銀河英雄伝説 第1期 第16話「新たなる潮流」

銀河英雄伝説 第1期 第16話「新たなる潮流」を観ました。旧OVA版になります。

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同盟の帝国領侵攻の結末のお話ですね。それと同時に次のエピソードの続きになります。
殿を務め味方を逃がす第13艦隊。最後は、敵の薄いところ(前回、被害を受けて艦数が足りないビッテンフェルト艦隊)をついて逃げおおせます。
同盟では敗戦の責任をとって評議会が辞表を提出するも、出兵に反対していたトリューニヒトは残り、暫定政権のトップに就任する最悪の結果に。一方帝国では、皇帝の崩御が…。

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キルヒアイス艦隊に後背を突かれて絶体絶命の同盟軍。
ヤンは第13艦隊で殿を務めて味方の脱出を支援します。

ヤン「ビュコック提督。私の艦隊が殿を務めます。その隙きに各艦隊の命令系統を再編成しつつ、イゼルローン要塞への撤退をお願いします。」
ビュコック「じゃあ、貴官たちはどうする?」
ヤン「ご心配なく。あいにく自滅や玉砕は私の趣味ではありませんから。」
ビュコック「うむ、わかった。ヤン、死ぬなよ。」

フレデリカ「……閣下。」
ヤン「大丈夫だ。タイミングさえ逃さなければ十分逃げ切れる。」

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効果的な戦闘で帝国軍の追撃を押さえる第13艦隊。包囲陣を敷いてそれを追い詰めようとするラインハルト。

ヤン「全艦後退しつつ、艦隊を密集隊形に。敵の先頭に砲架を集中するんだ。」

ラインハルト「…やるなぁ!実に良いポイントに砲撃を集中してくる!」
オーベルシュタイン「あれは第13艦隊のようです。」
ラインハルト「またしてもヤン・ウェンリーか!今度ばかりは思うようにはさせぬ!両翼を伸ばして包囲陣を敷け!」
オーベルシュタイン「はっ!」

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しかし、艦数を減らしてたビッテンフェルト艦隊のところが手薄になり、第13艦隊の突破を許すことに。
前回通信を途絶させていたことも裏目にでました。オーベルシュタインの指摘で気づいたラインハルトもキルヒアイス艦隊を増援に向かわせてはいたのですが。

ムライ「提督!」
ヤン「…ここまでだな。右翼前方、敵艦隊のもっとも薄い部分に集中砲架、一点突破を計る。急げ!」

ビッテンフェルト「怯むな!反撃だ!我が艦隊に退却の文字はない!」
オイゲン「閣下!閣下!もはや手遅れです。ここはお引き下さい!再戦の機会を!再戦の機会をお待ち下さい!」

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第13艦隊は包囲網を突破して逃げ切ることに成功しました。味方がイゼルローン要塞に逃げ込んだということは、帝国領方面に逃げた形なんですかね。宇宙は平面ではないので、三次元方向に逃げたのかもですが。

ミッターマイヤー「なかなかどうして、大したやつがいるな敵にも。」
ロイエンタール「ああ、今度会うときが楽しみだ。」

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無事逃げおおせた第13艦隊。

フレデリカ「閣下。」
ヤン「レディーの前だけど失礼するよ。」
フレデリカ「どうぞ。紅茶でもお持ちしましょうか?」
ヤン「いいねぇ、できればブランデーをたっぷり入れて。」
フレデリカ「はい。」
ヤン「……中尉。」
フレデリカ「はい?」
ヤン「私は少しだけ歴史を学んだ。それで知ったんだが、人類の社会には思想の潮流が2つあるんだ。人の命以上の価値があるという説と、命にまさるものはないという説とだ。
 人は戦いを始めるとき前者を口実にし、止めるときに後者を理由にする。それを何百年、何千年と続けてきた。」
フレデリカ「……閣下。」
ヤン「いや~、人類全体なんてどうでもいい。わたしは全体、流した血の量に値するだけの何かをやれるんだろうか。
 ……あ!すまない。変なことを言ったな。気にしないでくれ。」
フレデリカ「いえ、よろしいんです。紅茶を入れてきます。ブランデーを少しでしたね。」
ヤン「……たっぷり。」
フレデリカ「はい、たっぷり。」

ヤン『ローエングラム伯はもしかして第二のルドルフになりたいんだろうか……。』

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一方、帝国ではラインハルトが部下を労います。しかしビッテンフェルトは……。

ラインハルト「ビッテンフェルト提督。」
ビッテンフェルト「…はっ!」
ラインハルト「戦いには勝ったことだし、卿も敢闘したといいたいところだがそうもいかぬ。卿は功を焦って猪突し、味方にいらぬ犠牲を出した。あまつさえ、そのために十分な包囲網を敷けず、敵の脱出を許す結果となった。言いたいことはあるか?」
ビッテンフェルト「……ございません。」
ラインハルト「信賞必罰は武門のよって立つところだ。オーディンに帰還し次第、卿の責任を問うことにする。それまで自室において謹慎せよ。」
ビッテンフェルト「…はっ。」

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そんなラインハルトを諌めるキルヒアイス。その怒りは誰に向けられるべきものなのかと。

キルヒアイス「閣下…!閣下…!、お考え直し下さい!」
ラインハルト「なぜだ!?ビッテンフェルトは自己の責務をまっとうしなかったのだぞ!?罰せられて当然ではないか!」
キルヒアイス「閣下……、怒っておられるのですか?」
ラインハルト「……怒って悪いか!?」
キルヒアイス「私がお聞きしているのは、何に対して怒っておられるのかです。閣下。」
ラインハルト「閣下はよせ。何が言いたいのだキルヒアイス。」

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キルヒアイス「では、ラインハルト様。あたなが怒っておられるのはビッテンフェルトの失敗に対してですか?」
ラインハルト「しれたこと!」
キルヒアイス「私にはそうは思えません。ラインハルト様のお怒りは本当はあなた自身に向けられているものです。……ヤン提督に名を成さしめた自分自身。」
ラインハルト「…なっ!……っ!」
キルヒアイス「ヤン提督に名を成さしめたことが、そんなに悔しいのですか?」
ラインハルト「悔しいさ!決まっている!ティアマト、アスターテ、そしてこのアムリッツァ!なぜやつはいつでも俺が完全に勝とうとするときに現れては邪魔をするのか!」
キルヒアイス「彼には彼の不満がありましょう。なぜ自分はことの最初からローエングラム伯と対局することができないのかと。ラインハルト様は全面にヤン提督!後背に門閥貴族と2つの強敵を抱えておいでです。この上部下の中にまで敵をお作りになりますな!」
ラインハルト「わかった。俺が間違っていた。ビッテンフェルトの罪は問わん。」
キルヒアイス「ありがとうございます。」
ラインハルト「いや、礼を言わなければならないのは俺の方だ。よく言ってくれたキルヒアイス。……キルヒアイス!俺は宇宙を手に入れることができると思うか?」
キルヒアイス「ラインハルト様以外の何者にそれがかないましょう。」

原作だと、ビッテンフェルトを許すことをキルヒアイスから伝えさせようとして、自分で行くようにキルヒアイスから言われるのですが丸々カットですね。キルヒアイスが伝えると、ビッテンフェルトがキルヒアイスに感謝してラインハルトの恩を感じなくなるからと。

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同盟では3000万人を動員した出兵で2000万人がなくなるという大失敗に。
政権は辞職を申し出るも、出兵に反対した3人は慰留されて、トリューニヒトが暫定政権の首班に任命されることに。

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一方、帝国でも事態が急変。なんと皇帝が死亡しました。自然死。

オーベルシュタイン「閣下、皇帝は後継者を決めぬまま死にました。ということは、皇帝の3人の孫を巡って帝位継承の争いが起きるのは明らかです。どのように定まろうと、いずれ血を見ずにはすみますまい。」
ラインハルト「卿の言は正しい。3者のうちの誰に付くかで私の運命も決まるというわけだ。で、私に握手を求めてくるのは3人の孫の後ろにいるどの男だと思うか?」
オーベルシュタイン「恐らく自らの固有の武力を持たぬリヒテンラーデ候。」
ラインハルト「では、せいぜい高く売りつけてやるか。」

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同盟では作戦失敗の責任をとる形でキャゼルヌが左遷されます。空港に見送りにきたヤンたち。

アッテンボロー「しかし、補給の失敗と言ったって、別にキャゼルヌ少将のせいじゃないでしょうに。もともと、あの作戦自体が狂ってたんだ!」
キャゼルヌ「ふっ、俺のために怒ってくれるのはありがたいが、まぁそいういうな。誰かが責任を取らなきゃならん。誰も責任を追求されない社会よりはまともってもんだ。」
アッテンボロー「しかし…」
ヤン「…アッテンボロー!」

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同じく引責辞任の形をとったシトレとも再会。一応伏線でグリーンヒル大将も左遷されたことが知らされます。

シトレ「妙なものだ……。同じく出兵に反対しながら我々は軍を追われ、トリューニヒトは我が世の春を謳歌しておる。
 以前言ったとおり、軍における君の役割は更に重要さを増した。それを忘れるなよ。」
ヤン「…閣下。」
シトレ「それではな。」
ヤン「…お元気で、校長。」

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シトレの話を聞いて思うところもあったのか、要塞の運営なんて面倒を押し付けたかったのか、要塞の運用周りを任せるために、キャゼルヌを呼び戻すことを約束するヤン。

ヤン「実は今度、イゼルローン方面軍の司令官という辞令を受けそうです。」
キャゼルヌ「おお、そりゃすごい。おめでとう。」
ヤン「ついては先輩に要塞事務総監として要塞の都市機能の運営など後方勤務の全てを引き受けていただきたいのです。」
キャゼルヌ「しかし、俺はこれから……。」
ヤン「ええ、わかっています。ですから、すぐには無理でしょう。ですが、なるべく早い時期に赴任していただくよう軍に働きかけるつもりです。来ていただけますか?」
キャゼルヌ「ああ、そのときは喜んでお前さんの下で働かせてもらうよ。」

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一方、帝国ではリヒテンラーデ候の後ろ盾を受けたエルウィン・ヨーゼフ2世が皇帝に擁立されます。
それに合わせてラインハルトの爵位も伯爵から侯爵へ。

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ブラウンシュバイク公とリッテンハイム候は面白くありません。ラインハルトに宇宙艦隊司令長官を追われる形となったミュッケンベルガーを味方に引き入れようとしますが、少なくとも彼には先見の明があるのでした。

ミュッケンベルガー「御両所は何か勘違いをされておられる。私はこの時期に退任できてよかったと思っておりましてな。無益な争いに巻き込まれずにすむと。一言ご忠告申し上げておく。あの孺子、いやローエングラム候はまぎれもなき政戦両略の天才。なめてかかるとてひど目にあいますぞ。では。」
ブラウンシュバイク「ふん!腰抜けめが!」
リッテンハイム「国を憂う武人なら他にもおるわ!」

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一応伏線なんですかね。フェザーンと地球教の話が出てきます。この時点ではなんのこっちゃですが。このコーネフは13艦隊のコーネフの従兄弟だったかな?

ルビンスキー「……さて、生き残るのは誰かな?帝国か、同盟か、地球か……、それとも、この俺か。」

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帝国内で起きる反乱の準備をしつつ、伏線で同盟にも手を打ったことがラインハルトとキルヒアイスの間で話されます。
そして、10年かけて皇帝からアンネローゼを取り返すことができたのでした。

ラインハルト「……10年。お待たせして申し訳ありませんでした。お迎えに上がりました姉上。もう姉上に苦労はさせません。これからはどうか幸せになってください。」
アンネローゼ「……ラインハルト。」
ラインハルト「姉さん…。」

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そして同盟もイゼルローンの体制が固まりました。まだキャゼルヌは赴任していませんが第13艦隊の面々を主軸にアッテンボローとかローゼンリッターが加わる形に。あとは軍属としてユリアンも。
ということで今回はここまで。表面上の帝国と同盟の戦いはここで終了ですね。ここからそれぞれ内乱がメインになります。

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捕虜交換のためイゼルローン要塞を訪れたキルヒアイスが初めてヤンと見える。
歴史に残るこの会見に立ち会うユリアン。つかの間の平和の影で巨大な陰謀が動き出す。

次回、銀河英雄伝説 第17話「嵐の前」
銀河の歴史が、また1ページ…。

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今更DVDのやつのっけてもアレなのでBlu-rayのです。


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