映画:侍タイムスリッパー
侍タイムスリッパー を見てきました。場所は、TOHOシネマズ柏。17:25の回を見てきました。近場では流山とか上野とかで、どうしようかなぁと思ったら、ヒットしてるからか柏も追加されたみたいなので。
全然関係ないのですが、沼南庁舎に期日前投票に行ったら、24日からしかできないみたいでした。アリオの3Fでもできるとのことで、少し早めに行ったのですが、かなり分かりづらいところにありました。16号線とは反対側の壁のところで入口に紙と係員の方がいたけど、店員さんのバックヤードみたいなところにある感じ。帰りに高齢者の方が分かりづらいみたいな文句を言ってました。
パンフレットは1200円。文章が多い構成でした。内容は、ストーリー紹介、キャスト紹介(メインの方が役者さんの説明付きで、残りの方は写真のみ)、監督による?映画の制作記みたいな感じのページが6ページ、Bazilさんという方の映画の解説のようなページが2ページ、安田淳一監督の作品(未来映画社の?)解説のようなページが2ページ、スタッフ紹介のページ、マイクロシアター サリサリ市場 代表 坂口きりこさんのコラムみたいなページ。全体的に、各ページにタイトルとかなくて文章が突っ込まれてる感じ。Bazilさんのページは読んでててわかるネタバレがあるので映画みたあとに読んだほうがいいかも。
面白かったです。少し終盤シリアスというかしんみりするところもあるけど、基本はエンターテイメントによってるというか面白い映画という感じでしょうか。
暗殺を命じられた会津の侍がタイムスリップして、現代の時代劇の撮影所に飛んでしまって、色々あって斬られ役の俳優としてやっていくことになり……みたいな映画になっています。
前半は、タイムスリップした侍、主人公の香坂新左衛門が斬られ役の俳優としてやっていくまで、後半は時代劇が廃れていくなかで、大作時代劇映画の敵役にキャスティングされて……みたいな感じ。ちょっと、途中まではこの物語どこに辿り着くのかなと思って見てたけど、綺麗にまとまった感じ。
ちょっとタイムスリップもので期待するところは、現代に飛んでくるだけ(ラストでちょっともう一捻りありますが)なので、そこを期待すると、ちょっとあれ?みたいなところはあるかも。殺陣師の師匠みたいな人が左之助なのかな?とか思いながら見てたので、これはちょっと予想が外れました(笑)。
時間があったので、途中までパンフレット読んでネタバレあったので失敗したかな?と思ったけど、そこが作品のメインのネタみたいな感じでもなかったので(中盤で結構あっさりバレるし)普通に楽しめました。
キャストの方がどの役も好演されてたので、そういう部分でも気になるところとかはなかったかも。タレントさん使って浮いてる感じとかもなかったし。
私にとっての子ども時代に見てた印象の時代劇って一話完結の勧善懲悪な感じの時代劇(水戸黄門とか大岡越前とか?)をイメージしてたので、あんまり時代背景とか侍とか意識したもの少なかったかなというのはあったかも。年末やってた白虎隊とかだとそういうイメージだったのかなぁ。
殺陣の技術が発達してしまったのも、時代劇が廃れてしまった一因でもあるのかなぁとか少し思いました。子供頃に、斬られたのに血がでないなぁとか思いながら見てた気がするので。英会話みたいのが出てくる朝ドラにも時代劇は……みたいな話がありましたが。
話の流れとしては見てて、そういうことなんだろうなというのはわかったけど、香坂新左衛門が結構早めに現状を受け入れて斬られ役やってるのかなぁと思ったので、後半の葛藤的なシーンがちょっと予想外というかああそうなんだというのはあったかも。
【映画パンフレット】侍タイムスリッパー 監督 安田淳一 キャスト 山口馬木也 冨家ノリマサ 沙倉ゆうの
全然関係ないのですが、沼南庁舎に期日前投票に行ったら、24日からしかできないみたいでした。アリオの3Fでもできるとのことで、少し早めに行ったのですが、かなり分かりづらいところにありました。16号線とは反対側の壁のところで入口に紙と係員の方がいたけど、店員さんのバックヤードみたいなところにある感じ。帰りに高齢者の方が分かりづらいみたいな文句を言ってました。
パンフレットは1200円。文章が多い構成でした。内容は、ストーリー紹介、キャスト紹介(メインの方が役者さんの説明付きで、残りの方は写真のみ)、監督による?映画の制作記みたいな感じのページが6ページ、Bazilさんという方の映画の解説のようなページが2ページ、安田淳一監督の作品(未来映画社の?)解説のようなページが2ページ、スタッフ紹介のページ、マイクロシアター サリサリ市場 代表 坂口きりこさんのコラムみたいなページ。全体的に、各ページにタイトルとかなくて文章が突っ込まれてる感じ。Bazilさんのページは読んでててわかるネタバレがあるので映画みたあとに読んだほうがいいかも。
面白かったです。少し終盤シリアスというかしんみりするところもあるけど、基本はエンターテイメントによってるというか面白い映画という感じでしょうか。
暗殺を命じられた会津の侍がタイムスリップして、現代の時代劇の撮影所に飛んでしまって、色々あって斬られ役の俳優としてやっていくことになり……みたいな映画になっています。
前半は、タイムスリップした侍、主人公の香坂新左衛門が斬られ役の俳優としてやっていくまで、後半は時代劇が廃れていくなかで、大作時代劇映画の敵役にキャスティングされて……みたいな感じ。ちょっと、途中まではこの物語どこに辿り着くのかなと思って見てたけど、綺麗にまとまった感じ。
ちょっとタイムスリップもので期待するところは、現代に飛んでくるだけ(ラストでちょっともう一捻りありますが)なので、そこを期待すると、ちょっとあれ?みたいなところはあるかも。殺陣師の師匠みたいな人が左之助なのかな?とか思いながら見てたので、これはちょっと予想が外れました(笑)。
時間があったので、途中までパンフレット読んでネタバレあったので失敗したかな?と思ったけど、そこが作品のメインのネタみたいな感じでもなかったので(中盤で結構あっさりバレるし)普通に楽しめました。
キャストの方がどの役も好演されてたので、そういう部分でも気になるところとかはなかったかも。タレントさん使って浮いてる感じとかもなかったし。
私にとっての子ども時代に見てた印象の時代劇って一話完結の勧善懲悪な感じの時代劇(水戸黄門とか大岡越前とか?)をイメージしてたので、あんまり時代背景とか侍とか意識したもの少なかったかなというのはあったかも。年末やってた白虎隊とかだとそういうイメージだったのかなぁ。
殺陣の技術が発達してしまったのも、時代劇が廃れてしまった一因でもあるのかなぁとか少し思いました。子供頃に、斬られたのに血がでないなぁとか思いながら見てた気がするので。英会話みたいのが出てくる朝ドラにも時代劇は……みたいな話がありましたが。
話の流れとしては見てて、そういうことなんだろうなというのはわかったけど、香坂新左衛門が結構早めに現状を受け入れて斬られ役やってるのかなぁと思ったので、後半の葛藤的なシーンがちょっと予想外というかああそうなんだというのはあったかも。
【映画パンフレット】侍タイムスリッパー 監督 安田淳一 キャスト 山口馬木也 冨家ノリマサ 沙倉ゆうの
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