映画:コードギアス 奪還のロゼ 最終幕
コードギアス 奪還のロゼ 最終幕 を見てきました。場所は、T・ジョイ PRINCE 品川。ここ、バルト9とかと同じ系列のところなんですかね。初めて行きましたが。品川駅から行きましたが少し迷いました。帰りはここ通ればよかったのかとわかりましたが。
来場者特典は、大きめのイラスト。私のはアッシュのやつでした。
パンフレットは1部1100円。内容は、イントロダクション、ストーリー紹介、キャラクター紹介、ナイトメアフレームの紹介、原画の紹介、キーワード紹介、美術ボード、ノーランド役の安元洋貴さん、アッシュ役の古川慎さんとサクヤ役の上田麗奈さんとロゼ役の天崎滉平さんの対談、、監督の大橋誉志光さんのインタビュー、シリーズ構成・脚本の木村暢さんのインタビュー、OPのMIYAVIさんのインタビュー、EDの満島ひかりさんのインタビュー、スタッフリストとグッズ紹介が掲載されています。
今回も3話構成です。
・紫瀾
各地にバグ(本作ではロキという名前)みたいなのが放たれて、無差別に人々が殺されていくところからスタート。
それぞれ対応を迫られますが、数が多いので手が回りきらない状態に。そんな中、(本人も気にしてたけど、皇帝を助けるという建前で?)サクヤとアッシュはサクラを助けに向かいます。すったもんだあって、ノーランドの元にたどり着いたサクヤはその正体を知ることに……。
ノーランドの正体というか出自が明らかになりますが、ちょっと……という感じはあったでしょうか。パンフレット読むといろいろわかったりどういう経緯でそうなったのかは分かる部分はあるのですが、見てる方は別にそういうプロセス知らないしなぁという感じ。
サクヤが気づいたのが唐突に感じだけど、似てるといえば似てるのですかね?
あと、ここだけじゃないけどこの幕、見せ場があるのはアッシュとロゼ(サクヤ)だけで、他のキャラの退場の仕方がちょっと……というのはあったかも。なんというか淡々と退場してくというか、それが倒した方の見せ場になるわけでもなくみたいな感じで。
タイトルはシトゥンペバリアのことなんですかね?
・褐襲
前の話の冒頭であっさり死んだと思われたスタンリー(結局……)からのメールで、今回のことの真相が世界に明らかになり、ノーランドを討つべし!となりますが、ホッカイドウ全体がシトゥンペバリアで覆われてしまい、手が出せない状態に。
次回を打開すべくロゼがナラからの助言を受けて、バリアの制御装置がある施設に潜入するのですが、システムをロックされて電源も落とされて閉じ込められてしまい……という展開。
一方、ノーランドを追いかけてたアッシュは戦いを挑みますが、力の差は歴然としていて返り討ち(シトゥンペバリアと同じ原理のビーム攻撃みたいなのでナイトメアフレームが無力化されてしまう)にあってしまい……。
こちらもキャサリンvsノーランドとかありますが、なんというかちょっとあっさり(ノーランドのナイトメアフレームの説明的な部分もあったのだと思いますが)見せ場なく終わってしまう感じ。キャサリンも今一中途半端な感じだったかなぁ。役割と方向性を決めてそのまま動かしただけみたいな感じで。12話もあったので尺がなかったということはないと思うけど、どのキャラも今ひとつ設定生きてたのかなという感じで。いきなり出てきた他のキャラの親子関係とかも。
・浅緋
ノーランドに敗れて失意のアッシュ。サクヤの決意を聞いて、不退転の意思を固めるために再びギアスをかけるようにサクヤに願い出ます。そして、ノーランドvsアッシュ&サクヤの最終決戦となります。
アッシュとサクヤのところは盛り上がって良かったです。特に天崎滉平さんがサクヤを好演されてたかも。最後の対決も二人の役割分担とか出来てて。一度サクヤが挫けかけるところにギアスのかかったアッシュが闘志を見せるところとか。
ただ、この事件のオチともいうべきノーランドがある意味からっぽだというのが全体としてはトーンダウンな感じだったというか少し期待外れだったかも。1話目で、ノーランドの正体?がわかって、残り2話あるしまだ何かあるのかなぁと思ったけど、そのままだったみたいな。
一応、シャルルとノーランド、ノーランドとアッシュみたいな構造があったりしたのかなぁ。それぞれの思惑は置いておいて。
ちょっとサクヤのギアスを勘違いしてるところがあって、基本的には声だけだったんですね。正面向いてたシーンも多かったのでルルーシュと同じ瞳なのかと思ってました。命令するために声は必須だし。サクヤが声を出してるシーン自体はギアスのところ以外でもあったけど、命令したりお願いしたりみたいなシーンはなかったということなのかな。意識してみてなかったけど。アッシュに2回目が効いたという辺りもルルーシュのとは別ということですかね。
EDのよくわからないクリスタルと球体みたいなのは、ギアスが縛るもの的な感じだったのですかね。アッシュとサクヤにかかったギアスのシーンで出てきたので。
ちょっと期待値が高かったというのもあったけど、最後は盛り上がりにかけて、更に淡々と終わってしまった感じかも。サクヤの最後のギアスが意外だったくらい。大団円とも言いづらいラストだし。キャサリンが無事だったのでワンチャンあるのかなぁ。でもプラス自爆付きだからなぁ。
【チラシ付映画パンフレット】 『コードギアス 奪還のロゼ 最終幕』 出演(声):天崎滉平.上田麗奈.古川慎
・コードギアス 奪還のロゼ 第1幕
・コードギアス 奪還のロゼ 第2幕
・コードギアス 奪還のロゼ 第3幕
・コードギアス 亡国のアキト 第1章「翼竜は舞い降りた」
・コードギアス 亡国のアキト 第1章「翼竜は舞い降りた」(Blu-ray)
・コードギアス 亡国のアキト 第2章「引き裂かれし翼竜」
・コードギアス 亡国のアキト 第2章「引き裂かれし翼竜」(Blu-ray)
・コードギアス 亡国のアキト 第3章「輝くもの天より堕つ」
・コードギアス 亡国のアキト 第3章「輝くもの天より堕つ」(Blu-ray)
・コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」
・コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」(Blu-ray)
・コードギアス 亡国のアキト 最終章「愛シキモノタチヘ」
・コードギアス 反逆のルルーシュ 1 興道
・コードギアス 復活のルルーシュ
来場者特典は、大きめのイラスト。私のはアッシュのやつでした。
パンフレットは1部1100円。内容は、イントロダクション、ストーリー紹介、キャラクター紹介、ナイトメアフレームの紹介、原画の紹介、キーワード紹介、美術ボード、ノーランド役の安元洋貴さん、アッシュ役の古川慎さんとサクヤ役の上田麗奈さんとロゼ役の天崎滉平さんの対談、、監督の大橋誉志光さんのインタビュー、シリーズ構成・脚本の木村暢さんのインタビュー、OPのMIYAVIさんのインタビュー、EDの満島ひかりさんのインタビュー、スタッフリストとグッズ紹介が掲載されています。
今回も3話構成です。
・紫瀾
各地にバグ(本作ではロキという名前)みたいなのが放たれて、無差別に人々が殺されていくところからスタート。
それぞれ対応を迫られますが、数が多いので手が回りきらない状態に。そんな中、(本人も気にしてたけど、皇帝を助けるという建前で?)サクヤとアッシュはサクラを助けに向かいます。すったもんだあって、ノーランドの元にたどり着いたサクヤはその正体を知ることに……。
ノーランドの正体というか出自が明らかになりますが、ちょっと……という感じはあったでしょうか。パンフレット読むといろいろわかったりどういう経緯でそうなったのかは分かる部分はあるのですが、見てる方は別にそういうプロセス知らないしなぁという感じ。
サクヤが気づいたのが唐突に感じだけど、似てるといえば似てるのですかね?
あと、ここだけじゃないけどこの幕、見せ場があるのはアッシュとロゼ(サクヤ)だけで、他のキャラの退場の仕方がちょっと……というのはあったかも。なんというか淡々と退場してくというか、それが倒した方の見せ場になるわけでもなくみたいな感じで。
タイトルはシトゥンペバリアのことなんですかね?
・褐襲
前の話の冒頭であっさり死んだと思われたスタンリー(結局……)からのメールで、今回のことの真相が世界に明らかになり、ノーランドを討つべし!となりますが、ホッカイドウ全体がシトゥンペバリアで覆われてしまい、手が出せない状態に。
次回を打開すべくロゼがナラからの助言を受けて、バリアの制御装置がある施設に潜入するのですが、システムをロックされて電源も落とされて閉じ込められてしまい……という展開。
一方、ノーランドを追いかけてたアッシュは戦いを挑みますが、力の差は歴然としていて返り討ち(シトゥンペバリアと同じ原理のビーム攻撃みたいなのでナイトメアフレームが無力化されてしまう)にあってしまい……。
こちらもキャサリンvsノーランドとかありますが、なんというかちょっとあっさり(ノーランドのナイトメアフレームの説明的な部分もあったのだと思いますが)見せ場なく終わってしまう感じ。キャサリンも今一中途半端な感じだったかなぁ。役割と方向性を決めてそのまま動かしただけみたいな感じで。12話もあったので尺がなかったということはないと思うけど、どのキャラも今ひとつ設定生きてたのかなという感じで。いきなり出てきた他のキャラの親子関係とかも。
・浅緋
ノーランドに敗れて失意のアッシュ。サクヤの決意を聞いて、不退転の意思を固めるために再びギアスをかけるようにサクヤに願い出ます。そして、ノーランドvsアッシュ&サクヤの最終決戦となります。
アッシュとサクヤのところは盛り上がって良かったです。特に天崎滉平さんがサクヤを好演されてたかも。最後の対決も二人の役割分担とか出来てて。一度サクヤが挫けかけるところにギアスのかかったアッシュが闘志を見せるところとか。
ただ、この事件のオチともいうべきノーランドがある意味からっぽだというのが全体としてはトーンダウンな感じだったというか少し期待外れだったかも。1話目で、ノーランドの正体?がわかって、残り2話あるしまだ何かあるのかなぁと思ったけど、そのままだったみたいな。
一応、シャルルとノーランド、ノーランドとアッシュみたいな構造があったりしたのかなぁ。それぞれの思惑は置いておいて。
ちょっとサクヤのギアスを勘違いしてるところがあって、基本的には声だけだったんですね。正面向いてたシーンも多かったのでルルーシュと同じ瞳なのかと思ってました。命令するために声は必須だし。サクヤが声を出してるシーン自体はギアスのところ以外でもあったけど、命令したりお願いしたりみたいなシーンはなかったということなのかな。意識してみてなかったけど。アッシュに2回目が効いたという辺りもルルーシュのとは別ということですかね。
EDのよくわからないクリスタルと球体みたいなのは、ギアスが縛るもの的な感じだったのですかね。アッシュとサクヤにかかったギアスのシーンで出てきたので。
ちょっと期待値が高かったというのもあったけど、最後は盛り上がりにかけて、更に淡々と終わってしまった感じかも。サクヤの最後のギアスが意外だったくらい。大団円とも言いづらいラストだし。キャサリンが無事だったのでワンチャンあるのかなぁ。でもプラス自爆付きだからなぁ。
【チラシ付映画パンフレット】 『コードギアス 奪還のロゼ 最終幕』 出演(声):天崎滉平.上田麗奈.古川慎
・コードギアス 奪還のロゼ 第1幕
・コードギアス 奪還のロゼ 第2幕
・コードギアス 奪還のロゼ 第3幕
・コードギアス 亡国のアキト 第1章「翼竜は舞い降りた」
・コードギアス 亡国のアキト 第1章「翼竜は舞い降りた」(Blu-ray)
・コードギアス 亡国のアキト 第2章「引き裂かれし翼竜」
・コードギアス 亡国のアキト 第2章「引き裂かれし翼竜」(Blu-ray)
・コードギアス 亡国のアキト 第3章「輝くもの天より堕つ」
・コードギアス 亡国のアキト 第3章「輝くもの天より堕つ」(Blu-ray)
・コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」
・コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」(Blu-ray)
・コードギアス 亡国のアキト 最終章「愛シキモノタチヘ」
・コードギアス 反逆のルルーシュ 1 興道
・コードギアス 復活のルルーシュ
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