銀河英雄伝説 第2期 第33話「要塞対要塞」

銀河英雄伝説 第2期 第33話「要塞対要塞」を観ました。旧OVA版になります。

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2期初めての本格的な戦闘回でしょうか。帝国が先手を打つ形で、イゼルローン対ガイエスブルグの要塞決戦が始まります。
全然関係ないけど、要塞対要塞を一発変換したら「要塞太陽祭」に変換されました。

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OPから歌なしで物語はスタート。前話の終わりで放たれたガイエスハーケンがイゼルローンを直撃。流体金属層は回復するも内部は大打撃を受けます。
甚大な被害に反撃を躊躇する司令官代理のキャゼルヌ。しかし、シェーンコップの助言を受け入れてトールハンマーを打ち返します。
戦場の人ではありませんが、頭の固いボンクラではないのが、キャゼルヌのよいところでしょうか。しかし、対応は消極的にならざるを得ません。

オペレーター「ブロック内、生命反応なし!」
パトリチェフ「そんな!あそこには4千人からの兵士がつめていてたはずだが……。」
オペレーター「全滅です!」
ムライ「なんということだ。」
オペレーター「外壁の修復は現状では不可能ですが、流体金属層は自然回復します。ただし、RU75ブロックにも侵入します!」
キャゼルヌ「やむを得ない、同ブロックは放棄!非戦闘員に外壁に面したブロックへの立ち入りを禁止!」
シェーンコップ「司令官代理!反撃はどうしますか?」
キャゼルヌ「反撃!?」
シェーンコップ「せざるを得んでしょう!このまま座して第2撃を待つわけにはいきません!」
キャゼルヌ「しかし、今のを見ただろう!双方で主砲を撃ち合えば共倒れになってしまうぞ!」
シェーンコップ「そうです!だからこそ、その恐怖を教えれば敵も迂闊に主砲を撃てなくなるでしょう。そうすれば互いに手詰まりになって、つまりは時間を稼ぐことができる。今、敵に弱みを見せるわけにはいきません!」
キャゼルヌ「わかった、その通りだ。トールハンマー用意!エネルギー充填。」
オペレーター「エネルギー充填完了!粗点、固定!」
キャゼルヌ「ファイアー!」

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先手を打つ帝国軍。戦闘の影響で索敵が落ちているところを突いて、揚陸艦の降下を始めます。これはシェーンコップが自らローゼンリッターを率いて迎撃。白兵戦ならローゼンリッターは負けません。しかし別の問題が。

シェーンコップ「なんとか追い返しましたがね。どうです?さっきも言いましたが、今度はこちらから歩兵と工兵を送り込んでみては?」
ムライ「いや、やはりそれはだめだ。」
シェーンコップ「なぜです、参謀長?」
ムライ「貴官は敵の工兵を数人捕虜にした。それとは逆の事態が生じたらどうする?」
シェーンコップ「……なるほどねぇ、その危険性はあるな。」
キャゼルヌ「さっきの戦闘で相手の捕虜になったものはいないだろうな?」
シェーンコップ「いないことを祈りたいですが……。」
リンツ「戦死扱いの中にいないとは言い切れません。宇宙では必ずしも死体が残るとは限りませんので……。行方不明は戦死扱いにしてしまいますから。」
キャゼルヌ「う~ん……。」
シェーンコップ「しかし、それにしても……。」
キャゼルヌ「なんだ?」
シェーンコップ「今後、どうするかです。」
キャゼルヌ「今後?」
シェーンコップ「戦えば捕虜が出るのは当然です。それを無くすのは不可能です。まさか兵士たちに捕虜になるくらいなら死ねと命令するわけにもいきませんからなぁ。」
キャゼルヌ「それで?」
シェーンコップ「秘密はいずれ漏れる。とすれば、それを逆用するのが得策でしょう。罠を仕掛けてみますか?」
キャゼルヌ「しかし、それは危険だ。こちらの小細工がやぶ蛇になったときが怖い。もう少し敵の出方を見てみよう。」

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ヤンは日和見主義の政府により第1艦隊の派遣ができないため(パエッタ提督出番なし)、寄せ集めの部隊を率いながらイゼルローンを目指します。航海中、ヤンはフェザーンの目論見を看破していました。

フレデリカ「なぜこの時期に帝国軍は攻めてきたのでしょう?帝国も今は内政に力を入れている時期だと思いますが。」
ヤン「う~ん、多分、出兵自体には大した意味はないんじゃないかなぁ。新戦法を試してみる程度のつもりかもしれない。」
フレデリカ「勝てば幸いと?」
ヤン「うん、だからローエングラム公も自分では出てこないのだろうね。むしろ、その時期に合わせて私が呼び出された方に作為を感じるね。」
フレデリカ「すると、また帝国が?」
ヤン「いや、それがそうでもないらしい。レベロ議員から聞いた話では、そもそも今回の査問はフェザーンに吹き込まれたらしいんだ。フェザーンを経由して帝国からというのも考えられるが、これまでの情報によると帝国軍は私の不在を知らないようだ。」
フレデリカ「それでは、閣下が仰っていた、フェザーンが帝国に同盟を滅ぼさせるという可能性が……?」
ヤン「現実のものになってきたのかもしれない。やれやれ、悪い予感ばかりが当たる。」

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帝国が次の手を打ってきました。ミュラー率いる艦隊がトールハンマーの射程外を抜けてイゼルローンの裏側へ。ガイエスブルグ要塞が移動してイゼルローンに近づくことにより、流体金属層がお互いの引力に引っ張られて主砲が水没して使えなくなり、かつ要塞後方の流体金属層が薄くなり、艦隊からの砲撃でもイゼルローンの外壁に穴を開けることができるように。

ムライ「引力か!?」
キャゼルヌ「何!?」
シェーンコップ「満潮というわけか!」
ムライ「敵の狙いはこれだったのか!ガイエスブルグ要塞の巨大な質量そのものを利用して、こちらの主砲を封じるとともに自らの装甲を強化するとは!」
キャゼルヌ「しまった!後ろだ!」
オペレーター「敵艦隊!急速接近!」
キャゼルヌ「やられた!」

ミュラー「撃て!撃てぇ!我らミュラー艦隊こそ、初めて艦砲でイゼルローンの外壁を破ったと歴史に残るぞ!」

ケンプ「ミュラーめ、やったな!機関停止!距離を保て!」

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ヤンの帰還は未だならず。キルヒアイスが生きていれば問題がここでも。

フレデリカ「閣下は帝国と共存を願っているのですか?」
ヤン「とりあえず、戦争が終わればいいと願っている。別に全人類社会が単一国家である必要はないさ。同盟と帝国が併存していたって一向に構わない。」
フレデリカ「専制国家とですか?」
ヤン「専制政治自体は絶対悪じゃない。ただの政治の一形態に過ぎないのさ。ようはそれを如何に社会のためになるように運営していくかだ。ローエングラム公は効率的で公平な善政を敷くだろう。現に帝国はその方向に改革されつつある。実際、政治改革をドラスティックに変えられるのは民主制より専制の方なんだ。」
フレデリカ「確かにそうですわね。」
ヤン「だが専制政治によって人類が統一されるのは避けるべきだと思う。」
フレデリカ「それは?」
ヤン「例えば、ローエングラム公にはその力量があるかもしれない。だが、彼の子孫は?彼の後継者は?常に名君が輩出するとは限らない。むしろ、彼のような存在は何世紀に一人の奇跡のようなものだ。そんな、個人の資質にすべてをかけるような制度に全人類を委ねるわけにはいかないと思うのさ。」

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イゼルローンの外壁に穴を開けて、ワルキューレにより制空権を確保、その後に工兵を大量に降下させて白兵戦によりイゼルローンを攻略するのがミュラーの狙いでしたが、ポプラン、コーネフ率いる空戦隊が粘って予定通りに進みません。
ここで、メルカッツ提督が登場。キャゼルヌもこの申し出を快諾します。

メルカッツ「司令官代理、私に艦隊の指揮権を一時お貸し願いたい。もう少し状況を楽にできると思うのですが。」
キャゼルヌ「お任せします。やって頂きましょう。」

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勝利を前に少し浮ついて見えるケンプ。ミュラーは、戦況をすすめるため、無人艦を港に突っ込んでイゼルローン艦隊の無力化を図る準備をします。イゼルローンを乗っ取った後に、自分たちも港が使えなくなるのでできれば使いたくなかった手ですが。
一方、メルカッツ提督は、アッテンボローたちの信頼を得て作戦を開始します。

メルカッツ「守勢に徹してヤン提督の来援を待つという司令官代理の基本方針は正しいと考える。従って、その方針を戦術レベルにおいて有効に実施するのが小官の任務である。さしあたっては、要塞のへ上陸を企図する帝国軍を排除しなければならない。諸君の協力を得たい。」
フィッシャー「私はメルカッツ提督を支持する。」
アッテンボロー「私はヤン提督を全面的に支持するものです。ですからヤン提督が支持するメルカッツ提督を支持するでしょう。」
グエン「支持せざるをえんだろう、この際。」
メルカッツ「作戦を説明する。」

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ミュラーの突撃準備は、イゼルローンのトールハンマー(有効な射程では撃てないが削ることできた)の射出によりギリギリ間に合わず。
イゼルローン要塞から出撃した艦隊の動きに惑わされて、浮遊砲台の餌食に。更に艦隊にも押し押せられてタコ殴りにあいます。

オペレーター「敵艦隊こちらに向かってきません!要塞外周を逆進します!」
ミュラー「なんだと!?戦わずに逃げるのか!?……これは罠だ。我々に後を追わせトールハンマーの有効射程に誘い込むつもりだ!時計と逆周りにイゼルローンを迂回!敵艦隊の頭を押さえるぞ!……しまった!こちらが罠か!反転しつつ上昇!」
オペレーター「四時の方向、敵艦隊急襲!」
ミュラー「上下回避!」
オルラウ「駄目です!」
ミュラー「密集隊形!火力と装甲の弱い艦を内側に!球型陣を敷け!持ちこたえれば、すぐに援軍は来る……!」

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焦りを部下にも見透かされるケンプ。ミュラー救出の指示を出します。

ケンプ「アイヘンドルフ!、パトリッケン!見殺しにもできん。兵力8千を率いて出撃し、ミュラーの孺子を救え!」

アイヘンドルフ「どうも司令官は焦っておられるようだ。」
パトリッケン「成功すれば武勲の巨大さは比類ないものとなるが、万が一失敗したら……。」
アイヘンドルフ「降等はともかく、閑職に回されるくらいはあるやもしれん。」
パトリッケン「そうなれば、ロイエンタール、ミッターマイヤー両提督との差は絶望的なものになる。」

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救援を受けて、ミュラーはなんとか苦境を脱出することができました。しかし、ケンプは余裕なく叱咤して後方に下がるように指示を出します。

ミュラー『……まさか、功を独り占めするつもりではなかろうな……!』

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EDも特別バージョンで物語は続きます。本国からの戦況報告の催促に「我軍有利」と返信するよう命じるケンプ。苦労が忍ばれます。
そして、ミュラーの元にはヤン不在の情報が。

ミュラー「それは本当か!?」
軍医「内容の信憑性はわかりませんが、瀕死の捕虜が高熱にうなされて、そう口走りました。その後死にましたので確認することはできませんが……。」
ミュラー「しかし、そんなことがありうるだろうか……。あの恐るべき男が要塞にいないだなどと……。」
ドレウェンツ「ヤン・ウェンリーとはそれほどまでに恐るべき男なのですか?」
ミュラー「卿は、あの要塞を味方の血を一滴も流すことなく陥落させることができるか?」
ドレウェンツ「いえ……。」
ミュラー「では、やはりヤン・ウェンリーは恐るべき男だ。優れた敵には相応の敬意を払おうじゃないか、少佐。そうすることは我々にとって決して恥にはならんだろうよ。」
ドレウェンツ「はい。」
ミュラー「ところで、先刻の敵艦隊の中に確か戦艦ヒューベリオンがいたな?」
オルラウ「はい。あれは確かにヤン・ウェンリーの旗艦でした。」
ミュラー「う~ん、ちっ!……それにしてもヤン・ウェンリーという男、居れば居たで、居なければ居ないで、どれほど我ら帝国軍を悩ませることか……。魔術師ヤンとはよく言ったものだ。」

今回はここまで。とりあえず、帝国の手も一段落で戦線は膠着状態に。

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イゼルローンへの帰路を急ぐヤン。一方、同盟の増援の到着を知った帝国軍はこれを逆用して一挙に回廊突破を図る。
だが、イゼルローン要塞の中でこの作戦を見抜いたものがいた。

次回、銀河英雄伝説 第34話「帰還」
銀河の歴史が、また1ページ……。

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今更DVDのやつのっけてもアレなのでBlu-rayのです。


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