映画:地球外少年少女 前編「地球外からの使者」
地球外少年少女 前編「地球外からの使者」を観てきました。場所はMOVIX亀有。19時の回を観てきました。

全然関係ないけど、MOVIX亀有、ポップコーンとかは売店手前の自販機で注文して窓口で受け取りみたいになってました。コロナ対策なんですかね。飲み物はドリンクバーになってたけどジンジャーエールはなかった気がする(カルピスにした)。
来場者特典はミニ色紙でした。私のは主任のでした。地味にネタバレですねこれ。完全に意表をつかれました。
パンフレットは1部900円。前編用のパンフなのかと思ったら全体のパンフみたいですね。ネタバレというほどではないけど、6話までの話が載ってました。内容は、イントロダクションとストーリー、キャラ紹介と、監督・キャラデザ・アニメータのお三方の対談インタビュー、舞台になる宇宙ステーション「あんしん」のマップ(これがネタバレですね。各話の進行があんしんのどこで行われているかみたいなのがちょこっと書いてあります)、藤津亮太さんのレビュー、成田悠輔さんのコラム(これ作品見て書いてるわけじゃないのかな?この先こんな内容になるのでしょうか?)、各話スタッフクレジット、グッズ紹介が掲載されています。
前編は、全6話構成のうちの3話になっています。1話ごとにEDが挿入されてる形になって、元々劇場用というわけじゃなかったのですかね。各話に分かれてる意味がよくわからないと言えばわかりませんが。ただ、今どき原作なしのOVAとかありえなさそうだけど(企画的に)、売れ線なタイプの作品でもなさそうだし、Netflixで各話配信とかする予定の作品だったのでしょうか。
面白かったです。お話は、月で生まれた子供たちと地球生まれの子共たちが宇宙ステーションで一緒になったのですが、その宇宙ステーションが彗星のかけらと衝突する事故にあって、危機的な状況に追い込まれるけど力を合わせてなんとか乗り切るというところまでのお話になっています。
多分、今の所起きてる事故は偶然ではなくて誰かに仕組まれた事件っぽいのと、かつてものすごい成長したAIがいたけど、暴走して消去されてしまった話、月で生まれた子供たちはそのAIの力で幼い頃生き延びることができたのだけど今は逆にその欠陥のせいで遠くない将来命が潰えてしまうみたい話が恐らく絡んで進んでいくのだろうなぁという感じ。
メインの話は、事故にあって宇宙ステーションの中でサバイバルしていく話だと思いますが、その他の枝葉の話?が結構出てくるけどともすれば流されてしまうように感じるくらいメインの話がテンポよく進んでく感じになっています。
あと、子どもたちと一緒に行動する看護師のお姉さんが初めは普通の人っぽかったけど(占い好きのOLさんくらいな感じ)、どうも裏がありそうな感じ。
初めは奔放なだけかと思われた主人公の少年(法律違反のハッキングを行ってAIにかけられてるプロテクトを外したりする)も、その行動にすごく意味があったり、初めは対立する地球から来た頭の固い子も意外に考えがあったり、色々密度高い物語が展開されてく感じになっています。
EDテーマも雰囲気あってよかったです。サントラCDにショートバージョンもフルバージョンも収録されてるみたいですね。
当初は、劇場でBlu-rayも同時に売る予定だったらしいですが、何か事情があったようで後編の公開時に前編、後編同時発売になるそうです。
今日、劇場の方はそんなに混んでなかったけど、そもそも公開劇場少ないし、後編公開されたら結構すぐに売り切れちゃうかもですね。一応、購入には半券必要みたいですが。

地球外少年少女 オリジナルサウンドトラック - 石塚玲依
注文したらサントラ届きました。
ブックレットには音楽の石塚さんの各曲の解説が付いています。Oarana、歌詞日本語なのかと思ったら全然違った。

全然関係ないけど、MOVIX亀有、ポップコーンとかは売店手前の自販機で注文して窓口で受け取りみたいになってました。コロナ対策なんですかね。飲み物はドリンクバーになってたけどジンジャーエールはなかった気がする(カルピスにした)。
来場者特典はミニ色紙でした。私のは主任のでした。地味にネタバレですねこれ。完全に意表をつかれました。
パンフレットは1部900円。前編用のパンフなのかと思ったら全体のパンフみたいですね。ネタバレというほどではないけど、6話までの話が載ってました。内容は、イントロダクションとストーリー、キャラ紹介と、監督・キャラデザ・アニメータのお三方の対談インタビュー、舞台になる宇宙ステーション「あんしん」のマップ(これがネタバレですね。各話の進行があんしんのどこで行われているかみたいなのがちょこっと書いてあります)、藤津亮太さんのレビュー、成田悠輔さんのコラム(これ作品見て書いてるわけじゃないのかな?この先こんな内容になるのでしょうか?)、各話スタッフクレジット、グッズ紹介が掲載されています。
前編は、全6話構成のうちの3話になっています。1話ごとにEDが挿入されてる形になって、元々劇場用というわけじゃなかったのですかね。各話に分かれてる意味がよくわからないと言えばわかりませんが。ただ、今どき原作なしのOVAとかありえなさそうだけど(企画的に)、売れ線なタイプの作品でもなさそうだし、Netflixで各話配信とかする予定の作品だったのでしょうか。
面白かったです。お話は、月で生まれた子供たちと地球生まれの子共たちが宇宙ステーションで一緒になったのですが、その宇宙ステーションが彗星のかけらと衝突する事故にあって、危機的な状況に追い込まれるけど力を合わせてなんとか乗り切るというところまでのお話になっています。
多分、今の所起きてる事故は偶然ではなくて誰かに仕組まれた事件っぽいのと、かつてものすごい成長したAIがいたけど、暴走して消去されてしまった話、月で生まれた子供たちはそのAIの力で幼い頃生き延びることができたのだけど今は逆にその欠陥のせいで遠くない将来命が潰えてしまうみたい話が恐らく絡んで進んでいくのだろうなぁという感じ。
メインの話は、事故にあって宇宙ステーションの中でサバイバルしていく話だと思いますが、その他の枝葉の話?が結構出てくるけどともすれば流されてしまうように感じるくらいメインの話がテンポよく進んでく感じになっています。
あと、子どもたちと一緒に行動する看護師のお姉さんが初めは普通の人っぽかったけど(占い好きのOLさんくらいな感じ)、どうも裏がありそうな感じ。
初めは奔放なだけかと思われた主人公の少年(法律違反のハッキングを行ってAIにかけられてるプロテクトを外したりする)も、その行動にすごく意味があったり、初めは対立する地球から来た頭の固い子も意外に考えがあったり、色々密度高い物語が展開されてく感じになっています。
EDテーマも雰囲気あってよかったです。サントラCDにショートバージョンもフルバージョンも収録されてるみたいですね。
当初は、劇場でBlu-rayも同時に売る予定だったらしいですが、何か事情があったようで後編の公開時に前編、後編同時発売になるそうです。
今日、劇場の方はそんなに混んでなかったけど、そもそも公開劇場少ないし、後編公開されたら結構すぐに売り切れちゃうかもですね。一応、購入には半券必要みたいですが。

地球外少年少女 オリジナルサウンドトラック - 石塚玲依
注文したらサントラ届きました。
ブックレットには音楽の石塚さんの各曲の解説が付いています。Oarana、歌詞日本語なのかと思ったら全然違った。
この記事へのコメント