?はい、それではフォトセッション、終了となります。
ネルシーニョ監督、ありがとうございました。以上で退場となります。ありがとうございます。選手の皆さんはご着席ください。はい、ありがとうございました。」(パチパチ、パチパチ)
(ネルシーニョ監督は退場)
岡田さん「続きまして新ユニフォームの紹介に移ります。ヨネックス株式会社様によるサプライは今年で11年目となりました。長年に渡る大きなサポート、誠にありがとうございます。2021シーズンは真新しいデザインでのユニフォームを身に着けてシーズンを戦ってまいります。本日はセカンドユニフォームのモデルとしてこの選手に起こしいただいております。それではお願いします!」
上島登場。(パチパチ、パチパチ)
・2021年02月02日(火)『2021シーズン ユニフォームスポンサー』のお知らせ
岡田さん「はい。期限付き移籍先のアビスパ福岡から復帰しました上島拓巳選手です。では今日は、モデルとして、戻ってきて早速モデルとしてということで、はい。お願いいたします。しっかりとまずは立ってアピールして頂ければと思います。ユニフォームの、新しいユニフォームの説明をさせて頂きます。
2021モデルのデザインは、Jリーグ初優勝の時に着用したストライプデザインを復活しました。トップチーム、アカデミー、サポーター、スポンサー、ホームタウンを意味する5本のストライプに表現し、困難な状況下でも共に前に進み続けるイメージとしました。さて、胸のメインスポンサー、日立製作所様のロゴがリニューアルされます。HITACHIロゴに加え、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューションサービス、テクノロジーの総称であるLumadaのロゴが加わりました。はい、こちらです。
Lumadaの語源は、"illuminate(照らす・輝かせる)"+"data (データ)"です。「お客さまのたくさんのデータに光を当てて隠れた関係を解明していくことで、お客さまの事業に役立つ知見(insight)を得ることをめざす。」という思いが込められおります。
続いて鎖骨部の、はい、三協フロンテア株式会社様。こちらはスタジアムネーミングライツ契約と合わせて、新たに4シーズン契約延長頂きました。
・株式会社 日立柏レイソルとスタジアムネーミングライツ及びユニフォームスポンサー契約更新
はい、そしてパンツのローソン様のロゴは、はい、こちらになります。はい、ローチケに新しくなりました。柏レイソルのホームゲームのチケットは今シーズンも引き続きローチケでお買い求め下さい。
続いて、はい。こちらはセーブ・ザ・チルドレンのロゴとなっております。今シーズンも引き続き柏レイソルの社会貢献活動の一つとして子どもたちの成長をサポートする活動にご協力いたします。
そしてですね、獲得タイトルを表す赤い星、数をですね表す赤い星がここに移りました。(袖)そう、そうです、そうです4つね。はい、あの、この星、是非今年一つ増やしてほしいなと思います。
そして、上島選手!そのまま後ろを向いて頂きまして…、背中には昨年に続きましてアフラック生命保険株式会社様。そして株式会社日立ビルシステム様からのスポンサードを頂きました。
はい、そして最後に背番号とネームですが今季からJリーグクラブ全体で統一のデザインとなりました。ファン、サポーターの皆様にとってより見やすく、わかりやすい形やカラーに生まれ変わりました。
以上、2021シーズンの新ユニフォームのご紹介でした。
では上島選手、前を向いて頂きまして。おかえりなさい。」
上島「ただいま。」
岡田さん「はい。マイク持って頂いて。まずですが、最初にユニフォームご紹介しましたので、ユニフォームの着心地とかデザインとか、ちょっと感想をお願いします。」
上島「そうですね、久しぶりのストライプ柄で、爽やか、かつ、引き締まったすごいカッコいいユニフォームだなという印象です。」
岡田さん「着心地はいかがですか?」
上島「あの~、まあ本当にずっとヨネックスさんのユニフォームを着させて頂いているんですけど、汗もすごい早く吸収してくれますし、暑い中でも快適にプレイできるかなと思います。」
福岡もヨネックスでしたね。
岡田さん「そしてね、久しぶりに、このレイソルのユニフォームに袖を通したっていうその瞬間?いかがでした?」
上島「あの~、まあ本当に身の引き締まる想いです。はい。」
岡田さん「なんか、あの、なんだろう。ちょっと合わない間に顔も大人っぽくなりましたよね?」
上島「強くなってきました!」
岡田さん「では、あの、そのへんもサポーターの皆さんから質問頂きまして、お答え頂きたいんですけど、こちら松戸市のカズさんから質問頂いております。
『まずはおかえりなさい。そして、ありがとうございますと。昨シーズンはアビスパ福岡への武者修行で主力選手として戦い、見事昇格を果たしましたが、一昨年のレイソル在籍時の上島選手ご自身と比べてここが変わったぞ!ここを見てくれ!などセールスポイントがありましたら教えて下さい』
とのことですが?」
上島「はい、あの~大きく変わったところは対人スキルの部分とメンタリティの部分かと思います。空中戦の部分やビルドアップ、フィードの部分は今までもずっと武器として持っていたんですけど、去年一年間で相手ストライカーを潰す、止める、仕事をさせないといったところを本当に大きく成長したのかなと思います。
あと、またメンタリティの部分では試合を重ねるごとに選手としての自信を深めていきましたし、2019シーズンと比べて、より大人になった自分を見せられるんじゃないかと思います。」
岡田さん「ファンの方の期待は半端ないとおもいますが、その辺は感じてるところもあるかと思いますけど。」
上島「そうですね、あの~、まあ本当にいつもアビスパ福岡にいたときも柏レイソルのファン、サポーターの方がすごい、こう、応援してくれて(うん)、その声というものは届いていましたし、それが原動力となって去年、思うような結果が出せたんじゃないかと思います。」
岡田さん「久しぶりにこうチームに帰ってきて、ちょっとこうチームの雰囲気だったりメンバーも変わってたりしたと思いますがなんかびっくりしたこととか、なんかあります?驚きみたいなものとか?」
上島「う~ん、驚きは特にないですけど(うん)、やっぱり、メンバーも半分くらい入れ替わってますし、新しい選手も多いので、コミュニケーションをこう増やしていく必要はあるなと感じました。」
岡田さん「まだ、こう、あの~新しい、会ったことない選手とは会話とかはしてないですか?」
上島「あ、もう殆どの選手がまあ自己紹介を済ませて、まあ皆としゃべった感じではあります。」
岡田さん「この選手、ちょっと仲良くなりたいなとか、なんかあります?」
上島「後ろにいる椎橋選手は、最初からこう、ちょっと、こうナメてかかっている、後輩力のありそうな選手だと思います。」
岡田さん「その辺のところも、後でね、じっくり聞いていきたいと思いますのでえで。はい、よろしくお願いします。
はい、改めてですね、柏レイソル復帰シーズンへの意気込みや目標ですね、あとサポーターの皆さんにメッセージをお願いいたします。」
上島「あの~、昨シーズンは残念ながらタイトルを取ることができませんでしたけど、今年こそは、そのタイトルを柏レイソルにもたらせるようにチームに貢献していきたいです。また、その先には代表という大きな目標があるのでチームで力を発揮して、そこに選ばれるように頑張っていきたいです。今年もコロナ禍が続くと思われますが、柏レイソル一丸となって上位争いに食い込めるように頑張っていきましょう。お願いします。」
岡田さん「サポーターの皆さんもしっかりと代表というね目標も聞けましたので、そちらの方も楽しみにしたいと思います。あの、本当に元々しっかり話してくださる選手ですけど、せ、成長しましたね。私がいうのもなんですけど。」
上島「まあ、あの、アビスパ福岡で色々取材を受ける機会も増えてましたし、メディア対応というところも成長した姿を見せられるようにがんばります。」
岡田さん「そんな姿も見れたのが嬉しかったです。上島選手、ありがとうございました。」
上島「ありがとうございました。」
岡田さん「はい、では、またフォトセッションに移らさせて頂きます。イッペイ選手と佐々木選手も一緒にお願いいたします。ちょっとあちらに移動して頂きまして。」
(壁際で写真撮影。ファースト、セカンドとGKユニの撮影ですね。)
岡田さん「…ユニフォーム、しっかりと見えるように。…皆かっこいいですね。…はい、ありがとうございました。では、上島選手ありがとうございました。」
上島退場。(パチパチ、パチパチ)
岡田さん「では、お二人(椎橋、佐々木)は着席して頂きまして。ねぇ、本当にメディア対応までうまくなってきて、あの成長が…。ありがとうございました。プレイも楽しみですね。皆さんも是非応援して下さい。
では、皆さん。大変お待たせしました。ここからはですね、新加入選手の皆さんにお話を伺っていきたいと思います。ファン、サポータの皆さんから事前にたくさんの質問を頂きました。どうも、ありがとうございました。その質問も交えながら、あの~、選手にね、お伺いしていきたいと思いますんので、皆さん座ったままで結構ですので、お答え頂ければと思います。
では、まずはですね、自己紹介を兼ねての質問がありますのでちょっとこちらに答えて頂きたいと思います。
柏市ショウマさんからの質問
『自分のここを見てほしいという部分、』
千葉市アオキングさんからの質問が
『読んでほしいニックネームを教えて下さい』
ということでしたので、まず、皆さん初めましてになりますので、サポーターの皆さんに初めましての自己紹介、そして自分のここを見てほしいというPRポイント、最後に呼んでほしいニックネーム、こう呼んでほしいみたいなのがありましたらお一人ずつお願いいたします。
はい、では佐々木選手からいきましょうか。」
佐々木「ユースから昇格しました佐々木雅士です。見てほしいところは、フィードやビルドアップで攻撃の起点となるところです。呼んでほしいニックネームは、マサト、マサ、とマサトでお願いします。以上です。」
岡田さん「はい、言い足りないことはないですか?」
佐々木「ないです。」
岡田さん「マサト、マサ、どっち?」
佐々木「マサでお願いします。」
岡田さん「マサで、皆さんマサでお願いいたします。それでは続いて椎橋選手お願いします。」
椎橋「初めまして、ベガルタ仙台から加入しました椎橋慧也です。セールスポイントは、ボール奪取と攻守においてアグレッシブに戦うところです。呼んでほしいニックネームは、仙台でシイと呼ばれてたんで、シイと呼んで下さい。よろしくお願いします。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。続いてイッペイ選手お願いします。」
イッペイ「初めまして、イッペイ・シノヅカです。大宮アルディージャから加入しました。僕の長所は、攻撃面においてのドリブルだったり、クロス、シュート、チャンスメイクできるところなので、そこを見てほしいです。ニックネームは、イッペイでもイッペイちゃんでも、なんでも大丈夫です。よろしくお願いします。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。続いて大嶽選手お願いします。」
大嶽「ユースから昇格しました、大嶽拓馬です。見てほしいところは、オーバーラップやインナーラップ、裏への抜け出しなど攻撃参加の部分を見てほしいです。呼んでほしいニックネームは、タケでお願いします。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。なんか大分始まる前、緊張されてたみたいですけど、今どうですか?」
大嶽「まだ、緊張してます。」
岡田さん「なんか逆にちょっと独特な雰囲気でしたもんね?独特な…、独特、はい。ね?そんな雰囲気でしたもんね。
大嶽「あ、はい、そう、はい。」
岡田さん「ちょっと、リラックスして、また後でお話伺いますのでよろしくお願いします。」
大嶽「よろしくお願いします。」
岡田さん「はい、それでは一人ずつお話を聞いていきたいなと思うんですけど、あの~じゃあ、佐々木選手、よろしいでしょうか?こちらもサポーターの方から頂いた質問、流山市ヤマグチさんからの質問です。
『小学生の頃からトップチームへの昇格をずっと待っていました。ルーキーですが正GKを狙ってやるぞ!くらいの意気込みを期待しています。ご自身ではどうお考えでしょうか』ということです。」
佐々木「一昨年からトップチームの練習に参加していて、ルーキーだからとか一年目だからというのは関係なく、日々の練習からポジションを奪っていけるようにしていきたいと思っています。」
岡田さん「あの~、レイソルのキーパーの皆さんは、結構個性的な方が多いですけれども、そこは負け、負けちゃわないように、いかがですか?」
佐々木「そうですね。負けないようにしていきたいと思います。」
岡田さん「はい。背番号は、いかかがでしょうか?背番号は?」
佐々木「21番は、自分が小学4年生のときからトップチームの試合見ることが多くて、菅野選手が付けている番号であるので、すごく身が引き締まります。」
岡田さん「はい。やっぱり菅野選手は印象深かったですか?」
佐々木「そうですね。身長があまり高くないんですけど、それ以外で補うプレイだったり(うん)、色んな記事とかで菅野さんのメンタリティを見ているので、尊敬する番号ですし、自分もそういう番号を付けれて嬉しいです。」
岡田さん「レイソルはU-12からということで、ずっと、その、このすぐ近くで練習をしてきて試合とかも見てきたと思うんですけど、その今日ね、今日始動した、新体制発表会で今日を迎えるにあたって、なんか、こう、今までお世話になったコーチとか監督とかに何か言われたりとかしました?」
佐々木「色んな方におめでとうとかは言われたんですけど、中学1年生のときからお世話になっている、見てもらっているキーパーコーチの吉川脩人さんにおめでとうと、がんばれという言葉を頂いて、一人じゃないんだなというのは、色んな人の支えがあって、ここに立ってるんだなというのはすごく感じます。」
岡田さん「吉川コーチ多分、見てると思うので、せっかくなのでこの場を借りて、ありがとうとか言ってみたらどうですか?」
佐々木「え~、脩人さん、ありがとうございます。」
岡田さん「これからですよね。これから(これからです)また恩返ししていいかないとね。また、後ほどお話聞かせて下さい。
続いて椎橋選手にお話伺ってもよろしいでしょうか?こちらも柏市ワイワイさんというサポーターの方からの質問です。
『質問です。出身地である千葉県に帰ってきてご友人やご家族は喜ばれていましたか?』ということですが。」
椎橋「はい、とても喜んでくれました。」
岡田さん「特にご家族なんかは…」
椎橋「そうですね、昨年まで仙台にいて(はい)、昨年はコロナであんまり親も仙台まで来れなかったんですけど、毎年、仙台に見に来てくれてたんですけど、それが近くなって嬉しいというのは言われました。」
岡田さん「うん、うん。あの~、柏レイソルの印象は、どんな印象をお持ちですか?」
椎橋「そうっすね~、したたかっていうか、勝者のメンタリティとか、勝ち、勝ち方っていうですかね?相手に合わせて自分らの色をどう出すかっていうのは、すごい、僕も去年対戦して、すごい僕らのストロングポイントとかを防がれつつ、相手の、レイソルの長所を出していくっていう戦い方がすごい上手だったので、すごいしたたかだなっていうイメージはあります。」
岡田さん「そんな印象のチームに自分が入ったことで、こう、どういう影響、プラスみたいなことを与えられると思います?」
椎橋「チームの、試合の流れとかで、を読んで、その時にやるべきプレイっていうのは、すごい仙台で心がけていたプレイの一つで、その中で、今押されてるとかなった、チームを鼓舞する声掛けだったり、一つ流れを変えるプレイっていうのは、すごい中盤の選手に求められると思うので、そういうところでもチームに貢献できるような選手になりたいです。」
岡田さん「はい。あの~、さっきね。上島選手がなんか、ちょっとナメてるみたいな感じのことを言ってましたけど…。」
椎橋「いや~、あんなカッコいいい先輩に、なんか最後、捨て台詞にしてタクミ君帰っちゃたんですけど、なんか、美味しい場面頂いてよかったです。」
岡田さん「あの~、今日もあれですよね、結団式で…、なんかやられた…みたいで…。」
椎橋「あ~、そうっすね、あの~、やっぱ、入りって大事だなぁと思って、まあ、こういう18歳の後輩が緊張してる中、ちょっと一発カマしてやろうかなと思って、一発芸やったんですけど、なんか、申し訳ないんですけど、年一なんですよ。一回出しちゃったんで、今はキツイんで、イッペイ君が先輩の姿、見せてくれると思うんで期待しといて下さい。」
岡田さん「今、出ないですね~。」
椎橋「すいません。」
岡田さん「ど、どんな感じの~、どんな、どんな感じの~、何をやったんですか?」
椎橋「そりゃ~あ、もう~、年一なんで。ほんと、僕もやりたいですよ!けど、やっぱ、できないんですよ、すいません。」
岡田さん「じゃあ、あの、他の人に聞こうと思います(はい)。ちょっと、すいません。イッペイ選手のことも聞きたいんですけど、今の流れで、どんなことやったか聞かせてもらってもいいですか?」
イッペイ「え!?」
岡田さん「椎橋選手、どんな感じのことをやられてたか覚えてます?つかみで。」
イッペイ「ちょっと、あんまり言えないような…感じの…。言わないほうがいいかなぁって。」
岡田さん「なるほどね。映像に載せづらいことって。」
イッペイ「そんな、そこまでではないですけど…。まあ、一応…。」
岡田さん「じゃあ、面白かったか、面白くなかったかでいうと?」
イッペイ「あ~、まあ、面白かったです。」
岡田さん「はい(面白かったです)。じゃあ、皆さんのご想像におまかせします。イッペイ選手にも質問頂いています。こちらも柏市の方、サポーターの皆さんから頂いています。
『イッペイ選手は我孫子市出身で、柏レイソルのファンだということをお聞きしましたが、いつ頃からレイソルを観続けてますか?また、当時のお気に入りの選手などいたらおしえてください。』ということで、我孫子市なんですよね、出身。(はい)お隣の。はい、あの、じゃあ、ずっと小さい頃からレイソルは観ていた?」
イッペイ「そうですね。小学校のときがやっぱり、時間もあったので土日は大体、お父さんと試合を観に行くことが多かったですし、スクールとかも行ってたので、もう大好きなチームではありました。」
岡田さん「スクールはレイソルのスクールですか?(そうです)そうなんですね。小学生の時に?(そうです)。なんかその時に印象に残ってる選手だったりとか試合だったりとかありますか?」
イッペイ「う~ん、一番覚えてるのは浦和戦、アウェーの浦和戦でフランサ選手がロスタイムですごいシュート決めたのが本当にどうやって決めたんだろうなって、未だに見返すこともあるんですけど、それがやっぱり一番印象深いですね。」
岡田さん「うん。レイソルのサポーターだったって言ってOKですか?」
イッペイ「そうですね、はい。応援してたんで。」
岡田さん「じゃあ、ずっと観てきた、あこがれのチームに来たということでいいですか?」
イッペイ「そうですね。まあ、中学校くらいからは忙しくなっちゃって試合とかあんまり観に行くことはなくなったんですけど(はい)、いつも気にしてたクラブではあります(はい)。」
岡田さん「あの、中学校の時に、セレクションを受けた?」
イッペイ「小学校の時に(はい、小学校の時に)。受けて、まあ、入れないだろうなぁというスタンスで受けて、入れなかったんですけど。これくらいの実力なんだなっていうのを思い知った。それ以来、受けてないです、セレクション。」
岡田さん「でも、そこに今度その、ね、トップチームで入ってくるって、やっぱり、その、子供たちにも夢を与えるんじゃないかなって思うんですよね。」
イッペイ「そうですね。やっぱり、諦めずに目標を追い続けてれば、誰にでもチャンスはあるんだなというのを、まだ何も証明はできてないですけど、それで活躍して証明できればいいかなと思います。」
岡田さん「はい。そういう、あの、子供たちの夢ものせて活躍して頂ければと、はい。思います、(はい)はい。ありがとうございます。
では、大嶽選手、心の準備はよろしいでしょうか?(はい)はい。大嶽選手にも聞きたいんですけど、椎橋選手の結団式での最初のつかみは面白かったですか?面白くなかったですか?」
大嶽「面白かったです。」
岡田さん「面白かったですか。どんなところが?何やったかわからないけど…」
大嶽「あんまり言えない感じなんで…」
岡田さん「皆言えない…言えない感じなんですね(はい)。年一でしかね、来年はどこかでね、サポーターの皆さんに披露して頂ければと。まずはだって、チームからですもんね。チームで仲良くなるところからだからね。はい、ありがとうございます。
大嶽選手にも、では質問が来ておりますので高崎市のシュリさんからの質問です。よろしいですか?(はい)
『ご自身の背番号を決めた理由やその番号に対する思い入れがあれば教えて頂きたいです』とのことなんですが、背番号ってどういう感じで決まったんですか?38番は。」
大嶽「自分で決めたわけじゃないです。(指定されて?)はい。(どうでした?)38の8って番号、自分は8月8日生まれなので(う~ん)っていうこともあって、8っていう番号が好きなので、8っていう番号が入ってるのはすごく嬉しいです。」
岡田さん「それで気に入ってる。(はい)はい。大嶽選手も、ずっとね、柏レイソルの下部組織からあがってきたということで、たくさん感謝を伝えたい方とかいると思うんですが、誰に一番感謝を伝えたいですか?」
大嶽「一番は両親です。」
岡田さん「おお~、その結構、応援してくれて?」
大嶽「はい。」
岡田さん「送ってもらったりだとか?そういう話を教えて下さい。」
大嶽「中学校の時とか、自分は茨城県の石岡市から柏まで通っていたので、まあ本当に遠いので、その送り迎えだったりとか、本当に夜遅くなってしまったりだとかしていたので、本当に毎日送り迎えしてくれたり、あと食事の部分だったりとか、色々サポートしてくれたので、普段はあんまり、ありがとうとは全然言えてないんですけど、本当に感謝しています。」
岡田さん「じゃあ、せっかくなんで、ご両親ご覧になってると思いますんで、カメラに向かってちょっとお父さんとお母さんに感謝の気持ちを。」
大嶽「いつもサポートありがとうございます。これから自分が活躍できるようにがんばります。応援よろしくお願いします。」
岡田さん「少しでもね、見せないとですよね(はい)。石岡市っていうと結構、茨城でも遠い、こっからでも遠いかなと思うんですけど、な、なぜに柏レイソルだったんですか?」
大嶽「一番は、石岡でクーバー・コーチングというチームに通ってたんですけど(うん)、そこのコーチが千葉県出身で柏レイソルのジュニアユースのセレクションを受けてみないか?ということを言われて、自分もレイソルがJ1優勝したということも知ってて、あとは自分が小学6年生のときに、レイソルのU-12が全日本少年サッカー大会で準優勝していたのもTVで観てたので、すごく興味があったので受けてみようかなというふうに思いました。」
岡田さん「結構、でも通うの大変だったと思いますけど、よく、こう、ね?投げ出さずに、あの、ちょっと今日は…行きたくないかなぁみたいなことはなかったですか?」
大嶽「調子が悪い日はそういう日はあったんですけど、まあ、でも本当に楽しくやれてたんで、そこは全然苦じゃなかったです。」
岡田さん「そうやって、こう、ね、通い続けて、本当にすぐとなりで、そのトップチームの選手たちが練習している姿、やっぱり憧れだったんじゃないかと思いますが、でも、そこのなりたくても、やっぱり、なれないわけですよね?皆ここには立てないわけじゃないですか。実際、トップチームにこう、入れた、入団したっていう想いはいかがですか?」
大嶽「アカデミーのときからレイソルの試合はこのスタジアムで見ることができて、本当に熱いサポーターの方たちがいて、柏レイソルという強いクラブがあって、本当にずっと憧れてた場所だったので自分がまずトップチームに昇格できたことはとても嬉しく思います。」
岡田さん「あの~、ね、昨シーズンなんかはコロナの影響で声援がなかなか皆さん声出したりとかできない状況でしたけれどもサポータのあの熱い応援、素晴らしいですよね?あの~、観てたわけじゃないですか。あれを今度自分が受ける身になるわけですよ。出ないと受けられないですけどね。それ、どうです?」
大嶽「頑張んないといけないなと思います。」
岡田さん「お父さんとお母さんにもいいところ見せないといけないですしね。はい、頑張って頂きたいと思います。
では皆さんに、他にもサポーターの皆さんから質問頂いているので聞いていきたいと思うんですが。
まず、八王子市のマユキさんの質問です。
『柏レイソルで仲が良い選手、または仲良くなりたい選手はいますか?』ということなので佐々木選手からまた伺いしてもいいですか?。」
佐々木「仲良くなりたい選手は、大南拓磨君です。」
岡田さん「おお~、それはどうしてですか?」
佐々木「若手のロッカールームがあって、拓磨君も、その同じところにいて、いつも面白そうに笑っているので自分もそんな風に面白く話せたらいいなぁと思って、います。」
岡田さん「もう、話はしました?」
佐々木「話は何回かしたことはあります。」
岡田さん「まだ慣れない感じですか?」
佐々木「まあ、まだ年齢の差を感じます(笑)。」
岡田さん「どういうところで?(笑)」
佐々木「あの~、同じロッカーに神谷優太君と古賀太陽君とかがいて、まあその3人はいつも楽しそうに話してて、まあいいなぁって思っていつも見ています。」
岡田さん「じゃあ、もうちょっとグイグイいけるように。」
佐々木「頑張っていきたいと思います。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。椎橋選手、いかがですか?」
椎橋「僕は大谷選手と仲良くなりたいです。」
岡田さん「おお~、それは?」
椎橋「理由っすか?え~、そうっすね、まあ、同じポジションというのもありますし、長らく、長年、トップの第一線で活躍されてる方なので色々なことを教わりたいと思っています。」
岡田さん「もう話は?(はい、しました。)どんなことを?」
椎橋「どんな事を…、え~、僕の自己紹介とか、どうやって呼ばれてるかとか軽い感じで、はい、話しさせてもらいました。」
岡田さん「掴めました?大谷選手の心は?」
椎橋「バッチリです!」
岡田さん「バッチリ(笑)、その辺、大谷選手にも聞いてみたいと思います。どうなん、なんか、冷たくクールに交わされそうな気もするけど、大丈夫?」
椎橋「あ~、そうっすね。でも結構僕もガンガン行くタイプなんで負けないように頑張ります。」
岡田さん「はい(笑)ありがとうございます。イッペイ選手はいかがでしょうか?仲良くなりたい選手、または既に仲いい選手がいましたら。」
イッペイ「まあ、まだ仲良くなりたい選手とかわからないですけど、自主練期間とかで何人かの選手とコミュニケーション取って、椎橋みたいにちょっとナメた人もいるんで、まあなんか海外にいたんで、あまり年の差とか関係なくイジったり、俺もイジったりしたら、いい雰囲気で試合とかに臨めると思うし、いいサッカーするための友情を築ければいいかと思う。」
岡田さん「あの~、大谷選手にちょっとお伺いした時に、大谷選手が注目してる選手でイッペイ選手の名前も上がって来たんですよ。共通のお世話になった方がいるご縁もあるっていうことだったんですけど、お話はもうされてますよね?」
イッペイ「そうですね、大谷さんとその件でも話しましたし、まあやっぱり小さい頃から見てたので色々、興味っていうか、すごい選手なので色々吸収できればいいかなぁと思ってます。」
岡田さん「はい、あの目が鋭いですよね。目が合うたんびに、背筋ピッっとなる感じですけど…。もっとホントはあれなんですか?フランクな感じなんですか?どうなんですか?」
イッペイ「あ、全然フランクですし、話すのも好きなんで、あまり気にしないで下さい。」
岡田さん「大丈夫ですか?(はい)今日みたいな感じで行ってもだいじょうぶですか?(大丈夫です)ありがとうございます。
大嶽選手はいかがでしょうか?」
大嶽「仲間選手と仲良くなりたいです。」
岡田さん「ほぉ~、それは?」
大嶽「去年、自分が練習参加した時に、とても優しく接してもらったので今年はもっと仲良くなりたいなって思ってます。」
岡田さん「すごく、優しそうですよね。その後輩に対してね。憧れでもありますか?」
大嶽「本当に人間性の部分で、とても尊敬している選手なんで、そういうところを見習って行きたいです。」
岡田さん「今日とか話しました?」
大嶽「今日~、写真撮影があったんですけど、そんときに前が仲間選手だったので、まあちょっとなんか、ちょっかいというかそういうのはしてもらいました。(ちょっかいだしてもらう?)はい。(どんな?)仲間選手が前にいて自分が後ろに立ってるんですけど、なんか、こんな感じで。(そういうのが嬉しかったり?)ちょっと嬉しいです。」
岡田さん「いいですね。なんかちょっとそういうの増やしていきたいですよね(増やしていきたいです)。この状況が、今、ご飯とか行けないですけど、行けるようになったら、こう、一緒に行きたかったりとかしますか?」
大嶽「連れてってほしいです。」
岡田さん「そうですよね。ちょっとね、そのへんの話も聞かせて下さい(はい)。ありがとうございます。
あとはですね、もう一ついいですかね、質問。東京都のオクニシさんからの質問なんですけれども
『対戦してこの人はすごいなと思ったレイソルの選手、または自分が試合を観ていてこの選手すごいなと思ったレイソルの選手』がいましたらお聞かせ願いたいんですけど、佐々木選手からよろしいですか?」
佐々木「えっと、すごいと思った選手は江坂選手です。練習中とかのシュート練習では、とんでもないコースに打ってきたりしてて、まだまだ実力不足で止めれないことが多かったり、あとは試合観てて、すごいパス出してきて、自分がそこにキーパーで立ってたとしたらすごい嫌だなぁと思いながらいつも試合を見ています。」
岡田さん「でも、ねぇ、そういう、こう間近で見れるというのはどうですか?いいですよね。」
佐々木「いいですね、とってもいいです。」
岡田さん「(笑)うわぁ~って思う?」
佐々木「はい、本当にシュート確実に決めてくるので毎回どうしたら止めれるかというのを考えてやっています。」
岡田さん「でもね、そこを止めて(そうですね。)、はい。同じキーパーの選手は?」
佐々木「スンギュさんは去年一緒に練習とかしてて、試合も見て大事なところで止める勝負強さだったりとかは自分にまだ足りないところだと思っています。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。江坂選手、顔もかっこいいいでしょう?近くで見ると。」
佐々木「とってもかっこいいです。」
岡田さん「はい(笑)、ありがとうございます。椎橋選手、いかがでしょうか?」
椎橋「僕は瀬川選手です(うん、うん)。理由は、そうですね、去年対戦して、江坂選手とかとマッチアップしてたんですけど、瀬川選手のなんだろう、ボールキープ力とか運動量、球際の強さだったり、なんだろう、頑張りがきく体っていうですかね、そのすごいガムシャラにやってくるのは、相手としてすごい嫌だったので、はい瀬川選手です。」
岡田さん「今日、リリースで結婚されたっていう(はい)、出てましたけどね(はい)。そんな幸せオーラみたいの出てました?」
椎橋「そうですね、なんか、初めてお会いしてすごい印象変わった選手で(うん)、なんかすごい、なんていうんですかね、フレンドリーというか、あ、こんな感じなんだって印象が強すぎて、なんか幸せオーラとかは、ちっとわかんないです。」
岡田さん「なんか結構、グイグイくるタイプっぽいですけど、来なかったですか?」
椎橋「あ~、そうですね、でも、僕も瀬川選手にそうやってイジってもったりして、馴染めてるので、すごいそれはありがたいです。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。イッペイ選手はいかがでしょうか?」
イッペイ「すごいと思った選手、あげたらキリないんですけど去年だったらオルンガ選手がすごかったですけど。まあ、そこのパス出しとか江坂選手。自主練で結構一緒に練習してたので。クールであんまりしゃべんないのかと思ったら、すごいフレンドリーで優しくて、そこが今のところ、一番ビックリして(うん)そうです。まあ、やっぱり大谷選手とか一回練習試合でやった時に、後半から出てきて流れを全部変えたってイメージがあって、やっぱりすごいんだなというのがありました。」
岡田さん「そんな中でやっていくわけですけど、結構刺激になりますよね?」
イッペイ「そうですね、やっぱり、すごいいい選手が揃って、切磋琢磨して、僕も成長できればいいかなと、その中でも試合出れるように頑張ります。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。大嶽選手はいかがでしょうか?」
大嶽「自分は、北爪選手がすごいなと思いました(うん、うん。それは?)。とにかく速いというところです。」
岡田さん「おお~、ビックリする?」
大嶽「ビックリします。試合見てても本当にすごく速いですし、相手にとって本当に嫌な選手だと思います。」
岡田さん「どうですか?一緒にそういう選手とやれるという…。」
大嶽「自分は左サイドで、北爪選手は右サイドなんですけど、本当に速いので、自分の守備のレベルを上げるためには止めなければいけないので、そういう勉強にもなりますし、北爪選手はとても優しい方でよく話しかけてきてくれるので仲良くなりたいなと思います。」
岡田さん「仲良くなりたい人、いっぱいいますね(いっぱいいます)。先輩から優しくされると、ちょっとすごい嬉しくなっちゃうタイプじゃないですか?なんか、ちょっかい出されたり。」
大嶽「ちょっと嬉しくなっちゃいますね(グイグイ、いきましょう、グイグイね)。グイグイ行きます。」
岡田さん「では、サポーターの皆さんからの質問、最後の質問とさせて下さい。柏市のタカコさんからの質問で、
『サッカー以外に得意なことがあれば教えて下さい』という質問です。では、また佐々木選手からよろしいですか?サッカー以外に得意なこと。」
佐々木「サッカー以外だと、得意なことっていうか自分の体の柔らかさがすごい特徴だと思います。」
岡田さん「ど、どう…、なんでそんなに柔らかい…?」
佐々木「う~ん、親が言うには昔から体が柔らかい子だと、言われてきました(元々?)元々…。」
岡田さん「ちょっと、その柔らかさ見せられたりします?」
佐々木「床でいいですか?(だ、大丈夫ですか?)はい。行きますよ!(笑ってます)」
開脚してペタリと座ってみせる。
岡田さん「おおっ!すごい!(これですね)なかなか行かないですよね!?(そうですよね)大嶽選手、めっちゃ笑ってるけど、これ観たことある?(あります)有名ですか?(すごいです)すごいですね。これ、これは、あの大丈夫ですか?その体勢のまま大丈夫ですか?それはやっぱりサッカーにも生きますよね?」
佐々木「これは、そうですね。キーパーの一対一の部分とかで役立ちます。」
岡田さん「なかなか、あのサッカー選手、一対一の部分で役に、役立ちますか?」
佐々木「足が伸びたりで、ボールが当たったりします。」
岡田さん「そう、椎橋選手どうですか?目の前で見た感じ?」
椎橋「い~や、まだこの体勢なのかなぁと思って。」
岡田さん「すいません、ありがとうございます。い、痛い?(全然痛くないです)はい、それを生かしたプレイを(していきたいと思います)はい、期待しています。なかなか、なんかサッカー以外に得意なことって聞いて、そのポーズする選手、初めて見ましたけど。
はい、椎橋選手はいかがでしょうか?」
椎橋「え~、そうですね。え~、料理です。(料理?)はい。」
岡田さん「なんか笑ってるけど、得意料理は?」
椎橋「え~、得意料理は、オムライスです。(本当に料理します?)はい。はい、あの~、去年、自粛期間ですごい作ってました。」
岡田さん「じゃ、そのオムライスの特徴を教えてください。」
椎橋「特徴っすか?シンプル イズ ベストっす!」
岡田さん「例えば、その、隠し味にこれ使うとか…。」
椎橋「あ~、そういう、なんかそういうのはやってないです。僕は、もう本当に炒めて卵で包んでです(具材は?)具材っすか?(ほりますよ、オムライスって言ったから)具材は、やっぱ、米!(米!もちろん)、なんか、ニンジン、玉ねぎ、あ~グリンピース、その他諸々なんか冷蔵庫にある材料を生かして、あと、まあ、ケチャップで炒めて(はい)、最後卵で包んでですね。はい。」
岡田さん「まず具材多いですね?結構。」
椎橋「はい。結構、具だくさん僕のオムライスは。はい。(卵は何個使うんですか?)必要ですかこれ?大丈夫っすか?卵、う~ん2個っすね。(2個?うまく包めます?)まあ、最初やって結構うまくできたんで、結構僕のなかではいい感じです。はい。」
信じてないのか岡田さんがしつこい。
岡田さん「どっかでね、どっかでお披露目する機会があったら。」
椎橋「そうですね、はい。作りたいですね。」
岡田さん「はい、よろしくお願いします。ありがとうございました。
イッペイ選手はいかがですか?」
イッペイ「まあ、得意なことっていうか、まあ、趣味っていうか一番好きなのはゲームやってて、海外では人気なんですけど、パソコンのゲームなんですけど、日本ではほぼ誰もしらないんですけど。(そうなんだ笑)それをやってます。まあ、あと料理もします。スパゲッティーとか。」
岡田さん「得意料理は?」
イッペイ「スパゲッティーとオムライス…。肉焼いたり(笑)」
岡田さん「(笑)りょ、料理が得意というか、好きって感じですかね?」
イッペイ「(笑)椎橋選手に似てると思うんですよね。得意っていうか…」
岡田さん「得意っていいましたよ!」
イッペイ「…まあ、じゃあ、僕は好きっていうことで。」
岡田さん「ちなみにオムライス、具材は何を?」
イッペイ「まあ、大体冷蔵庫に残ったもので、ご飯とニンジンと(笑)、グリンピースと…、あと卵で包んで…(卵は何個使いますか?)。2つ(2個笑)」
岡田さん「うまく、包めますか?」
イッペイ「そうですね、それは練習したんで(笑)…、いい感じです。」
岡田さん「やっぱり、シンプルな感じですか?」
イッペイ「シンプル イズ ザ ベストです。隠し味はないんで。(そういうのないんですね。)ないです。(俺のこだわりとか特にないんですね?)ないです。(具材は多めで?)多めで。(さっき聞きましたね笑)そうですね、なんか似てますね。」
岡田さん「じゃあ、それも機会があったらお披露目頂いて(はい、勝負したいと思います。オムライス。)いいですね。オムライス勝負ね!(はい)。椎橋選手!オムライス勝負!今度、なんかね?機会があったら。」
椎橋「どんと来い!って感じです。」
岡田さん「あんまり特徴なさそうですよね、二人で勝負してもね。まあ是非ね、そんな勝負もいつかできたらと思いますのでよろしくお願いいたします。
大嶽選手…、料理かな?」
大嶽「自分も最近、一人暮らしを始めて、料理も始めました。」
岡田さん「うん、最近始めたばっかり?」
大嶽「はい。昨日ちょっと、ピーマン切ったんですけどちょっと親指の、親指ちょっと切ってしまったんですけど。得意になれるように頑張りたいです。」
岡田さん「好きな…、何を作るためにピーマン切ってたんですかね?」
大嶽「ピーマンを醤油で炒めて鰹節を乗せるという…簡単な…(料理ですか?)はい、一応…。」
岡田さん「ちなみに聞きますけど、オムライスは?」
大嶽「オムライスはまだ作ってないで…、練習して3人で勝負できるように(笑)頑張りたいです。」
岡田さん「でも、わかるでしょ?自分で料理すると親のありがたみっていうかね。」
大嶽「すごく時間かかってしまって、皿洗いとかほんと大変なので本当にすごいなって思います。」
岡田さん「ピーマン切って炒めただけなのにね、時間がかかるわ、切れちゃうわで。でも栄養とかもね考えないといけない。得意な選手がいますから!なんかあったらね、作っていただいて。」
大嶽「教わりたいと思います。」
岡田さん「本当に思ってる?」
大嶽「…(笑)。」
岡田さん「どっちのオムライス食べたいですか?まだ、ほらね、勉強したばっかりで料理。」
大嶽「イッペイ選手です!…の方が食べたい…」
岡田さん「それはなんで?」
大嶽「椎橋選手はちょっと…、適当な感じ…で作ると思うので…。(はい)イッペイ選手のほうが丁寧かなぁって。」
岡田さん「私もそんな感じがします。印象ですよ、ね。(印象です)印象ですよね!はい、ありがとうございました。
ではたくさん答えて頂きましたが最後にですね、サポーターの皆さんに一言ずつ、はい、頂きたいと思います。では、はい、佐々木選手からお願いします。」
佐々木「一日でも早くレイソルのゴールを守れるように頑張ります。」
椎橋「ユニフォームの星を一つ増やせるように、早くチームになじんで、チームに貢献できるように頑張ります。よろしくおねがいします。」
イッペイ「今年もコロナ禍の中で続いていくと思いますが、タイトル取れるように、そして、まず試合にでて一つでも多く勝利に貢献できるように頑張っていきますんで応援よろしくお願いします。」
大嶽「少しでも早く日立台のピッチに立って、自分のプレイでサポーターの皆様に勝利を届けられるように全力で戦います。ご声援よろしくお願いします。」
岡田さん「はい、ありがとうございました。今日はですね、この4人の選手に来て頂きましたけれども、残念ながら参加できなかったドッジ選手、アンジェロッティ選手がブラジルから動画でメッセージを送って頂いてますので、あの、皆さんも一緒にご覧頂ければと思います。御覧ください、よろしいでしょうか?」
22番ドッジ選手
『皆さんお元気ですか?はじめまして、24歳ボランチのドッジです。パス、強いマークが自分のプレーの特徴で、インテンシティーが高く、積極的に前線に出て攻撃参加できます。
レイソルのようなビッククラブの一員としてこのユニフォームを着られる機会を頂けたことを大変嬉しく思っています。
ファン・サポーターの皆さんには、1分、1秒、最後の最後まで献身的に仲間と走りぬことを約束します!
シーズン最後に我々が掲げる目標を達成できるよう、良いシーズンとなるよう精一杯頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします!』
29番アンジェロッティ選手
『柏レイソルの皆さんん、はじめましてアンジェロッティです。
少しでも早くチームに合流したいと思っていますが、今はとにかくこのような状況なので今シーズンに向けて個別トレーニングに励みながら準備をしています。
自分のプレーの特徴は機動的に動き回りながら、チームメイトにパスを供給すること、またぱすだけではなく、シュートの制度も高く、フィジカルの強さも自分のストロングであると思います。
皆さんに早く少しでも自分のポテンシャルをご覧いただける日を楽しみにしています。
チームが掲げる目標に到達できるように献身的に戦う姿勢を見せたいと思います。
よろしくお願いします!』
岡田さん「はい、ありがとうございました。それではお時間になりましたのでエンディングとなりますけれども、選手の皆さんはではちょっと一度立ち上がって頂いてもよろしいでしょうか?あのね、先程も皆さんから色々質問に答えて頂きましたて、メッセージももらいましたけれども、なんか言い足りないことととかやり足りないこととか大丈夫ですか?
大丈夫です?まっすぐ見てるけど、絶対なんか、この、こういうつかみってすごい大事ですけど、大丈夫ですか。」
椎橋「はい、大丈夫です。逆に大丈夫?」
佐々木「逆に大丈夫です。」
岡田さん「やりましたもんね。やりましたもんね。今日、開きましたもんね、足(開きました)。はい。大丈夫ですか?言い足りないことないですか?」
大嶽「大丈夫です。」
岡田さん「大丈夫ですか。じゃあ、徐々にですね、今日は皆さんの素顔が100%出し切れた、出してもらったかわからないんですけど、サポーターの皆さん、なかなか練習場とかに行って、サポーターの方と触れ合えるっていう機会は、ちょっと今の状況では難しいですけど、その、でもレイソルのサポーターってものすごく、まあね、大嶽選手とか佐々木選手はよくご存知かと思いますがすごく熱くてフレンドリーでそれこそグイグイくるような方たちが多いと思いますので、街の中とかでね、もしかしたら声を掛けられたりとかすることもあるかと思いますので是非ね、サポーターの皆さんに早くねプレイを見ていただいて、覚えていただければと思います。
今日はありがとうございました。
はい、以上を持ちまして2021柏レイソル新体制発表会を終了させていただきます。長い時間のご視聴ありがとうございました。
そしてですね、本日大変お待たせしましてすいませんでした。申し訳ありませんでした。最後までありがとうございました。
では、選手の皆さんは退場です。お願いします。ありがとうございました。(ありがとうございます。パチパチ、パチパチ)
ありがとうございます、長い時間ありがとうございました。
皆さんいかがだったでしょうか?あの感想などもね、是非聞かせて頂ければと思います。
初めてのオンラインでの開催ということで、皆さんお待たせしてしまったりですね、ちょっと不手際とかあったかもしれないですけど本当に最後まで温かく見守ってくださってご視聴頂きましてありがとうございました。
少しでもね、新しい選手の皆さんの魅力が伝わっていればいいなと思います。
さあ、チームはこのあと、春季キャンプを行い、2月27日土曜日のJ1開幕戦に向けて準備を整えます。ホームゲームは、3月3日水曜日のルヴァンカップ横浜FC戦、そして3月6日土曜日にはリーグ戦での湘南ベルマーレ戦があります。
まだ、まだ、コロナウィルスの心配もありますが、安全に、安心してスタジアムでご観戦頂ますよう引き続き感染予防対策を徹底してファン・サポーターの皆様をお迎いできればと思いますので今シーズンも選手たちへの熱いご声援をお願いいたします。
あの、まだまだ皆さん、不安な時期が続きますけれども、あの~もう頑張って柏レイソル、一丸となって皆さんにね、こう、色んな元気とか勇気とか与えられるようにがんばりますので今シーズンも応援をよろしくお願いいたします。
本日はご視聴誠にありがとうございました。」
・2010/01/23 2010年柏レイソル新体制発表会・サポーターズカンファレンス
・2011/01/22 2011年柏レイソル新体制発表会・サポーターズカンファレンス
・2012/01/31 2012年柏レイソル新体制発表会
・2013/01/31 2013年柏レイソル新体制発表会
・2014/01/18 2014柏レイソルスタートミーティング(柏市民文化会館)
・2016/01/16 2016柏レイソル スタートミーティング(柏市民文化会館)
・2018/01/10 2018柏レイソル 新体制発表会(柏文化会館)
・2019/01/15 2019柏レイソル新体制発表会(柏市民文化会館) その1
・2019/01/15 2019柏レイソル新体制発表会(柏市民文化会館) その2
・2020/01/14 2020柏レイソル新体制発表会(柏市民文化会館)
【柏レイソル】2021柏レイソル新体制発表会
とりあず、会員限定ではなくなったので、アップします。
2021柏レイソル オンライン新体制発表会を見ました。今年はコロナ対策でオンラインでの開催となります。
18:30開催予定でしたが、なんかトラブルあったらしく19:15開始となりました。
準備できないくらいならライブの必要ないし、録画したもの流しても良かったんじゃないかなぁ。ほとんど、速報性ある情報のない新体制発表会だったんだし。
一応、ウェブページの式次第は、
【『2021柏レイソル オンライン新体制発表会』概要】
■日時: 2021年2月3日(水)18:30開始(60分程度の予定)
■会場: 三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場
■内容:
◇社長挨拶
◇監督、新加入選手のご紹介(一部選手不参加の場合有)
◇2021シーズン新ユニフォーム紹介 など
になってました。
岡田さん「皆さん、こんばんは。こちらの準備の都合により大変お待たせして本当に申し訳ございません。え~と、もうね、皆さんが待っていた分、盛り上げて行きたいと思いますのでよろしくお願いします。本当にお待たせしてしまい本当に申し訳ございませんでした。待って下さった皆さん、ありがとうございました。では、早速開催していきたいと思います。本日の司会進行を務めます岡田亜紀と申します。改めてどうぞよろしくお願いします。
では、発表会に先立ちまして皆様に本日の注意事項をお知らせします。
新体制発表会のYOUTUBEライブはオフィシャルファンクラブ・アソシエイツ会員限定の配信となっております。メールで他者への転送、またホームページ、SNSなどURLの転載、配信内容の公開や動画、画像の掲載はご遠慮頂ますようよろしくお願い申し上げます。そしてですね、コメント欄、本日開放しております。この後、登場する選手たちに聞いてみたいことなどありましたら是非ですね、そちらのコメント欄に書いて頂いただければと思います。あと、皆さんのね盛り上げとか拍手とかそういうのも是非コメント欄にお願いします。
はい、では、本当に大変お待たせしました。ただいまより、2021柏レイソル新体制発表会を開催します。本日の司会の進行、司会は岡田亜紀です。どうぞよろしくお願いします。もう、なんか私もね、皆さんをお待たせしちゃったというのがね、ありましてちょっとドキドキしておりますけど、今年はですね、いつもはね、文化会館、大ホールで行っている新体制発表会なんですけど新型コロナウィルスの影響で今年はオンラインという発表会となってしまいましたが変わらず、柏レイソルを知ってい頂く機会になればと思っておりますので、どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
では、本日のプログラムをお知らせします。
まず、社長のご挨拶があります。
そして、2021選手のご紹介と新加入選手の登場です。
3番目にネルシーニョ監督のご挨拶。
そして、4番目に新ユニフォームの紹介。
そして、最後にですね新加入選手へのインタビューや質疑応答
こちらの順番で進行していきますので皆さんどうぞ最後までご覧になってください。
では最初に主催者を代表いたしまして、株式会社日立柏レイソル代表取締役社長、瀧川 龍一郎よりご挨拶申し上げます。お願いいたします。」
瀧川社長「皆さん、こんばんは。本日は、柏レイソル2021新体制発表会をご覧頂きまして誠にありがとうございます。今回は、コロナ禍の状況を鑑みて初めてオンラインで配信することとさせて頂いております。まずもって、配信が遅れましたことをお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。
最初に御礼となりますが、昨年はコロナ禍の中でファン、サポーターの皆様には入場数とか応援とか様々な制限をお願いいたしまして、それにご協力頂きましたことを本当に御礼申し上げます。
また、ネーミングライツとかユニフォームスポンサーを更新して頂きました三協フロンテア様はじめとするスポンサー各社の皆様、本当に各社様、自身が厳しい中で契約を更新して頂きましたことをこの場をお借りして感謝を申しあげます。
そして、ホームタウンの皆様、マスコミ各社の皆様にも本当に暖かくご支援頂きました。厳しい一年だったからこそ、本当に皆様に支えて頂いているんだと実感をできた一年でもありました。本当にありがとうございました。
さて、いよいよ2021シーズンが始まります。過密日程も、に加えてですねJ1、20チームとなって、4チームが降格するという非常に厳しいシーズンとなります。緊急事態宣言も延長されてコロナの収束も見えない中、そういった意味でも難しいシーズンになると思いますが、ネルシーニョ監督に指揮をお願いしてJ1上位を目指してクラブ一丸となって全力で頑張ってまいります。
本日は新加入選手を中心に新しい柏レイソルをご紹介いたします。
また、ヨネックス様にご更新を頂いた新ユニフォームをお披露目させて頂きます。
限られた時間ではありますが、是非、新生柏レイソルを皆様にもよく知って頂いて昨年以上のご支援を頂ければと思っております。是非、今年も柏レイソルをよろしくお願いいたします。」
岡田さん「瀧川社長、ありがとうございました。続きまして、2021シーズンの選手たちを紹介いたします。それでは皆さん、映像を御覧ください。」
選手紹介の映像(試合前のカウントダウンしてくやつ)。2種登録の選手は間に合わなかったのかなし。ネルシーニョのオーダーじゃない登録なんですかね。最後の方、尺が足らんなぁと思ったら1番、2番が欠番でした。
50 山下 達也
46 松本 健太
44 上島 拓巳
39 神谷 優太
38 大嶽 拓馬
37 鵜木 郁哉
36 山田 雄士
35 細谷 真大
33 仲間 隼斗
31 イッペイ シノヅカ
29 アンジェロッティ
28 戸嶋 祥郎
27 三原 雅俊
26 椎橋 慧也
25 大南 拓磨
24 川口 尚紀
22 ドッジ
21 佐々木 雅士
20 三丸 拡
19 呉屋 大翔
18 瀬川 祐輔
17 キム スンギュ
16 滝本 晴彦
15 染谷 悠太
13 北爪 健吾
11 マテウス サヴィオ
10 江坂 任
9 クリスティアーノ
8 ヒシャルジソン
7 大谷 秀和
6 高橋 峻希
4 古賀 太陽
3 高橋 祐治
一桁台の欠番多いですね。
岡田さん「皆さんご覧頂きましていかがだったでしょうか?私もこのVTRいつも毎年見てると思うんですけど、昔からの選手が背番号順に並んでるのが本当に好きで、毎試合こう、ここで見れるたんびに食い入るように見ちゃうんですけれども今年はねその選手の素顔が色々出ていて素敵なムービーになったと思いますので、またね、こちらの方もご覧になって頂ければと思います。
さあ、それでは本日は、新加入選手の皆さんにお越し頂いております。早速、ご登場頂きましょう。
まずは、背番号21、GK、佐々木雅士選手。(パチパチ、パチパチ)
続きまして、背番号26、MF、椎橋慧也選手。(パチパチ、パチパチ)
はい、続いて、背番号31、MF、イッペイシノヅカ選手。(パチパチ、パチパチ)
はい、続いては、背番号38、DF、大嶽拓馬選手。(パチパチ、パチパチ)
それでは、皆さん、ご着席下さい。
なおですね、ブラジルから新加入のドッジ選手、アンジェロッティ選手は新型コロナウィルスの入国制限により現在、ブラジルに滞在中のため、本日は不参加となっております。
では続きましてネルシーニョ監督をお呼びしたいと思います。どうぞ、前にお願いいたします。(パチパチ、パチパチ)
それでは、監督より一言お願いいたします。」
(ネルシーニョはマイク入ってない。通訳さんだけマイクON。)
ネルシーニョ「あの~、またこういった形で今シーズン、活動を再開することができて非常に嬉しく思ってます。シーズンを始めるにあたってですね、非常に我々高いモチベーションでもって今日という日を迎えてます。また、今年もよい一年になるであろうというい風に思ってます。」
岡田さん「はい。ではちょっと、質問をさせて頂きたいんですけど、監督、昨シーズン、リーグ戦では7位、ルヴァンカップが準優勝ということでしたけれども、昨シーズンの戦いの成果をまずは振り返って頂けますでしょうか?」
ネルシーニョ「端的に言いますとね、昨シーズン、もう少しやれたのかなと。取りこぼしタイトル(?)もありますので。ただ、まあ、コロナ禍の中で、大事な状況においてけが人が続出してしまったりですとか、不測の事態に見舞われたなかで、しっかりとルヴァンの決勝まで、ファイナルまで、ファイナルにまで進めたということは一つチームの成果として、悪い一年ではなかったという風に思ってますし、今、今シーズンもですね、選手たち、これから我々、キャンプに入っていい準備をしてくれるという風に思ってますので昨シーズン同様に、また昨シーズン以上にいい一年になればなという風に思っています。」
岡田さん「はい、監督、マイクのスイッチを上に…。はい、はい、ありがとうございます。あの~、今日は来られていませんがブラジルからの新加入選手についてはどんなふうに期待をされていますか?」
ネルシーニョ「今シーズンですね、2選手の新加入選手が発表されてますけど、ドッジにつきましてはボランチで非常に機動的に動ける、攻撃的なボランチというところで、スピードもあってシュートも打てると。中盤のところで機動的に動きながら攻撃の、攻撃にアクセントを付けられるそいういう選手だと思います。
ロドリゴ・アンジェロッティに関しても2トップ、トップでもやれますし、ワイドでもプレイできると、というところで非常にユーティリティの高い選手で、両選手とも非常に若い、まだまだ登り、伸びしろの高い選手ですのでレイソルに加入してまた自分たちの役割を果たしていく中で選手としての成長を十分見込めるそういった可能性を秘めた選手、両選手だと思っています。」
岡田さん「はい。いつもね、新体制発表会、文化会館でやるんですけど今日はオンラインということでYoutubeで生配信させてもらってるんですが、もう始まる前から千人以上の方が、この画面の前で待ってくださっていました。あの、監督からサポーターの皆さんにメッセージを最後にお願いいたします。」
ネルシーニョ「今シーズンを始めるにあたっては、我々もそうなんですけど、我々を常日頃からサポートしてくださっている皆さんの健康を第一に、しっかりと自分の命を守るということを優先順位としては考えて頂きながらも、昨シーズン、やはり無観客試合というのは我々にとって非常に味気ないもので、皆さんの声が響かないスタジアムというものは、どうしても、なかなか選手にとってもインセンティブのない寂しい試合が続いてしまったと。そういった日々が続いた中で、今シーズンはですね、昨年とは違った形でJリーグが運営できるんじゃないかという期待を持ちながらも、少しでも早くサポーターの皆さんが我々のスタジアムに戻ってこれる日を待ちに待っております。
そういった日が戻ってきた暁には、今まで通り熱い応援を皆さんにはお願いしたいですし、昨年同様、昨年以上の勝利に満ちた一年になるように一試合、一試合の勝利を皆さんと分かち合えるように我々としてはこれから開幕に向けてしっかり準備したいと思いますので今シーズンも応援のほどよろしくお願いいたします。」
岡田さん「はい。ネルシーニョ監督、ありがとうございました。」
ネルシーニョ「アリガトウ。」(通訳さん「ありがとう。」)
岡田さん「はい。では、続いてはフォトセッションに移らせて頂きます。選手の皆さんは立って頂きまして、監督を中心にお並び頂けますでしょうか?…はい。」
(写真撮影)
岡田さん「…ガッツポーズで、はい。緊張してますけど、目元笑ってくださいね。笑顔で…。今年も変わらずスローガンはVITTORIAということで、監督にはパネルを持って頂いています。…大丈夫、でしょうか?はい、それではフォトセッション、終了となります。
ネルシーニョ監督、ありがとうございました。以上で退場となります。ありがとうございます。選手の皆さんはご着席ください。はい、ありがとうございました。」(パチパチ、パチパチ)
(ネルシーニョ監督は退場)
岡田さん「続きまして新ユニフォームの紹介に移ります。ヨネックス株式会社様によるサプライは今年で11年目となりました。長年に渡る大きなサポート、誠にありがとうございます。2021シーズンは真新しいデザインでのユニフォームを身に着けてシーズンを戦ってまいります。本日はセカンドユニフォームのモデルとしてこの選手に起こしいただいております。それではお願いします!」
上島登場。(パチパチ、パチパチ)
・2021年02月02日(火)『2021シーズン ユニフォームスポンサー』のお知らせ
岡田さん「はい。期限付き移籍先のアビスパ福岡から復帰しました上島拓巳選手です。では今日は、モデルとして、戻ってきて早速モデルとしてということで、はい。お願いいたします。しっかりとまずは立ってアピールして頂ければと思います。ユニフォームの、新しいユニフォームの説明をさせて頂きます。
2021モデルのデザインは、Jリーグ初優勝の時に着用したストライプデザインを復活しました。トップチーム、アカデミー、サポーター、スポンサー、ホームタウンを意味する5本のストライプに表現し、困難な状況下でも共に前に進み続けるイメージとしました。さて、胸のメインスポンサー、日立製作所様のロゴがリニューアルされます。HITACHIロゴに加え、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューションサービス、テクノロジーの総称であるLumadaのロゴが加わりました。はい、こちらです。
Lumadaの語源は、"illuminate(照らす・輝かせる)"+"data (データ)"です。「お客さまのたくさんのデータに光を当てて隠れた関係を解明していくことで、お客さまの事業に役立つ知見(insight)を得ることをめざす。」という思いが込められおります。
続いて鎖骨部の、はい、三協フロンテア株式会社様。こちらはスタジアムネーミングライツ契約と合わせて、新たに4シーズン契約延長頂きました。
・株式会社 日立柏レイソルとスタジアムネーミングライツ及びユニフォームスポンサー契約更新
はい、そしてパンツのローソン様のロゴは、はい、こちらになります。はい、ローチケに新しくなりました。柏レイソルのホームゲームのチケットは今シーズンも引き続きローチケでお買い求め下さい。
続いて、はい。こちらはセーブ・ザ・チルドレンのロゴとなっております。今シーズンも引き続き柏レイソルの社会貢献活動の一つとして子どもたちの成長をサポートする活動にご協力いたします。
そしてですね、獲得タイトルを表す赤い星、数をですね表す赤い星がここに移りました。(袖)そう、そうです、そうです4つね。はい、あの、この星、是非今年一つ増やしてほしいなと思います。
そして、上島選手!そのまま後ろを向いて頂きまして…、背中には昨年に続きましてアフラック生命保険株式会社様。そして株式会社日立ビルシステム様からのスポンサードを頂きました。
はい、そして最後に背番号とネームですが今季からJリーグクラブ全体で統一のデザインとなりました。ファン、サポーターの皆様にとってより見やすく、わかりやすい形やカラーに生まれ変わりました。
以上、2021シーズンの新ユニフォームのご紹介でした。
では上島選手、前を向いて頂きまして。おかえりなさい。」
上島「ただいま。」
岡田さん「はい。マイク持って頂いて。まずですが、最初にユニフォームご紹介しましたので、ユニフォームの着心地とかデザインとか、ちょっと感想をお願いします。」
上島「そうですね、久しぶりのストライプ柄で、爽やか、かつ、引き締まったすごいカッコいいユニフォームだなという印象です。」
岡田さん「着心地はいかがですか?」
上島「あの~、まあ本当にずっとヨネックスさんのユニフォームを着させて頂いているんですけど、汗もすごい早く吸収してくれますし、暑い中でも快適にプレイできるかなと思います。」
福岡もヨネックスでしたね。
岡田さん「そしてね、久しぶりに、このレイソルのユニフォームに袖を通したっていうその瞬間?いかがでした?」
上島「あの~、まあ本当に身の引き締まる想いです。はい。」
岡田さん「なんか、あの、なんだろう。ちょっと合わない間に顔も大人っぽくなりましたよね?」
上島「強くなってきました!」
岡田さん「では、あの、そのへんもサポーターの皆さんから質問頂きまして、お答え頂きたいんですけど、こちら松戸市のカズさんから質問頂いております。
『まずはおかえりなさい。そして、ありがとうございますと。昨シーズンはアビスパ福岡への武者修行で主力選手として戦い、見事昇格を果たしましたが、一昨年のレイソル在籍時の上島選手ご自身と比べてここが変わったぞ!ここを見てくれ!などセールスポイントがありましたら教えて下さい』
とのことですが?」
上島「はい、あの~大きく変わったところは対人スキルの部分とメンタリティの部分かと思います。空中戦の部分やビルドアップ、フィードの部分は今までもずっと武器として持っていたんですけど、去年一年間で相手ストライカーを潰す、止める、仕事をさせないといったところを本当に大きく成長したのかなと思います。
あと、またメンタリティの部分では試合を重ねるごとに選手としての自信を深めていきましたし、2019シーズンと比べて、より大人になった自分を見せられるんじゃないかと思います。」
岡田さん「ファンの方の期待は半端ないとおもいますが、その辺は感じてるところもあるかと思いますけど。」
上島「そうですね、あの~、まあ本当にいつもアビスパ福岡にいたときも柏レイソルのファン、サポーターの方がすごい、こう、応援してくれて(うん)、その声というものは届いていましたし、それが原動力となって去年、思うような結果が出せたんじゃないかと思います。」
岡田さん「久しぶりにこうチームに帰ってきて、ちょっとこうチームの雰囲気だったりメンバーも変わってたりしたと思いますがなんかびっくりしたこととか、なんかあります?驚きみたいなものとか?」
上島「う~ん、驚きは特にないですけど(うん)、やっぱり、メンバーも半分くらい入れ替わってますし、新しい選手も多いので、コミュニケーションをこう増やしていく必要はあるなと感じました。」
岡田さん「まだ、こう、あの~新しい、会ったことない選手とは会話とかはしてないですか?」
上島「あ、もう殆どの選手がまあ自己紹介を済ませて、まあ皆としゃべった感じではあります。」
岡田さん「この選手、ちょっと仲良くなりたいなとか、なんかあります?」
上島「後ろにいる椎橋選手は、最初からこう、ちょっと、こうナメてかかっている、後輩力のありそうな選手だと思います。」
岡田さん「その辺のところも、後でね、じっくり聞いていきたいと思いますのでえで。はい、よろしくお願いします。
はい、改めてですね、柏レイソル復帰シーズンへの意気込みや目標ですね、あとサポーターの皆さんにメッセージをお願いいたします。」
上島「あの~、昨シーズンは残念ながらタイトルを取ることができませんでしたけど、今年こそは、そのタイトルを柏レイソルにもたらせるようにチームに貢献していきたいです。また、その先には代表という大きな目標があるのでチームで力を発揮して、そこに選ばれるように頑張っていきたいです。今年もコロナ禍が続くと思われますが、柏レイソル一丸となって上位争いに食い込めるように頑張っていきましょう。お願いします。」
岡田さん「サポーターの皆さんもしっかりと代表というね目標も聞けましたので、そちらの方も楽しみにしたいと思います。あの、本当に元々しっかり話してくださる選手ですけど、せ、成長しましたね。私がいうのもなんですけど。」
上島「まあ、あの、アビスパ福岡で色々取材を受ける機会も増えてましたし、メディア対応というところも成長した姿を見せられるようにがんばります。」
岡田さん「そんな姿も見れたのが嬉しかったです。上島選手、ありがとうございました。」
上島「ありがとうございました。」
岡田さん「はい、では、またフォトセッションに移らさせて頂きます。イッペイ選手と佐々木選手も一緒にお願いいたします。ちょっとあちらに移動して頂きまして。」
(壁際で写真撮影。ファースト、セカンドとGKユニの撮影ですね。)
岡田さん「…ユニフォーム、しっかりと見えるように。…皆かっこいいですね。…はい、ありがとうございました。では、上島選手ありがとうございました。」
上島退場。(パチパチ、パチパチ)
岡田さん「では、お二人(椎橋、佐々木)は着席して頂きまして。ねぇ、本当にメディア対応までうまくなってきて、あの成長が…。ありがとうございました。プレイも楽しみですね。皆さんも是非応援して下さい。
では、皆さん。大変お待たせしました。ここからはですね、新加入選手の皆さんにお話を伺っていきたいと思います。ファン、サポータの皆さんから事前にたくさんの質問を頂きました。どうも、ありがとうございました。その質問も交えながら、あの~、選手にね、お伺いしていきたいと思いますんので、皆さん座ったままで結構ですので、お答え頂ければと思います。
では、まずはですね、自己紹介を兼ねての質問がありますのでちょっとこちらに答えて頂きたいと思います。
柏市ショウマさんからの質問
『自分のここを見てほしいという部分、』
千葉市アオキングさんからの質問が
『読んでほしいニックネームを教えて下さい』
ということでしたので、まず、皆さん初めましてになりますので、サポーターの皆さんに初めましての自己紹介、そして自分のここを見てほしいというPRポイント、最後に呼んでほしいニックネーム、こう呼んでほしいみたいなのがありましたらお一人ずつお願いいたします。
はい、では佐々木選手からいきましょうか。」
佐々木「ユースから昇格しました佐々木雅士です。見てほしいところは、フィードやビルドアップで攻撃の起点となるところです。呼んでほしいニックネームは、マサト、マサ、とマサトでお願いします。以上です。」
岡田さん「はい、言い足りないことはないですか?」
佐々木「ないです。」
岡田さん「マサト、マサ、どっち?」
佐々木「マサでお願いします。」
岡田さん「マサで、皆さんマサでお願いいたします。それでは続いて椎橋選手お願いします。」
椎橋「初めまして、ベガルタ仙台から加入しました椎橋慧也です。セールスポイントは、ボール奪取と攻守においてアグレッシブに戦うところです。呼んでほしいニックネームは、仙台でシイと呼ばれてたんで、シイと呼んで下さい。よろしくお願いします。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。続いてイッペイ選手お願いします。」
イッペイ「初めまして、イッペイ・シノヅカです。大宮アルディージャから加入しました。僕の長所は、攻撃面においてのドリブルだったり、クロス、シュート、チャンスメイクできるところなので、そこを見てほしいです。ニックネームは、イッペイでもイッペイちゃんでも、なんでも大丈夫です。よろしくお願いします。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。続いて大嶽選手お願いします。」
大嶽「ユースから昇格しました、大嶽拓馬です。見てほしいところは、オーバーラップやインナーラップ、裏への抜け出しなど攻撃参加の部分を見てほしいです。呼んでほしいニックネームは、タケでお願いします。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。なんか大分始まる前、緊張されてたみたいですけど、今どうですか?」
大嶽「まだ、緊張してます。」
岡田さん「なんか逆にちょっと独特な雰囲気でしたもんね?独特な…、独特、はい。ね?そんな雰囲気でしたもんね。
大嶽「あ、はい、そう、はい。」
岡田さん「ちょっと、リラックスして、また後でお話伺いますのでよろしくお願いします。」
大嶽「よろしくお願いします。」
岡田さん「はい、それでは一人ずつお話を聞いていきたいなと思うんですけど、あの~じゃあ、佐々木選手、よろしいでしょうか?こちらもサポーターの方から頂いた質問、流山市ヤマグチさんからの質問です。
『小学生の頃からトップチームへの昇格をずっと待っていました。ルーキーですが正GKを狙ってやるぞ!くらいの意気込みを期待しています。ご自身ではどうお考えでしょうか』ということです。」
佐々木「一昨年からトップチームの練習に参加していて、ルーキーだからとか一年目だからというのは関係なく、日々の練習からポジションを奪っていけるようにしていきたいと思っています。」
岡田さん「あの~、レイソルのキーパーの皆さんは、結構個性的な方が多いですけれども、そこは負け、負けちゃわないように、いかがですか?」
佐々木「そうですね。負けないようにしていきたいと思います。」
岡田さん「はい。背番号は、いかかがでしょうか?背番号は?」
佐々木「21番は、自分が小学4年生のときからトップチームの試合見ることが多くて、菅野選手が付けている番号であるので、すごく身が引き締まります。」
岡田さん「はい。やっぱり菅野選手は印象深かったですか?」
佐々木「そうですね。身長があまり高くないんですけど、それ以外で補うプレイだったり(うん)、色んな記事とかで菅野さんのメンタリティを見ているので、尊敬する番号ですし、自分もそういう番号を付けれて嬉しいです。」
岡田さん「レイソルはU-12からということで、ずっと、その、このすぐ近くで練習をしてきて試合とかも見てきたと思うんですけど、その今日ね、今日始動した、新体制発表会で今日を迎えるにあたって、なんか、こう、今までお世話になったコーチとか監督とかに何か言われたりとかしました?」
佐々木「色んな方におめでとうとかは言われたんですけど、中学1年生のときからお世話になっている、見てもらっているキーパーコーチの吉川脩人さんにおめでとうと、がんばれという言葉を頂いて、一人じゃないんだなというのは、色んな人の支えがあって、ここに立ってるんだなというのはすごく感じます。」
岡田さん「吉川コーチ多分、見てると思うので、せっかくなのでこの場を借りて、ありがとうとか言ってみたらどうですか?」
佐々木「え~、脩人さん、ありがとうございます。」
岡田さん「これからですよね。これから(これからです)また恩返ししていいかないとね。また、後ほどお話聞かせて下さい。
続いて椎橋選手にお話伺ってもよろしいでしょうか?こちらも柏市ワイワイさんというサポーターの方からの質問です。
『質問です。出身地である千葉県に帰ってきてご友人やご家族は喜ばれていましたか?』ということですが。」
椎橋「はい、とても喜んでくれました。」
岡田さん「特にご家族なんかは…」
椎橋「そうですね、昨年まで仙台にいて(はい)、昨年はコロナであんまり親も仙台まで来れなかったんですけど、毎年、仙台に見に来てくれてたんですけど、それが近くなって嬉しいというのは言われました。」
岡田さん「うん、うん。あの~、柏レイソルの印象は、どんな印象をお持ちですか?」
椎橋「そうっすね~、したたかっていうか、勝者のメンタリティとか、勝ち、勝ち方っていうですかね?相手に合わせて自分らの色をどう出すかっていうのは、すごい、僕も去年対戦して、すごい僕らのストロングポイントとかを防がれつつ、相手の、レイソルの長所を出していくっていう戦い方がすごい上手だったので、すごいしたたかだなっていうイメージはあります。」
岡田さん「そんな印象のチームに自分が入ったことで、こう、どういう影響、プラスみたいなことを与えられると思います?」
椎橋「チームの、試合の流れとかで、を読んで、その時にやるべきプレイっていうのは、すごい仙台で心がけていたプレイの一つで、その中で、今押されてるとかなった、チームを鼓舞する声掛けだったり、一つ流れを変えるプレイっていうのは、すごい中盤の選手に求められると思うので、そういうところでもチームに貢献できるような選手になりたいです。」
岡田さん「はい。あの~、さっきね。上島選手がなんか、ちょっとナメてるみたいな感じのことを言ってましたけど…。」
椎橋「いや~、あんなカッコいいい先輩に、なんか最後、捨て台詞にしてタクミ君帰っちゃたんですけど、なんか、美味しい場面頂いてよかったです。」
岡田さん「あの~、今日もあれですよね、結団式で…、なんかやられた…みたいで…。」
椎橋「あ~、そうっすね、あの~、やっぱ、入りって大事だなぁと思って、まあ、こういう18歳の後輩が緊張してる中、ちょっと一発カマしてやろうかなと思って、一発芸やったんですけど、なんか、申し訳ないんですけど、年一なんですよ。一回出しちゃったんで、今はキツイんで、イッペイ君が先輩の姿、見せてくれると思うんで期待しといて下さい。」
岡田さん「今、出ないですね~。」
椎橋「すいません。」
岡田さん「ど、どんな感じの~、どんな、どんな感じの~、何をやったんですか?」
椎橋「そりゃ~あ、もう~、年一なんで。ほんと、僕もやりたいですよ!けど、やっぱ、できないんですよ、すいません。」
岡田さん「じゃあ、あの、他の人に聞こうと思います(はい)。ちょっと、すいません。イッペイ選手のことも聞きたいんですけど、今の流れで、どんなことやったか聞かせてもらってもいいですか?」
イッペイ「え!?」
岡田さん「椎橋選手、どんな感じのことをやられてたか覚えてます?つかみで。」
イッペイ「ちょっと、あんまり言えないような…感じの…。言わないほうがいいかなぁって。」
岡田さん「なるほどね。映像に載せづらいことって。」
イッペイ「そんな、そこまでではないですけど…。まあ、一応…。」
岡田さん「じゃあ、面白かったか、面白くなかったかでいうと?」
イッペイ「あ~、まあ、面白かったです。」
岡田さん「はい(面白かったです)。じゃあ、皆さんのご想像におまかせします。イッペイ選手にも質問頂いています。こちらも柏市の方、サポーターの皆さんから頂いています。
『イッペイ選手は我孫子市出身で、柏レイソルのファンだということをお聞きしましたが、いつ頃からレイソルを観続けてますか?また、当時のお気に入りの選手などいたらおしえてください。』ということで、我孫子市なんですよね、出身。(はい)お隣の。はい、あの、じゃあ、ずっと小さい頃からレイソルは観ていた?」
イッペイ「そうですね。小学校のときがやっぱり、時間もあったので土日は大体、お父さんと試合を観に行くことが多かったですし、スクールとかも行ってたので、もう大好きなチームではありました。」
岡田さん「スクールはレイソルのスクールですか?(そうです)そうなんですね。小学生の時に?(そうです)。なんかその時に印象に残ってる選手だったりとか試合だったりとかありますか?」
イッペイ「う~ん、一番覚えてるのは浦和戦、アウェーの浦和戦でフランサ選手がロスタイムですごいシュート決めたのが本当にどうやって決めたんだろうなって、未だに見返すこともあるんですけど、それがやっぱり一番印象深いですね。」
岡田さん「うん。レイソルのサポーターだったって言ってOKですか?」
イッペイ「そうですね、はい。応援してたんで。」
岡田さん「じゃあ、ずっと観てきた、あこがれのチームに来たということでいいですか?」
イッペイ「そうですね。まあ、中学校くらいからは忙しくなっちゃって試合とかあんまり観に行くことはなくなったんですけど(はい)、いつも気にしてたクラブではあります(はい)。」
岡田さん「あの、中学校の時に、セレクションを受けた?」
イッペイ「小学校の時に(はい、小学校の時に)。受けて、まあ、入れないだろうなぁというスタンスで受けて、入れなかったんですけど。これくらいの実力なんだなっていうのを思い知った。それ以来、受けてないです、セレクション。」
岡田さん「でも、そこに今度その、ね、トップチームで入ってくるって、やっぱり、その、子供たちにも夢を与えるんじゃないかなって思うんですよね。」
イッペイ「そうですね。やっぱり、諦めずに目標を追い続けてれば、誰にでもチャンスはあるんだなというのを、まだ何も証明はできてないですけど、それで活躍して証明できればいいかなと思います。」
岡田さん「はい。そういう、あの、子供たちの夢ものせて活躍して頂ければと、はい。思います、(はい)はい。ありがとうございます。
では、大嶽選手、心の準備はよろしいでしょうか?(はい)はい。大嶽選手にも聞きたいんですけど、椎橋選手の結団式での最初のつかみは面白かったですか?面白くなかったですか?」
大嶽「面白かったです。」
岡田さん「面白かったですか。どんなところが?何やったかわからないけど…」
大嶽「あんまり言えない感じなんで…」
岡田さん「皆言えない…言えない感じなんですね(はい)。年一でしかね、来年はどこかでね、サポーターの皆さんに披露して頂ければと。まずはだって、チームからですもんね。チームで仲良くなるところからだからね。はい、ありがとうございます。
大嶽選手にも、では質問が来ておりますので高崎市のシュリさんからの質問です。よろしいですか?(はい)
『ご自身の背番号を決めた理由やその番号に対する思い入れがあれば教えて頂きたいです』とのことなんですが、背番号ってどういう感じで決まったんですか?38番は。」
大嶽「自分で決めたわけじゃないです。(指定されて?)はい。(どうでした?)38の8って番号、自分は8月8日生まれなので(う~ん)っていうこともあって、8っていう番号が好きなので、8っていう番号が入ってるのはすごく嬉しいです。」
岡田さん「それで気に入ってる。(はい)はい。大嶽選手も、ずっとね、柏レイソルの下部組織からあがってきたということで、たくさん感謝を伝えたい方とかいると思うんですが、誰に一番感謝を伝えたいですか?」
大嶽「一番は両親です。」
岡田さん「おお~、その結構、応援してくれて?」
大嶽「はい。」
岡田さん「送ってもらったりだとか?そういう話を教えて下さい。」
大嶽「中学校の時とか、自分は茨城県の石岡市から柏まで通っていたので、まあ本当に遠いので、その送り迎えだったりとか、本当に夜遅くなってしまったりだとかしていたので、本当に毎日送り迎えしてくれたり、あと食事の部分だったりとか、色々サポートしてくれたので、普段はあんまり、ありがとうとは全然言えてないんですけど、本当に感謝しています。」
岡田さん「じゃあ、せっかくなんで、ご両親ご覧になってると思いますんで、カメラに向かってちょっとお父さんとお母さんに感謝の気持ちを。」
大嶽「いつもサポートありがとうございます。これから自分が活躍できるようにがんばります。応援よろしくお願いします。」
岡田さん「少しでもね、見せないとですよね(はい)。石岡市っていうと結構、茨城でも遠い、こっからでも遠いかなと思うんですけど、な、なぜに柏レイソルだったんですか?」
大嶽「一番は、石岡でクーバー・コーチングというチームに通ってたんですけど(うん)、そこのコーチが千葉県出身で柏レイソルのジュニアユースのセレクションを受けてみないか?ということを言われて、自分もレイソルがJ1優勝したということも知ってて、あとは自分が小学6年生のときに、レイソルのU-12が全日本少年サッカー大会で準優勝していたのもTVで観てたので、すごく興味があったので受けてみようかなというふうに思いました。」
岡田さん「結構、でも通うの大変だったと思いますけど、よく、こう、ね?投げ出さずに、あの、ちょっと今日は…行きたくないかなぁみたいなことはなかったですか?」
大嶽「調子が悪い日はそういう日はあったんですけど、まあ、でも本当に楽しくやれてたんで、そこは全然苦じゃなかったです。」
岡田さん「そうやって、こう、ね、通い続けて、本当にすぐとなりで、そのトップチームの選手たちが練習している姿、やっぱり憧れだったんじゃないかと思いますが、でも、そこのなりたくても、やっぱり、なれないわけですよね?皆ここには立てないわけじゃないですか。実際、トップチームにこう、入れた、入団したっていう想いはいかがですか?」
大嶽「アカデミーのときからレイソルの試合はこのスタジアムで見ることができて、本当に熱いサポーターの方たちがいて、柏レイソルという強いクラブがあって、本当にずっと憧れてた場所だったので自分がまずトップチームに昇格できたことはとても嬉しく思います。」
岡田さん「あの~、ね、昨シーズンなんかはコロナの影響で声援がなかなか皆さん声出したりとかできない状況でしたけれどもサポータのあの熱い応援、素晴らしいですよね?あの~、観てたわけじゃないですか。あれを今度自分が受ける身になるわけですよ。出ないと受けられないですけどね。それ、どうです?」
大嶽「頑張んないといけないなと思います。」
岡田さん「お父さんとお母さんにもいいところ見せないといけないですしね。はい、頑張って頂きたいと思います。
では皆さんに、他にもサポーターの皆さんから質問頂いているので聞いていきたいと思うんですが。
まず、八王子市のマユキさんの質問です。
『柏レイソルで仲が良い選手、または仲良くなりたい選手はいますか?』ということなので佐々木選手からまた伺いしてもいいですか?。」
佐々木「仲良くなりたい選手は、大南拓磨君です。」
岡田さん「おお~、それはどうしてですか?」
佐々木「若手のロッカールームがあって、拓磨君も、その同じところにいて、いつも面白そうに笑っているので自分もそんな風に面白く話せたらいいなぁと思って、います。」
岡田さん「もう、話はしました?」
佐々木「話は何回かしたことはあります。」
岡田さん「まだ慣れない感じですか?」
佐々木「まあ、まだ年齢の差を感じます(笑)。」
岡田さん「どういうところで?(笑)」
佐々木「あの~、同じロッカーに神谷優太君と古賀太陽君とかがいて、まあその3人はいつも楽しそうに話してて、まあいいなぁって思っていつも見ています。」
岡田さん「じゃあ、もうちょっとグイグイいけるように。」
佐々木「頑張っていきたいと思います。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。椎橋選手、いかがですか?」
椎橋「僕は大谷選手と仲良くなりたいです。」
岡田さん「おお~、それは?」
椎橋「理由っすか?え~、そうっすね、まあ、同じポジションというのもありますし、長らく、長年、トップの第一線で活躍されてる方なので色々なことを教わりたいと思っています。」
岡田さん「もう話は?(はい、しました。)どんなことを?」
椎橋「どんな事を…、え~、僕の自己紹介とか、どうやって呼ばれてるかとか軽い感じで、はい、話しさせてもらいました。」
岡田さん「掴めました?大谷選手の心は?」
椎橋「バッチリです!」
岡田さん「バッチリ(笑)、その辺、大谷選手にも聞いてみたいと思います。どうなん、なんか、冷たくクールに交わされそうな気もするけど、大丈夫?」
椎橋「あ~、そうっすね。でも結構僕もガンガン行くタイプなんで負けないように頑張ります。」
岡田さん「はい(笑)ありがとうございます。イッペイ選手はいかがでしょうか?仲良くなりたい選手、または既に仲いい選手がいましたら。」
イッペイ「まあ、まだ仲良くなりたい選手とかわからないですけど、自主練期間とかで何人かの選手とコミュニケーション取って、椎橋みたいにちょっとナメた人もいるんで、まあなんか海外にいたんで、あまり年の差とか関係なくイジったり、俺もイジったりしたら、いい雰囲気で試合とかに臨めると思うし、いいサッカーするための友情を築ければいいかと思う。」
岡田さん「あの~、大谷選手にちょっとお伺いした時に、大谷選手が注目してる選手でイッペイ選手の名前も上がって来たんですよ。共通のお世話になった方がいるご縁もあるっていうことだったんですけど、お話はもうされてますよね?」
イッペイ「そうですね、大谷さんとその件でも話しましたし、まあやっぱり小さい頃から見てたので色々、興味っていうか、すごい選手なので色々吸収できればいいかなぁと思ってます。」
岡田さん「はい、あの目が鋭いですよね。目が合うたんびに、背筋ピッっとなる感じですけど…。もっとホントはあれなんですか?フランクな感じなんですか?どうなんですか?」
イッペイ「あ、全然フランクですし、話すのも好きなんで、あまり気にしないで下さい。」
岡田さん「大丈夫ですか?(はい)今日みたいな感じで行ってもだいじょうぶですか?(大丈夫です)ありがとうございます。
大嶽選手はいかがでしょうか?」
大嶽「仲間選手と仲良くなりたいです。」
岡田さん「ほぉ~、それは?」
大嶽「去年、自分が練習参加した時に、とても優しく接してもらったので今年はもっと仲良くなりたいなって思ってます。」
岡田さん「すごく、優しそうですよね。その後輩に対してね。憧れでもありますか?」
大嶽「本当に人間性の部分で、とても尊敬している選手なんで、そういうところを見習って行きたいです。」
岡田さん「今日とか話しました?」
大嶽「今日~、写真撮影があったんですけど、そんときに前が仲間選手だったので、まあちょっとなんか、ちょっかいというかそういうのはしてもらいました。(ちょっかいだしてもらう?)はい。(どんな?)仲間選手が前にいて自分が後ろに立ってるんですけど、なんか、こんな感じで。(そういうのが嬉しかったり?)ちょっと嬉しいです。」
岡田さん「いいですね。なんかちょっとそういうの増やしていきたいですよね(増やしていきたいです)。この状況が、今、ご飯とか行けないですけど、行けるようになったら、こう、一緒に行きたかったりとかしますか?」
大嶽「連れてってほしいです。」
岡田さん「そうですよね。ちょっとね、そのへんの話も聞かせて下さい(はい)。ありがとうございます。
あとはですね、もう一ついいですかね、質問。東京都のオクニシさんからの質問なんですけれども
『対戦してこの人はすごいなと思ったレイソルの選手、または自分が試合を観ていてこの選手すごいなと思ったレイソルの選手』がいましたらお聞かせ願いたいんですけど、佐々木選手からよろしいですか?」
佐々木「えっと、すごいと思った選手は江坂選手です。練習中とかのシュート練習では、とんでもないコースに打ってきたりしてて、まだまだ実力不足で止めれないことが多かったり、あとは試合観てて、すごいパス出してきて、自分がそこにキーパーで立ってたとしたらすごい嫌だなぁと思いながらいつも試合を見ています。」
岡田さん「でも、ねぇ、そういう、こう間近で見れるというのはどうですか?いいですよね。」
佐々木「いいですね、とってもいいです。」
岡田さん「(笑)うわぁ~って思う?」
佐々木「はい、本当にシュート確実に決めてくるので毎回どうしたら止めれるかというのを考えてやっています。」
岡田さん「でもね、そこを止めて(そうですね。)、はい。同じキーパーの選手は?」
佐々木「スンギュさんは去年一緒に練習とかしてて、試合も見て大事なところで止める勝負強さだったりとかは自分にまだ足りないところだと思っています。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。江坂選手、顔もかっこいいいでしょう?近くで見ると。」
佐々木「とってもかっこいいです。」
岡田さん「はい(笑)、ありがとうございます。椎橋選手、いかがでしょうか?」
椎橋「僕は瀬川選手です(うん、うん)。理由は、そうですね、去年対戦して、江坂選手とかとマッチアップしてたんですけど、瀬川選手のなんだろう、ボールキープ力とか運動量、球際の強さだったり、なんだろう、頑張りがきく体っていうですかね、そのすごいガムシャラにやってくるのは、相手としてすごい嫌だったので、はい瀬川選手です。」
岡田さん「今日、リリースで結婚されたっていう(はい)、出てましたけどね(はい)。そんな幸せオーラみたいの出てました?」
椎橋「そうですね、なんか、初めてお会いしてすごい印象変わった選手で(うん)、なんかすごい、なんていうんですかね、フレンドリーというか、あ、こんな感じなんだって印象が強すぎて、なんか幸せオーラとかは、ちっとわかんないです。」
岡田さん「なんか結構、グイグイくるタイプっぽいですけど、来なかったですか?」
椎橋「あ~、そうですね、でも、僕も瀬川選手にそうやってイジってもったりして、馴染めてるので、すごいそれはありがたいです。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。イッペイ選手はいかがでしょうか?」
イッペイ「すごいと思った選手、あげたらキリないんですけど去年だったらオルンガ選手がすごかったですけど。まあ、そこのパス出しとか江坂選手。自主練で結構一緒に練習してたので。クールであんまりしゃべんないのかと思ったら、すごいフレンドリーで優しくて、そこが今のところ、一番ビックリして(うん)そうです。まあ、やっぱり大谷選手とか一回練習試合でやった時に、後半から出てきて流れを全部変えたってイメージがあって、やっぱりすごいんだなというのがありました。」
岡田さん「そんな中でやっていくわけですけど、結構刺激になりますよね?」
イッペイ「そうですね、やっぱり、すごいいい選手が揃って、切磋琢磨して、僕も成長できればいいかなと、その中でも試合出れるように頑張ります。」
岡田さん「はい、ありがとうございます。大嶽選手はいかがでしょうか?」
大嶽「自分は、北爪選手がすごいなと思いました(うん、うん。それは?)。とにかく速いというところです。」
岡田さん「おお~、ビックリする?」
大嶽「ビックリします。試合見てても本当にすごく速いですし、相手にとって本当に嫌な選手だと思います。」
岡田さん「どうですか?一緒にそういう選手とやれるという…。」
大嶽「自分は左サイドで、北爪選手は右サイドなんですけど、本当に速いので、自分の守備のレベルを上げるためには止めなければいけないので、そういう勉強にもなりますし、北爪選手はとても優しい方でよく話しかけてきてくれるので仲良くなりたいなと思います。」
岡田さん「仲良くなりたい人、いっぱいいますね(いっぱいいます)。先輩から優しくされると、ちょっとすごい嬉しくなっちゃうタイプじゃないですか?なんか、ちょっかい出されたり。」
大嶽「ちょっと嬉しくなっちゃいますね(グイグイ、いきましょう、グイグイね)。グイグイ行きます。」
岡田さん「では、サポーターの皆さんからの質問、最後の質問とさせて下さい。柏市のタカコさんからの質問で、
『サッカー以外に得意なことがあれば教えて下さい』という質問です。では、また佐々木選手からよろしいですか?サッカー以外に得意なこと。」
佐々木「サッカー以外だと、得意なことっていうか自分の体の柔らかさがすごい特徴だと思います。」
岡田さん「ど、どう…、なんでそんなに柔らかい…?」
佐々木「う~ん、親が言うには昔から体が柔らかい子だと、言われてきました(元々?)元々…。」
岡田さん「ちょっと、その柔らかさ見せられたりします?」
佐々木「床でいいですか?(だ、大丈夫ですか?)はい。行きますよ!(笑ってます)」
開脚してペタリと座ってみせる。
岡田さん「おおっ!すごい!(これですね)なかなか行かないですよね!?(そうですよね)大嶽選手、めっちゃ笑ってるけど、これ観たことある?(あります)有名ですか?(すごいです)すごいですね。これ、これは、あの大丈夫ですか?その体勢のまま大丈夫ですか?それはやっぱりサッカーにも生きますよね?」
佐々木「これは、そうですね。キーパーの一対一の部分とかで役立ちます。」
岡田さん「なかなか、あのサッカー選手、一対一の部分で役に、役立ちますか?」
佐々木「足が伸びたりで、ボールが当たったりします。」
岡田さん「そう、椎橋選手どうですか?目の前で見た感じ?」
椎橋「い~や、まだこの体勢なのかなぁと思って。」
岡田さん「すいません、ありがとうございます。い、痛い?(全然痛くないです)はい、それを生かしたプレイを(していきたいと思います)はい、期待しています。なかなか、なんかサッカー以外に得意なことって聞いて、そのポーズする選手、初めて見ましたけど。
はい、椎橋選手はいかがでしょうか?」
椎橋「え~、そうですね。え~、料理です。(料理?)はい。」
岡田さん「なんか笑ってるけど、得意料理は?」
椎橋「え~、得意料理は、オムライスです。(本当に料理します?)はい。はい、あの~、去年、自粛期間ですごい作ってました。」
岡田さん「じゃ、そのオムライスの特徴を教えてください。」
椎橋「特徴っすか?シンプル イズ ベストっす!」
岡田さん「例えば、その、隠し味にこれ使うとか…。」
椎橋「あ~、そういう、なんかそういうのはやってないです。僕は、もう本当に炒めて卵で包んでです(具材は?)具材っすか?(ほりますよ、オムライスって言ったから)具材は、やっぱ、米!(米!もちろん)、なんか、ニンジン、玉ねぎ、あ~グリンピース、その他諸々なんか冷蔵庫にある材料を生かして、あと、まあ、ケチャップで炒めて(はい)、最後卵で包んでですね。はい。」
岡田さん「まず具材多いですね?結構。」
椎橋「はい。結構、具だくさん僕のオムライスは。はい。(卵は何個使うんですか?)必要ですかこれ?大丈夫っすか?卵、う~ん2個っすね。(2個?うまく包めます?)まあ、最初やって結構うまくできたんで、結構僕のなかではいい感じです。はい。」
信じてないのか岡田さんがしつこい。
岡田さん「どっかでね、どっかでお披露目する機会があったら。」
椎橋「そうですね、はい。作りたいですね。」
岡田さん「はい、よろしくお願いします。ありがとうございました。
イッペイ選手はいかがですか?」
イッペイ「まあ、得意なことっていうか、まあ、趣味っていうか一番好きなのはゲームやってて、海外では人気なんですけど、パソコンのゲームなんですけど、日本ではほぼ誰もしらないんですけど。(そうなんだ笑)それをやってます。まあ、あと料理もします。スパゲッティーとか。」
岡田さん「得意料理は?」
イッペイ「スパゲッティーとオムライス…。肉焼いたり(笑)」
岡田さん「(笑)りょ、料理が得意というか、好きって感じですかね?」
イッペイ「(笑)椎橋選手に似てると思うんですよね。得意っていうか…」
岡田さん「得意っていいましたよ!」
イッペイ「…まあ、じゃあ、僕は好きっていうことで。」
岡田さん「ちなみにオムライス、具材は何を?」
イッペイ「まあ、大体冷蔵庫に残ったもので、ご飯とニンジンと(笑)、グリンピースと…、あと卵で包んで…(卵は何個使いますか?)。2つ(2個笑)」
岡田さん「うまく、包めますか?」
イッペイ「そうですね、それは練習したんで(笑)…、いい感じです。」
岡田さん「やっぱり、シンプルな感じですか?」
イッペイ「シンプル イズ ザ ベストです。隠し味はないんで。(そういうのないんですね。)ないです。(俺のこだわりとか特にないんですね?)ないです。(具材は多めで?)多めで。(さっき聞きましたね笑)そうですね、なんか似てますね。」
岡田さん「じゃあ、それも機会があったらお披露目頂いて(はい、勝負したいと思います。オムライス。)いいですね。オムライス勝負ね!(はい)。椎橋選手!オムライス勝負!今度、なんかね?機会があったら。」
椎橋「どんと来い!って感じです。」
岡田さん「あんまり特徴なさそうですよね、二人で勝負してもね。まあ是非ね、そんな勝負もいつかできたらと思いますのでよろしくお願いいたします。
大嶽選手…、料理かな?」
大嶽「自分も最近、一人暮らしを始めて、料理も始めました。」
岡田さん「うん、最近始めたばっかり?」
大嶽「はい。昨日ちょっと、ピーマン切ったんですけどちょっと親指の、親指ちょっと切ってしまったんですけど。得意になれるように頑張りたいです。」
岡田さん「好きな…、何を作るためにピーマン切ってたんですかね?」
大嶽「ピーマンを醤油で炒めて鰹節を乗せるという…簡単な…(料理ですか?)はい、一応…。」
岡田さん「ちなみに聞きますけど、オムライスは?」
大嶽「オムライスはまだ作ってないで…、練習して3人で勝負できるように(笑)頑張りたいです。」
岡田さん「でも、わかるでしょ?自分で料理すると親のありがたみっていうかね。」
大嶽「すごく時間かかってしまって、皿洗いとかほんと大変なので本当にすごいなって思います。」
岡田さん「ピーマン切って炒めただけなのにね、時間がかかるわ、切れちゃうわで。でも栄養とかもね考えないといけない。得意な選手がいますから!なんかあったらね、作っていただいて。」
大嶽「教わりたいと思います。」
岡田さん「本当に思ってる?」
大嶽「…(笑)。」
岡田さん「どっちのオムライス食べたいですか?まだ、ほらね、勉強したばっかりで料理。」
大嶽「イッペイ選手です!…の方が食べたい…」
岡田さん「それはなんで?」
大嶽「椎橋選手はちょっと…、適当な感じ…で作ると思うので…。(はい)イッペイ選手のほうが丁寧かなぁって。」
岡田さん「私もそんな感じがします。印象ですよ、ね。(印象です)印象ですよね!はい、ありがとうございました。
ではたくさん答えて頂きましたが最後にですね、サポーターの皆さんに一言ずつ、はい、頂きたいと思います。では、はい、佐々木選手からお願いします。」
佐々木「一日でも早くレイソルのゴールを守れるように頑張ります。」
椎橋「ユニフォームの星を一つ増やせるように、早くチームになじんで、チームに貢献できるように頑張ります。よろしくおねがいします。」
イッペイ「今年もコロナ禍の中で続いていくと思いますが、タイトル取れるように、そして、まず試合にでて一つでも多く勝利に貢献できるように頑張っていきますんで応援よろしくお願いします。」
大嶽「少しでも早く日立台のピッチに立って、自分のプレイでサポーターの皆様に勝利を届けられるように全力で戦います。ご声援よろしくお願いします。」
岡田さん「はい、ありがとうございました。今日はですね、この4人の選手に来て頂きましたけれども、残念ながら参加できなかったドッジ選手、アンジェロッティ選手がブラジルから動画でメッセージを送って頂いてますので、あの、皆さんも一緒にご覧頂ければと思います。御覧ください、よろしいでしょうか?」
22番ドッジ選手
『皆さんお元気ですか?はじめまして、24歳ボランチのドッジです。パス、強いマークが自分のプレーの特徴で、インテンシティーが高く、積極的に前線に出て攻撃参加できます。
レイソルのようなビッククラブの一員としてこのユニフォームを着られる機会を頂けたことを大変嬉しく思っています。
ファン・サポーターの皆さんには、1分、1秒、最後の最後まで献身的に仲間と走りぬことを約束します!
シーズン最後に我々が掲げる目標を達成できるよう、良いシーズンとなるよう精一杯頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします!』
29番アンジェロッティ選手
『柏レイソルの皆さんん、はじめましてアンジェロッティです。
少しでも早くチームに合流したいと思っていますが、今はとにかくこのような状況なので今シーズンに向けて個別トレーニングに励みながら準備をしています。
自分のプレーの特徴は機動的に動き回りながら、チームメイトにパスを供給すること、またぱすだけではなく、シュートの制度も高く、フィジカルの強さも自分のストロングであると思います。
皆さんに早く少しでも自分のポテンシャルをご覧いただける日を楽しみにしています。
チームが掲げる目標に到達できるように献身的に戦う姿勢を見せたいと思います。
よろしくお願いします!』
岡田さん「はい、ありがとうございました。それではお時間になりましたのでエンディングとなりますけれども、選手の皆さんはではちょっと一度立ち上がって頂いてもよろしいでしょうか?あのね、先程も皆さんから色々質問に答えて頂きましたて、メッセージももらいましたけれども、なんか言い足りないことととかやり足りないこととか大丈夫ですか?
大丈夫です?まっすぐ見てるけど、絶対なんか、この、こういうつかみってすごい大事ですけど、大丈夫ですか。」
椎橋「はい、大丈夫です。逆に大丈夫?」
佐々木「逆に大丈夫です。」
岡田さん「やりましたもんね。やりましたもんね。今日、開きましたもんね、足(開きました)。はい。大丈夫ですか?言い足りないことないですか?」
大嶽「大丈夫です。」
岡田さん「大丈夫ですか。じゃあ、徐々にですね、今日は皆さんの素顔が100%出し切れた、出してもらったかわからないんですけど、サポーターの皆さん、なかなか練習場とかに行って、サポーターの方と触れ合えるっていう機会は、ちょっと今の状況では難しいですけど、その、でもレイソルのサポーターってものすごく、まあね、大嶽選手とか佐々木選手はよくご存知かと思いますがすごく熱くてフレンドリーでそれこそグイグイくるような方たちが多いと思いますので、街の中とかでね、もしかしたら声を掛けられたりとかすることもあるかと思いますので是非ね、サポーターの皆さんに早くねプレイを見ていただいて、覚えていただければと思います。
今日はありがとうございました。
はい、以上を持ちまして2021柏レイソル新体制発表会を終了させていただきます。長い時間のご視聴ありがとうございました。
そしてですね、本日大変お待たせしましてすいませんでした。申し訳ありませんでした。最後までありがとうございました。
では、選手の皆さんは退場です。お願いします。ありがとうございました。(ありがとうございます。パチパチ、パチパチ)
ありがとうございます、長い時間ありがとうございました。
皆さんいかがだったでしょうか?あの感想などもね、是非聞かせて頂ければと思います。
初めてのオンラインでの開催ということで、皆さんお待たせしてしまったりですね、ちょっと不手際とかあったかもしれないですけど本当に最後まで温かく見守ってくださってご視聴頂きましてありがとうございました。
少しでもね、新しい選手の皆さんの魅力が伝わっていればいいなと思います。
さあ、チームはこのあと、春季キャンプを行い、2月27日土曜日のJ1開幕戦に向けて準備を整えます。ホームゲームは、3月3日水曜日のルヴァンカップ横浜FC戦、そして3月6日土曜日にはリーグ戦での湘南ベルマーレ戦があります。
まだ、まだ、コロナウィルスの心配もありますが、安全に、安心してスタジアムでご観戦頂ますよう引き続き感染予防対策を徹底してファン・サポーターの皆様をお迎いできればと思いますので今シーズンも選手たちへの熱いご声援をお願いいたします。
あの、まだまだ皆さん、不安な時期が続きますけれども、あの~もう頑張って柏レイソル、一丸となって皆さんにね、こう、色んな元気とか勇気とか与えられるようにがんばりますので今シーズンも応援をよろしくお願いいたします。
本日はご視聴誠にありがとうございました。」
・2010/01/23 2010年柏レイソル新体制発表会・サポーターズカンファレンス
・2011/01/22 2011年柏レイソル新体制発表会・サポーターズカンファレンス
・2012/01/31 2012年柏レイソル新体制発表会
・2013/01/31 2013年柏レイソル新体制発表会
・2014/01/18 2014柏レイソルスタートミーティング(柏市民文化会館)
・2016/01/16 2016柏レイソル スタートミーティング(柏市民文化会館)
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