銀河英雄伝説 第2期 第36話「雷鳴」

銀河英雄伝説 第2期 第36話「雷鳴」を見ました。旧OVA版になります。

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帝国領内でのフェザーンの謀略を中心に話が進みますが、手の内を晒すのが早すぎて返ってラインハルトに利用されてしまうというオチになります。というか、フェザーン、フェザーン回廊は渡さないつもりだったんでしたね。てっきり、そこは済んでる話かと勘違いしていました。

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ケスラーの訪問を受けるラインハルト。おそらくフェザーンからの密告で、旧門閥貴族派の工作員が2名、帝国に侵入してきたと報告がありました。ランズベルク伯とレオポルドですね。
旅券とかはフェザーン発行の本物とのことで、なにかフェザーンが絡んでいることがわかりました。気づかせるためにやってるということですね。

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ヒルダの考えを聞くラインハルト。

ラインハルト「フロイライン・マリーンドルフ、あなたはどうお考えかな?意見を聞かせてほしい。」
ヒルダ「ランズベルク伯が帝都に戻ってきた理由についてですわね。」
ラインハルト「そうだ。大人しくフェザーンに居座って下手な詩でも作っていれば平和に過ごせるものをなぜ危険を犯してまで戻ってきたか……あなたはどう思う?」
ヒルダ「ランズベルク伯は私が知る限りではかなりのロマンティストでした。」
ラインハルト「ふふ、あなたの観察に異存はないが、あのヘボ詩人が故郷へ帰ること自体にロマンを見出したとも思えないな。老人になってからのことと思えば納得できるが、昨年の内乱からまだ1年も経っていない。」
ヒルダ「仰るとおりです。ランズベルク伯が戻ってきた理由はもっと深刻で、彼にとって危険を犯す価値のあるものでしょう。」
ラインハルト「それは何かな?」
ヒルダ「テロです。歴史が証明するように行動的ロマンティストを最も高揚させるのは強者に対するテロティシズムです。」
ラインハルト「テロと言うと私を暗殺するつもりかな?」
ヒルダ「いいえ、おそらく違うと思います。」
ラインハルト「ほお、なぜそう言い切れる?」
ヒルダ「ケスラー大将が仰るように、今回の件にはフェザーンが絡んでいると思われます。今、閣下が万が一暗殺の手にお倒れになったら、せっかくの統一権力が瓦解して社会と経済の混乱を来すのは明白です。少なくとも現時点においてフェザーンがそれを望むとは思えません。」
ラインハルト「うん。」
ヒルダ「もしフェザーンがテロを試走するとすれば、暗殺ではなく要人の誘拐ではないかと。」
ラインハルト「だとするとその対象は誰かな?」
ヒルダ「3人の方が考えられます。」
ラインハルト「1人は無論私だな。あとの2人は?」
ヒルダ「1人は閣下の姉君グリューネワルト伯爵夫人です。
ラインハルト「もし姉上に危害を加えるようなことがあったら、あのヘボ詩人め絶対に許さん!人間に感じられる痛みという痛みを味あわせてくれる!これ以上考えられないほど残酷に殺してやるぞ!」
ヒルダ「ローエングラム公!私の申し上げたことは配慮が足りませんでした。お許しください。姉上が誘拐されることは、今回の場合、まずありえません。」
ラインハルト「なぜだ?なぜそう言い切れる?」
ヒルダ「女性を誘拐して人質とすることはランズベルク伯の主義に反するからです。先程も申し上げましたけれど、彼はロマンティストです。か弱い女性を拐ったと後ろ指さされるより、実行において困難さに勝る他の道を考えることでしょう。」
ラインハルト「なるほど、ランズベルク伯、あのヘボ詩人はそうかもしれぬ。だがフェザーンは最も悪い意味においてリアリストだ。労少なくして功多い方法を実行者に強制する可能性はあるではないか?」
ヒルダ「閣下、それならばわざわざランズベルク伯という人選はしないでしょう。結局、計画者と実行者の両方が満足する要件を満たす第3者の方が、今回の誘拐の対象だと考えます。」
ラインハルト「それは誰のことかな?」
ヒルダ「現在、至尊の冠を戴いておられます。」
ラインハルト「するとあなたはヘボ詩人が皇帝を誘拐すると?」
ヒルダ「彼にとってこれは誘拐ではありません。幼少の主君を敵の手から救出する忠臣の行為です。なんの抵抗もなく、それどころか喜々として実行するでしょう。」
ラインハルト「ヘボ詩人にとってはそれでいいだろう。だが……結局またしてもフェザーンの黒狐か。やつは決して自分では踊らない。幕の影で笛を吹くだけだ。踊らされる方こそ、いい面の皮だな。
 フロイライン・マリーンドルフ!ヘボ詩人たちの侵入を密告してきたのはフェザーンの工作員だと私は思うのだが、どうだ?」
ヒルダ「閣下のお考えが正しいと考えます。」

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侵入したランズベルク伯とレオポルドはフェザーンが用意した隠れ家に入りました。のんきなランズベルク伯は置いておいて、レオポルドとしては、こんな意味のない計画に参加させられるならと、身の安全を確保するための保険を用意するように要求します。

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警備の増強の許可をもらうためにアンネローゼの元を訪ねるヒルダ。ちなみ館で世話になっているのはキルヒアイスが助けたコンラート少年です。
自分にはその資格がないと断るアンネローゼにヒルダが少し意地悪な説得を試みます。

ヒルダ「グリューネワルト伯爵夫人、このような申し上げ方をお許しください。でも、敢えて申し上げます。あなたが旧大貴族派のテロに害されたらヴァルハラにいらっしゃるキルヒアイス提督はお喜びになるでしょうか?それに亡くなられた方のことばかりでなく、生きておられる方もどうかお考えください。伯爵夫人、あなたがお見捨てになったら、ローエングラム公は救われません。キルヒアイス提督は亡くなられるには若すぎる年齢でした。ですが、同じようにローエングラム公も精神的に死ぬには若すぎる年齢だとお考えになりませんか?」
アンネローゼ「……私が弟を見捨てたと仰るのですか?」
ヒルダ「ローエングラム公は姉君に対して責任を果たしたい、そう考えておいでです。その願いを受け入れて頂いたら自分はまだ姉君に対して必要な存在だとお考えになれるでしょう。そして、それはローエングラム公、個人だけでなく、もっと広い範囲の人々にとっても大切なことなのです。」
アンネローゼ「もっと広い範囲の人とおっしゃると、あなたご自身も含まれるのですか?フロイライン。」
ヒルダ「ええ、それは否定しません。でも、重要なのは更に広範囲の人々のことです。銀河帝国の何十億という民衆は、虚無におちいった支配者を望みはしないでしょう。ご生活をかき乱さないということは重ねてお約束します。どうかローエングラム公、いえ、ラインハルト様の願いを叶えて差し上げてください。あの方がお志をお立てになったのも姉君のためにこそなのですから。」
アンネローゼ「お礼を申し上げなくてはなりませんわね、フロイライン。弟のことをそんなに思いやってくださって。ありがとう……。
 フロイライン・マリーンドルフ、あなたのご裁量にお任せします。この山荘を出るつもりはありませんが、それ以外のことはどうぞ、あなたのよろしいようになさってください。」
ヒルダ「感謝します。グリューネワルト伯爵夫人。」
アンネローゼ「アンネローゼと呼んでくださいね、これから。」
ヒルダ「はい!では私のこともヒルダとお呼びください。」

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ボルテックを呼び出すラインハルト。フェザーンの真意を聞き出しますが、更に一歩踏み込んで要求を出すラインハルト。役者が違いましたね。というか経済面全てとかラインハルトだって帝国を運用してかなきゃ行けないし、要求として過大過ぎると思うけど、どういう計算なんだろ。惑星内の権益は帝国が押さえるからいいということなのかな?

ボルテック「では、単刀直入に申し上げます。ローエングラム公は、軍事上、政治上の覇権と世俗的な権威の全てをお手になさいませ。私共、フェザーンは閣下の支配なさる全宇宙における経済的権益、特に恒星間の流通と輸送の全てを独占させて頂きます。いかがなものでしょうか?」
ラインハルト「悪くない話だが抜け落ちた点がある。フェザーンの政治的地位は?」
ボルテック「閣下の宗主権の元に自治を認めて頂きます。つまり、主代われど、これまで通りという訳です。」
ラインハルト「それは、認めても良い。だが、いずれにしても同盟が皇帝の亡命を受け入れぬ限り、どれほど優れた戯曲でも筋の進めようがないが、その辺りはどうかな?」
ボルテック「その点は我がフェザーンの工作をご信頼くださいますよう手は打ってあります。必要な限り。」
ラインハルト「ふっ、同盟が皇帝の亡命を受け入れを拒否すれば、もっとも間の抜けた立場に立たされるのは私だ。使いみちのないジョーカーを押し付けられるようなものだからな。自ら火を放っておいて、延焼だけは防いでやるとでも言うのか。笑止な。」
ボルテック「ああ、そのような事は……。」
ラインハルト「まあ、よい。だがな弁務官、私と盟約を結びたいというのなら1つ提供してもらわねばならぬものがある。」
ボルテック「なんでございましょう?」
ラインハルト「言わずとしれたことを。フェザーン回廊の自由航行権だ。」
ボルテック「あ!そっ!」
ラインハルト「どうした?何を驚く?なぜ返答せぬ?」
ボルテック「ええ!即答しかねます……。」
ラインハルト「私が覇権を確立するのに協力すると、そう卿は言ったではないか。しかもルビンスキーの意思だと。であれば、帝国軍がフェザーン回廊を使用するのになんの不都合がある?喜んで私の要求に応じるべきであろう。」
ボルテック「それは……。」
ラインハルト「いくら侵攻の大義名分ができたところで、それを活かす道が閉ざされていては無益というものだ。」
ボルテック「ですが……。」
ラインハルト「汗を拭け弁務官。それとも卿らが真に望むのは帝国がイゼルローン回廊に無数の屍を並べることか?ありうることだな。両勢力共倒れの後に、フェザーン1人、漁夫の利を占めるか。」
ボルテック「考えすぎでございます、閣下。」
ラインハルト「はっ、はっ、はっ。まあ、よかろう。フェザーンにはフェザーンの利益と主張があるのだろう。だが、それは帝国や同盟とて同じこと。3つの勢力のうち、2つが手を結ぶとして、その一方が必ずフェザーンだなどと思わぬほうがよいのではないか?」

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山荘に泊まることになったヒルダ。コンラートから釘を刺されます。
全然関係ないけど、ランズベルク伯、塩屋さんだったのか。コスモに似てるかな?

コンラート「1つお聞きしていいですか?」
ヒルダ「いいわよ、どうぞ?」
コンラート「どうしてアンネローゼ様をそっとしておいてあげないんですか?あの方は静かに暮らしたいと考えておいでなのに。僕の他にも何人かお仕えしているし、あの方を十分守って差し上げられますよ!」
ヒルダ「あなたにも約束するわ。アンネローゼ様の生活を乱さないと。護衛の兵士はこの山荘に入らないようにするし、あなたの仕事の領分も決して侵さないわ。だからあなたの他にもアンネローゼ様をお守りしたいという人がいることを認めてあげてね。」

ホットミルクの臭気でヒルダの気は晴れなかったとかで結ぶところでしたでしょうか。
今回はここまで。なんか次回予告、新規作画っぽいの多いけど、オリジナルもここら辺は見てないからわからないなぁ。

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陰謀を巡らすボルテック。実行犯とならざるを得ないシューマッハ。その陰謀を逆用するラインハルト。
様々な思惑の交錯する中、皇帝誘拐計画が実行に移された。

次回、銀河英雄伝説 第37話「幼帝誘拐」
銀河の歴史が、また1ページ……。


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