舞台:「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」2023
舞台「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」2023を観てきました。場所は、銀座・博品館劇場。
東京に用があって出かけたのです、思いの外早く予定が終わったので、17:00からの回を観てきました。スケジュール観ると、3枠あるようにみえるけど、1日2回公演とかなんですかね、これ。
駒形さんがつるこ役で出演しているということで見に行ったけど、よく考えてみるとヨルナイトで歌から入ったので、役を演じてるの観る(聞く?)のミリシタ以外では初めてかも。
2次元の舞台化みたいなの(これも2.5次元ってやつになるのですかね?)初めてだったので、どんなもんなのかなぁと思って観に行きましたが、想像してたより全然よかったです。ぐっとくるところもたくさんあったし。原作(アニメ?)の出来がよかったというのもあるのかもですが。
公演の時間は2時間くらいでしたが、観てる分にはダイジェスト感はあまりなくて、うまくまとまってた感じ。シーンの切り替えは、舞台から役者さんが捌けて、次のシーンへという感じのが多いので、そこの慌ただしさは結構あったけど。
私はアニメの方、視聴済みでしたが、これ未視聴の人(が観に行ってるかわかりませんが)でも理解できたのかなぁ。多分観てたにとわかりづらいシーンも合った感じでしたが(じんたんのバイトシーンのライトとか)。あと、トントン進むのでダイジェスト感を感じるかとか。
どの役者さんも舞台の中では違和感なく演じられて、そこに引っかかることはなかったです。演技をアニメに寄せられてたりしたのかなぁ。
特にめんま役の市川美織さんがよかったのかも。2次元の作品を3次元の方で演じるとしたら一番ネックになりそうな役がめんまだと思うので。
ページ観ると公式のグッズにパンフレットとかないみたいなので覗かなかったけど、作品のファインとかが観に行くタイプの舞台じゃない感じだったのですかね。役者さんのブロマイドとかみたいでしたが。
駒形さんくらいしか知らないかなぁと思ったけど、横山智佐さんとラサール石井さんが出てました。というか、横山さんが冒頭で出てきて歌い始めたの何の役で出てるのかわかりませんでした。メンマのお母さん役だったりするのかなぁとか思って。その後、出てきてわかりませしたが。一瞬、これミュージカルなのかな?とか思った。舞台の開幕は歌からみたいな様式美があったりするのですかね。舞台とか観るの小学生の時にみた龍の子太郎以来なのであまりお約束とかわかりませんが。あと、最近Twitter(今だとx?)だとラサール石井さん、ただの変な人みたいな感じだけど役者さんとしては普通に上手い方なんですね。一人二役はラサールさんだけだったのかな?
役者さんの公演もあって全体的にはよかったけど、ちょっと拍子抜けというか期待してた部分と違うところもあって、舞台はほとんど動かなかったですかね。基本の1パターンと最後に少し変化あるくらいで(最後のところの見せ方は良かったけど)。推し子とかでアクアだかが2.5次元の舞台身にって、背景がぐるっと回るのに驚いたシーンがあったけど、ああいうのを少し期待していました。ああいうのは売れてる作品のごく一部とかだったりするのですかね。
あと、博品館劇場って建物全体が劇場みたいなところなのかと思ったけど、8F?だけのフロアーのところでした。あと、前の座席との高低差があまりなくて、斜め前に座ったの普通の背格好の女性(特に背が高いわけではない)でしたが、頭で舞台の下の方が見えませんでした。普段の演技は役者さん立ってたので別にかまいませんでしたが、めんまが消えかかってるシーンとかは完全に隠れちゃってました。
私が観た回は、アフタートークで、めんま役の市川美織さん、あなる役の桃月なしこさん(この方、実は引っ越しのCMの方なんですかね)、つるこ役の駒形さんが残ってお話をされてました。そのせいで入りも多かったりしたのかな?周りの席は埋まってましたが。
桃月さんがキャストや客席にいろいろ突っ込んでておもしろかったです。夏休みの話とかフリートークだったかなぁ。女性キャストが選ぶ、男性キャラの推しみたいなのとか。駒形さんの選考理由(選考しない理由?)が面白かったかも。
残り二日らしいですが、最後のアフタートーク(明日?)は超平和バスターズの面々と脚本だか演出だかの7人でやられるそうなので是非見に来てくださいとのことでした。
・あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。上
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下)
・劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
・劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(Blu-ray)
・心が叫びたがってるんだ。
・小説 空の青さを知る人よ
・空の青さを知る人よ
・空の青さを知る人よ Alternative Melodies
東京に用があって出かけたのです、思いの外早く予定が終わったので、17:00からの回を観てきました。スケジュール観ると、3枠あるようにみえるけど、1日2回公演とかなんですかね、これ。
駒形さんがつるこ役で出演しているということで見に行ったけど、よく考えてみるとヨルナイトで歌から入ったので、役を演じてるの観る(聞く?)のミリシタ以外では初めてかも。
2次元の舞台化みたいなの(これも2.5次元ってやつになるのですかね?)初めてだったので、どんなもんなのかなぁと思って観に行きましたが、想像してたより全然よかったです。ぐっとくるところもたくさんあったし。原作(アニメ?)の出来がよかったというのもあるのかもですが。
公演の時間は2時間くらいでしたが、観てる分にはダイジェスト感はあまりなくて、うまくまとまってた感じ。シーンの切り替えは、舞台から役者さんが捌けて、次のシーンへという感じのが多いので、そこの慌ただしさは結構あったけど。
私はアニメの方、視聴済みでしたが、これ未視聴の人(が観に行ってるかわかりませんが)でも理解できたのかなぁ。多分観てたにとわかりづらいシーンも合った感じでしたが(じんたんのバイトシーンのライトとか)。あと、トントン進むのでダイジェスト感を感じるかとか。
どの役者さんも舞台の中では違和感なく演じられて、そこに引っかかることはなかったです。演技をアニメに寄せられてたりしたのかなぁ。
特にめんま役の市川美織さんがよかったのかも。2次元の作品を3次元の方で演じるとしたら一番ネックになりそうな役がめんまだと思うので。
ページ観ると公式のグッズにパンフレットとかないみたいなので覗かなかったけど、作品のファインとかが観に行くタイプの舞台じゃない感じだったのですかね。役者さんのブロマイドとかみたいでしたが。
駒形さんくらいしか知らないかなぁと思ったけど、横山智佐さんとラサール石井さんが出てました。というか、横山さんが冒頭で出てきて歌い始めたの何の役で出てるのかわかりませんでした。メンマのお母さん役だったりするのかなぁとか思って。その後、出てきてわかりませしたが。一瞬、これミュージカルなのかな?とか思った。舞台の開幕は歌からみたいな様式美があったりするのですかね。舞台とか観るの小学生の時にみた龍の子太郎以来なのであまりお約束とかわかりませんが。あと、最近Twitter(今だとx?)だとラサール石井さん、ただの変な人みたいな感じだけど役者さんとしては普通に上手い方なんですね。一人二役はラサールさんだけだったのかな?
役者さんの公演もあって全体的にはよかったけど、ちょっと拍子抜けというか期待してた部分と違うところもあって、舞台はほとんど動かなかったですかね。基本の1パターンと最後に少し変化あるくらいで(最後のところの見せ方は良かったけど)。推し子とかでアクアだかが2.5次元の舞台身にって、背景がぐるっと回るのに驚いたシーンがあったけど、ああいうのを少し期待していました。ああいうのは売れてる作品のごく一部とかだったりするのですかね。
あと、博品館劇場って建物全体が劇場みたいなところなのかと思ったけど、8F?だけのフロアーのところでした。あと、前の座席との高低差があまりなくて、斜め前に座ったの普通の背格好の女性(特に背が高いわけではない)でしたが、頭で舞台の下の方が見えませんでした。普段の演技は役者さん立ってたので別にかまいませんでしたが、めんまが消えかかってるシーンとかは完全に隠れちゃってました。
私が観た回は、アフタートークで、めんま役の市川美織さん、あなる役の桃月なしこさん(この方、実は引っ越しのCMの方なんですかね)、つるこ役の駒形さんが残ってお話をされてました。そのせいで入りも多かったりしたのかな?周りの席は埋まってましたが。
桃月さんがキャストや客席にいろいろ突っ込んでておもしろかったです。夏休みの話とかフリートークだったかなぁ。女性キャストが選ぶ、男性キャラの推しみたいなのとか。駒形さんの選考理由(選考しない理由?)が面白かったかも。
残り二日らしいですが、最後のアフタートーク(明日?)は超平和バスターズの面々と脚本だか演出だかの7人でやられるそうなので是非見に来てくださいとのことでした。
・あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。上
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下)
・劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
・劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(Blu-ray)
・心が叫びたがってるんだ。
・小説 空の青さを知る人よ
・空の青さを知る人よ
・空の青さを知る人よ Alternative Melodies
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