映画:フェイブルマンズ
フェイブルマンズ を観てきました。場所は、TOHOシネマズ柏。20:10の回を観てきました。
字幕版を観てきました。スピルバーグの自伝的作品ということで、映画作りの映画なのかな?と思って観に行きましたが(そういう部分もあったけど)、ちょっと想像してたのとは違う映画でしたが面白かったです。長いけど見飽きたりとかはなかったし。
TOHOシネマズ柏に平日見に行くとだいたいそうではありますが、初日だけど3人しかいなかったです。私もどこきっかけでやってるのか忘れてしまいましたが、ほとんど広告みなかったかも。女子高生が結構劇場には居たので、話題はそっちの映画だったのかな。なんか取手の方のジャージ着てる子たちとかもいたけど。柏のアリオなんて僻地まで見に来なきゃいけないほど茨城の映画事情って悪いのですかね。取手の高校通ってるこっちの子だったのかもだけど。
パンフレットは1部880円。結構読むところ多めだったかも。内容は、イントロダクション、ストーリー、キャラクター紹介とキャストコメント、南波克行さんという方のコラム、スピルバーグ監督のインタビュー、プロダクトノート、スタッフ紹介(脚本のクシュナーさんと制作のクリスティという方はコメントつき)、長谷川町蔵さんという方のコラムが収録されています。アメリカ?だとスタッフってフィルムメーカーって記載なんですかね。洋画のパンフレットとかあまり買ったことないですが。プロダクトノートが結構長くて、詳細に作成過程の初めから最後まで解説されてる感じ。
主人公の家のファミリーネームがフェイブルマンで、フェイブルマンズってことでフェイブルマン家のお話という感じ。
特にスピルバーグに相当する主人公のサミーとその両親の話が軸みたいな感じですね。
お話は、子供の頃に映画に連れてってもらった主人公が、映画の中で衝撃を受けたシーンをカメラで再現させたところから映像づくりにのめり込んでいくお話と両親との話が絡んで進んでいく感じになっています。で、映像作りの方がメインなのかと思って見に行ったけど、家族とのお話の方が比重高かったのかなという感じ。面白かったですが。
ちょっともったいなかったかなぁというのが、アメリカの地理とかにもっと詳しかったら、家族の移動の話の意図とかもっとわかったのかな(ストーリーライン上ではわかるけど)というところと、昔のアメリカの映画とか監督に詳しかったら最後のところがもう少し違う印象になったのかなという辺り(こちらもストーリーライン上での意図はわかりますが)。
エンドロールの最後にコメントが出ますが、リアとアーノルドはスピルバーグ監督の実のご両親ということのようです。
お母さんが芸実肌、お父さんが技術屋さんということでちょっと対比的に描かれているけど、どちも方向性違ってるだけでとんがり方は同じだったのかなぁ。お話のテーマ的には途中で出てくるボリスおじさんのセリフがメインという感じだったのかも。
映画作りなところとしては、ポンポさんでおじいさんがフィルムの切り貼りしてたようなシーンが結構出てきたかも。あと、今だとCGでそれっぽく作れるシーンを手作りでなんとかそれっぽく映るように撮るって辺りがメインな感じなんだなぁというところでしょうか。あと、映像に音声がつくのって少しあとの時代なんですかね。一番最初の映像撮ったあと、フィルムが送られてくるのは撮ったフィルムをなんか手を加えないと再生できなかったみたいな演出だったのかなぁ。
面白かったです。役者さんもあたりまでだけど、子役から大人?までの成長があったけど、あんまり違和感なかったのでそういえば役者変わってたんだなぁというのにエンドロールで気づきました(若い頃のxxみたいなのが英語で流れたので)。
字幕版を観てきました。スピルバーグの自伝的作品ということで、映画作りの映画なのかな?と思って観に行きましたが(そういう部分もあったけど)、ちょっと想像してたのとは違う映画でしたが面白かったです。長いけど見飽きたりとかはなかったし。
TOHOシネマズ柏に平日見に行くとだいたいそうではありますが、初日だけど3人しかいなかったです。私もどこきっかけでやってるのか忘れてしまいましたが、ほとんど広告みなかったかも。女子高生が結構劇場には居たので、話題はそっちの映画だったのかな。なんか取手の方のジャージ着てる子たちとかもいたけど。柏のアリオなんて僻地まで見に来なきゃいけないほど茨城の映画事情って悪いのですかね。取手の高校通ってるこっちの子だったのかもだけど。
パンフレットは1部880円。結構読むところ多めだったかも。内容は、イントロダクション、ストーリー、キャラクター紹介とキャストコメント、南波克行さんという方のコラム、スピルバーグ監督のインタビュー、プロダクトノート、スタッフ紹介(脚本のクシュナーさんと制作のクリスティという方はコメントつき)、長谷川町蔵さんという方のコラムが収録されています。アメリカ?だとスタッフってフィルムメーカーって記載なんですかね。洋画のパンフレットとかあまり買ったことないですが。プロダクトノートが結構長くて、詳細に作成過程の初めから最後まで解説されてる感じ。
主人公の家のファミリーネームがフェイブルマンで、フェイブルマンズってことでフェイブルマン家のお話という感じ。
特にスピルバーグに相当する主人公のサミーとその両親の話が軸みたいな感じですね。
お話は、子供の頃に映画に連れてってもらった主人公が、映画の中で衝撃を受けたシーンをカメラで再現させたところから映像づくりにのめり込んでいくお話と両親との話が絡んで進んでいく感じになっています。で、映像作りの方がメインなのかと思って見に行ったけど、家族とのお話の方が比重高かったのかなという感じ。面白かったですが。
ちょっともったいなかったかなぁというのが、アメリカの地理とかにもっと詳しかったら、家族の移動の話の意図とかもっとわかったのかな(ストーリーライン上ではわかるけど)というところと、昔のアメリカの映画とか監督に詳しかったら最後のところがもう少し違う印象になったのかなという辺り(こちらもストーリーライン上での意図はわかりますが)。
エンドロールの最後にコメントが出ますが、リアとアーノルドはスピルバーグ監督の実のご両親ということのようです。
お母さんが芸実肌、お父さんが技術屋さんということでちょっと対比的に描かれているけど、どちも方向性違ってるだけでとんがり方は同じだったのかなぁ。お話のテーマ的には途中で出てくるボリスおじさんのセリフがメインという感じだったのかも。
映画作りなところとしては、ポンポさんでおじいさんがフィルムの切り貼りしてたようなシーンが結構出てきたかも。あと、今だとCGでそれっぽく作れるシーンを手作りでなんとかそれっぽく映るように撮るって辺りがメインな感じなんだなぁというところでしょうか。あと、映像に音声がつくのって少しあとの時代なんですかね。一番最初の映像撮ったあと、フィルムが送られてくるのは撮ったフィルムをなんか手を加えないと再生できなかったみたいな演出だったのかなぁ。
面白かったです。役者さんもあたりまでだけど、子役から大人?までの成長があったけど、あんまり違和感なかったのでそういえば役者変わってたんだなぁというのにエンドロールで気づきました(若い頃のxxみたいなのが英語で流れたので)。
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