映画:屋根裏のラジャー
屋根裏のラジャー を見てきました。場所は、TOHOシネマズ柏。12:50の回を見てきました。

パンフレットは1部880円。内容は、イントロダクション、登場人物とキャスト紹介で、ラジャー役の寺田心さん、アマンダ役の鈴木梨央さん、リジー役の安藤サクラさん、ミスター・バンティング役のイッセー尾形さん、エミリ役の仲里依紗さん、ジンサン役の山田孝之さん、オーロラ役の杉咲花さん、ダウンボートおばあちゃん役の高畑淳子さん、老犬役の寺尾聰のインタビュー付き、企画意図と原作のA.F.ハロルドさん、企画・脚本・プロデューサーの西村義明さん、監督の百瀬義行さん、制作のスタジオポノックの経歴とか、プロデューサーの西村義明さんのコメント、作品のイントロダクション、スタッフインタビューで、企画・脚本・プロデューサーの西村義明さん、監督の百瀬義行さん、映画ライターの金澤誠さんの映画評、主題歌の歌詞と紹介、クレジットとグッズの紹介が収録されています。プロデューサーの人主導の作品なのかコメント多めですね。
評判いいと聞いたので見に行ったのですが面白かったです。というか予告見ても見る気にまったくならなかったのですが、誰が作ったんですかね。ハケンアニメ!とかも予告で見る気にはならなかったですが。今敏とかのインタビュー読むとそういうところの不満多かった印象ありますが。
とある理由で、想像力豊かだった女の子のアマンダが自分にだけ見える空想上の友達ラジャーを作り出していのですが、子どもたちの空想の友達を自分の想像力の糧にするために食らう男に狙われることになって……みたいなお話。
てっきり、思春期の子どもの成長物語なのかと思いましたが(そういう視点もあるのですが)、創造された側のラジャーが主人公の物語になっています。ラジャーとアマンダの分かれ方もちょっと意表をついていて、更にアマンダに会うためにがんばるラジャーのところも一捻りあったり、すごく良かったです。
キャストもすごく好演してて、ラジャー役の寺田心くん(スタッフロールみて驚いた。役名書いてなかったけど)と敵役のバンティング役のイッセー尾形さんの怪演(御本人のコメントだと悪役というところを意識されてたわけじゃないみたいだけど)されてました。
原作もあるみたいですが、映画的にはどこら辺の層を狙った感じの作品なんですかね。そんなに下の年代狙った感じでもなさそうだけど、かと言って上の層が見に行く映画でもなさそうですが。
今年はそんなに映画見に行ってないですが、ベスト4には入るくらい良かったかも。

屋根裏のラジャー (角川文庫) - 岩佐 まもる, スタジオポノック
パンフレットは1部880円。内容は、イントロダクション、登場人物とキャスト紹介で、ラジャー役の寺田心さん、アマンダ役の鈴木梨央さん、リジー役の安藤サクラさん、ミスター・バンティング役のイッセー尾形さん、エミリ役の仲里依紗さん、ジンサン役の山田孝之さん、オーロラ役の杉咲花さん、ダウンボートおばあちゃん役の高畑淳子さん、老犬役の寺尾聰のインタビュー付き、企画意図と原作のA.F.ハロルドさん、企画・脚本・プロデューサーの西村義明さん、監督の百瀬義行さん、制作のスタジオポノックの経歴とか、プロデューサーの西村義明さんのコメント、作品のイントロダクション、スタッフインタビューで、企画・脚本・プロデューサーの西村義明さん、監督の百瀬義行さん、映画ライターの金澤誠さんの映画評、主題歌の歌詞と紹介、クレジットとグッズの紹介が収録されています。プロデューサーの人主導の作品なのかコメント多めですね。
評判いいと聞いたので見に行ったのですが面白かったです。というか予告見ても見る気にまったくならなかったのですが、誰が作ったんですかね。ハケンアニメ!とかも予告で見る気にはならなかったですが。今敏とかのインタビュー読むとそういうところの不満多かった印象ありますが。
とある理由で、想像力豊かだった女の子のアマンダが自分にだけ見える空想上の友達ラジャーを作り出していのですが、子どもたちの空想の友達を自分の想像力の糧にするために食らう男に狙われることになって……みたいなお話。
てっきり、思春期の子どもの成長物語なのかと思いましたが(そういう視点もあるのですが)、創造された側のラジャーが主人公の物語になっています。ラジャーとアマンダの分かれ方もちょっと意表をついていて、更にアマンダに会うためにがんばるラジャーのところも一捻りあったり、すごく良かったです。
キャストもすごく好演してて、ラジャー役の寺田心くん(スタッフロールみて驚いた。役名書いてなかったけど)と敵役のバンティング役のイッセー尾形さんの怪演(御本人のコメントだと悪役というところを意識されてたわけじゃないみたいだけど)されてました。
原作もあるみたいですが、映画的にはどこら辺の層を狙った感じの作品なんですかね。そんなに下の年代狙った感じでもなさそうだけど、かと言って上の層が見に行く映画でもなさそうですが。
今年はそんなに映画見に行ってないですが、ベスト4には入るくらい良かったかも。

屋根裏のラジャー (角川文庫) - 岩佐 まもる, スタジオポノック
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