銀河英雄伝説 第1期 第5話「カストロプ動乱」

銀河英雄伝説 第1期 第5話「カストロプ動乱」を見ました。旧OVA版になります。
DVD-BOX、2巻目です。1巻目がビニール閉じされてなかったので、てっきりBOX内はパッケージングされてないのかと思ったけど、2巻目はビニール閉じされてました。1巻目、以前に封切って見たことあったみたいです。

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というわけで、カストロプ動乱です。親父が不正に貯めた資産を死後、帝国が回収しようとしたらバカ息子が嫌がって叛乱を起こしました。
それをキルヒアイスが鎮圧するみたいなお話です。

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無謀な叛乱を止めに、遠縁のマリーンドルフ伯が止めに来ました。ヒルダの父親ですね。

マリーンドルフ「マクシミリアン殿、私は一門としてみすみす、このカストロプ家が滅びるのを見るに耐えないのだ。」
マクシミリアン「滅びる?」
マリーンドルフ「このままではそうなる。既に3千の討伐軍がこの星に向かっているのだ。たかだか地方領が帝国にかなうとお思いか?」
マクシミリアン「ふん!何が帝国か…。父上には文句の一つも言えなんだくせに。他の貴族の見せしめにするつもりだろうが、そうはいかぬ。予の力思い知らせてやる。」
マリーンドルフ「マクシミリアン殿!」

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マクシミリアンの自信の源は、攻撃衛星にありました。

マリーンドルフ「あれは?」
マクシミリアン「聞いたことはあろう、かの同盟首都を守るアルテミスの首飾り。」
マリーンドルフ「まさか!?」
マクシミリアン「そう、同じものだ。」

討伐軍は敗退。秘密を知ったということでマリーンドルフ伯も囚われてしまいます。

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裏で手を引いていたのはフェザーンでした。

ルビンスキー「カストロプの件はそれでよい。帝国はアスターテで勝ちすぎた。」
ボルテック「まあ、多少なりとも勢力を削いでおくにしくはないと。」
ルビンスキー「もっとも、あの金髪の小僧が出てくれば、どうなるか…。」

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一方、ラインハルトは元帥府を開き、麾下に幕僚を揃えていました。この時点ではワーレン、ルッツ、ケンプ、ビッテンフェルト、メックリンガー、ミッターマイヤー、ロイエンタールがいます。みんな中将ですね。キルヒアイスだけ昇格して少将。
カストロプの叛乱鎮圧にはキルヒアイスに勅命が下りました。

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ロイエンタール「いささか、見え透いてはいるがな。」
ミッターマイヤー「うん?」
ロイエンタール「勅命が下ればキルヒアイスに箔がつく。まして前回より少ない兵力で勝ったとなれば…。」
ミッターマイヤー「中将に昇進は間違いないか。」
ロイエンタール「勝てばな。」

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原作だと宮廷工作の結果だったけど、アニメ版だとそこら辺がよくわからんですね。確か、ゲルラッハはラインハルトに買収されてキルヒアイスをリヒテンラーデに勧めてた気がしましたが。

ゲルラッハ「よろしいのですかな?あの赤毛の孺子まで手柄を立てたとなると、ローエングラム伯の勢力が増すことになりますぞ?」
リヒテンラーデ「キルヒアイス少将はローエングラム伯の腹心じゃ。恩を売っておけば後日なにかと役に立つこともあろう。それにしても財務尚書殿は苦労性じゃな。それもこれも成功すればの話じゃて。」

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出征するキルヒアイス。

アンネローゼ「ジーク…。無事で…。」

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前回の討伐より少ない艦艇での出征で、実績のない(と思われてる)キルヒアイスが司令官ということで、副官のベルゲングリューンは不満たらたらで酒をかっ食らっています。

ビューロー「ベルゲングリューン!」
ベルゲングリューン「確かにローエングラム伯は名将だ!戦争の天才と言ってもいい。しかし、その副官が名将である保証はあるか?付録は所詮、付録さ!」
ビューロー「言い過ぎだぞ!ベルゲングリューン。酔ってるな?」
ベルゲングリューン「ああ!酔っているとも!素面でやっていられるか!前回失敗したより兵力が少ないんだぞ!?」
ビューロー「だからこそ!だからこそ、酒など飲んでいるときではなかろう!」
ベルゲングリューン「ほっといてくれ!」

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そこへキルヒアイスが通りかかります。

キルヒアイス「ビューロー大佐、艦隊編成の確認をしたいと思います。艦橋へいらして下さい。」
ビューロー「はっ!」
ベルゲングリューン「閣下!小官は艦隊の編成より全体の数の方に問題があるのではないかと愚考仕りまするが?」
ビューロー「おい!よさないか!」
ベルゲングリューン「ええい!前回失敗しときより少数の兵力で勝つ!成功すれば確かに万々歳でしょう!しかし、現実は閣下や元帥閣下の思惑通りに行くとは限らない!」
キルヒアイス「その通りです、大佐。」
ベルゲングリューン「閣下!」

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作戦を説明するキルヒアイス。前方に大量の工作艦を布陣した編成です。

ベルゲングリューン「まさか失敗を覚悟でやっておられるのではないでしょうな?まあ確かに艦隊の絶対数が少ないからその分犠牲も少なくて済むでしょうがね!」
キルヒアイス「大佐、編成表を。」
ベルゲングリューン「閣下!」
キルヒアイス「これを見て下さい。」
ビューロー「…変わった編成ですな。」
ベルゲングリューン「これは…。何を考えているです!工作艦ばかりこんなに集めて…!」
キルヒアイス「私もローエングラム閣下も、もちろんこの作戦に成功することを考えています。」

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カストロプではバカ貴族のバカっぷりが続きます。

マクシミリアン「何!?敵はわずか2千だと!?帝国軍のやつら何を考えている!我が国の力がまだわからんのか!予をなめておるのか!」
部下「…よもやとは思いますが、何か策があってのことでは?」
マクシミリアン「何?策だと?一体どんな勝算があるというのだ!あの首飾りは無敵だとフェザーンのやつらは保証したではないか!一体どんな策があるというのだ!どいつもこいつも無能な雁首並べおって!役立たずどもめ!」

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作戦の説明を続けるキルヒアイス。

キルヒアイス「幸い、問題の人工衛星には微弱ながら引力がありますし本星にも影響せずに済むはずです。」
ビューロー「なるほど。確かに誰でも考えそうな手ですが、これをここまで大規模に使うのは前例がないでしょうな。」
ベルゲングリューン「はっ!はっ!はっ!首飾りの宝石に鎖を付けてやろうというわけですな!それも飛び切り派手なやつを。」
ビューロー「カストロプのやつら、頼みの綱を失ってどうしますか…。」
キルヒアイス「それで、あきらめて降伏してくれればいいのですが…。」
ベルゲングリューン「はっ!はっ!はっ!そりゃあ楽でいいでしょうな。まあ、首飾りさえ片付けてしまえば、あとはドカンと一発……。おや?本気のようですな。」
キルヒアイス「甘いと、言いたいようですね。」
ベルゲングリューン「いや、閣下の思惑通り運ぶことを期待してますよ。そのほうが我々も楽でいい。」

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ベルゲングリューンたちが退席後、甘いかなと十八番の回想に入ります。会食中にラインハルトが席を外した際にアンネローゼからお願いされます。

アンネローゼ「ジーク、いつも弟がお世話になっていますね。」
キルヒアイス「いえ、私の方こそお世話になるばかりでず。」
アンネローゼ「そんなことはありません。ラインハルトは口にこそ出さないけど、あなたを本当に頼りにしています。どうかこれからも弟のことをよろしくお願いしますね。」
キルヒアイス「恐縮です。私など…。」
アンネローゼ「ジーク、あたなはもっと自分のことを評価すべきですよ。ラインハルトには確かに才能があります。他の誰にもない才能が。でもジーク、弟はあなたほど大人ではありません。その瞳は遠くを見すぎていて足元が見えなくなることがあるんです。特に、特にラインハルトの道が戦いの道である以上、その足元に何があるか、何によって築かれた道なのか、それを忘れるようなことがあれば…。ジーク、そんなときはラインハルトを叱ってやって。ラインハルトを諌めることができるのはあなただけなのです。もし、ラインハルトがあなたの言うことも聞き入れなくなったら、そのときは弟は終わりです。そして、ラインハルトが破滅するときは…。」
キルヒアイス「アンネローゼ様!」
アンネローゼ「ごめんなさいね、ジーク。無理なことばかりお願いして。でも私には他に頼る人がいないのです。」
キルヒアイス「お任せ下さい、アンネローゼ様。私にできる限りのことはこの身に代えまして。」

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キルヒアイス『やってみよう、ラインハルト様のため。そして…』
ここまでで半分。

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態度を入れ替えるベルゲングリューン。いいキャラですよね。ノイエ版はあんまり出番なかったけど。

ビューロー「まだ半分以上残ってたんじゃないのか?」
ベルゲングリューン「はっ!卿の言う通り、酒など飲んでいる場合じゃなさそうだからな。」
ビューロー「どこへ行く!」
ベルゲングリューン「タンクベットで一眠り、酒を抜くのさ。」

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バカ貴族のターン。

マクシミリアン「おのれ何を企んでいる!一向に動かんではないか!もっと拡大できんのか!」
部下2「これが最大であります。」
マクシミリアン「…お前、見てまいれ…。」
部下2「は!?」
マクシミリアン「行って見てまいれというのだ!」
部下2「敵の只中にですか!?」
マクシミリアン「ここにいても何もできんであろう。行って忠義を示せ!」
部下2「そ、そんなご無体な!うわぁ!」
マクシミリアン「何を申すか!貴様!わしへの忠誠はどこへやったか!この…、この恩知らずが!」

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部下「敵が動き出しましたぞ!」
マクシミリアン「何!…おお、やっと来おったか…うりゃ!」
部下「な、何を!」
マクシミリアン「余計なことをいいよって。いらぬ心配をしたではないか。何のことはない、やつらは攻めあぐねていただけのことだ。ふっ、はっ!はっ!はっ!目にものを見せやるぞ!首飾りの自動防衛機能の力を思い知るがいい!」

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キルヒアイスの作戦は指向性のゼッフル粒子を工作艦から展開して、アルテミスの首飾りの自動防衛システムが作動するとそれで誘爆を起こさせるというものでした。首飾りに綺麗な鎖がかかります。

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マクシミリアン「ど、どうした!?何が起こった!?どうなっているのだ!誰か説明しろ!」

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キルヒアイスの作戦は成功しました。

ベルゲングリューン「敵戦闘衛星消滅!」
ビューロー「やったな。」
ベルゲングリューン「ああ。(やはり、本気か…)」

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降伏勧告を行うキルヒアイス。

キルヒアイス「見ての通り、あなた方の頼む首飾りは破壊しました。この上は無益な抵抗をやめて降伏するよう勧告します。事件の首謀者も共謀者も必ず寛大な処置が下るよう私が責任をもって取り計らいます。ですから…」

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しかし、通信は途中で切られてしまいます。実際問題、キルヒアイスの手にあまる事件だと思いますが(軍を動かしたの自体もリヒテンラーデの貴族への牽制もあったはずだし)。

キルヒアイス「やはり、甘いと言いたそうですね。」
ベルゲングリューン「いや、ただ考えていたんですよ。ローエングラム伯ならどうしただろうかってね。」
ビューロー「しかし、あの様子だと楽には行きませんかな?」
ベルゲングリューン「いや、案外楽に済むと思うね。もっとも司令官閣下の思惑とは少し違うかもしれませんが…。」

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ベルゲングリューンの予想は当たりました。

マクシミリアン「嘘だ!帝国に逆らったものを生かしておくはずがない!第一生かしておかれた試したない!…これは罠だ!罠に違いない!出ていけば私は殺される。…殺される。お前らもだ!一族郎党皆殺しだ!わしは破滅だ!」

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マクシミリアン「貴様のせいだ!貴様が私を焚きつけたのだ!貴様も!貴様も!貴様も!こんなことなら大人しく資産を返上すればよかった。それを…。…そうだ!そもそも父上がいけないのだ!汚職をしたのは父上なのだからな!そうであろう!?…そしてフェザーン!あの守銭奴どもが余計なものを売りつけねば…!…フェザーン…!そうだであった!フェザーンだ!フェザーンに亡命するぞ!何をしておる、すぐ支度しろ!宝石はもてるだけ用意しろよ!…おお!女たちも連れてまいるぞ!」
部下「…亡命と申しましても、今となっては脱出も不可能かと思われます。」
マクシミリアン「そうじゃな。よし!お前身代わりになれ…。」
部下「あ!?」
マクシミリアン「焼身自殺をしろ。顔を焼いてしまえばしばらく誤魔化せるであろう。それはよいとして…そうじゃ!マリーンドルフ伯も連れて参れよ!人質になるからな。」
部下「…閣下。もっとよい方法がございます。」
マクシミリアン「流石だ、なんだ?申してみよ。」

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というわけで部下に刺されてジエンド。こいつの首で部下の人たちは救われるんですかね。キルヒアイスレベルではとりあえず助けるのでしょうけど。

部下「上空の艦隊に連絡しろ。我々は悪逆な支配者から開放されたと。」

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ビューロー「やったな。」
ベルゲングリューン「ああ。」
キルヒアイス「大佐、上陸部隊の指揮をお願いします。」
ベルゲングリューン「はっ!」
キルヒアイス「全軍に徹底させて下さい。略奪、暴行などは一切禁止!破るものは極刑に処すと。」
ベルゲングリューン「はっ!」
ビューロー「…お若いな。」
ベルゲングリューン「ああ。」
ビューロー「ただ…。」
ベルゲングリューン「うん、誠の名将か…。」

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囚われのマリーンドルフ伯も開放されました。ヒルダと再会。

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ゲルラッハ「わずか2日で、しかも無血占領です。これほどの手並みとは侮れませんなぁ。」
リヒテンラーデ「よいではないか。人は使い方次第。それだけ使いでがあるということじゃ。」

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これにより、キルヒアイスは中将に任じられて、誰もが認めるローエングラム陣営のNo.2へ。
カストロプ動乱はここまで。次は同盟のターンですね。

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最強の白兵戦部隊と言われる同盟軍ローゼンリッター連隊はいつ裏切るかわからない危険な集団と言われている。
ヤンは自らの第13艦隊にこの連隊を加え、イゼルローン攻略に向かう。

次回、銀河英雄伝説 第6話 「薔薇の騎士」
銀河の歴史がまた1ページ…。

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