銀河英雄伝説 第2期 第41話「作戦名『神々の黄昏』」

銀河英雄伝説 第2期 第41話「作戦名『神々の黄昏』」を見ました。旧OVA版になります。

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フェザーンの駐在武官に任命されたユリアンは辞令を受けるためハイネセンに到着。ヤンから頼まれていた手紙をビュコック提督に渡します。
一方、帝国では打倒同盟(というか亡命政権)の気運が高まり、ボルテックの協力を得たラインハルトはフェザーン回廊を通過する軍事作戦を開始しますというお話。

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今回のOP、EDも特別バージョンですね。
ラインハルトの宣戦布告を受けて帝国領内では、打倒同盟、銀河帝国正統政府への気運が高まり、兵隊に志願する若者なども増えていきます。

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一方、本部に辞令を受けに行ったユリアンは手続きで待たされます。ヤン提督に対する嫌がらせの一環かと邪推しますが、社会システム全般が疲弊して運用効率が落ちているという、より深刻な事態でした。街では物資が不足して一部、食料などが配給制になっている状態。
そもそも帝国と戦争できるような状態に、既にありません。

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フェザーンにも帝国の出兵計画の知らせは届き、同盟内ので反応に冷笑する二人。しかし、実はフェザーンも……。

ルビンスキー「イゼルローン要塞は難攻不落だ。しかも、そこには同盟軍最高の智将がいる。ま、安心したいところだろう、同盟の凡庸な政治屋どもとしてはな。」
ルパート「はい。」
ルビンスキー「しかし、その安心感が健全な判断力を奪い、最悪の選択をさせてしまう結果に繋がった。過去の成功が現在の誤断を招き、未来そのものを奪い去る。よい例証と言うべきだ。」

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ビュコック提督を訪れるユリアン。今回の人事の表向きの事情を明かされます。

ユリアン「すると、僕の人事もそういった計画の一環ということですか?」
ビュコック「うむ。まあ、そういうことだ。」
ユリアン「単なる嫌がらせかと思いましたが……。あ!では本命はメルカッツ提督をヤン提督から引き離すことにあった、そういうことになるのでしょうか?」
ビュコック「そう、そのとおりじゃよ。付け加えるなら、政府としては今後条件さえ許せば、キャゼルヌやシェーンコップといった幹部たちをヤン提督から引き離そうとするだろう。」
ユリアン「だって、そんなことして何になるんですか!?ヤン提督の実力を弱めて、つまるところは帝国軍の立場を強化するようなものじゃありませんか!」
ビュコック「連中には派閥次元の発想しかできんからさ。特にイゼルローンにヤン提督がおって、帝国の侵攻を防いでくれるもんだから安心して権力を弄んでおられる。ヤン提督にとっては皮肉なものじゃな。」

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一方、帝国ではラインハルトが麾下の提督たちを集めて、同盟出兵の腹案を披露していました。

ラインハルト「卿ら今日集まってもらったのは、自由惑星同盟を僭称する叛徒どもに対して武力による懲罰を加える、その具体的な方法について意見を聞くためだ。私の腹案をまず述べておく。それは過去のようにイゼルローン回廊の攻略にこだわらず、もう1つの回廊を侵攻ルートとすることだ。
 つまり、フェザーン回廊を通過して同盟に侵攻する。」

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ヤンからの親書はそれを言い当てたものでした。しかし、同盟の戦力では対抗手段がありません。フェザーンの民間の独立不羈な気質に期待するしかありません。とりあえずはユリアンの指標にはなるのかな。結果としてはうまくいきませんが。

ユリアン「うまくいくでしょうか?」
ビュコック「いくとは限らない。ヤン提督自身がそう書いておる。それにいけばいったで、フェザーンの民間人を同盟の盾として帝国軍の前に立たせることとなる。その罪は戦場で殺し合いをすることの比ではないとな。
 じゃが、フェザーン人には独立不羈の精神がある。他国の軍事力には屈服しないというな。じゃからいずれにしても抵抗は起きるじゃろう。ただし、それは帝国軍の侵攻が現実のものになってからでは遅い。組織的な抵抗は難しくなるじゃろうし、また実際に犠牲を伴うことになる。
 そのくらいなら予め手を打って、フェザーンの世論を喚起しておけば、うまくすればそれが予防効果となって帝国がフェザーン通過を断念するかもしれんとな。
 それにしてもヤン提督は先のことはよく見えるが、残念ならが手足が伴わない。無論、それは彼のせいではない。彼にはそこまで能動的に行動する権限がないのだからな。」
ユリアン「すると、制度のせいなのでしょうか……。」
ビュコック「制度か。制度のせいにするのはわしとしては辛いな。わしは自分が民主政共和国家の軍人であることを誇りにしてきた。そう、君と同じくらいの歳に2等兵になって以来、ずっとな。
 民主政共和国が軍人の権限を制限するのはわしも正しいと思う。軍人は戦場以外で権限や権力を振るうべきではない。また、軍隊が政府や社会の批判を受けずに肥大化し、国家の中の国家と化するようでは民主政治は健全ではありえんだろう。民主政治の制度は間違っておらん。問題は制度とそれを支える精神が乖離していることじゃ。現在のところは建前の存在が本音の堕落をようやく防いでいるが、さて、それもいつまでもつことやら……。」

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ユリアンの赴任の話をする二人。軽く見ていたルパートですが、認識を改めます。表向きは。

ルパート「養父の七光りではないのですか?」
ルビンスキー「ローエングラム公も姉の七光りだと思われていた、当時はな。」
ルパート「なるほど。」

ルパート『確かに俺が16の時、すでにあんたを追い落とし、父親として与えてくれないものを実力で奪い取ってやると決意していたのだからな。』

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フェザーンでも懸念されていましたが、ボルテックはラインハルトに取り込まれていました。皮肉るビッテンフェルト。

ビッテンフェルト「つまり、彼は祖国を売るというのですか!?」
ボルテック「お言葉ですが、私が売るのはフェザーンの形式上の独立のみで、そんなものはフェザーンが存在する真の意義と利益になんら寄与するものではありません。無用な形式を捨てることでフェザーンはより豊かな実態を得ることができるのです。」
ビッテンフェルト「口は重宝だな!親を売るにも友人を裏切るにも理由のつけようはあるものだ。」

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ロイエンタールからフェザーンの裏切りを危惧する意見などもありましたが、基本はフェザーン回廊からの進軍により同盟領を攻めるつもりであることを明かすラインハルト。イゼルローン方面にも艦隊を派遣しておいて、フェザーン回廊から主力を侵攻させる作戦です。
ロイエンタールの問いに幾人かの緊張が走ります。
作戦名は『神々の黄昏』に決定します。単純な提督連中(失礼)の士気があがります。

ラインハルト「そこでまず、やつらの期待通りイゼルローン回廊に兵を進める。この春、ケンプとミュラーの元に動かしたより更に多数の兵をな。だが言うまでもなくこれは陽動だ。同盟の関心がイゼルローンに集中した時、わが主力は一気にフェザーン回廊を通過し、同盟領に侵入する。ヤン・ウェンリーはイゼルローンにあり、同盟の他の将帥は論ずるに足らぬ。」
ミッターマイヤー「仰るとおりだとは思いますが、そのヤン・ウェンリーです。彼が我軍主力に遡行してイゼルローンを離れ、長駆してフェザーン方面の防衛に当たることも考慮に入れねばなりますまい。」
ラインハルト「その時は、ヤン不在のイゼルローンを突破し、移動するヤン・ウェンリーを前後から挟撃し、やつを民主国家の殉教者にしてやればよかろう。」
ロイエンタール「果たして、うまくいきますかな?」
ラインハルト「うまくいかせたいものだ。」
ロイエンタール「そう、ありたいものですな。」

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帰り道、旧体制で秘密警察みたいなことをしていたラングとすれ違うロイエンタールたち。

ミッターマイヤー「うん!?あれはラングではなかったか?」
ロイエンタール「ラング?」
ミッターマイヤー「前の社会秩序維持局。国事犯や思想犯の取り締まりをする、言わば政治警察の長官だった男だ。かつての飼い主である大貴族どもの没落にともなって、ローエングラム公に帰順したものの謹慎させられていたはずだが……。」
ミュラー「ローエングラム公が秘密警察のたぐいを復活させるとは思いませんが……。」
ミッターマイヤー「うん……。」
ロイエンタール『これまでのところ、ローエングラム公の治世は公正で正義の名に恥じないものだ。それはローエングラム公こそ、唯一の覇者に相応しいことを証明している。だが、もしローエングラム公がその証明を怠るようなことがあれば、その時は……。』

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ラングを呼びつけたオーベルシュタイン。不満分子を監視させる人材を探しているのでした。

ラング「政治の実情が少数による多数の支配である以上、安定させるには私のようなものの存在が不可欠でありましょう。」
オーベルシュタイン「秘密警察がか?」
ラング「治安維持のシステムが、です。」
オーベルシュタイン「秘密警察などというものは存在するだけでも一般大衆の憎悪の対象となる。社会秩序維持局は先日解体されたが、その責任者であった卿を処罰するよう求める声も多い。開明派のカール・ブラッケのようにな。」
ラング「ブラッケ氏には氏のお考えがありましょうが、私はただ朝廷に対して忠実たろうとしたのに私利私欲のために権限を行使したことは一度もありません。忠誠心を処罰の対象となさるなら、ローエングラム公ご自身にも決して、良い結果をもたらされますまい。」
オーベルシュタイン「そのローエングラム公もあまり卿らのごとき存在を好んではおられぬようだが。」
ラング「公は元々の武人。堂々たる戦いによって宇宙を征服なさろうとの気概をお持ちなのは当然。しかしながら時として一片の流言は一万隻の艦隊にまさります。公ならびに総参謀長閣下のご検察とご寛容を期待するものでございます。」
オーベルシュタイン「私などはともかく、ローエングラム公のご寛容に対して卿は何をもってお応えするつもりだ?そこが肝心なところだぞ。」
ラング「それは絶対の忠誠とすべての能力を挙げて公の覇道に微力ながら協力させて頂きます。」
オーベルシュタイン「その言はよし。だが一度解体した社会秩序維持局を復活させるわけにはいかん。開明政策の後退として非難されることにもなるしな。名称をなにか別のものを考えねばなるまい。」
ラング「それなら既に考えております。内国安全保障局、どうでしょう?この名は。よい響きではありませんか?」
オーベルシュタイン「古い酒を新しい革袋にか。」
ラング「酒の方もなるべく新しくしたいと存じます。」
オーベルシュタイン「よかろう、せいぜい励むことだ。」

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フェザーン赴任前にメルカッツ提督を訪れたユリアンでしたが、多忙で会えず。シュナイダーによろしく頼みます。
イゼルローンにいついたせいか皮肉っぽくなっているシュナイダー。

シュナイダー「ユリアン、君も我軍に馳せ参じたら少佐はかたいところだぞ?実際メルカッツ閣下には今度元帥の称号が授けられることになったし、かくいう俺も中佐に昇進だそうだが指揮すべき兵士もいないのではな……。」
ユリアン「メルカッツ提督もさぞ御苦労なさっておいでなのでしょうね。」
シュナイダー「ああ、覚悟はしていたが正統政府の実態はひどいものだ。あれで本気でローエングラム公のような政戦両略の天才に対抗できると思っているのか……。思っているとしたら、よほど気宇が壮大なのか、精神がはちみつ漬けのチョコレートでできているのか……。多分、後者だろうが……。巻き込まれる方は迷惑な話だ。まあ、唯一救いがあるとすればローエングラム公は天才だが、歴史上天才が凡人に破れた例は少なくないということだが……。最初から奇跡を当てにしているようでは、勝利などおぼつかないな。
 すまんな。どうしても悲観的になってしまうんだが、立場上うっかり他人に言えなくてな。愚痴を聞かせてしまったな。」
ユリアン「いえ、僕ももしヤン提督がメルカッツ提督のようなお立場になられたら、と考えると、とても他人事とは思えませんから……。」
シュナイダー「そうだな。お互い損な性格をしているよな。」

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護衛をつける際にアンネローゼの説得に行ってくれたヒルダに礼を言うラインハルト。戦いは止められないのだと語ります。
逃げ出した皇帝の帝位を剥奪して、まだ赤子の女帝を立てることを発表します。恐らくゴールデンバウム王朝の最後の皇帝です。

ラインハルト「私がここで覇道を退いたら、誰が宇宙に統一と秩序を回復するのか。血統と家紋を誇るしか無い大貴族の遊蕩児や詭弁と利益誘導によって愚民を動かすだけの扇動政治家に人類の未来を委ねるのか。」
ヒルダ「ローエングラム公……。」
ラインハルト「明日、皇帝の廃立を発表する。」

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フェザーンに着任したユリアンは、ヤンの予想した帝国軍の作戦を挫くべく活動を開始する。
だが、時既に遅く、帝国軍のラグナロック作戦の第1段は開始されていた……。

次回、銀河英雄伝説 第42話「鎮魂曲への招待」
銀河の歴史が、また1ページ……。

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