小説:無職転生 異世界行ったら本気だす 第1章 幼年期 第四話「師匠」

無職転生 異世界行ったら本気だす 第1章 幼年期 第四話「師匠」を読みました。理不尽な孫の手さんの小説になります。

ロキシーの登場です。
魔術の鍛錬を続けていたルーデウスですが、3歳になって少し威力の強い魔法を使ったら、威力を制御できなくて家の壁を壊してしまい両親に魔術が使えることがバレてしまいます。
才能があるから教師をつけようということで、ロキシーが先生として呼ばれることに。

単純な才能的な部分だと、ルーデウスがまさる部分もありましたが、自分の知らないことをわかりやすく教えてくれるロキシーはいい師匠にという感じ。
パウロから剣術も学びつつ成長を続けていって、次回へという感じ。

ルーデウスが好奇心旺盛なところにロキシーが説明をしてくれて、スペルド族の話も出てきます。シルフィーやルイジェルドの話の伏線なのかな?ちょっと融通が効かないだけで、そんな無茶苦茶なキャラではなかった(アニメで見てる範囲では)ですが。結構小出しにしてくる感じの作品なんですかね。実際に登場するのはもっと後ですが。唐突に違う話出てくるときは伏線の場合が多いのかな?

アニメの2期はもうすぐだったよなぁ。どこらへんまでやるんだろう、放送始まる前にたどり着けるかわからないけど。

無職転生 異世界行ったら本気だす 第1章 幼年期 プロローグ
無職転生 異世界行ったら本気だす 第1章 幼年期 第一話「もしかして:異世界」
無職転生 異世界行ったら本気だす 第1章 幼年期 第二話「ドン引きのメイドさん」
無職転生 異世界行ったら本気だす 第1章 幼年期 第三話「魔術教本」

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