本:空色の椅子
空色の椅子 を読みました。梶浦由記さんの詞集になります。
Amazonから届いて、なんか分厚くてBlu-rayとか頼んでたかなぁと思ったらこの本でしtあ。
歌詞の本なんだぁと思って頼みましたが本当に歌詞だけの本でした。ちょっと解説とかついてたりするのかなぁと思ったけど。最初と最後(こっちは結構読み応えあり)に梶浦さんの手記っぽいのが掲載されてはいますが。
「はじめに」で梶浦さんの挨拶みたいな文章があって、230編(なのかな?帯見ると)の歌詞がだいたい1曲2Pで収録されています。その後に描き下ろしエッセイで「歌詞を書く」ということ、載っています。
最後にINDEXで、収録されている歌詞の発表年月日なのかな?と提供した歌い手さん、CDのリストが収録されています。歌詞の収録順もこの順番なのかな?読んで行ってて、あれ?これこっちが先だったんだっけ?みたいなのが何箇所かあった気がしましたが。
INDEX見ると、鈴木祥子さんにて提供された『Goodbye, my friend』が一番はじめに聞いた曲なのかも。Radio Genicのやつ。てっきり祥子さんの曲なのかと思ってた。See-SawでCMソングとかあったらそっちが先なのかもしれませんが。
梶浦さんの曲、初めて意識して聞いたのは、アクエリアンエイジのサントラですね。アニメは正直そんなに面白くなったのですが(カードゲームが原作だったのかな?)、なんか異国風な面白い曲がいっぱいあってCDを買いました。その時名前は確認してた(MP3にして、自分で曲情報入れてたので)由記?男の人なのかなとか思ってました。
本格的に、知ったのはあんなに一緒だったのに(今回は収録されてなかったので、石川さんの作詞だったのかな?)で、他にどんな曲あるのかなぁってなってSee-Sawのアルバムかったり、.hackシリーズに手をだしたりみたいな感じ。
その後は、obliviousですね。空の境界のサイトで一部だけ聞けてて、その後3曲入りのCDも買ってKalafinaにハマったという感じ。他のCDはアルバムで聞いたのばかりなので、カップリングの曲とかは知らないのが多かったのかも。
空の境界のfairytaleは奈須きのこさんと、炎はLiSAさんとの共作とのこと。歌詞の共作(曲でもそうだけど)ってどうやるんですかね。どちらかはアイディアだしとかなんでしょうか。歌手の意見でレコーディングで歌詞を変更するとかもあったりするそうですが(歌いやすさとか?)。
最後のエッセイが結構よかったです。梶浦さんのルーツ的なお話とか今までされてきたお仕事のお話とか作曲する上でのお話とか。あと30周年にちなんで30曲分の解説が載っています(文章ですらすら書かれてるので30曲なのかよくわからないけど)。
真下監督の3部作もそうだったのか。そう言えばアンマーニの曲はCD買ったぁ。
造語のところで、本書とは関係ないけど覚えているのが、アニスパでkalafinaがゲストのときに梶浦さんも多分一緒に来てて、造語のことを梶浦語みたいな説明してたら浅野さんが突っ込んだけど、誰も拾わなかったのをなんだか覚えています。
結構千葉妙子さんに提供されてたの多いみたいですね。INDEX見ると、クロノクルセイドのさよならソリティアは覚えてます。
歌詞をみると知ってる曲だと音も蘇りますね。
個人的に隙なのは、edge、君がいた物語、nowhere、月の呪縛、Silly-Go-Round、oblivious、君が光に変えて行く、Parallel Hearts、I have a dream、Magia(改めて字で見ると印象変わりますね)、stone cold、to the beginning、アレルヤですかね。月の呪縛意外は音源持ってるかなぁ。stone coldだけAmazonのデジタルだけど、あとのはCDで。
【Amazon.co.jp 限定ポストカード付】空色の椅子 - 梶浦由記
Amazonから届いて、なんか分厚くてBlu-rayとか頼んでたかなぁと思ったらこの本でしtあ。
歌詞の本なんだぁと思って頼みましたが本当に歌詞だけの本でした。ちょっと解説とかついてたりするのかなぁと思ったけど。最初と最後(こっちは結構読み応えあり)に梶浦さんの手記っぽいのが掲載されてはいますが。
「はじめに」で梶浦さんの挨拶みたいな文章があって、230編(なのかな?帯見ると)の歌詞がだいたい1曲2Pで収録されています。その後に描き下ろしエッセイで「歌詞を書く」ということ、載っています。
最後にINDEXで、収録されている歌詞の発表年月日なのかな?と提供した歌い手さん、CDのリストが収録されています。歌詞の収録順もこの順番なのかな?読んで行ってて、あれ?これこっちが先だったんだっけ?みたいなのが何箇所かあった気がしましたが。
INDEX見ると、鈴木祥子さんにて提供された『Goodbye, my friend』が一番はじめに聞いた曲なのかも。Radio Genicのやつ。てっきり祥子さんの曲なのかと思ってた。See-SawでCMソングとかあったらそっちが先なのかもしれませんが。
梶浦さんの曲、初めて意識して聞いたのは、アクエリアンエイジのサントラですね。アニメは正直そんなに面白くなったのですが(カードゲームが原作だったのかな?)、なんか異国風な面白い曲がいっぱいあってCDを買いました。その時名前は確認してた(MP3にして、自分で曲情報入れてたので)由記?男の人なのかなとか思ってました。
本格的に、知ったのはあんなに一緒だったのに(今回は収録されてなかったので、石川さんの作詞だったのかな?)で、他にどんな曲あるのかなぁってなってSee-Sawのアルバムかったり、.hackシリーズに手をだしたりみたいな感じ。
その後は、obliviousですね。空の境界のサイトで一部だけ聞けてて、その後3曲入りのCDも買ってKalafinaにハマったという感じ。他のCDはアルバムで聞いたのばかりなので、カップリングの曲とかは知らないのが多かったのかも。
空の境界のfairytaleは奈須きのこさんと、炎はLiSAさんとの共作とのこと。歌詞の共作(曲でもそうだけど)ってどうやるんですかね。どちらかはアイディアだしとかなんでしょうか。歌手の意見でレコーディングで歌詞を変更するとかもあったりするそうですが(歌いやすさとか?)。
最後のエッセイが結構よかったです。梶浦さんのルーツ的なお話とか今までされてきたお仕事のお話とか作曲する上でのお話とか。あと30周年にちなんで30曲分の解説が載っています(文章ですらすら書かれてるので30曲なのかよくわからないけど)。
真下監督の3部作もそうだったのか。そう言えばアンマーニの曲はCD買ったぁ。
造語のところで、本書とは関係ないけど覚えているのが、アニスパでkalafinaがゲストのときに梶浦さんも多分一緒に来てて、造語のことを梶浦語みたいな説明してたら浅野さんが突っ込んだけど、誰も拾わなかったのをなんだか覚えています。
結構千葉妙子さんに提供されてたの多いみたいですね。INDEX見ると、クロノクルセイドのさよならソリティアは覚えてます。
歌詞をみると知ってる曲だと音も蘇りますね。
個人的に隙なのは、edge、君がいた物語、nowhere、月の呪縛、Silly-Go-Round、oblivious、君が光に変えて行く、Parallel Hearts、I have a dream、Magia(改めて字で見ると印象変わりますね)、stone cold、to the beginning、アレルヤですかね。月の呪縛意外は音源持ってるかなぁ。stone coldだけAmazonのデジタルだけど、あとのはCDで。
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