2023/01/14 2022柏レイソル オンライン新体制発表会(三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場)



公式も公開されましたね。
【柏レイソル】2023新体制発表会 新ユニフォーム発表&新加入選手紹介

『2023柏レイソル新体制発表会』YouTubeライブ配信のお知らせを見ました。今年もオンラインでの開催となります。もうコロナ関係なく、オンライン開催なんですかね。

スローガンの発表とかなかったけど、地味にVITORIAの色紙が飾ってありましたね。

一応、ウェブページの式次第は、
【『2023柏レイソル新体制発表会』概要】
◇社長挨拶
◇新ユニフォームご紹介
◇監督挨拶、新加入選手のご紹介 など

になってました。

岡田さん「本日は、2023柏レイソル新体制発表会をご視聴いただきまして誠にありがとうございます。発表会に先立ちまして、皆様に本日の注意事項をお知らせいたします。新体制発表会のYoutubeライブは、オフィシャルファンクラブアソシエイツ会員限定の配信となっております。メールでの他者への転送、ホームページ、SNSなどへのURLの転載、配信内容の公開や動画、画像の掲載はご遠慮くださいますようお願いいたします。それでは、間もなく開演となりますので今しばらくお待ち下さい。」

岡田さん「皆さん、こんにちは。只今より、2023柏レイソル新体制発表会を開催いたします。本日の司会進行を担当します岡田亜紀と申します。以前より、レイソルの応援番組やトークショーなどで司会をさせていただきます。本日は最後までよろしくお願いいたします。
 今年もオンラインでの発表会となりますが、変わらず柏レイソルを知っていただける機会になればと思います。どうぞ最後までよろしくお願いいたします。
 では、まず本日のプログラムをお知らせします。
 最初に、社長のご挨拶。そして、2023選手背番号発表。ネルシーニョ監督のご挨拶がありまして、新ユニフォームのご紹介。2023選手のご紹介と新加入選手の登場。最後に、新加入選手への質疑応答。こちらの順番で進行してまいります。
 それでは、まず初めに主催者を代表いたしまして、株式会社日立柏レイソル代表取締役社長瀧川龍一郎よりご挨拶申し上げます。」
瀧川社長「皆さん、こんにちは。本日は2023柏レイソル新体制発表会をご覧いただきまして誠にありがとうございます。今回も昨年同様ですね、コロナ禍の状況を鑑みてオンラインでの開催となりますので、よろしくお願い申し上げます。
 昨年、レイソル30周年。本当に皆さんに多く盛り上げていただきまして誠にありがとうございました。30周年記念ユニフォームやイエローサンシャインライトなどささやかではございますが、数多くのイベント等を企画させていただきました。至らない点、多数あったかと思いますけれど多くの皆様に温かいお声をかけていただきまして改めまして30周年のご支援の重みを実感できた年だったと思っております。重ねて御礼を申し上げます。
 さて、いよいよ2023年シーズンが始まります。新しいチームは10日から既に始動しておりますが、新加入選手11名を含めて全員が柏レイソルのために覚悟を持って戦っていただける選手が集まってもらいました。チームの雰囲気もよく、非常に手応えを感じておる次第でございます。今年もネルシーニョ監督指揮のもと、クラブ一丸となって全力でJ1を戦い抜いてまいりますので、よろしくお願いをいたします。
 本日は新体制発表会ということで、新加入選手を中心に新生レイソルを紹介させていただきます。また、新ユニフォームですが日立ソリューションズ様、日立システムズ様、日立ハイテク様に新たに新ユニフォームスポンサーになっていただくことが内定いたしました。正式には契約後、公式に改めてニュースリリース化させていただきますが、本日はそのロゴも含めた新ユニフォームをお披露目させていただきます。なお、日立ハイテク様はちばぎんカップからの掲出で準備を進めさせていただいておりますので了承いただければと思います。
 本日限られた時間ではありますが、是非皆様に新しいレイソルを知っていただいて、昨年以上のお力添えご声援を賜りますようによろしくお願いをいたします。今年も柏レイソル、是非応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。」


岡田さん「瀧川社長ありがとうございました。さあ、では続きまして2023シーズンの選手たちを紹介します。では、映像を御覧ください。どうぞ!」

1 GK 猿田 遥己
2 DF 三丸 拡
3 DF ジエゴ
4 DF 古賀 太陽
5 MF 高嶺 朋樹
6 MF 椎橋 慧也
8 MF 中村 慶太
9 FW 武藤 雄樹
10 MF マテウス サヴィオ
11 MF 山田 康太
14 MF 小屋松 知哉
16 DF 片山 瑛一
19 FW 細谷 真大
20 DF 田中 隼人
21 GK 佐々木 雅士
23 DF 岩下 航
24 DF 川口 尚紀
27 MF 三原 雅
28 MF 戸嶋 祥郎
30 MF 加藤 匠人
31 GK 守田 達弥
34 MF 土屋 巧
35 FW 真家 英嵩
38 FW 升掛 友護
40 MF 落合 陸
41 MF 仙頭 啓矢
43 MF モハマド ファルザン佐名
45 FW 山本 桜大
46 GK 松本 健太
47 FW オウイエ ウイリアム
48 MF 熊澤 和希
49 FW ドウグラス
50 DF 立田 悠悟

岡田さん「今シーズンは新たに11人の選手たちが柏レイソルに加わりました。後ほどこの場に登場していただきますので、お楽しみにお待ちください。
 では、続きましてネルシーニョ監督からご挨拶をいただきます。ネルシーニョ監督、どうぞ!
 では、ネルシーニョ監督より、今シーズンの意気込みやサポーターの皆さんへご挨拶お願いします。」

ネルシーニョ「コンニチハ。今日は、トレーニングの、今朝トレーニングがありましたけれど、メディアの皆さん、サポーターの皆さんもトレーニングに参加していただいてですね、非常にいい雰囲気を作っていただいてありがとうございます。
 2023年、今シーズンも非常にいいシーズンになるんじゃないかというふうに思っております。昨シーズンよりも少しでもいい位置に付けられるように、いいシーズンになるように、これからチーム一丸となって精進していきたいと思っております。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。それでは、メディアの皆さんからご質問を伺います。会社名とお名前、そして質問をお願いします。挙手でお願いいたします。それでは、鈴木さんお願いします。」

鈴木さん「フリーランスの鈴木です。お願いします。昨日今日と新加入選手も含めて全員揃ってトレーニングを行いましたが、この二日間を観て、監督のチームの印象など、手応えなどいかがだったでしょうか?」

ネルシーニョ「チームの活動自体はですね、10日からというところで、確かにピッチでトレーニングを開始したというのは昨日からというところではあったのですけれど、先程冒頭申し上げた通り、今シーズン、非常にいいシーズンになるんじゃないかというふうに思う一つの理由として、10日、初めて今シーズン加入してくれた選手とも顔合わせをした際にですね、まあ非常に選手たちがいい表情をしてたと。
 あと、昨シーズン。やはり、チームとして戦っていく上で不十分であった部分については、昨年末から今シーズンの頭にかけて強化部門の担当者と協議を重ねてきた結果ですね、若い選手が多いんですけれど、それぞれ前チームでは主力として戦ってこれた、戦ってきた選手ばかりを補強できたというふうに思っているので、今シーズン、非常にいい、見ごたえのある試合を皆さんにお届けすることができるんじゃないかというふうに、今シーンズ、非常にいいシーズンになるんじゃないかというふうに思ってます。」

鈴木さん「ありがとうございました。」

岡田さん「はい、続いて質問ありましたらお願いいたします。それでは、後ろの、藤井さんお願いします。」

藤井さん「エルゴラッソの藤井と申します。監督よろしくお願いいたします。昨シーズンも具体的な勝ち点目標数というのを掲げてらっしゃったと思うんですけど、今シーズンの目標というところ、どういうところに置いてますでしょうか?」

ネルシーニョ「チームの目標設定についてはですね、まだ全体、選手たちとも共有できてないなかで、ここで言うのもどうかと思うんですけれど、せっかく来ていただいているので先にお伝えしたいと思います。目標自体は、そのものはですね、昨シーズンと変わらず勝ち点60をミニマムのラインとして、それより上を積み上げると。そこをチームとして、全体の目標としてやっていきたいと。昨シーズン、皆さんもご覧頂いていた通り、前期、我々が掲げたミニマム勝ち点60獲得に向けてしっかりと30、前期積み上げられたのに対して、後半になってから勝ち点17しか積み上げることができなかったと。そういう意味で非常に、チームとしてね、シーズンを通して失速をしてしまったというところで、今シーズンも変わらず勝ち点60をミニマムのラインにひいて、それ以上を目指してチームとしてやっていきたいなと。そこについては、これから入るキャンプでチーム全体で共有していきたいというふうに考えています。」

藤井さん「ありがとうございました。」

岡田さん「ありがとうございます。その他、ございますでしょうか?よろしいですか。はい、ではネルシーニョ監督は以上になります。ありがとうございました。今シーズンも期待しています。」

ネルシーニョ「オブリガード。今年もよろしくお願いします。アリガト。」

岡田さん「ありがとうございました。力強いお言葉、聞けましたね。はい、では続きまして2023、24シーズンの新ユニフォームの紹介に移ります。本日はユニフォームのモデルとしてこちらの選手にお越しいただいています。どうぞ!皆さん大きな拍手でお迎えください!細谷真大選手、そして古賀太陽選手、そして佐々木雅士選手です。よろしくお願いいたします。
 では、新ユニフォームの説明を私の方からさせていただきます。
 新ユニフォームのデザインコンセプトは、熱誠。熱い誠と書きます。柏レイソルの歴史と誇り、支えていただいている方々への感謝と勝利に向かう揺るぎ無き無垢な思いを創設からの太陽王を象徴する濁りなきイエロー一色で表現いたしました。材質は、選手と共同開発したフットボールウェア専用プロスタイルパターンにヨネックス社オリジナル形状のセットインとラグランスリーブの動きやすさを融合したシルエットを採用。素材はペットボトルを再利用した再生ポリエステルの糸を活用しし、地球環境にも配慮したサスティナブルな素材を採用。その他、ベリークールや高いUVカット効果のある加工を採用して、ラスト10分のパフォーマンスの違いが出せるよう快適なプレイをサポートします。
 また今シーズンより新たに、日立ソリューションズ様、日立システムズ様、日立ハイテク様にユニフォームスポンサーとなっていただくことが内定いたしました。契約締結後、公式リリースを出させていただきますが、本日はそのロゴの入った新ユニフォームをお披露目させていただきます。
 なお、日立ハイテク様は2月11日のちばぎんカップから掲出に向けて準備しております。
 
 さあ、ということで本当に真新しいユニフォームを3人に着ていただいてますが、少し着心地など私の方から質問させていただきます。まず、古賀選手。なんか、ちょっと、こう左腕隠しながら……」
 
古賀「隠してるわけじゃ……。」

岡田さん「なんか、はい。」

古賀「(マイクのスイッチを触って)入ってます?」

岡田さん「はい。」

古賀「いや、隠してるつもりはないですけど……。」

岡田さん「はい。なんかね、真っ赤なかっこいいものを付けていますが、じゃあ、それは後ほどメディアの皆さんにじっくりと聞いていただこうかと思いますけれど、まずファーストユニフォームはシンプルなイエローとブラックのレイソルらしいデザインとなりましたが、着心地を教えてください。」

古賀「着心地……。そうですね、まあ、昨年までと変わらず、今話してもらいましたけど、ペットボトルの再利用だとかしてもらっているようなものなので、着心地よくプレイさせてもらえるかなと思います。」

岡田さん「どうですか?なんか、こう、今年の意気込みとか熱いもの感じますか?今年の新しいユニフォーム着て。」

古賀「そうですね、デザイン的にも星の位置も今までとちょっと変わった位置。」

岡田さん「ちょっと見せていただいてもいいですか?肩口に星が。」

古賀「そうですね、今までとちょっと違う位置にあって、個人的にも初めてユニフォームをみたときに、パッと目がここに行ったので。まあ、今年この星をもう一つ増やせるようにがんばっていきたいなって気持ちはすごく強いかなと思います。」

岡田さん「はい。ありがとうございます。続いて細谷選手、セカンドユニフォームを着ていただいておりますけど、ホワイトとネイビーという初めての組み合わせとなりますが、そちらいかかがですか?」

細谷「まず、プロに入ってからずっとホワイトパンツだったので、本当に紺になってすごい新鮮です。」

岡田さん「はい。どうでしょう?こう、今年の意気込みとか熱く感じるもの、新しいユニフォームに袖を通して何か感じるものはありますか?」

細谷「そうですね(笑)、この、太陽君も言ってましたけど星の数っていうのをもう一つ自分の中でも増やしたいと思っているので。本当に自分も得点と本当に勝ち点3とかにこだわってやっていきたいと思ってます。」

岡田さん「はい。そして、胸や袖にね、新しいスポンサーも付きましたよね。」

細谷「はい。」

岡田さん「皆さんに支えてもらってるというのも感じつつの活躍を期待しております。」

細谷「はい、頑張ります。」

岡田さん「はい。それでは、佐々木選手。GKの3rd、サーモンピンクです。いかがですか?」

佐々木「いや、ピンクのユニフォーム着るのは初めてなので、すごい何っていうだろう……何か、似合ってるのかな?って感じです。」

岡田さん「すごい似合ってます!」

佐々木「いや、それはありがたいです。」

岡田さん「どうですか?この、手の動きとか。」

佐々木「なんか、あのさっき聞いた話だとバトミントンとか、あのテニスとかのユニフォームと一緒の素材を使ってるらしくって、すごい肩周りとかも、動きやすいなぁという印象です。」

岡田さん「じゃあ、どんなボールも止められそうですね。」

佐々木「止めれるように練習したいと思います。」

岡田さん「はい、期待してます。それでは、3人にもメディアの方から質問を伺いたいと思います。挙手でお願いいたします。それでは、潤さんお願いいたします。」

鈴木さん「フリーランス鈴木です。よろしくお願いします。先程、少し岡田さんからもお話があったので……古賀選手にちょっとお聞きしたいんですけど、左手に巻いてるということは、今シーズンはキャプテンということでよろしいでしょうか。」

古賀「そうですね(笑)……ということだと思います(笑)。あの、ちょっと今、そうですね。はい、そこは任せてもらう限り、責任持ってやっていきたいなと思っています。」

鈴木さん「まあ、あの昨年限りで引退した大谷選手、現コーチ、大谷コーチからキャプテンマークを引き継ぐ形になりますけども、どういう形で今年のチーム、キャプテンとしてまとめていきたいか、その辺り教えていただけますか。」

古賀「そうですね、やっぱり大谷選手の存在は大きかったなというのも個人的にはすごく感じでましたし、今すぐそういう存在になっていくというのは簡単ではないと思ってますけど、自分もレイソルを代表する選手になっていけるように、パフォーマンスも含めて、とにかく向上していくっていうところを意識してやっていきたいというのと、まあ、かなり若いチームではあると思うので自分ももう中堅の立場でもありますし、上と下をつなぐような存在であれるようにっていうのは日頃の練習から意識してやっていきたいなと思います。」

鈴木さん「あと、まあキャプテンマークを引き継いでやっていくことと、引き続きもう一つお聞きしたいのが先程選手のメンバーと背番号が発表されたときに、7番が欠番でしたが、古賀選手その7番を引き継ごうという思いは、そこはなかったんでしょうか。」

古賀「いや~、もちろん、7番を引き継げるほど光栄なことはないですけど、まあでも自分は、自分としての番号を今背負っているつもりですし、この4番という数字を自分の数字にどんどん作り上げていければなと今は思っているので。まあ、もちろん7、意識してないことはなかったですけど(笑)、でも、やっぱりそこは自分は自分らしく、やっていきたいという意味も含めて今年もしっかり4番で戦っていきたいなと思っています。」

鈴木さん「わかりました。ありがとうございました。」

古賀「ありがとうございます。」

岡田さん「はい。その他、いかがでしょうか。はい、では藤井さんお願いします。」

藤井さん「エルゴラッソの藤井です。よろしくお願いいたします。細谷選手と佐々木選手にちょっと質問したいんですけど、二人とも昨シーズン、出場機会を増やされて充実の一年になったと思いますが、改めて今シーズン柏で主力として活躍する上で、もっと必要になっていくというところと、あとお二人パリオリンピックも当然狙っていると思いますが、そこに向けての意気込みみたいなところを伺いたいです。」

細谷「まあ、まずパフォーマンスというところは本当に去年と変わらず練習から常に100%でやれば、試合には絡んでいけると思うのでそこは引き続き今年もやっていきたいと思ってますし、パリオリンピックもそうですし、まずはA代表というところを目標にしながら本当にパリの代表の方でも活躍できたらいいかなと思います。」

佐々木「自分個人としてのパフォーマンスだったり、そういうのはもっと、もっと昨シーズン以上に求められてるものだと思うし、後ろからできることっていうキャプテンシーでったり、まとめる力というのは今シーズンもっと身につけなければいけないなと思っています。で、そういうものを試合だったり、練習だったり、プレイしていく中で評価されて代表というのが見えてくると思うので、そこを、代表にとらわれることはなく自分のパフォーマンスに目を向けてやっていければ、自ずと結果はついてくると思うので、そこはブレずにやっていきたいと思います。」

藤井さん「ありがとうございました。」

岡田さん「その他、質問ありましたら挙手でお願いいたします。はい、どうぞ。」

いわたさん「日刊スポーツいわたと申します。古賀太陽選手に質問です。主将の、え~と、主将をやってくれというのは、どなたからどのような形で依頼があって、個人的には即決したのか、悩んだのか、そこら辺ちょっと詳しく教えていただけますか。」

古賀「えぇ……、正直な話をすると、直接聞かされてはなくて(笑)。今、今ちょっと、そういうことだということで巻いて出てくれということだったので……。」

いわたさん「今!?」

古賀「そうですね、そうなんですよ。なんで、でも、そうですね。そこは、監督からの指名だと思うんで、そこはしっかりと受け入れて、自分としても断る理由はないですし、去年までの大谷選手を見てきた存在として、そういう存在に近づいていかなくてはいけない、存在として頑張っていかなくてはいけないっていう自負もあるので、そこは責任持って、はい、頑張っていければなと思っています。」

いわたさん「本日知ったということですね。」

古賀「そう……ですね。はい、はい。」

岡田さん「だからちょっと戸惑いながら入ってきた感じありましたよね。」

古賀「この話をしていいのかちょっとわらからないんですけど、大丈夫かな?大丈夫っすよね?大丈夫?(笑)」

岡田さん「軽くして、みます?」

古賀「でも、あの、確認してみたらそういうことだったと思う、そういうことだったので、そこは、はい、受け入れて。」

岡田さん「今、入ってきて、ユニフォームモデルとして入ってきて、来たじゃないですか。そ、その場でってことですか?」

古賀「そうです。」

岡田さん「これ(キャプテンマーク)もよろしくみたいな。」

古賀「はい(笑)。」

岡田さん「こ、これ、誰から、渡されたんですか。その……。」

古賀「いや、スタッフの方に。でも、そういうことだって、あれで。」

岡田さん「うん、うん。」

古賀「伝えてもらったんで。」

岡田さん「ここまで出てきたら覚悟は決まりましたよね。」

古賀「そうですね。はい、そこは。頑張ります、とにかく。」

岡田さん「サポーターの方も生配信でご覧になっていますので。」

古賀「本当に簡単なことじゃないというのも理解してますし、今こうやってぱっと出てきてですけど、そこは自分なりに、はい、覚悟を持って頑張っていきたいなと思います。」

岡田さん「もしかしたら、任されるかなっていうことは思ってましたか?」

古賀「う~ん、そうですね。昨シーズン、ほとんどの試合で巻かせてもらいましたし、まあ、以前から特にこう、このチーム、副キャプテンとかは特に決めてないと思うんで、そこは特に何も伝えられてはなかったんですけど。でも、巻いてきた存在として、巻いてきた身として、そうですね、チームで試合に出続けている身として、そこは自分が、そうっすね、自分が一回責任持ってやるべきかなと思っていたので。はい、光栄なことですし、頑張るしかないなと思ってます。」

岡田さん「これ、ちょっとステージ降りてから裏へ行って、ちょっと頭の中色々と整理する感じになりそうですね。」

古賀「いや~、まあ、そうですね。まあ、でも本当に自分だけで背負い込み過ぎずに、本当に色んな選手を頼りながら、選手全員でいいチーム、強いチームを作っていけたらと思ってるんで。自分の性格的にも、そういう風にしていったらいいのかなと思うんで色んな選手に頼りながらチーム一丸となって強いチームを作り上げていければなと思っています。」

岡田さん「やり方がね、それぞれ得意なこととかありますもんね。」

古賀「そうですね。自分一人じゃ、そうっすね。まとめ上げきれるほどの存在じゃないと思ってるので、そこはみんなに頼りながらかなと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。その他にメディアの方からご質問があれば挙手でお願いいたします。よろしいでしょうか、はい。では、最後にもう一つですね、もう一つ今シーズンの目標、改めて個人的な、具体的に何か目標がありましたらお願いいたします。では、佐々木選手から。」

佐々木「個人的な目標というか、自分の力でチームを勝たせられるような、シュート止めてチームが勝ったり、そういう試合を今シーズンもっと、もっと増やしていけるように、まずは練習からどんどん取り組んでいきたいと思ってます。あとは、チームとしてもタイトルを目指してやっていきたなと一年間思っているので、そこはサポーターの皆さんと一緒に戦って行ければなと思っています。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。古賀選手お願いします。」

古賀「そうですね、まずはチームとしてタイトルを取りにいくこと。ここは自分としても一番の目標ではあるので、まずはそこを目指してやっていくのと、個人的にはパフォーマンスを去年以上の、パフォーマンスを継続的にしていくってところで、そうですね、結果的にA代表に近づけて行ければと思うので、その2つは自分の中で大きな目標として持ってやっていければなと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。細谷選手お願いします。」

細谷「まず、チームとしてはタイトルを取ることだと本当に思ってますし、あとは個人としては、より得点にこだわって得点王というところも目指していけたらいいかなというふうには思っています。」

岡田さん「得点というところでもし、具体的な数字ありましたらここでお願いします。」

細谷「(笑)そうですね、去年の倍は取りたいかなと思います。」

岡田さん「はい、期待しております。それでは、ここでフォトセッションに、はい、移らさせていただきます。後ろ向きましょうか、後ろも見せていただいてもよろしいですか。番号は(細谷の)はい、書いてなかったというね。はい、そういうことでございます。ありがとうございます。それでは、フォトセッションに移らさせていただきます。3人には前に、こちらでよろしいですか?はい、前を。まず、前を向いていただきまして。」



フォトセッション




岡田さん「よろしいですか?大丈夫でしょうか、はい。はい、それでは古賀選手、細谷選手、佐々木選手ありがとうございました。期待しております。新レプリカユニフォームの販売は、オフィシャルオンラインショップおよび各オフィシャルショップ店頭で発売される予定です。詳細につきましては、柏レイソル公式ホームページで別途お知らせいたします。

 それでは、大変お待たせいたしました。これから新加入選手に登場いただきます。まず最初に5人の選手からです。どうぞお入りください。どうぞ皆さん大きな拍手でお迎えお願いいたします。はい、ありがとうございます。
 まず、最初にこの5人からお話を伺っていきたいと思います。
 最初にですね、まず簡単に自己紹介からお願いしたいと思います。お名前、ポジション、それからこのオンラインの新体制発表会では恒例となっておりますので、好きな食べ物、そしてサポーターの皆さんになんて呼ばれたいか、ニックネームですね、その4つをお答えいただければと思います。では、まずジエゴ選手からお願いします。あの、立ってお願いいたします。」
 
ジエゴ「ハイ、ミナサンコンニチハ。サガン鳥栖から来ましたディフェンダーのジエゴです。好物は味噌ラーメンです。ジエゴと呼んでください。よろしくお願いします。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。はい、続けて高嶺選手お願いします。」

高嶺「はい、北海道コンサドーレ札幌から来ました高嶺朋樹です。ポジションはミッドフィルダーで、好きな食べ物はオムライスです。トモキと呼んでください。よろしくお願いします。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。続いて片山選手お願いします。」

片山「はい、こんちには。清水エスパルスから来ました片山瑛一です。ポジションはディフェンダーです。好きな食べ物は、お寿司と蕎麦です。エイちゃんと呼んでください。よろしくお願いします。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。続きまして仙頭選手お願いします。」

仙頭「こんにちは。名古屋グランパスから来ました仙頭啓矢です。ポジションはミッドフィルダーです。好きな食べ物は、餃子です。ケイヤと呼んでください。よろしくお願いします。」

岡田さん「ありがとうございます。立田選手お願いします。」

立田「こんにちは。清水エスパルスから来ました立田悠悟です。ポジションは、ディフェンダーです。好物は、片山選手同様、お寿司です。ユウゴって呼んでほしいんですけど、あの升掛選手もユウゴなので、ユウゴ争奪戦に勝てるよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします。」

岡田さん「ありがとうございます。勝ったほうがユウゴって呼ばれると思ってよろしいですか?」

立田「はい、頑張ります。」

岡田さん「争奪戦、負けたほうが考えるということで。はい、ありがとうございます。では、メディアの皆さんから質問を受け付けたいと思います。挙手でお願いいたします。では、鈴木さんお願いします。」

鈴木さん「お願いします。フリーランスの鈴木です、お願いします。それぞれのご自身のプレイのストロングな、ストロングポイント。プラス、それを踏まえてチームにどういうことをもたらせるかそれを教えてください。」

岡田さん「はい。では順番にお願いします。では、ジエゴ選手からよろしいでしょうか。」

ジエゴ「やっぱり、自分のストロングといえば、空中戦の強さ、スピード、そしてロングスローを投げることもできるんで、その3点をチームの中で貢献できるように、チームのためにできるように戦っていきたいと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。高嶺選手お願いします。」

高嶺「自分のストロングは展開力と対人の守備ってところには自信があるので、そういったところをチームに還元して、チームを上位に引っ張りたいなと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。はい。」

片山「自分のプレイスタイルは色んなポジションができるというところと、その上で献身的にタフに戦えるところが自分の持ち味だと思うので、そういった色んな角度から色んなポジションを経験してるのでそういった経験をチームに還元することができればいいかなというふうに思います。」

岡田さん「はい。仙頭選手お願いします。」

仙頭「自分のストロングポイントは得点に直結するプレイというところで、まあ本当に攻撃、得点、アシストだったり、そうやってチームの得点が増えるように色んなバリエーション、イマジネーションを出していきたいと思うので、そういったところを見ていただけると嬉しいです。」

岡田さん「はい。」

立田「自分のストロングは、ビルドアップの部分とデュエルのところだと思っていて、長短のパスでリズムを作りながら、あと守備の選手なんでしっかりとデュエルで負けないということをして、チームの失点が減ることが大事だし、あとはチームの勢いが出るようなパスも出していきたいと思ってます。」

岡田さん「よろしいでしょうか。」

鈴木さん「ありがとうございました。」

岡田さん「はい。続いてご質問のある方、挙手でお願いします。それでは後ろの、はい。藤井さん、お願いします。」

藤井さん「エルゴラッソの藤井と申します。皆さん、よろしくお願いします。あの、ちょっと柔らかめな質問になるんですけど、今の皆さんのそれぞれのマイブームだったり趣味、あとはオフシーズン中にサッカー以外で取り組まれたこととかあれば、教えてください。」

岡田さん「はい。ジエゴ選手からお願いします。」

ジエゴ「現在というか最近子供が生まれて、まだ親の世話が必要なんで、その子供と過ごすことが今自分の中では一番、こう、ブームというか一番それに時間を費やしてます。」

岡田さん「はい。高嶺選手、いかがですか?」

高嶺「正直、これといった趣味はないんですけどサウナだったり、買い物っていうのはよく行くので、まあ趣味というのは見つけたいと思います。まあ、あとオフシーズンはう~ん……家探しをしたので、その家を、SUUMO見るのが好きです今は(笑)。」

岡田さん「もう、決まりましたか?」

高嶺「はい、決まりました。はい、それぐらいですかね(笑)。」

岡田さん「あとはあれですかね、食べるものとか買い物するところとか、サウナとか、まだその辺は見つかってますか?柏では。」

高嶺「その辺を教えていただければ。お願いします。」

岡田さん「はい。じゃあ、その辺をよろしくお願いします。いかがですか?片山選手。」

片山「えー、マイブームは美味しいお店とかを自分で調べて行ってみたりとかすごく好きなので、あの本当に柏に来たばっかりなので全然お店とか美味しい食べ物とか全然知らない状態なので、教えてもらえると嬉しいです。」

岡田さん「はい。」

仙頭「えー、僕は結構趣味が多くて、ゴルフだったり、サウナ、高嶺選手と同じサウナだったり、キャンプも結構行くので、まあおすすめのキャンプ場とかなんかここいいよというのがあれば教えていただけると嬉しいです。」

岡田さん「大分アウトドアですね。」

仙頭「そうですね、もうキャンプギアとかも集めるのすごく楽しくて、?したりもしてるんで、ガチもんです。ありがとうございます。」

岡田さん「柏近郊にありますので」

仙頭「あ、本当ですか?」

岡田さん「はい、是非。」

仙頭「本当、教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。」

岡田さん「はい。」

立田「マイブームは、特にないんですけど取り組もうと思っていることは、自分は人見知りなんですけどコミュニケーションをたくさんとって早く友達いっぱい作りたいと思います。」

岡田さん「どうですか、チームで合流して何日かたつと思いますが、その人見知りは……。」

立田「今無理やりしゃべってます。無理やり絡みまくってます、今。」

岡田さん「隣で(仙頭が)そうかって言われてます(笑)。じゃあ、ちょっと今マイクを(仙頭に渡して)ど、どうですか?人見知りって。」

仙頭「人見知りだと思わなかったっすね。本当になんかラフにしゃべれて。むしろコミュ力むっちゃ高いなと思ってたんで。そんな風に思わなかったっす。」

岡田さん「じゃあ、それは相当頑張っているということでしょうか?」

立田「無理してます!」

岡田さん「だ、そうです。ありがとうございます。よろしいですか、はい。続いて質問、はい。前の神宮さんお願いします。」

神宮さん「東葛まいにち神宮と申します。よろしくお願いします。今、立田選手からもそんなお話ありましたけれど、そのレイソルに皆さん今来られて、加入されて、それ以前でもいいですし、今でもいいですし、ちょっと、こうクラブ内の相関図といいますか友人関係とか、以前から親交があったとか何か縁があったとか、また立田選手のようなパターンは興味を持っている選手がいるとかその辺をちょっと皆さん順番にお知らせください。」

岡田さん「それはチーム内で、ということですね。」

神宮さん「そうです。レイソルにしましょう。はい。」

岡田さん「レイソルの中でということで。ちょっと今(ジエゴが)………というような顔をしてますけど(笑)。ジエゴ選手からお願いします。」

ジエゴ「えー、来て間もないなので、まだ感触という感触はないですけれど、しかし見た感じではとてもいい雰囲気だなと思いますし、若手選手も結構多いんで、その、ヤングパワーでみんなでいいチーム作りができればと思います。」

岡田さん「えー、ジエゴ選手につきましては守田選手からのお話で、日本語が相当うまいってお伺いしてますが、実はもう日本語で皆さんとコミュニケーションが取れるのではないかと。」

ジエゴ「チガウ、チガイマス(笑)。まだ、まだですね。多少の日本語は理解できますけども、ちゃんとした会話、コミュニケーションにいたるまでは少し頑張らないといけないと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。それでは、高嶺選手いかがでしょうか。」

高嶺「まあ、大学の先輩と後輩がいるのでそこの繋がりと、一度代表活動の方で古賀選手とは関わりがあったので、すんなり馴染めたのかなと思います自分の中では。はい。」

岡田さん「あの先輩に当たりますか、戸嶋選手、(あと三丸さん)はい、三丸さん。戸嶋選手からなんか、札幌では狂犬って呼ばれてましたけどみたいなお話も伺ってますが、ただあの高嶺選手のパフォーマンスによっては今年レイソルがより上に行けるかがかかっていると、先輩がおっしゃっていましたがいかがでしょうか?」

高嶺「(笑)ちょっとプレッシャーかけ過ぎですね、最初から。まあ、その期待には応えたいと思ってますし、まあ、狂犬……、自分ではそんなこと思ってないんで。はい、まあなんか、この狂犬に自分的にも落ち着くというか馴染みがあるので、まあそのままでお願いします。」

岡田さん「はい。その熱さを持って、今シーズン盛り上げていただければと思います。(はい)。はい、片山選手いかがでしょうか?」

片山「はい、直接的な関わりがあったのは、去年来た中村慶太選手と立田悠悟選手なんですけど、まあ、その他でも間接的にはサッカー界で繋がってたような選手もいるので、そういったところではすごい来てすぐ馴染めてると思いますし、あのまたこう、大分若い選手も多いですけれど人懐っこい選手もたくさんいて、すんなり入れたかなと思います。」

岡田さん「そんな先程も名前が上がりましたが中村選手からやさしさな塊な人だと。ファンサービスとかがこれから復活したら、とにかく人気がでると思いますというお言葉をいただいておりますが。」

片山「(笑)そうですね、まあ、あのー、あんまり厳しく言えるタイプじゃないので、慶太がグイグイ来るんで、あ、まあ、やさしくしてるって感じです(笑)。それも嫌いじゃないですけどね。はい、そういう感じです。」

岡田さん「なるほどね、ありがとうございます。仙頭選手、いかがですか?」

仙頭「僕は、高校の後輩と大学の後輩、高校の後輩で小屋松と、大学の後輩で松本健太がいて、あとジャンボ君、守田選手とかも鳥栖で一緒にやってたりしたので直接的に関わりのある選手が数名いるんですけど、本当にレイソル来て思ったのは本当に若い選手がすごく多くて、まあ本当にパワーあるなと思うので、そういう若い選手に負けないように、僕も本当にもういい歳なので、しっかりチームの中心なれるようにでやっていきたいと思います。」

岡田さん「あの、小屋松の選手。はい、後輩ですかね。高校の後輩ですよね、小屋松選手が、プレイ面では賢くて技術が高くて考えてプレイできると、で正確は本当にみんなに話しかけたり、いいキャラクターをしているのですぐにチームに馴染めると思いますと。プレイ面においても性格も全て褒めていますがいかがですか。」

仙頭「まあ、あいつはこういうとこでいつもすごく褒めるんですよ。なんで(首を振って)いいことしか言わないんで、まあ本当にありがたいですけど、まあ、そのいいことの通り、しっかり人としてやっているように頑張りたいと思います。」

岡田さん「そのいいイメージ皆さんに付きましたからね。」

仙頭「はい、もうプラスからマイナスになるのが一番怖いんで(笑)はい。あまり、いいこと言い過ぎないでほしいんですけど。はい、頑張ります。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。立田選手いかがでしょうか?」

立田「自分もエスパルス関係の人達とは、あの、話したりもしてましたし、あと古賀選手に関しては、あの一番仲いいというか、本当に仲いいと思ってるんで。なんで、柏で古賀をいじれる環境を作りたいなと自分は思います。」

岡田さん「(笑)なかなか、いじれないですよね(会場の記者に向けて)。仲良くなってもいじれない。」

立田「そういう感じっていうのを聞いてるんで、自分がそういう環境づくりをしていけたらいいなと思います。」

岡田さん「(笑)はい、そんな古賀選手は立田選手のことをプライベートとピッチを完全に分けるやつですとおっしゃってました。」
立田「そうですね。ピッチ外だとこんな感じなんですけど、多分結構声は出すタイプだと思うんで。はい、ギャップ、があるって自分で思ってます。」

岡田さん「はい。あと、背番号50番。こだわりがあるんですよね。」

立田「そう、ですね。あの、前所属、前清水エスパルスの鈴木義宜選手へのリスペクトを込めて50番を付けさせてもらっています。」
岡田さん「はい。じゃあ、まずは古賀選手をいじれる環境を是非。メディアの皆さんが、うんうん頷いています。相当そういう空気になってると思いますので。はい、よろしくお願いします。ありがとうございます。
 続きましてメディアの方から質問受け付けたいと思います。それでは、一番後ろのあや吉さんですね。お願いいたします」
 
西谷さん「千葉テレビ、柏レイソルの応援番組ライジングレイソルのあや吉です。今日は、ありがとうございます。この配信をプロサッカー選手を目指す子どもたちも見ていると思います。皆さんが小さい頃とかプロサッカー選手になりたいと思ったときにどういうことを意識していたか、技術面とかメンタル面を教えてください。お願いします。」

岡田さん「はい、お子さんに向けてですね。柏は本当に小学生とか中学生とか高校生とか近くてスクールとか練習もありますので、皆さんの姿を本当に直で目にすることが多いと思います。お一人ずつ教えていただこうと思います。それではジエゴ選手、よろしくお願いします。」

ジエゴ「幼少期からやはり自分がいかに努力してたということが、周りからそういう風に見られて、献身的な姿勢が自分がプロへの道に導いてくれたと思います。」

岡田さん「具体的に小さい頃からこういうことしていたみたいなことはありますか?」

ジエゴ「やはり、子供の頃ってサッカーっていうのは遊び感覚でみんな始まるんですけども、私は子供の頃から、そのフィジカルを強化したいという気持ちが強かったので、だからそういうところが他の子供と違ったのかなとそういう風に私は思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。高嶺選手お願いします。」

高嶺「う~ん、人それぞれあると思うんですけど、僕はう~ん、誰かにやらされてサッカーするんじゃなくて、自分がどうなりたいかというのを早く気付けることが大事なんじゃないかと思っていて、早く気づくことができれば、そのための行動とかも取れると思いまし、まあ小学校とかちょっと難しいか思いますけど、中学校年代からはそういう意識が、気づきが早い人が上に行くんじゃないかなという風に僕が経験してきた中では思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。はい、お願いします。」

片山「自分の場合は、小さい時からずっと現実的にサッカー選手を目指してたってわけじゃなくて、あの本当に自分のいる環境で一生懸命サッカーを頑張って、他のことも頑張ってって感じで、日々色んなことにチャレンジして、色んなことを全力で取り組んで、その積み重ねでプロを目指せる場所まで来てっていう感じで、本当にひとつひとつの小さな積み重ねがプロへの道を開いてくれたんじゃないかと僕は思います。」

岡田さん「はい。」

仙頭「そうっすね、僕は小さい時あまり体が大きくなくて、フィジカル的にも強くない選手だったので、とにかく技術を磨くことをやってましたし、本当に寝るときもずっとボールと一緒にいるくらい、ボールと一緒にいましたし、あと何よりずっとサッカーが大好きだったので、その大好きなことをしてご飯を食べていけるという幸せをつかみ取りたいという気持ちと、あとはサッカーを全力で楽しむということを何よりも大事にしてサッカーをずっとやり続けています。」

岡田さん「はい。」

立田「まず、負けず嫌いであれということと、あと、もしライバルに負けたときに、う~ん、負けた相手より2倍練習しようというのが自分は難しかったので、相手よりも少しだけやってみようというのの、そのちょっとが、ちょっとの積み重ねが自分は大事だと思うので、自分はそこを意識してやってました。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。よろしいでしょうか。他にメディアの方から質問があればお受けしますがいかがでしょうか。
 それではですね、個人的な目標を具体的にできれば教えていただきたいんですけど、お一人ずつよろしいでしょうか。それではジエゴ選手からお願いします。」
 
ジエゴ「私の目標といえば、極力多くの試合に出たいということによって、それがチームの貢献になれば私は幸いだと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。高嶺選手、いかがですか。覚悟を持って柏レイソルにいらしゃったと思いますが。」

高嶺「まあ、まず怪我をしないということと、まあ全試合出場するというところを自分の中では目標にしてて、その中で二桁の得点に絡めたらいいなと思います。絡みたいと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。続いて片山選手お願いします。」

片山「僕は、一年間怪我をせず、しっかりとタフに戦い続けて本当に一試合でも多く、チームの勝利に貢献できるようにやっていけたらという風に思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。仙頭選手、お願いいいたします。」

仙頭「怪我をせずにしっかり全試合、試合に出場するというのは僕自身目標にしていることでもありますし、個人的には日本代表というところも、まだ年齢的にはチャンスがあると思うのでそこはしっかり狙っていきたいと思います。」

岡田さん「はい。立田選手お願いします。」

立田「自分も全試合出場と、タイトルを目指して頑張りたいと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。それでは時間になりましたので、こちらの5人の選手の質疑応答は以上となります。ありがとうございました。選手の皆さん、のちほどまたフォトセッションをしますので、そのときにお願いいたします。一旦、退場となります。ありがとうございました。

 では、続きまして若手選手の皆さんにご登場いただきます。どうぞお入りください。大きな拍手でお迎えください。一旦、お座りください。では、この6人の選手に質問をしていきたい、順番に紹介させていただきます。
 では、先程と同じ流れでいかさせていただきます。
 まず、簡単に皆さんに自己紹介からお願いしたいと思います。お名前とポジション、サポーターの皆さんになんと呼ばれたいか、あと好きな食べ物ですね。何かこだわりがあったら一緒にお願いします。では、山田選手からお願いします。」
 
山田「モンテディオ山形から来ました山田康太です。ポジションはミッドフィルダーで、コウタって呼んでください。好きな食べ物は、しゃぶしゃぶで、はい。お願いします。」

岡田さん「しゃぶしゃぶは、牛か豚かって言ったら?あと他にもありますけど。」

山田「いや~、なんでも好きですね。」

岡田さん「なんでも好き。ありがとうございます。」

落合「こんにちは、東京国際大学から来ました落合陸です。ポジションはミッドフィルダーです。好きな食べ物はカレーライスです。オチと呼んでください。よろしくお願いします。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

ファルザン「こんにちは。ユースから昇格しましたモハマド ファルザン佐名です。ポジションはミッドフィルダーです。ファルって呼んでください。好きな食べ物はハンバーグです。よろしくお願いします。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

山本「ユースから昇格しました山本桜大です。ポジションはフォワードです。好きな食べ物はステーキです。オウタと呼んでください。よろしくお願いします。」

オウイエ「こんにちは、日体大柏高校から来ましたオウイエ ウイリアムです。ポジションはフォワードです。好きな食べ物は、うどんです。ウイリーって呼んでください。お願いします。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

熊澤「こんにちは。流通経済大学から来ました熊澤和希です。ポジションはミッドフィルダーをやっています。好きな食べ物は豚汁です。クマかカズキで呼んでください。よろしくお願いします。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。それでは、選手の皆さん、マスクの着用をお願いします。では、ですねメディアの皆さんからのご質問をまずはお受けしたいと思います。挙手でお願いいたします。はい、鈴木さんお願いします。」

鈴木さん「お願いします、フリーランスの鈴木です。お願いします。それぞれのストロングポイント、プレイスタイルを踏まえて、このチームにどういうものをもたらせるかを教えてください。お願いします。」

岡田さん「はい(山田を見て)。はい、お願いします。」

山田「う~ん、自分のストロングは攻撃のところでしっかりクオリティーを出せるところと守備も、レイソルもハードワークを求められると思うので、そこもあまりネガティブにならずに前向きにやっていけるところだと思うので、そういうのは見せていきたいと思ってますし、まあ、こうデザインされた攻撃というのを自分がいい関係を周りと築いてやっていけたらいいものをチームにもたらせると思うので、そこは意識してやっていけたらと思います。」

岡田さん「はい。」

落合「自分のストロングポイントは、ゴールに直結するプレイとゲームメイクだったり、前への推進力だと思ってます。あとは、守備の強度だったり、球際の強さも自分は注目してほしいと思ってます。とにかく、勝てるチームを作りたいというか、勝てるチームにしたいと思ってるんで、はい。そこは自分が貢献できればいいなと思ってます。」

岡田さん「はい。」

ファルザン「自分のストロングポイントはドリブルで相手を剥がしていくところと一瞬のスピードのところです。前の方ならどこでもできるんですけど、どこで出ようとチームの勝利に貢献できるよう頑張りたいと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

山本「自分のストロングポイントは、決定力だったり、ドリブルの仕掛けで、守備ではハードワークだったり、運動量があるので、守備、ハードワークするところがあると思うので、そこではいけるかなと思います。で、チームには自分がゴールを決めて結果を残すっていう面で貢献できると思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

オウイエ「自分のプレイスタイルは、ヘディングだったり、ボールキープだったり、パスだったり、攻撃の面ではいろいろなところを出せるのがプレイスタイルで、守備はそんな得意じゃないんですけれど、この柏レイソルで守備を学んで、もっと成長して柏レイソルを勝利に貢献、柏レイソルの勝利に貢献できるようにしたいです。」

岡田さん「はい。」

熊澤「自分のストロングポイントは、攻撃のときのアイデアだったり、パスだったり、キックの質というところを自分のストロングポイントだと思っていて、守備のときは本当にハードワーク、球際、そういうところで攻撃においても、守備においても貢献できるように、本当にチームの勝利のために勢いをつけてやっていきたいなという風に思ってます。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。よろしいでしょうか。」

鈴木さん「ありがとうございました。」

岡田さん「はい。続いて質問ありましたら挙手でお願いいたします。では藤井さん、お願いします。」

藤井さん「エルゴラッソの藤井と申します。よろしくお願いいたします。皆さんのマイブームだったり、趣味あるいはオフシーズン中にサッカー以外で取り組んでいたことがあれば教えてください。」

岡田さん「はい。(山田を見て)お願いします。」

山田「え~と、そうですね。毎年趣味は探したいと言いながら、あの、毎年やってるんですけど、まだあんまり見つかってなくて。オフシーズンも移籍とかもあったので、まあ新生活というか、家を探したり、家具を整えたりとかというので、なんだかんだあっという間に過ぎた感じがしてるので、今シーズン、柏の地で趣味を見つけられたらなと思います。」

岡田さん「なんか見つかりそうですか?」

山田「う~ん、今のところないですね。はい。」

岡田さん「あの、加藤選手から山田選手に対してですね、あの本当にゴールとアシスト量産してましたけど、ファンタジスタでエレガントだと、でプレイも顔も素晴らしいとお褒めの言葉を頂いていて、最初はちょっと堅いかもしれないけど、慶太君ほどではないにしても性格は明るいと言われてますが、その辺いかがですか?なんか、こう、初対面の感じだとあまりしゃべらない、クールな感じにみえるのですが。」

山田「はい。いや、まあ、そんな褒めてくれてて、気持ちいいくらい褒めてくれてるんでそこは嬉しいですし、まあ確かに馴染んだりしたら、まあ確かに慶太君はもう、この時点で結構もう僕とかにもかなり明るく接してくれてて、僕はまだ遠慮してるかなと思ってるんで、早く同じテンションで、なんかちょっと悪さできるように、はい。自分出していけたらなと思います。」

岡田さん「はい、期待してます。続いて落合選手、いかがでしょうか。」

落合「そうですね、趣味は特に自分もないんですけど、サッカー見ることはオフでも好きです。マイブームは、マンガのDAYSってマンガを見てる途中で楽しいです。はい。オフシーズンは、大学の試合も結構あったので、そんなになかったんですがオフは、まあ引っ越しだったりで、こう自分も忙しくしてました。はい、以上です。」

岡田さん「またね、大学生とプロ選手になると、色々とがらっと環境も変わると思いますが、なんかね、好きなこと、こういうこと、サッカー以外でもやっていきたいなとかありますか?」

落合「サッカー以外だったら服は好きなので服を探しに行きたいと思ってます。」

岡田さん「まだ、柏ではいけてない?」

落合「行けてないです。はい。」

岡田さん「大谷選手がその辺詳しいと、あ、大谷選手、大谷コーチですね。詳しいと思いますので、なかなか聞きづらいと思いますが聞いてみてください(ありがとうございます)。ありがとうございます。」

ファルザン「趣味は温泉に行くことですかね。あの、いつも同じところに行ってるので違うところも巡りたいなぁと思ってます。オフシーズンはずっと家探しをしてました。」

岡田さん「いいお家は見つかりましたか?」

ファルザン「はい、いいところを見つけました。」

岡田さん「温泉というのは、ちょっと、本当に温泉地にオフのときに行くとかそういう感じですか?」

ファルザン「ああ、違います。柏周辺の温泉に行くみたいな。(スパみたいな?)はい、そうですね。」

岡田さん「もしかしたらサポーターの方が見かけちゃうかもしれないですね。」

ファルザン「そうですね、結構頻繁に行くので、もしかしたら見かけるかもしれないですね。」

岡田さん「そういう時、どういう対応をすればいいですかね。」

ファルザン「いや、声かけてくれると嬉しいです、はい。」

岡田さん「お風呂で会っても大丈夫ですか?」

ファルザン「う~ん、まあ外の方が……ありがたいです。」

岡田さん「はい、外にいるときはOKと。ありがとうございます。いかがですか?」

山本「趣味はあんまないんですけど、サウナに行くことで、行くことですね。で、マイブームは結構、去年だったら高校生だったので結構マンガとかたくさん読んでました。で、オフシーズンは友達と旅行行ったり、結構遊びながら結構寝てましたね、はい。」

岡田さん「じゃあ、随分楽しく過ごしましたね。大分、ここからキャンプも始まってネルシーニョ監督も厳しいときは厳しいし、環境、がらっと変わると思いますが、まあ高校生のときも厳しかったと思いますけど、いかがですか。」

山本「このオフシーズン、そんな遊びまくってたわけじゃなくて、自分でも結構トレーニングやってたんで、そこはここからキャンプ始まりますけど、そこでもっと二段階くらい上げて、もっとアピールできたらなと思います。」

岡田さん「あと、ここ数年柏レイソルの選手、サウナ好きな人が多いんですよね。」

山本「まあ、去年の高校生のチームメイトも結構好きな人多かったんで結構行きやすい感じです。」

岡田さん「ありがとうございます。会っちゃったら声かけてもいいですか。」

山本「ああ、大丈夫です。」

岡田さん「大丈夫だそうです。いかがでしょうか?」

オウイエ「趣味はゲームだったり、温泉に行くことが趣味でマイブームは特になくて、オフシーズンは選手権があったのであんまり遊べてないです。」

岡田さん「今年の選手権は本当に柏の葉の競技場で3試合ありましたから、あの、サポーターの皆さんもたくさん見に行かれた方も多くて、もうレイソル、この発表会を待つまでもなくもうオウイエ選手、ご存じの方も多いと思いますけど、もう本当にあっと言う間、ついこないだまで選手権出ていたイメージがありますが、気持ちの切り替えみたいなものはいかがですか。」

オウイエ「やっぱり、選手権では思っていたような結果が残せなかったので、この柏レイソルで結果でサポーターだとかに恩返しできたらなと思っています。」

岡田さん「ベスト8ってものすごい快挙だとは思いますが、最後のあの悔しさ、レイソルではらしてください。」

オウイエ「はい。頑張ります。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。いかがでしょうか、熊澤選手?」

熊澤「趣味は最近ドライブにはまっていて、一人で遠出したり、友達と遠出したりというのは最近趣味ができたなと思います。マイブームは、そうですねオフシーズン中に料理をすることが増えたので、マイブームは料理かなと思います。オフシーズン中は、自分はインカレに出なくて、すぐ引退という形になってしまったんで自主練して、選手権あるときは選手権ほぼテレビで見ながらという風に普通の生活を過ごしてました。はい、以上です。」

岡田さん「なんか料理で、こう、得意になったものとかありますか?」

熊澤「それこそ、自分が作った豚汁がすごい結構好きになりました。」

岡田さん「あれ?さっき、好物豚汁って言ってましたよね?それ自分が作ったやつ?」

熊澤「はい、そうです。他の人が作ったやつでもいいですし。豚汁は基本好きです。」

岡田さん「特にこだわりありますか?」

熊澤「こだわりはないですね。普通の、ごく普通の豚汁です。」

岡田さん「で、もう、憧れたプロのねぇ場所だと思いますが、今までの悔しさをはらす、ここからじゃないですか?」

熊澤「そうですね、自分は本当に高卒でプロに行きたいという強い思いがあったんですけれど、本当に自分の実力不足で行けなかったというので、大学4年間やってきたので、これから本当に挽回していきたいなという風には思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。続いての質問ありましたら、はい。」

神宮さん「東葛まいにち新聞の神宮と申します。よろしくお願いします。さっきのグループにも聞いたんですけど、ちょっとチームのメンバーとの関係性とか縁のある選手を聞いていたんですけど、山田選手と落合選手と熊澤選手にはその辺りを聞きたいのと、高卒トリオに関しては、あの~そうですね、食い込んでいきたい先輩たちのグループとか、ちょっとお世話になった縁のある先輩とかその辺りの方が答えやすいのかな?うん、と思って。その辺りよろしくお願いします。」

岡田さん「はい、よろしいですか?このチーム内ですね。」

山田「入団前から関わりのある人ですか?(面識があるとか)えー、同期の、僕含めた4人、は何度も小さい頃から試合をしたりとかよく見て、強かったので僕の代のレイソルは。あの~もちろん知ってますし、立田悠悟君とかは以前、アンダー世代の日本代表で同じ時に招集されたりとかあって、来たときもすごく友達かのように、まあ先輩ですけれど仲良くさせてもらってて。あとは……ないですかね。それくらいです。でも、まあ皆いい人なんで。数日ですけど、まだボール蹴って、仲良くさせてもらってますね。はい。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

落合「そうですね、自分は去年から関わらせてもらってるんで特に気まずいとかはないんですけど、プライベートでは古賀太陽選手と仲良くさせてもらっていて、まああとは99年世代、4人組と、古賀太陽選手と仲いいのでその隣に立田悠悟選手もいるんで(笑)、そこで今すごく仲良くさせてもらってるんで、はい。これからが楽しみです。」

岡田さん「心強いですね、それだけ。」

落合「そうですね、心強いです。はい、ありがとうございます。」

岡田さん「はい。」

ファルザン「入っていきたい先輩のグループとかは特に無いんですけど(笑)、みんなと仲良くなりたいというんはあります。あと、古賀太陽君は自分が小学生の時に、太陽君は高校生だったんですけど、いつも自分の面倒を見てくれて、帰る方面が同じでいつも一緒に帰ってくれたり、良くしてもらったので、そうですね、これからももっと仲良くしていきたいなと思っています。」

岡田さん「あと、憧れの選手、いますよね?」

ファルザン「憧れの選手は、サヴィオ選手ですね。はい。」

岡田さん「どうゆうところが、はい。」

ファルザン「自分のプレイスタイルと少し似てるかなと、自分で思ってて、ドリブルだったり献身的なディフェンスというところは見習いたいなという風に思ってます。」

岡田さん「小学生の時からトップチームもレイソル、見てきたかと思いますが憧れの選手とか印象に残ってる選手とかいますか?」

ファルザン「そうですね、いっぱいいるんですけど……、う~ん、じゃあ太陽君で。太陽くんは、はい。ずっと見てきて、太陽君を見て自分もトップチームになりたいと思ってたので、はい、そうですね。」

岡田さん「はい。ありがとうございます。山本選手いかがですか。」

山本「食い込む先輩は、歳が近い人が行きやすいので、まあ30代とか…そういう感じはキツイ感じです…。で、そうですね(笑)。で、憧れの選手?あこがれの選手は、大体なるんですけどリオネル・メッシ選手で、です。」

岡田さん「あの、ちょっと、色々聞きたいんですけど、30代はキツイ?30代の選手はちょっと難しいですか?(笑)」

山本「あー、」

岡田さん「大分上ですか?先輩感が(笑)」

山本「接し方が難しい……感じです。」

岡田さん「まだ、あれですか。上の選手はまだ話したりとか?」

山本「まあ、挨拶とかそれくらいです。」

岡田さん「はい。今までレイソルの中で、この選手すごかったなとか、例えば試合とか見たりとかしてトップチームの印象に残ってる出来事でも選手でもなんかありますか?」

山本「工藤、自分はやっぱ工藤壮人選手で。小さい頃からレイソルの試合見に行ったら工藤壮人選手がゴール決めてたんで、そこは変わらないですね。」

岡田さん「そういう選手に是非。」

山本「はい、頑張ります。」

岡田さん「ありがとうございます。」

オウイエ「食い込んでいきたい先輩は、立田選手は体型がちょっと似てるので仲良くしていきたいです。」

岡田さん「他にあの~ね、トップチームの、高校でしたけれど先輩とか指導者でもいんですけど、印象に残ってる方とかいらしゃいますか、柏レイソルに関連するところで。」

オウイエ「印象に残ってる人は、工藤選手は日体に何ヶ月か来て一緒にプレイして、とても人間性も素晴らしかったですし、見習うところがとてもあって、尊敬してます。」

岡田さん「はい。そして、日体大のレイソルのOBということで日体大の根引監督とか菅沼コーチとかからもずっと指導されてきたかとも思いますけど、その辺の影響とかいかがでしょうか。」

オウイエ「やっぱり、元プロで、自分に足りないところだったりは強めに言ってくれて、去年の一年間で自分が一番成長できて、とても尊敬もしてます。」

岡田さん「日体の根引監督にちょっとお話を伺ったんですがメンタル面が大分成長したんじゃないかみたいな話を聞きましたが、その辺いかがですか。」

オウイエ「自分はすぐ怒っちゃうところがあるんですけど、大分、まだ怒っちゃうんですけど、大分落ち着くようにはなりました。」
岡田さん「横で山本選手が苦笑いしてますが(笑)。そんなことないですか?そんなことないですね。はい。楽しみにしてます。はい、ありがとうございます。熊澤選手いかがですか?」

熊澤「今のところは、本当流大の先輩の武藤選手だったり、中村慶太選手とあまり話せてないんですけど、これからしっかり流大の後輩として接していきたいというか、どんどん話しかけていきたいなというふうには思ってます。」

岡田さん「話かけやすそうな先輩ですよね。」

熊澤「そうですね。大体、本当にみんな優しい方で話しかけやすいという印象ですごい良かったです。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。よろしいですか。」

神宮さん「はい、ありがとうございます。」

岡田さん「はい。その他、質問あればお受けしたいと思います。では、あや吉さん。」

西谷さん「千葉テレビ 柏レイソル応援番組ライジングレイソルのあや吉です。今日はありがとうございます。この配信をプロサッカー選手を目指す子どもたちも見ていると思います。その子どもたちに是非アドバイスをしていただきたいのですが、皆さんそれぞれが小さい時とか、あとプロサッカー選手になりたいと思ったときに意識していた技術のところとか、あとはメンタル、気持ちの部分とか教えてください。お願いします。」

山田「う~ん、自分は本当に小さい頃から楽しくて、ずっとサッカーをやっていたので、それは今も変わらずで、それではやっぱサッカー選手はカッコいいとか、憧れを持ちながらやってたので、やっぱり、あの、まだ小さい子たちはしっかりサッカー選手はカッコいいというところと、まあ自分が見せれたらいいなと思いますし、あとは本当にサッカーを楽しんで毎日やってもらえたら伸びていくんじゃないかなと思うんで、何かつらいことがあっても、それも楽しんでやっていけば自分の力にはなると思うので、はい。嫌々やるのではなくて、やっぱりどんな環境でも自分なりに楽しんでやっていくことが自分が一番成長するんじゃないかと思うので、はい。楽しんでやってほしいなと思います。」

岡田さん「はい、楽しむことですね。はい、ありがとうございます。」

落合「そうですね、まだ自分はプロサッカー1年目というところで、全然あれなんですけど。自分自身もすごく意識していることは、指導者の言うことをまず聞くだったりとか、人の言葉に耳を傾けるいうことはとても大事なんじゃないかなと思っていて、でも、その中でも自分の特徴とか、そういうのを出さなきゃいけないという状況を、もあると思うんですけど、それを考えながら行動していくというのは、すごく大事なことだと思ってるんで、まあ、自分でさえ本当に難しいし、これからもそういう考えに悩むことはあると思うんですけど、小さい頃からそういうことをやっていければ、すごくいいんじゃないかなとは思います。以上です。」

岡田さん「はい。」

ファルザン「自分の性格的に小さい頃から負けず嫌いで、何をするにも誰にも負けたくないというのはあったんですけど、サッカーをするときがその思いが一番強くて、それで今の自分があると思っているので、そうですね、ライバルとか見つけて、こいつに負けたくないというのを、そうですね、見つけて頑張ってほしいと思ってます。」

岡田さん「はい。」

山本「小さい頃から自由にずっとサッカーやってて、小さい頃は何も考えずにサッカーできてたんですけど、大人になっていくにつれて結構色々考えることがあるんですけど、小さい時は本当に自由にたくさん自分がやりたいことをして、楽しんでいただけたらなと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

オウイエ「小さい時は辛いこともあると思うんですけど、そこで諦めるんじゃなくて、そこで諦めずにやり続けることができれば楽しいことだって待ってると思うし、そこで諦めるんじゃなくて少し頑張れれば、その少しが大事だと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

熊澤「自分は子供の頃から今までサッカーが大好きで常にボールに触れ合っていたっていう少年時代があったんで、本当に誰よりもボール触ることだったり、誰かに負けない気持ちだったり、メンタル面でとても重要だと思ってるんで、よりサッカーを楽しむことだったり、サッカーを大好きでいるということが大事かなというふうに思います。以上です。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

西谷さん「ありがとうございます。」

岡田さん「はい、他に質問があれば挙手でお願いいたします。よろしいでしょうか。
 では、最後にですね。個人的な目標、意気込みなどを一人ずつお聞かせいただければと思います。山田選手からお願いします。」
 
山田「まずはクラブが自分を必要としてくれたことに感謝をして、自分はあとはピッチで自分のパフォーマンスをして、クラブに対して返していくものだと思ってるので、しっかりピッチに立ってレイソルの勝利に貢献できるように日々やっていけたらなと思います。はい。」

岡田さん「具体的な何か目標はありますか?」

山田「う~ん、あんまりそういうのは、う~ん、してないので怪我をしないとか、はい、そういうので、しっかりシーズン通してチームの力になれるように、はい、やっていきたいです。」

岡田さん「はい。」

落合「自分は、帰ってきたという形になってしまうんですけど、自分は戦いに来た、レイソルでタイトルを取りに来たという気持ちが強いので、まずタイトルを取ること、です。個人的な目標は、日本代表に入ること。そのために、まずこのチームで今年しっかり試合に出て、怪我なく結果で示したいと思ってます。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

ファルザン「目標はできるだけ多くの試合に出て活躍することです。自分がでることでみんなが楽しんでもらえるような、そんなプレイをできたらなと思ってます。個人的な目標はアシストを増やしたいというのがあって、5アシストはいきたいなと思ってます。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

山本「個人的な目標はアタッカーなんで、5ゴール以上で、なんだっけ?(ウイリーに聞く)目標……、高卒1年目から、だからって遠慮せず、自分のいいところを出してたくさん試合に出れればなと思います。」

岡田さん「はい、ありがとうございます。」

オウイエ「目標はできるだけ多くの試合に出て、5ゴール以上は決めてチームに貢献したいです。」

岡田さん「はい。」

熊澤「自分の大きな目標は、まずタイトルを取ること。個人的な目標は、今、パリ世代ということでそのメンバーに入るということと、シーズン通して怪我をせず、より多くの試合でレイソルのためにチームに貢献したいなというふうに思ってます。」

岡田さん「はい、皆さん力強いお言葉ありがとうございました。
 では、時間になりましたので、こちらのグループへの質疑応答は以上になります。ありがとうございました。
 え~、ここからフォトセッションに移ります。先程ご登場いただいた選手の皆さんもお願いします。
 


フォトセッション



岡田さん「はい、よろしいでしょうか。ありがとうございました。それでは、選手の皆さんはここで退席となります。今シーズンの活躍、期待しております。本当に今日はありがとうございました。

 皆さん楽しんでいただけましたでしょうか。お時間になりましたのでエンディングとなりました。以上をもちまして、2023柏レイソル新体制発表会を終了させて頂きます。長い時間のご視聴本当にありがとうございました。
 
 チームはこの後、春季キャンプを行い、2/12にはちばぎんカップ、4年ぶりのホーム日立台での開催となります。そして、J1開幕は2/18土曜日、または2/19日曜日にホームでG大阪戦となっております。
 
 引き続き、コロナウィルスの心配もありますが、安全に安心でスタジアムでご観戦いただけますよう、予防対策を徹底してファン、サポーターの皆さまをお迎えできればと思っております。ご観戦に当たりましては、感染対策のルールにおいて、ご不便を今年もおかけすることになると思いますけれど、引き続きご理解、ご協力をお願いいいたします。
 
 是非、今シーズンも選手たちへの熱いご声援をお願いいたします。本日はご視聴誠にありがとうございました。」

2010/01/23 2010年柏レイソル新体制発表会・サポーターズカンファレンス
2011/01/22 2011年柏レイソル新体制発表会・サポーターズカンファレンス
2012/01/31 2012年柏レイソル新体制発表会
2013/01/31 2013年柏レイソル新体制発表会
2014/01/18 2014柏レイソルスタートミーティング(柏市民文化会館)
2016/01/16 2016柏レイソル スタートミーティング(柏市民文化会館)
2018/01/10 2018柏レイソル 新体制発表会(柏文化会館)
2019/01/15 2019柏レイソル新体制発表会(柏市民文化会館) その1
2019/01/15 2019柏レイソル新体制発表会(柏市民文化会館) その2
2020/01/14 2020柏レイソル新体制発表会(柏市民文化会館)
2021/02/03 2021柏レイソル オンライン新体制発表会(三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場)
2022/01/15 2022柏レイソル オンライン新体制発表会 第1部 (三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場)
2022/01/15 2022柏レイソル オンライン新体制発表会 第2部 (三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場)

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