銀河英雄伝説 第2期 第31話「査問会」

銀河英雄伝説 第2期 第31話「査問会」を観ました。旧OVA版になります。

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この回はメインの声優さん大変だったかもですね。セリフ長くて。
ヤンは政府からの呼び出しで査問会のためにハイネセンへ召還されることになったところからの続きになります。一方帝国ではガイエスブルグ要塞をワープでイゼルローン回廊に運ぶ計画を実行に移していて……という展開(裏でフェザーンが手を引いているのですが……)。

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今回は珍しく?OP、EDともに特別バージョンです。
ハイネセンに呼び出されたヤン。旅程の暇な時間にワープロで自分の考えをまとめます。

ヤン『純粋に軍事的見地からしても、アムリッツァでの大敗と昨年の内乱により著しい戦力の低下がみられるのだ。それだけではない。国家の経済、生産力、人的資源すべてが払底している。イゼルローン要塞の存在によって辛うじて国防が可能な実状にある。
 我々がなすべきはローエングラム体制との共存にある。ゴールデンバウム体制は民主的に成立した政権が最も非民主的な政治を行った例である。ローエングラム体制は非民主的に成立した政権が優れて民主的な政治を行いつつある例である。これは民衆による政治ではないものの、現在のところ、より民衆のための政治ではある。
 それを認めた時、ローエングラム体制との共存は可能なばかりでなく必然となるであろう……』

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気分転換にと、ハイネセンからのTV放送が受信できるようになったので付けてみると、ヤンをハイネセンに呼びつけた国防委員長が演説をおこなっていました。

ネグロポンティ「守るべきもののために、一時の出費や個人のちっぽけな命など惜しむべきではない!」

ヤン「ちっぽけな命だってさ!権力者にとっては他人の命ほど安いものはないんだろうなぁ。それに一時の出費とやらは、もう150年以上続いているけど、彼らの自分の懐が痛むわけじゃない。負担するのは一般市民だからね。」

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更に、大臣に国を追われる王子の話のTVプログラムが流されているのを観て、旧帝国の残党が宣伝工作をしているのではと疑います。
ユリアンたちなら笑い飛ばすところですが、真に受けるフレデリカ。しかし、それがフェザーン資本の提供で作成されているのを知ると別の考えがよぎります。これ伏線ですね。

ヤン「ただ……。」
フレデリカ「ただ?」
ヤン「フェザーンというところがかえって引っかかってね。」
フレデリカ「といいますと?」
ヤン「うん。同盟とローエングラム体制下の帝国とは共存できるはずなんだ。おかしな教条主義や原理主義に陥らない限りはね。」
フレデリカ「はい。」
ヤン「ところがそうなると困るのはフェザーンだ。もし、同盟と帝国の間に友好関係が成立してしまえば彼らの地の利も意味をなくす。」
フレデリカ「それでは、あくまでフェザーンは同盟とローエングラム体制との決裂を望むだろうと?」
ヤン「うん。更に、ローエングラム体制、遠からず現実のものになるであろう新帝国によって宇宙を統一させるのに協力するかもしれない。」

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ハイネセンに到着早々、ベイ准将の出迎えを受けるヤン。フレデリカたちと引き離されてしまいます。

ベイ「国防委員長の命令で、ヤン提督お一人をお連れするようにとのことだ。同行はご遠慮願おう。」

マシュンゴ「どうなさいます?」
フレデリカ「仕方ないわね。とりあえずどこに連れて行かれたかを調べましょう。所在もわからないのでは何もできないわ。」

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監視などの嫌がらせを受けつつ査問会が開かれます。ヤンの経歴をあげつらわれたりしつつ、まずはクーデターの鎮圧の際に、アルテミスの首飾りを全機破壊したことを取り上げられます。

ネグロポンティ「他になにか方法はなかったのかね?例えば2、3個の衛星を破壊したところで大気圏内への降下を行ってもよかったのではないかね?」
ヤン「お答えします。その方法を取れば、残った他の衛星から攻撃を受け、我軍の将兵に犠牲が出たことは疑いありません。将兵の命より、無人の衛星が惜しいとおっしゃるなら私の判断は誤っていたことになりますが。」
ネグロポンティ「ではハイネセンを包囲して持久戦に持ち込み、彼らの抗戦の意思を削ぐというやり方はどうだね?」
ヤン「その方法は私も考えましたが、2つの点から捨てざるを得ませんでした。」
ネグロポンティ「なんだね!?それは?」
ヤン「第1に心理的に追い詰められたクーデター派が、局面を打開するために首都にいた政府の要人たちを人質にする危険性があったということです。彼らがあなた方の頭に銃を突きつけて交渉を迫ってきたら我々としてはなすすべがありません。
 第2は、更に大きな危険です。当時、帝国内の動乱は収束に向かっていました。のんびりクーデター派の自滅を待っていたらラインハルト・フォン・ローエングラム、あの戦争の天才が勝利の余勢をかって大兵力をもって侵攻してきたかもしれません。
 以上の2点により、私は短期間にハイネセン解放を成し遂げ、しかも犠牲を拡大しないためにクーデター派に心理的な打撃を加える手段を取らざるを得なかったのです。それが非難に値するというのであれば、甘んじてお受けいたしますが、それにはより完成度の高い代案を示していただかないことには私はともかく、命がけで戦った部下たちが納得しないでしょう。」

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更に査問会は続きます。クーデターの際に第11艦隊と戦う前に、個人の権利に比べれば国家の存亡など大して価値のあるものじゃないと言った演説に対して尋問されます。

ネグロポンティ「不見識な発言だとは思わないかね?」
ヤン「はぁ!?何がです?」
ネグロポンティ「君は国家を守るべき責務をおった軍人だ。その君が国家を軽んじるような発言をするのは不見識ではないかというのだ!」
ヤン「お言葉ですが委員長閣下、あれは私にとって珍しく見識のある発言だったと思います。国家の構成要員として個人が存在するのではなく、主体的な意思をもった個人が集まってできる社会の一つの方便として国家がある以上、どちらが主で、どちらが従であるか民主社会にとっては自明の理でしょう。」
ネグロポンティ「自明の理かね。私の見解はいささか異なるがね。人間は社会的生き物だ。だれも一人では生きていけない以上、人間にとって国家は不可欠な価値を持つ!」
ヤン「そうでしょうか?人間が生きていくのに不可欠なものは、あくまで社会であって何も国家である必要はないでしょう?」
ネグロポンティ「こいつは驚いた!君はかなり過激な無政府主義者らしいな。」
ヤン「違います。私は菜食主義です。もっとも美味しそうな肉料理を見るとすぐに戒律を破ってしまいますがね。」
ネグロポンティ「ヤン提督!君は当査問会を侮辱する気かね!?」
ヤン「とんでもない!そんない意思は毛頭ありません。」

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一方、ベイ准将を捕まえたフレデリカたち。ヤンとの面会を要求しますが埒が明きません。

フレデリカ「では、国民的英雄であるヤン提督を一部の政府高官が非合法に精神的リンチにかけた、そう報道機関に知らせてもよろしいのですね?」
ベイ「知らせてみたまえ。どこのジャーナリズムも取り上げはせんよ。それどころか、そんなことをしたとたん、国家機密保護法を適用され君自身が軍法会議にかけられる羽目になるぞ。」
フレデリカ「軍法会議には該当いたしません。そもそも査問会なるものに、法的根拠がない以上、その内情を公表したところで国家機密保護法にふれることはありえません。どうしてもヤン提督の人権を無視して査問会を強行なさるのでしたら、こちらも相応の手段を取らせていただきます。」
ベイ「ふん!父親が父親なら娘も娘だ!」

フレデリカ「行きましょう。やりたくはなかったけど、最後の手段よ。ビュコック提督にお目にかかってお力をお借りしましょう。」

そもそもこいつもクーデター派でしたが。

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ベイ准将の報告を受けるトリューニヒト。フレデリカたちがビュコック提督のもとに行くのを知り、憂国騎士団に連絡を入れます。

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一方査問会は続きます。今度は、クーデターを指揮したグリーンヒル大将の娘であるフレデリカを副管として任命していることを問いただされます。

ヤン「ほう?我が自由の国では、古代の専制国家よろしく、親の罪が子におよぶというわけですか?」
ネグロポンティ「そんなことは言っておらん!」
ヤン「それ以外に解釈できませんが?」
ネグロポンティ「私が言っているのは無用な誤解を避けるために人事に配慮する必要があるのではないかということだ!」
ヤン「無用の誤解とはどういうものか?具体的に教えて頂けませんか?」
ネグロポンティ「む!?」
ヤン「何か証拠があっての深刻な疑惑ならともかく、無用の誤解などという得体のしれないものに備える必要を小官は感じません。副官人事に関しては軍司令官の任命権が法によって保証されておりますし、最も有能で信頼できる副官を解任せよということであれば、軍の機能を十全に活かすことを阻害し、軍に損失を与える意図があってのこととしか思えませんが?そう解釈してよろしいでしょうか?」

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一方、ビュコック提督と連絡を取ろうとしたフレデリカたちは、トリューニヒト派の士官の罠にハマり憂国騎士団の襲撃を受けます。
すんでのところで(偶然なんですかね。憂国騎士団が間抜け過ぎますが)、ビュコック提督に救われます。指定した帰りの駐車場がたまたま同じフロアーだったということでしょうか。
ちなみに憂国騎士団が残した備品には地球教徒の文言が……。

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事情を話すフレデリカ。しかし、軍部の事情は想像を絶する以上にひどいありさまでした。しかし、ビュコック提督の協力を得ることはできました。

フレデリカ「一体どうしてそんなことに?」
ビュコック「言いにくいことじゃが……、昨年のクーデター原因といえば原因なんじゃ。」
フレデリカ「ええっ!?」
ビュコック「あれで軍部の信用は失墜し、発言力が低下したのを政治屋どもめが自分たちの勢力を軍部に浸透させるのに利用しおったのじゃ。やつら、軍部の人事をほしいままにして中枢部をすっかりやつらの手下どもで固めてしまった。クブルスリー本部長もわしも去年のクーデターの際になすところがなかったから抗議しても冷笑されるだけでな。」
フレデリカ「なんと申し上げたらよいか……。そこまでお困りとは存じ上げておりませんでした。」
ビュコック「何、別に困ってはおらんよ。忌々しいだけじゃ、ごそごぞとうるさくてな。実はこの部屋にも九割以上の確率で盗聴器が仕掛けられてある。それを承知でこんな話をしたのはな、今更旗色をごまかすこともできんし、盗聴の記録自体は証拠能力はないからだ。逆にこちらが人権侵害で訴える材料にもなる。政府に同盟憲章を遵守するつもりがあればの話じゃがな。」
フレデリカ「政府は民主主義の建前を公然と踏みにじることはできませんわ。いざというときに武器に使えると思います。」
ビュコック「聡明をもって鳴る大尉にそう言ってもらえると心強い。
 ところで肝心のヤンの件じゃが、事情がわかった以上、わしもできるだけ協力をさせてもらう。」
フレデリカ「でも、ご迷惑ではないでしょうか……。」
ビュコック「訪ねてきておいて今更そんなことを気にせんでも良い。それにわしもあの若いのが好きだしな。おお!このことを本人に言ってはいかんぞ?若い者はすぐいい気になるからな。」
フレデリカ「本当に感謝します。お人柄に甘えて申し上げますと私もビュコック閣下が好きですわ。」
ビュコック「ほぉ、是非家内に聞かせてやりたいな。そうじゃ、ことが片付くまで家に泊まるといい。今日のようなことがあるといかん。」
フレデリカ「はい、ありがとうございます。でも、どうしてここに来るとわかったのか……。」
ビュコック「尾行はされておらんだろうな?」
マシュンゴ「確証はありませんが、怪しげな地上車を1台ならず見ました。尾行だとしたら途中で交代したのだと思われます。」
ビュコック「やはりな、ベイのゴキブリ野郎のやりそうなことだ!大尉、これが民主主義の総本山の現状じゃ。まだ雨が降り出しておらんが、雲の厚さたるや大変なものだし、加速度的に悪くなっておるようじゃ。この天気、回復させるのは容易なことではないぞ?」
フレデリカ「はい、覚悟はできております。」
ビュコック「よろしい!わしらは仲間というわけじゃ。世代は違ってもな。」

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本日の査問会が終了して監視されている宿舎に戻されるヤン。ストレスを貯めた現状に嫌気がさして辞表を書き始めます(今に始まったことではないですが)。

ヤン「辞めてやる!絶対に辞めてやる!」

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一方、イゼルローン回廊を哨戒中のユリシーズは大質量の物体がワープしてくるのを観測します。
ガイエスブルグ要塞がワープアウトしてきたのでした。

というわけで、今回はここまで。結局ヤンを助けるのは味方でなく……という展開ですね。

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ヤンを査問会から解放させようと奔走するフレデリカ。
一方、ガイエスブルグ要塞はついにイゼルローン要塞の前面に迫った。

次回、銀河英雄伝説 第32話「武器なき戦い」

銀河の歴史が、また1ページ……。

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