銀河英雄伝説 第2期 第35話「決意と野心と」

銀河英雄伝説 第2期 第35話「決意と野心と」を見ました。旧OVA版になります。

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イゼルローン要塞攻略の後始末とその後の余波みたいなお話。あとは、次の物語へという感じですね。少し繋ぎ回的なところがあるかも。
ノイエテーゼの2期(映画挟んで3期?)はどこまで描くのですかね。誘拐までやって、映画で遠征みたいな感じなのかなぁ。

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敗走するミュラーを追うアラルコンとグエン。功を争うように追跡してるのに一度見失った上に、救援に駆けつけたロイエンタール、ミッターマイヤーの艦隊の偽装に待ち伏せされる形でタコ殴りにあいます。正直、こんな司令官の指揮で命を落とすことになる兵士が浮かばれない展開に。

オペレーター「前方の敵も反転してきます!あれは、あれは当初追っていた敵の残存艦隊ではありません!無傷の艦隊です!」
グエン「はっ!はっ!はっ!はっ!こいつはまいった!……騙されたぞ!」

ミッターマイヤー「本当にヤン・ウェンリーの部下か!?アムリッツァで戦ったときはこんなものではなかったぞ!」

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ヤン自身が救援に来たので、ミュラーの救援の目的を果たした双璧は撤退を決め込みます。

ロイエンタール「ヤン・ウェンリー自身のお出ましらしいな。どうする?卿は戦いたかろうが。」
ミッターマイヤー「まあ、な。だが今戦っても意味はない。」
ロイエンタール「ここは撤退だな。こんな小さな勝利ではケンプやミュラーの大敗を償うことにはならん。」
ミッターマイヤー「変な欲は出さんに限る。それにしても……、要塞まで動かして数千光年の征旅を企てたというのに、一人、ヤン・ウェンリーに名を成さしめたのみか、やれやれだな。」
ロイエンタール「まあ、百戦して百勝という訳にもいくまい。こいつはローエングラム公の仰っしゃりようだがな。ヤン・ウェンリーの首はいずれ俺と卿で頂くことにするさ。」
ミッターマイヤー「ミュラーも欲しがっている。」
ロイエンタール「ほお、こいつは競争が激しくなりそうだ。」

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帝国軍の引き際の良さを褒めるヤン。グエンやアラルコンにはそれがなかったというのは原作の方の言及だったかな?
帝国軍の人材の豊富さにこれでキルヒアイスまで居たら……。
それはそれとして同盟軍も撤退です。メルカッツの冗談はヤンの痛いところを付きます。

メルカッツ「ユリアン君は大したものです。帝国軍の戦術を看破したのは彼なのですから。」
ヤン「ユリアンがねぇ……。ご存知でしょうか?私はあの子に軍人にはなってほしくないんですよ。本当は命令してでもやめさせたいくらいなんです。」
メルカッツ「それは民主主義の精神に反しますな。」

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フェザーンでは、ルビンスキーとルパートが悪巧みを。
すでに同盟の経済は破綻していて、フェザーンに経済的に抑えられています。これを手土産に来たるべき新帝国に売り込みをかけて、フェザーンの経済面での優位を確立させる腹づもりです。そのためにもう一つ手を打つことにしますが、結論から言えば成功はするけど裏目にでます。
シャフトも切ること決定。不正の証拠を帝国に流すことに。
もう一つ、物語がありますがなんというかあんまり面白い話でもないし、パッとしないまま終わって、かつこの後ルビンスキーも大して活躍はしません。悪あがきはしますが。三大勢力の一角として始まった物語ですが、ルビンスキーはぱっとしないまま終わりますね。有能だったのかもよくわからん感じに。

ルパート「実力と人望か……ふん!それを手に入れるために、あなたは色々と無理をなさりましたな。ご自分が時間をかけたわけでもないのに、私にはそうしろとおっしゃる。矛盾ですなぁ……。お忘れなく、私はあたなの息子なのですよ。」

ルビンスキー「ルパートは俺に似ている……。」

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ヒルダとの食事中にケンプたちの敗戦を知らされるラインハルト。ガイエスブルグ要塞と九割もの艦艇が消失したとの知らせに怒り席を立ちます。しかし、キルヒアイスの言葉がよぎり生き残ったミュラーへの厳罰は控えることに。これで歴史が変わりましたね。

ラインハルト「そうだな。ミュラーのような男は得難い存在だ。無益な戦いで死なせるような愚行は避けよう。それでいいだろう?キルヒアイス。」

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敗戦の報告を行うミュラー。ラインハルトが許したとたんに倒れてしまいます。とりあえず一人目ですね。
ミュラー自身は好きなキャラだし声もあってると思うけど、ちょっと水島さん感情多寡っぽい演技かなぁ。トゥルナイゼン的というか。
一緒にというわけではないですが、シャフトが処断されます。フェザーンからもたらされた情報ですね。罪状は諸々たくさん。
ケスラーにはフェザーンへの警戒を強めるように指示が。あと、メックリンガーには貧乏くじな役目が。

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ケンプやミュラーへの寛大な措置はヒルダからの進言なのでは?と疑うオーベルシュタイン。オーベルシュタインに関わらせていてはラインハルトが駄目になると危惧するヒルダ。ここでもキルヒアイスの名前が。

ヒルダ『それはあの方をルドルフ大帝の再来に変えてしまう危険をはらんでいるわ。そうさせないために戦わなくてはならないんだわ。ヒルダ?でも勝算はあるの?決意だけで勝てるなら誰も苦労はしないわよ。
 そうね、あの方の姉君にお会いできる機会を作りましょう。それにしてもキルヒアイス提督が健在なら私などがでしゃばる必要はないのだけれど……。』

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ラインハルトのケンプとミュラーへの処置は双璧にもわだかまりを作ります。ロイエンタールは、キルヒアイス以外はみなラインハルトの捨て駒なのでないかと。ミッターマイヤーに諌められます。

ロイエンタール「またしても、俺としたことが……。宇宙を、手に、入れるか……。」

ミッターマイヤー『新しい時代とは新しい不和をもたらす時代なのか。ジークフリート・キルヒアイスが生きていれば、こんなことにはならないものを……。敵にも不和や悩みはあるだろうか?ヤン・ウェンリーなる男は今頃何をしているやら……。戦勝パーティーで美女とダンスでもしているかな……。』

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残念ながら、イゼルローンの英雄は軽く風邪引いてお休み中でした。何かと甘いユリアンにヤンも機嫌を直します。
ちょっと真面目な話も。

ユリアン「ホットパンチを作りますね。ワインにはちみつとレモンを入れて、お湯で割って。風邪には一番ですよ。」
ヤン「はちみつとレモンとお湯を抜いてくれ!」
ユリアン「だめです!」
ヤン「大した違いは無いじゃないか。」
ユリアン「じゃ、いっそのことワインを抜きましょうか?」
ヤン「……お前、4年前うちに来たときはもっと素直だったよ。」
ユリアン「ええ。僕がこうなったのも後天的な原因のせいです。」
ヤン「そうか、やっぱりな!周りにろくな性格のやつが居ないからな。キャゼルヌだろ!シェーンコップだろ!それにポプランとくれば……。」
ユリアン「誰か忘れていませんか?」
ヤン「アッテンボローか?」
ユリアン「もっと身近な、一番の責任者のことです。」
ヤン「……何もいいことのない人生だった。嫌な仕事は押し付けられるし、恋人は居ないし、せめて酒でも飲もうとすれば叱られるし……。」
ユリアン「風邪くらいで気分出さないでください。」
ヤン「うん!?お前、いい子だよ。」

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結局ユリアンはヤンになりたかったというかヤンのそばにいたかったということになるのかもしれないですね。その後の展開的には。

ユリアン「ヤン提督。」
ヤン「なんだい?」
ユリアン「僕、正式に軍人になりたいんです。」
ヤン「うっ!うん?」
ユリアン「許可をいただけますか?もしどうしても駄目だというならあきらめます。」
ヤン「どうしてもなりたいのか?」
ユリアン「はい!自由と平等を守る軍人になりたいんです。侵略や圧政の手先になるような軍人ではなくて、市民の権利を守るための軍人にです。」
ヤン「あきらめると言ったけど、あきらめてどうするんだ?」
ユリアン「……わかりません。いや、そのときは提督がなれとおっしゃるものになります。」
ヤン「お前、最初から駄目だと言われることなんて考えてないだろう?」
ユリアン「……そんなことありません。」
ヤン「15年の時間差を甘く見るな。それくらいお見通しだ。」
ユリアン「……すみません。」
ヤン「しょうがないな、そんな顔されちゃ駄目だなんて言えないじゃないか……。わかった、お前なら困り者の軍人にはならないだろう。なりたいものになりなさい。」
ユリアン「ありがとうございます!ありがとうございます、提督。」
ヤン「しかし、そんなに軍人になりたいかねぇ。なぁ、ユリアン?あまり柄にない話はしたくないんだが、お前が軍人になるというのなら忘れてほしくないことがあるんだ。軍隊は暴力機関であり、暴力には2種類あるってことだ。」
ユリアン「いい暴力と悪い暴力……?」
ヤン「いや、そうじゃない。支配し、抑圧するための暴力と開放の手段としての暴力だ。国家の軍隊というやつは、本質的に前者の組織なんだ。残念ながら歴史がそれを証明している。権力者と市民が対立したとき、軍隊が市民の味方をした例は少ない。それどころか、過去いくつもの国で軍隊そのものが権力機構と化して暴力的に市民を支配してきた。昨年もそれをやろうとして失敗したやつらがいる。」
ユリアン「でも、提督は軍人だけどそれに反対なさったでしょ?僕は提督みたいな軍人になりたいんです!せめて志だけでも……。」
ヤン「おい!おい!そいつは困る。私の志は軍隊にはないんだってことをお前はよく知っているはずじゃないか。」
ユリアン「歴史の研究ですか。」
ヤン「そうさ、ペンは剣よりも強し!こいつは真理などめったに存在しない人間社会の中で、数少ない例外の一つさ。ルドルフ大帝を剣によって倒すことはできなかった。だが、我々は彼の悪行を知っている。それはペンの力だ。ペンは何百年も前の独裁者や何千年も昔の暴君を告発することができるんだ。」
ユリアン「ええ、でも結局それは過去を確認できるというだけのことでしょ。」
ヤン「過去か……。いいかい、ユリアン。人類の歴史がこれからも続くとすれば、過去というやつは無限に積み重ねられていく。歴史とは過去の記録というだけでなく、文明が現在まで継続しているという証でもあるんだ。現在の文明は過去の歴史の集積の上に立っている、わかるかい?」
ユリアン「はい。」
ヤン「生物は子孫に遺伝を伝えることでしか長い時の流れの中で己の存在を主張することができない。だが、人間だけが歴史を持っている。歴を持つことが人類を他の生物と違う存在にしているんだ。だから私は歴史家になりたかったんだ。それが、最初のボタンを掛け間違えたばっかりにこの有様だもんなぁ……。」
ユリアン「でも歴史を作る人間がいなければ、歴史を書く人の存在価値もなくなるんじゃありませんか?」
ヤン「ユリアン?さっきのホットワイン……じゃなかったホットパンチか、あれをもう一杯作ってくれないか?実にうまかった。」
ユリアン「はい、すぐに!」

ヤン「まあ、なかなかうまく行かないものさ。自分の人生も他人の人生も……。」

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アイランズが前に高等弁務官が受けたようなアドバイス?をフェザーンの駐在弁務官から受けます。ヤン・ウェンリーの政界進出を防ぎたいなら法律を作れと。権力を自分たちが都合がよいように弄ぶことこそ、大枚はたいて権力を手に入れた醍醐味だろうと。
宮仕えのコーネフ船長はほとほと嫌気が差します。

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伏線ですかね。もうちょい後のですが(3期?)。余命幾ばくもなく、死ぬまでに何かを成し遂げねば……!という気持ちを利用されてしまいます。

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そして、とある事件の実行犯が帝国へ侵入しようとしています。
というところで今回はここまで。

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フェザーンの策謀を知ったラインハルトは、万が一に備えて姉アンネローゼの護衛を強化せんとす。
ラインハルトの依頼を受け、山荘に隠棲するアンネローゼの元を訪れたヒルダは……。

次回、銀河英雄伝説 第36話「雷鳴」
銀河の歴史が、また1ページ……。

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今更DVDのやつのっけてもアレなのでBlu-rayのです。



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