映画:映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ

映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ を観てきました。場所は、TOHOシネマズ流山おおたかの森。13:55の回を観てきました。ポンポさんの方が入は多かったかもしれない。

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同じ階に食べ物屋さんあるの知ってたら外に食いに行かなかったのですが、ちょっと離れたマックはなんだか混んでたし、向こうにあったらしい吉野家は跡形もなかったので結局、ポップコーンとナゲットみたいなのを買って幕前で食べました。

来場者特典はコミック。結構厚めかなぁと思ったら漫画は前半だけで、影山優佳さんのインタビューと4コマ漫画とこの漫画のネームが収録されています。漫画の方は、四月は君の嘘とのコラボみたいなお話ですね。渡の声優さんも同じ方だったのかな?変な新キャラ出てきてなんぞや(読めば正体はわかるけど、経緯が??)と思ってたら、映画をエンドロールまで見た後にネタがつながる感じに。
そう言えば、恩田は3年生からは普通に試合出てたんですかね。

パンフレットは1部800円。ストーリー、キャラの説明と相関関係、キャストのコメント(最後の先生?矢部さんだったんですね)、原作の新川先生のコメント)、原作の紹介、監督インタビュー、サッカーの知識&キーワード、スタッフ座談会(脚本、サッカー考証、サッカー演出の方)、舞台紹介(川口の方らしい)、主題歌の歌詞と歌手の方のインタビュー、プロデューサーの方のインタビューが掲載されています。

原作の方は、四月は君の嘘を見た後、原作買って、同じ作者さんの漫画あるんだと思って読んでました。さよなら私のクラマーがその続きだというのは最近知って、DMMで書籍安売りしてるとき買って読んだ感じですが。

お話はサッカー好きな女子中学生が部活で男子に混じってサッカーを続けてたけど、公式戦での競り合いで怪我してから試合に出させてもれなくなって……というお話。
翌年の大会で、幼馴染との因縁もあって、後半から試合に出場する(いろいろあれだけど)みたいな感じ。

結構面白かったです。なんか原作読んだときの印象だとすぐに試合だった気がしたけど、丁寧に描いてる感じですね。試合のプレイシーンはCGになってるみたいでした。普通のシーンはそうじゃないので少し違和感はある感じはしたかも。
さよなら私のクラマー読んだ後だと結果が伴わないのは作者さんの作風なのかなぁと感じもするかもですね。まあ、勝ってしまうと(勝たなくてもですが)色々ルール的に問題あるのでよかったのかもですが。(本人の出場停止くらいですめばよいけどという感じで)
似てるなぁと思ったけど、最後の会場は駒場みたいですね。

ジュニアのサッカーだと時々、女の子が一人くらいいるかなぁと言う感じだけど、ジュニアユースだと見た記憶がないですね。数年前のミナトSCにいたみたいだけど。今は全少のリーグ戦も女子だけのリーグとかあったはず(上位チームが最後のトーナメントでるのかな?)だけど、その後ジュニアユースで続けるのは選択肢はそんなに多くはないのかなぁ。サッカーが好きってだけで続けられる場所は。本格的にやりたい子ならセレクションとかあるかわからないけど、いくつかクラブチームあるみたいですが。
高校だともっと厳しくなるんですかね。日体大柏の女子とか1回だけみたけど、どちらかというと楽しみでやる部活的な感じでしたが。初心者っぽい子も多いみたいだったし。

書き忘れた。エンドロールに、曾志崎と周防がキャスティングされてて、本編中気づかなくてガヤでいたのかと思ったらエンドロールの後に出番がありました。やべっちの役も。

四月は君の嘘 6人のエチュード

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