小説:ものがたり洋菓子店 月と私
ものがたり洋菓子店 月と私 を読みました。野村美月さんの小説になります。
洋菓子店「月と私」を舞台に執事みたいな語部の男が、少しもやもやを抱えたお客様に最適なお菓子を勧めて問題を解決するみたいな感じのお話になっています。
短いお話で、毎回勧める洋菓子が異なって、それについて語部がうんちくを述べつつ、抱えてる問題をダイレクトについていくみたいな感じになっています。
1つのお話以外は、登場人物が少しずつ被っててみたいな感じ。
文学少女のシリーズの本が洋菓子になったようなイメージのお話ですかね。お菓子詳しくないのでよくわからないけど、巻末に参考文献が載ってたのでお菓子のうんちくも本当なのかな?
最後のお話が前日譚みたいになっています。洋菓子店の店主と語部の出会いの物語。なんか不思議な力でお客様のもやもやをついてくるのかと思ったけど、終盤のエピソード読んだ感じだとそうでもないのですかね。実は裏でバッチリ調査済み!とかだとイメージとのギャップで少しおかしいですが。
最後にエピローグで、語部と店主のネタバラシ?と途中に出てくるちょっと残念なイケメンの日記(本編中のエピソードの裏側みたいなの)が掲載されています。
短いエピソード集めたみたいな構成なので、雑誌か何かに掲載されてたのかと思ったけど、巻末みると2020年に出たやつに最後の日記を加筆したものみたいですね。完全に見逃してました。
お体悪くされてたみたいな話聞いたけど、もう回復されたのですかね。ファミ通文庫とかも読んでる作家さんが居なくなっちゃったのでよくわからないけど。
([の]5-1)ものがたり洋菓子店 月と私 (ポプラ文庫 の 5-1) - 野村 美月
・楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃?
・楽園への清く正しき道程 1番目はお嫁さんにしたい系薄幸メイド
・楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです
・楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(4)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる ~Long Long Engage
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
・Mizuki Nomura & Miho Takeoka Premium Book
・親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。
・元カノが転校してきて気まずい小暮理知の、罠と恋。
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉
・陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女
・下読み男と投稿女子~優しい空から見た内気な海の話
・SとSの不埒な同盟
・SとSの不埒な同盟2
・"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
・“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)
・“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5)
・“朝顔" ヒカルが地球にいたころ……(6)
・“空蝉" ヒカルが地球にいたころ……(7)
・“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8)
・“六条" ヒカルが地球にいたころ・・・・・・(9)
・“藤壺" ヒカルが地球にいたころ……(10)
・“文学少女”と死にたがりの道化
・”文学少女”と飢え渇く幽霊
・“文学少女”と繋がれた愚者
・“文学少女”と穢名の天使
・“文学少女”と慟哭の巡礼者
・“文学少女”と月花を孕く水妖
・“文学少女”と神に臨む作家 上
・“文学少女” と神に臨む作家 下
・“文学少女”と恋する挿話集 1
・“文学少女”見習いの、初戀。
・“文学少女”と恋する挿話集 2
・“文学少女”見習いの、傷心。
・“文学少女”と恋する挿話集3
・“文学少女”見習いの、卒業。
・“文学少女”と恋する挿話集4
・半熟作家と“文学少女”な編集者
・“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……
・晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と
・劇場版”文学少女”
・“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
・“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
・“文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-
・晴追町には、ひまりさんがいる。 恋と花火と図書館王子
・むすぶと本。 『外科室』の一途
・むすぶと本。 『さいごの本やさん』の長い長い終わり
・むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者
・むすぶと本。 七冊の『神曲』が断罪する七人のダンテ
・むすぶと本。 『夜長姫と耳男』のあどけない遊戯
・記憶書店うたかた堂の淡々
・三途の川のおらんだ書房 迷える亡者と極楽への本棚
・三途の川のおらんだ書房 転生する死者とあやかしの恋
・幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。
洋菓子店「月と私」を舞台に執事みたいな語部の男が、少しもやもやを抱えたお客様に最適なお菓子を勧めて問題を解決するみたいな感じのお話になっています。
短いお話で、毎回勧める洋菓子が異なって、それについて語部がうんちくを述べつつ、抱えてる問題をダイレクトについていくみたいな感じになっています。
1つのお話以外は、登場人物が少しずつ被っててみたいな感じ。
文学少女のシリーズの本が洋菓子になったようなイメージのお話ですかね。お菓子詳しくないのでよくわからないけど、巻末に参考文献が載ってたのでお菓子のうんちくも本当なのかな?
最後のお話が前日譚みたいになっています。洋菓子店の店主と語部の出会いの物語。なんか不思議な力でお客様のもやもやをついてくるのかと思ったけど、終盤のエピソード読んだ感じだとそうでもないのですかね。実は裏でバッチリ調査済み!とかだとイメージとのギャップで少しおかしいですが。
最後にエピローグで、語部と店主のネタバラシ?と途中に出てくるちょっと残念なイケメンの日記(本編中のエピソードの裏側みたいなの)が掲載されています。
短いエピソード集めたみたいな構成なので、雑誌か何かに掲載されてたのかと思ったけど、巻末みると2020年に出たやつに最後の日記を加筆したものみたいですね。完全に見逃してました。
お体悪くされてたみたいな話聞いたけど、もう回復されたのですかね。ファミ通文庫とかも読んでる作家さんが居なくなっちゃったのでよくわからないけど。
([の]5-1)ものがたり洋菓子店 月と私 (ポプラ文庫 の 5-1) - 野村 美月
・楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃?
・楽園への清く正しき道程 1番目はお嫁さんにしたい系薄幸メイド
・楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです
・楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(4)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる ~Long Long Engage
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
・Mizuki Nomura & Miho Takeoka Premium Book
・親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。
・元カノが転校してきて気まずい小暮理知の、罠と恋。
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉
・陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女
・下読み男と投稿女子~優しい空から見た内気な海の話
・SとSの不埒な同盟
・SとSの不埒な同盟2
・"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
・“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)
・“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5)
・“朝顔" ヒカルが地球にいたころ……(6)
・“空蝉" ヒカルが地球にいたころ……(7)
・“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8)
・“六条" ヒカルが地球にいたころ・・・・・・(9)
・“藤壺" ヒカルが地球にいたころ……(10)
・“文学少女”と死にたがりの道化
・”文学少女”と飢え渇く幽霊
・“文学少女”と繋がれた愚者
・“文学少女”と穢名の天使
・“文学少女”と慟哭の巡礼者
・“文学少女”と月花を孕く水妖
・“文学少女”と神に臨む作家 上
・“文学少女” と神に臨む作家 下
・“文学少女”と恋する挿話集 1
・“文学少女”見習いの、初戀。
・“文学少女”と恋する挿話集 2
・“文学少女”見習いの、傷心。
・“文学少女”と恋する挿話集3
・“文学少女”見習いの、卒業。
・“文学少女”と恋する挿話集4
・半熟作家と“文学少女”な編集者
・“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……
・晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と
・劇場版”文学少女”
・“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
・“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
・“文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-
・晴追町には、ひまりさんがいる。 恋と花火と図書館王子
・むすぶと本。 『外科室』の一途
・むすぶと本。 『さいごの本やさん』の長い長い終わり
・むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者
・むすぶと本。 七冊の『神曲』が断罪する七人のダンテ
・むすぶと本。 『夜長姫と耳男』のあどけない遊戯
・記憶書店うたかた堂の淡々
・三途の川のおらんだ書房 迷える亡者と極楽への本棚
・三途の川のおらんだ書房 転生する死者とあやかしの恋
・幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。
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