銀河英雄伝説 第2期 第34話「帰還」

銀河英雄伝説 第2期 第34話「帰還」を見ました。旧OVA版になります。

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メルカッツの活躍もあって、ケンプ、ミュラーのイゼルローン攻略も一段落したところで、ヤンが帰還してくるというお話。
捕虜からヤンの不在を聞き出したミュラーが帰還するヤンをとらえようとするも、ケンプに邪魔されて叶わず。歴史が変わってましたね。
ケンプは同盟の援軍を利用して、イゼルローンの駐留艦隊を罠にかけて時間差で撃退する作戦を実行。しかし、イゼルローン要塞にもその策を見抜いた者が一人いて……という展開。

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捕虜からの情報で、要塞にヤン・ウェンリーがいないと敵に情報を漏らすように上から指示があったと判明します。シェーンコップの悪辣な罠でしたが、不自然すぎると看破するミュラー。帰還するヤンを捉えるために兵力を分散します。ただ、3000隻では帰還するヤンの部隊より少ないのかな?

ドレウェンツ「ようやく捕虜の一人が口を割りました。やはり、上からヤン・ウェンリーが居ないと言って、我らを混乱させるようにと命令されていたとのことです。
オルラウ「やはりそうか。危うく騙されるところでしたな、閣下。」
ミュラー「果たしてそうかな……。」
オルラウ「は?」
ミュラー「罠を仕掛けたにしては妙だ。そもそもヤン・ウェンリーがいないなどと言う話はにわかに信じがたい。デマとして流す内容としては飛躍しすぎている。」
オルラウ「確かに。」
ミュラー「それにヤン・ウェンリーほどの男が指揮を取っているにしては後手後手に回りすぎる。」
オルラウ「それでは……。」
ミュラー「実際にヤンはいないのではないか……。そして、その情報が漏れたことをごまかすために罠だったと思わせようとしているのではないか……。」
オルラウ「しかし……。」
ミュラー「確証はない。だが……。索敵と警戒の網を回廊全体へ張り巡らせろ!」
オルラウ「閣下!」
ミュラー「ヤン・ウェンリーは要塞にはいない!その帰投を待って彼を捕らえるのだ!そうすれば、イゼルローンどころか同盟軍が瓦解し、最終的な勝利は我らの手に帰すだろう!」

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しかし、総司令官の命もなく実行した兵力の再配置はケンプの怒りを買い、撤回させられます。ケンプにはケンプの言い分もあるのでしょうけど、これで一つ歴史が変わりそこねました。ただ、この戦いでミュラーが生き残ったことで、また一つ歴史が変わる可能性を回避できるのですが。原作だと、ミッターマイヤーなら持説を通してヤンを亡き者にできただろうと言われて本人はミュラーと同じこと以上はできなかったと否定したとかあったのここだったかな?

ケンプ「それで?」
ミュラー「捕虜が死ぬ間際に申しました。ヤン・ウェンリーは要塞にはいない、とです。その理由はわかりませんが、当然彼は我軍の襲来を知り、急いで戻ってくるでしょう。そこを襲って捕らえれば、同盟軍にとって致命傷になります!」
ケンプ「ヤンはどんな奇策を使うかわからん、と言ったのは卿自身ではないか。イゼルローンは同盟にとって最大の要衝だ。その司令官がなんで任地を離れるものか。自分が要塞にいないと思わせ、兵力を分散させようとの腹に決まっておる!ただちに兵を元の配置に戻せ!卿の戦力は予備兵力として極めて重要なのだ!」

オルラウ「閣下……。」
ミュラー「……どうしたものかな?参謀長。」
オルラウ「お気持ちはわかりますし、小官も閣下のお考えに賛成ではありますが、閣下は副司令官であられます。ご自分の我を通されるよりも総司令官のご方針に従われるべきではないでしょうか?」
ミュラー「卿の言うことは正しい……。副司令官は総司令官の意に従うべきだ……。わかった、先刻の命令は撤回する!」

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オーディンではケンプに見切りをつけたラインハルトはロイエンタール、ミッターマイヤーを向かわせます。戦線はむやみに拡大するなと。

ラインハルト「だから限界だと言っている。」
オーベルシュタイン「その点、ケンプを責任者に選んだ方も責任を免れますまい。彼を推挙した小官も誤った選択を反省しております。」
ラインハルト「ほぉ、なかなか殊勝ではないか?だが、最終的に彼を選んだのは私だ。それに元を正せば、あのシャフトが無用な提案をしたことに原因がある。無益だけならまだよいが、有害ときては私としては遇する方法を知らんな。」
オーベルシュタイン「ですが、武力だけで宇宙を手に入れるのは困難です。例え汚れたものでも駒はより多くお揃えになった方がよろしいかと。」
ラインハルト「誤解するなオーベルシュタイン。私は宇宙を盗みたいのではない、奪いたいのだ。」
オーベルシュタイン「御意。」

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一方、帰途につくヤンたち。ヤンはラインハルトが気づいた点に気づいていました。その対応策も。

フレデリカ「もし閣下が敵の指揮官だったら、とっくにイゼルローンをおとしておいででしょう?」
ヤン「そうだね、私だったら要塞に要塞をぶつけるだろうね。どっか~んと一発、相打ち。それでお終いさ。そのあとで別の要塞を運んでくればいい。」
フレデリカ「随分と過激な方法ですわ。」
ヤン「でも、有効だろう?だけど、どうやら帝国軍の指揮官は発想の転換ができなかったみたいだ。もっとも既にその策で来られていたら、どうにも対策はなかったんだが、これからその手で来るというのであれば、一つだけ対応策があるんだけどね。」

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フェザーンでは、高等弁務官がヤンを査問するように要求したルパートに抗議にきていました(正確には、査問で呼び出している間に帝国軍が侵攻してきたことに)。しかし、ルパートは開き直った上に、毒を吹き込んで弁務官の頭を引っ掻き回して煙に巻きます。役者が違いましたね。

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一方、救援に向かうヤンの部隊は帝国の哨戒の網に引っかかりました。奇襲が仕掛けられなくなったという部下たちに、戦況を説明するヤン。
敵が撤退してくれればいいと言って、笑われますが真意をわかっているのはフレデリカだけでした。

ヤン「え!?奇襲?私は最初からそんなものする気はなかったよ。帝国軍が我々を見つけてくれて実は安心しているんだ。つまり帝国軍の指揮官は我々を発見して選択を迫られることになる。このままイゼルローン要塞を攻撃し続けて我々の攻撃に背を向けるか、逆に我々と対してイゼルローンに背を向けるか、兵力を分散して二正面作戦を取るか、タイムラグを利用して各個撃破するという賭けにでるか、勝算なしとみて退却するか。ま、追い込まれたわけだ。これだけでも我々は有利になったんだよ?私としては是非5番目の選択をしてほしいね。そうすると犠牲者が出ないし、第一楽でいい。」

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ケンプはタイムラグを利用して各個撃破する作戦を取ります。ミュラーの意見を受け入れて修正した後、実行へ移します。
これ、わかりづらいけど、同盟領|ケンプ・ミュラー艦隊|イゼルローン要塞|ガイエスブルグ要塞みたいな、帝国の艦隊は同盟領側にいるっていうことなんですかね。ヤンの来援が帝国領側から来たのではなければ。3次元だからそう単純でもないのかな?

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帝国軍の動きに対して、援軍が来たのか罠かどうか、イゼルローンでは意見がわかれました。シェーンコップが何の気無しに飲み物を配るユリアンに意見を求めますが、ユリアンは帝国の意図を見抜いていました。キャゼルヌだけは、ユリアンのことわかってた感じなのかなぁ。
メルカッツの誘いに、嬉しくて即答しそうになるも一応キャゼルヌに伺いを立てるユリアンがかわいい。

シェーンコップ「どう思う?坊や。」
ユリアン「両方、かもしれません。」
シェーンコップ「両方?」
ユリアン「はい。援軍は確かに近くまで来ています。帝国軍はそれを知って、逆に罠に利用しようとしているんじゃないでしょうか。」
シェーンコップ「……というと?」
ユリアン「援軍が来たと思って、こちらの艦隊が出て行ったたところで敵の全面攻撃がかかれば、やはり罠だから引き上げろ、ってことになるでしょう?そうやってこちらの艦隊を封じ込めておいて、彼らは援軍を迎撃するのに全力を上げる、という訳です。」
キャゼルヌ「どうしてそうだと思うんだ?ユリアン」
ユリアン「帝国軍の動きが不自然過ぎます。」
キャゼルヌ「それは確かにそうだが……、それだけで判断の根拠になるのか?」
ユリアン「え~と、それはこうです。彼らはこちらの艦隊をおびき出そうとするとき、その目的は何でしょうか?伏兵を敷いて艦隊を叩こうとするか、こちらの艦隊の帰還に食いついて要塞内に侵入を図るか、どちらかですよね?
 でも、こちらが防御に徹して出撃しないことは敵も承知しているはずですから、むしろ彼らはこちらの防御心理を利用して封じ込めにでるでしょう。その方が確実性が高いですからね。」
シェーンコップ「なるほど……。坊やは俺やポプランの弟子である前に、ヤン提督の一番弟子であることがよくわかったよ。」
キャゼルヌ「うん……。メルカッツ提督、どうですか?」
メルカッツ「そういうことであれば、話は難しくない。我々は彼らに封じ込まれたふりをすればよいのです。そして彼らが反転したときに、突出してその後背を撃つ。援軍との呼吸が合えば理想的な挟撃戦が展開できるでしょう。」
キャゼルヌ「わかりました。提督には艦隊の指揮をお願いしたいのですが。」
メルカッツ「承知しました。あ、そうだ。ユリアン君にはヒューベリオンに同乗してもらおう。艦橋にな。」
ユリアン「はい!」

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援軍を迎撃に向かおうとする帝国軍を追って、イゼルローンから艦隊が出撃するも反転した帝国軍の総攻撃にあいます。
ここで同盟軍は要塞内に撤退すると見せかけて流体金属層の中で待機。
帝国軍は反転して、援軍の迎撃に向かいます。

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帝国軍を迎撃することになった援軍では、1万5千隻の敵に対して混成部隊5千隻で迎え撃つことになります。

ヤン『さて、味方は動いてくれるだろうか。さもないと、5千隻程度の我々などひとたまりもないが……。老練なメルカッツ提督もおられる。それにユリアン、教えたことを覚えているだろうか。そうしてくれれば……。いや、私はユリアンが軍人になることを望んでいなかったはず。いささか虫がいいというものだ。』

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ヤンは後退して敵を引き込み回廊の端いっぱいを利用して帝国軍を包囲。中央に向けて斉射の密度を上げることで、逃げ場の無い帝国軍をタコ殴りにします。そこへ、要塞に隠れていた駐留艦隊が後背から挟撃を加えます。

ドレウェンツ「こんなに早く再出撃してくるとは。」
ミュラー「謀られた!敵は要塞に戻っていなかったのだ!」

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あながち現実性がないでもない指示を出すケンプ、ミュラーも後の異名に恥じない指揮を取りますが、ヤンは陣形を変更して更に攻撃の密度を上げていきます。

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追い詰められたケンプは、ここで初めてラインハルトやヤンが考えた発想の転換にたどり着きます。ただ、既に時期は逸してますが。

ケンプ「そうだ、あれがあった!」
フーセネガー「あれとおしゃいますと?」
ケンプ「ガイエスブルグだ!あのうすらでかい役立たずをイゼルローン要塞にぶつけてしまうのだ。そうすれば、イゼルローンとてひとたまりもない。艦隊戦では破れたが、まだ完全に破れたわけではないぞ。全艦反転!密集隊形を取って、後方の敵陣を強行突破し、ガイエスブルグへ撤退する!」

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ガイエスブルグ要塞をイゼルローン要塞にぶつけようとするケンプ。しかしヤンは推進エンジンの片方を壊すことでガイエスブルグ要塞を足止めします。

ヤン「……気づいたか。だが、遅かった。」

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制御を失ったガイエスブルグ要塞は近くの艦艇を巻き込んで被害を増やします。更にイゼルローン要塞からトールハンマーが斉射。
ガイエスブルグは落ちました。ケンプも致命傷をおい、ガイエスブルグと運命を共にします。

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ガイエスブルグ要塞から逃げ出そうとする兵士たちの争いも凄惨を極めて……。

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艦橋で負傷したミュラーはそのまま撤退の指揮を取ります。

ミュラー「ケンプ司令官はどうなさった?」
フーセネガー「亡くなられました。」
ミュラー「亡くなった!?」
フーセネガー「ケンプ司令官より伝言です。最後にこう言っておいででした。……ミュラーに詫びておいてくれ、と。」
ミュラー「くっ、大神オーディンも照覧あれ。ケンプ提督の復讐は必ずする!ヤン・ウェンリーの首、この手で掴んでやるぞ!……今はだめだ。俺には力がない。奴との差があり過ぎる。……だが、見ていろ!何年か先を……!」

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残存兵力に音声のみ発信するミュラー。

ミュラー「我軍は破れたが、司令部は健在である。司令部は、卿ら将兵全員を生きて故郷に帰すことを約束する!誇りと秩序を守り、毅然として帰途につこうではないか。」

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ここで終わればめでたしめでたし?なのですが、このイゼルローン攻略戦はまだ終わりません。ゲームだと、グエンは同盟では数少ない攻撃型で使える将官だったのになぁ。ミュラーを仕留めれていたら歴史は変わったかもですが、ラインハルトは既に手を打ってました。ミュラーを救うためではなかったけど。

ヤン「敵を追っていったものがいるって?」
シュナイダー「はっ!アラルコン少将、グエン少将の艦艇、合わせて5千隻が敗走する敵を追って帝国領に。」
ヤン「なんてことだ!全艦ただちに後を追う!連れ戻さないと危険だ!」

というわけで今回はここまで。

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敗走する帝国軍を追った同盟軍の前に、ミッターマイヤー、ロイエンタールの両艦隊が立ちはだかる。
その頃、フェザーンでは次の陰謀が動き出していた。

次回、銀河英雄伝説 第35話「決意と野心と」
銀河の歴史が、また1ページ……。

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