2025/01/17 2025柏レイソル新体制発表会(柏市民文化会館)



2025柏レイソル新体制発表会を見ました。

抽選で当たらなかったので、Youtubeでみました。

【柏レイソル】2025柏レイソル新体制発表会

一応、内容見ると以下の様になっていたようです。

0:00 社長、ダイレクター挨拶
19:00 選手入場&背番号発表
27:00 リカルドロドリゲス新監督挨拶
33:50 新ユニフォーム紹介
48:10 新加入選手インタビュー


岡田さん「皆さん、こんばんは!
桑原さん「こんばんは!

岡田さん「お待たせいたしました!只今より2025柏レイソル新体制発表会を開催いたします。本日司会進行を担当いたします、岡田亜紀と申します。最後までどうぞよろしくお願いいたします。そして、今回私と一緒に司会進行をしていただくのが!
桑原さん「はい!桑原秀和と申します。鳥取、島根でアナウンサーをやっておりまして、その後静岡のテレビ局でもアナウンサーをやって、14年経ってようやく地元柏に戻ってきました。柏市出身!松葉町の出身!走って実家に帰れます、桑原秀和と申します。どうぞよろしくお願いします。(拍手)ありがとうございました。地元のクラブの新体制発表会の司会ができるなんて、こんな幸せなことはありません!もう、ね!スタジアム横の緩やかな坂で10時間待って、ゴール裏で小中学生のときに応援行ってました!私は、カレカとエジウソンを見て育ちました。みなさん、今日はどうぞよろしくお願いいたします。

岡田さん「素晴らしいです!
桑原さん「ありがとうございます!
岡田さん「今日のために黄色いネクタイを、はい、買いましたので、みなさん、どうぞ。
桑原さん「そうですね!熱量がこぼれちゃってすみません。

岡田さん「それでは、まず初めに主催者を代表いたしまして、株式会社日立柏レイソル代表取締役社長山崎和伸よりご挨拶を申し上げます。

◇山崎 和伸 社長挨拶

山崎社長「みなさん、こんばんは。柏レイソルの山崎です。本日は、夜、大変寒い中、大勢の方にお集まりいただきましてありがとうございます。また、あのYoutubeで、Youtubeを通じて御覧頂いている方にも御礼申し上げます。また、初めにファン、サポーターの皆様、それからスポンサー、パートナー企業、団体の皆様、それから地元、ホームタウンの自治体関係者の皆様、その他日頃から柏レイソルを支えて頂いている方、全ての方に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございます。いよいよ、皆さんが今か今かと待ちかねていた2025シーズンがスタートいたします。本日は、2025シーズンを戦う新しいチームと、2025シーズンに使うユニフォームをご紹介させていただきます。皆様ご承知の通り、2025シーズン、リカルド・ロドリゲス監督がチームの指揮を採るということになりました。また、他クラブからの移籍、また復帰、それから大学から新しくプロになった新人選手、合計14名の選手が新しくクラブに加わることになりました。
 最初にリカルド監督になりますが、私が今申し上げる必要はないかもしれませんが、J1、Jクラブでの指導も豊富であります。攻撃的なサッカーをクラブに、チームに植え付けて多くの実績を上げた監督でもあります。先般リカルド監督が来日されまして、その翌日に、たぶん夜に日本に来られたと思いますが、その翌日に私、夕方監督とミーティングの機会がございました。ちょっと夕方遅かったんですけれども、その時聞きましたら、その日で監督は選手一人一人と一対一の面談をこなしましたと。その日、一日だけで29名やりましたと、お話がございました。大変な情熱と強い情報発信力を持った監督だと思っております。選手一人一人のモチベーションを高めてですね、より一層熱く激しく、最後まで戦ってくれる集団を作る、成長させてくれると信じております。
 また、新しく加わった選手たち、あるいは元々いる選手たち、すべて監督が選び、そして認めた選手たちです。選手たち全員、監督の期待に応えて、激しく、熱く戦ってくれると思います。
 このあと、選手、監督登壇いたしますが、皆様から是非熱いご声援をよろしくお願いいたします。
 話は少し変わりますが、クラブとしましても皆さんにスタジアムでより楽しい時間を過ごしていただけるように、観戦環境を良くしたり、あるいはスタジアムイベントを開催したり進めてまいります。
 また、クラブのホームページをリニューアルしたり、SNSでの情報発信を増やすなど、より一層楽しんでいただける環境を作ってまいりたいと思っております。
 最後になりますが、2シーズン、ここ2シーズンはですね、皆さんの期待に応えるような結果がなかなか残せませんでした。今年こそ、今シーズンこそ皆さんの期待にそえるようリカルド監督の元、新しい柏レイソルの姿をお見せして、より高みを目指せる、そんなシーズンにしたいと考えております。クラブ一丸となって取り組んでまいります。引き続き皆様からは熱いご支援、ご声援をいただけますよう、私からお願いを申し上げまして私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

◇布部 陽功 フットボールダイレクター挨拶

岡田さん「山崎社長ありがとうございました。では、続きましてチームの強化担当であります布部陽功フットボールダイレクターより、チームの編成についてお話させていただきます。よろしくお願いします。

布部フットボールダイレクター「こんばんは!
岡田さん「まず、役職が変わりましたね。
布部フットボールダイレクター「はい。あの、監督が代わり、新体制になりましたので、今後はフットボールダイレクターとして、より現場に近く立って、チームを支えたいと思っています。はい。
岡田さん「ありがとうございます。では、少しお話を伺いたいですけど、まず、昨シーズンの振り返りと今シーズンに向けての展望をお願いいたします。
布部フットボールダイレクター「はい、その話を交えながら4つの話をしたいと思いますので。はい、ではこちらを。
岡田さん「スライドを使うんですね。はい。
桑原さん「皆さん、ビジョンをご注目ください。

布部フットボールダイレクター「最初の1つ目なんですけども、『①今までの流れ』っていうところで、2019シーズンから昨シーズンまでの話をしたいと思います。

2025新体制発表会01.PNG

 こちらを御覧ください。これは私達強化部でトップチームのマネージメントの基本として2019年に作ったものです。レイソルというクラブが大事にしているもの。VICTORY、勝利。COMPETITION、競争。RESPECT、尊重。今までを振り返ったときに、本当にこの三つの基本の大切さを実感していて、2025シーズンから引き続きこの三つを軸にチームを支えて行こうと決めて、先日1月8日にクラブ全体の結団式でもみんなと共有させてもらいました。少し、簡単に話をしますと、まず2019シーズン、この3つがバランスよく守られていてJ2からJ1に1年で昇格することができました。その後、2020年2月からコロナ禍になり、かなり活動が制限されてしまいました。そこからの約三年間、トレーニングを休む選手が出てきたり、十分な競争ができなくなり、普段の会話すら制限される状況でコミュニケーションも十分ではありませんでした。その結果、仲間やチームへの、左にあります『尊重』、これが薄まってしまい、みんなでがんばってきたんですけども、この『尊重』と『競争』が、この二つを取り戻せないままチームを、結果が出せずに終わってしまいました。
 その後2023年5月、井原さんには左下にあります『尊重』部分を取り戻すことから始めてもらい、これまで少し遠慮がちだったスタッフ、選手たち、彼らを開放することで、またチームが息を吹き返しました。
 2024年、昨年の指宿キャンプでは、この『競争』の部分を取り戻しつつあり、本当に素晴らしいキャンプでありましたし、シーズン序盤も二勝一分、いいスタートを切れたと僕は思っていたんですけど、恐らく皆さんも予想していなかった順位でいけてた時期もありました。ところが、その後、更にチームとして成長していかなければいけない段階で足踏みが続き、結果的に残留争いに巻き込まれてしまいました。
 様々な原因があるとは思うんですね。一つ例えをあげるとしたら『競争』、ここの部分が足りなかったです。昨シーズンの選手たちは、こちら側から正しいものを提供し、強く要求するとしっかり取り組んでくれるメンバーだったので、結果は出ていなくてチームは壊れることはありませんでしたし、崩れることもなかったですし、最後の試合までみんな一生懸命戦い、がんばってくれました。選手への細かな要求であったり、選手同士の要求であったりを拘って最後までやり切ることができなかったです。これが僕自身大きかったと思っています。スタッフも選手たちもしっかり要求するとやってくれる人材だったので、非常にもったいないシーズンだったかなという風には思います。

岡田さん「はい、ありがとうございます。あの、今までの話を聞いていると昨年までのちょっと、こう、なかなか振るわなかった問題点ははっきりと理由はわかっているという風に受け、止めたんですけど、それを持ってして今年からリカルド監督をお迎えしたということなんだと思いますけれど、リカルド監督をお迎えした、オファーした経緯とか思いみたいなところを教えていただけますか。

布部フットボールダイレクター「はい。先ほど話した中で、問題を乗り越えてチームとして更に成長を、と考えたときにリカルド監督を招聘する決断をしました。リカルド監督には、今までのチームの歩みやクラブの事、今後の改善点まで話をして、その上で是非力を貸してほしいとお伝えをしました。リカルド監督からはJ1でも、J2でも構わないと。一緒に新しいレイソルを作ろうと。大変情熱的で暖かい言葉を言ってもらって、レイソルで指揮を採ることを決めてくれました。

桑原さん「はい、その中で布部さん、リカルド監督がどんなサッカーを目指して、本当に監督とコミュニケーションを取りながら補強のポイントも決めたという話だったんですが、具体的にお願いしていいですか?

布部フットボールダイレクター「もう、攻撃的に。私のアイデンティティは攻撃的なサッカーだと。もう自分は常にそれを目指しているし、そういった選手を取っていきたいと。で、12月ですかね、ほぼ毎日連絡を取り合う中で、この選手は攻撃的だ、この選手は点が取れる、取れないだとか本当に密に話をしてきて今回選んだ選手たちです。

桑原さん「はい、ありがとうございます。
岡田さん「はい、そして迎える2025シーズンになるわけなんですけれど、今シーズンの意気込みをお願いします。

布部フットボールダイレクター「はい。2025シーズンには、長期的な話になるんですけど、この三つの基本のバランスを守りながらリカルド監督のプレイモデルを浸透させ、そこから上位争いをして、タイトルを取りに行きたい。そういった目標を持ちながら、その一年目として今シーズンは戦っていきたいとそういう風に考えています。
 この上にあります、『勝利』っていうのは本当に素晴らしくて、勝利、優勝というのは体験、したことが、ある人にしかわからないものってみんなあると思うんですよね。ここにいる皆さんも、応援してくださるサポーターの皆さんも同じ思いだと思うんですけれど、みんなでまたあの時を味わいたいと。で、先日リカルド監督から2014年からレイソル、タイトル取ってないよね?すごくいい時ががあったよね?あの時をまた俺達で掴もうよという話をしてくれました。
 だだ、この上にあります『勝利』だけを追い求めて『尊重』や『競争』が守られていないと、しっかりしたチームにはなりませんし、ツギハギだらけのチームには、そういったチームは僕は作りたくないと思っています。この三つがしっかりバランスが取れている中で、リカルド監督のサッカーがあって、タイトルが取れるチームにしていきたいと考えています。(拍手)ありがとうございます。ありがとうございます、皆さんでやりましょう!
 そして四つ目にあります『④トップチームとアカデミー&日体大柏』。トップチームだけでなく、アカデミー、日体大柏も一貫して攻撃的なサッカーを作っていこうと話をしています。攻撃的とは、相手を意図的に動かしてプレイすると。自分たちで主体的にプレイをして、主役となってプレイすると。そのような明確なスタイルで攻撃的にプレイをして戦いたい。これまでと変わらず、アカデミーと日体大柏を両輪としてお互いにいい部分を取り入れながら切磋琢磨して取り組んでいきますので、トップチームと合わせてどうぞ皆さんよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

岡田さん「ありがとうございました。思いは十分伝わったと思います。あと、皆さん待っているのは結果です。今年、期待していいですね?

布部フットボールダイレクター「はい!期待してください!

桑原さん「力強い言葉でした。
岡田さん「布部ダイレクター、ありがとうございました。皆さん、もう一度大きな拍手をお願いします。
桑原さん「ありがとうございました。いや~、岡田さん。もう本当、情熱の、熱のこもったコメントでした。いかかですか?
岡田さん「いや、いや、本当にね、もうこういうこと考えていたんだというのがね、こう、ちょっと。今年はね、なんか、図を使って説明くださったので。はい、わかりました。で、私、最近も、選手ね、色々見てるんですけど、練習が始まったりとかで、みなさん本当いきいきしてますよ。なので、はい。期待できると思います。はい。
桑原さん「期待していただきたいと思います。

◇選手背番号発表

岡田さん「それでは、皆さん!お待たせいたしました。いよいよ、2015シーズンの選手紹介と背番号の発表です。そして、本日は新加入選手の皆さん、ユニフォームモデルの選手の皆さんにお越しいただいております。2015シーズンの新しいユニフォームをまとい入場する選手たちを大きな拍手でお迎えください。それでは、お願いいたします!

(選手紹介のビデオ。背番号降順に紹介。)

1 GK 猿田 遥己
2 DF 三丸 拡
3 DF ジエゴ
4 DF 古賀 太陽
5 DF 田中 隼人
6 MF 山田 雄士
8 MF 小泉 佳穂
9 FW 細谷 真大
11 MF 渡井 理己
13 DF 犬飼 智也
14 MF 小屋松 知哉
15 FW 木下 康介
16 DF 片山 瑛一
17 MF 手塚 康平
18 FW 垣田 裕暉
19 MF 仲間 隼斗
22 DF 野田 裕喜
24 MF 久保 藤次郎
25 GK 小島 亨介
26 DF 杉岡 大暉
27 MF 熊坂 光希
28 MF 戸嶋 祥郎
29 MF 島村 拓弥
33 MF 白井 永地
36 FW 古澤 ナベル慈宇
37 MF 中島 舜
39 MF 中川 敦瑛
40 MF 原川 力
41 GK 坂田 大樹
42 DF 原田 亘
43 MF モハマド ファルザン佐名
44 DF 桒田 大誠
46 GK 松本 健太
48 MF 熊澤 和希

監督 リカルド ロドリゲス

◇リカルドロドリゲス 監督挨拶

桑原さん「リカルドロドリゲス監督が今、ステージ上に到着しました!
岡田さん「はい!2025年、柏レイソルは以上の選手たちでシーズンを戦ってまいります!改めて皆さん!盛大な拍手をお願いいたします!
桑原さん「さあ、ということで、新生柏レイソルのメンバー、そして監督の姿が今見えました。本当に、何か熱量が伝わってきますし、サポーターの皆さんの熱量もビシビシ、ステージに届いてますよね。
 ということで新しくチームを率います、リカルドロドリゲス監督にお話を伺っていきたいと思います。
岡田さん「はい。
桑原さん「それでは、ここで新しく加入した通訳をご紹介いたします。村松 尚登通訳です。どうぞ!よろしくお願いいたします。
岡田さん「よろしくお願いいたします!それでは、我々からいくつか質問をさせていただきたいと思います。まずですね、監督。レイソルからオファーが届いたときの率直な思い、お気持ちをお聞かせください。

リカルドロドリゲス監督「一度日本を離れましたけれども、いつか改めて日本に戻ってきて指揮を取りたいと願ってきました。そんな中、日本でも高く評価されている、そして歴史のある偉大なクラブの一つであるレイソルから、オファーをいただき、その際に本当に大きな喜びを感じた、というのがあります。このクラブを更に偉大なクラブにしていきたいと思いますし、そのためにも皆さんと共にいい仕事をしていきたいと思っています。

桑原さん「2020年には徳島を率いてJ2優勝、更に2022年にはレッズを率いて天皇杯優勝という経験もありますが。それでは監督から新しいチームスローガンを発表していただきましょう。よろしくお願いいたします。それでは、リカルド監督、よろしくお願いします。

2025新体制発表会02.PNG

桑原さん「チームスローガンはこちら!『FEEL THE ENERGY』です!
 この言葉に込められた思い、そして、どんなサッカーを見せてくれるかお願いします。

リカルドロドリゲス監督「アウェーのチームとしてレイソルのホームスタジアムで何度も戦いました。その際に、素晴らしい雰囲気で、そしてエネルギーに満ちたスタジアムで戦うということが私の心に刻まれています。そういう意味でも我々も皆さんに多くのエネルギーを、エナジーを与えたいと思いますし、皆さんからも多くのエナジーを受けて、そして協力して、パッション、そしてエネルギーに満ちたチームを今シーズン率いていきたいと思います。

岡田さん「そして、もうチームが始動して、トレーニングも始まっていますが、柏レイソルの選手たち、どんな感じかということと、手応えなどを教えてください。

リカルドロドリゲス監督「まだ、2週間しかたっていませんけれども選手たちから多くのエナジーを感じています。と同時に彼らのハングリー精神、そして学ぶ意欲というものを強く感じています。それ故に素晴らしいこの2週間、いいトレーニングが積み重ねることができていますし、いい方向に進むことは間違いないと思います。

桑原さん「はい。前向きな手応えということですが、最後になりますが、監督自身も柏のスタジアムに訪れて試合を経験したことや、またサポーターの皆さん大勢いらっしゃいますんで、スタジアムの印象とレイソルサポーターの皆さんに最後にメッセージ、お願いします。

リカルドロドリゲス監督「今までと同じようにこのクラブを、そしてこの選手たちをサポート、そして応援してほしいと思います。皆さんの応援を我々は必要としていますし、そして皆さんと共に多くの苦しみを乗り越え、そして多くの喜びを共有したいとお思います。
 そのために選手たちは日々、努力を重ねてくれています。間違いなく、多くの喜びを皆さんと共有できると思いますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

桑原さん「リカルド監督、インタビューは以上となります。ありがとうございました。

リカルドロドリゲス監督「アリガトウ!

◇新ユニフォーム紹介

岡田さん「ありがとうございました。続いては2025シーズンの新ユニフォームの紹介です。3人のモデルの選手はですね、中央にお願いいたします。マイクは選手にお願いいたします。
 はい。それでは、2025年のユニフォームの説明をさせていただきたいと思います。まず、今年のデザインのコンセプトは『熱狂と革新』です。上部に施された黒の杢柄は、勝利への強い執念とサポーターの熱気が入り混じった魂を表現しています。また、濁りなきイエロー一色で表現された革新的なエンブレムは柏レイソルの未来を切り拓く力強い意思を体現しており、チームに新たな歴史を刻む象徴となっています。今シーズンはこのユニフォームをまとい、サポーターの皆さんと共に新たな歴史を刻んでまいります。
桑原さん「そして、今シーズンから新たに柏レイソルをご支援いただくユニフォームスポンサーをご紹介します。株式会社日立プラントサービス様です。

2025新体制発表会03.PNG

選手の皆さんは左腕のロゴを見せてください。ありがとうございます。決まっております!ありがとうございます。日立プラントサービスは2024年9月25日に記念すべき創立60周年を迎えました。『繋がる強さ、繋がる責任』を事業コンセプトに掲げ、空気、水、エネルギーなどの幅広い分野で快適な社会の実現に貢献する総合エンジニアリング企業です。
 また、昨シーズンから引き続きご支援いただくユニフォームスポンサーの紹介です。株式会社日立製作所様アフラック生命保険株式会社様三協フロンテア株式会社株式会社日立システムズ様株式会社日立ビルシステム様株式会社ローソンエンタテインメント様株式会社日立ハイテク様。この度は柏レイソルをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

岡田さん「それでは、ユニフォームのモデルの選手たちにお話を伺っていきたいともいます。
桑原さん「はい。
岡田さん「まずは、イエローのファーストユニフォームを細谷選手、お願いいたします。はい、え~、まずはですね、新しいユニフォームのデザイン、胸からこう肩にかけて、ブラックが格好いい、なってるんですけどいかがですか?着てみて。

細谷選手「はい。去年からデザインも変わって、まあ黒も入って凄く格好いいなぁと思いました。

岡田さん「そして足元にも注目していただきたいんですけれども、あの~、黄色のストッキングなんですよね、今年から、はい。

細谷選手「え~、黄色になるときもあるので、アウェーでもファーストユニフォームを着れるので凄く嬉しいなぁと思います。

岡田さん「はい。そして、皆さん見たいと思うので、後ろを向いて背中を見せていただいてもよろしいでしょうか!(細谷が後ろを向いて背番号9を見せる)写真撮る方、どうぞ!はい、ありがとうございました。前を向いていただきまして。もう!背番号9番呼ばれたときに本当に割れんばかりの歓声でしたけれども、まず、皆さん、思いが凄いが期待と入り混じっての、あの歓声だったと思いますが、9番を背負うことにした思いと、今シーズンの意気込みをお願いいたします。

細谷選手「まあ、やっぱり。まあ、ユース出身というところもありますし、まあレイソルの伝統的な9を背負うことができて凄く嬉しいですし、それと同時に結果を残したいと思ってるので、今シーズンこそ、タイトルを取りたいと思ってます。

岡田さん「ありがとうございます。力強いお言葉。はい。
桑原さん「9番が似合ってますね!細谷さん!ねぇ!
岡田さん「皆さん、いかがですか?(会場、拍手)これ背負い続けてくれますから!
桑原さん「いや~、そうですね!期待しましょう!
岡田さん「はい。
桑原さん「さあ、続いてホワイトのセカンドユニフォーム、戸嶋 祥郎選手です。YONEXさんのユニフォームを着た感触や機能面など、着てみて戸嶋選手いかがでしょう?

戸嶋選手「例年に引き続き、着やすいっていうのが、まず第一印象です。

桑原さん「昨シーズンも、そのYONEXさんのユニフォームを着てプレイをした、その感触というのはいかがだったんですか?

戸嶋選手「僕はちょっと鳩胸で、厚みがあるんですけど、キックするときも肩を上げても、まったく問題なく、はい。

桑原さん「鳩胸だけど問題ないというね。素晴らしいじゃないですか。

戸嶋選手「たぶん、鳩胸の皆さんもいると思うんですけど問題なく買っていただけると思います。

桑原さん「問題ないということです、皆さんね。そして、昨年ですけれども負傷がありましたが、回復具合はいかかですか?

戸嶋選手「昨日、から全体練習にも混ざり始めたんで(拍手)、凄くいい選手がいっぱい加わって、はい、厳しい競争にはなると思うんですけど、そこの真剣勝負の場でより輝けるように頑張っていきたいなと思ってます。

桑原さん「いや~、期待ですね!そして、戸嶋選手。選手もそうですが、新監督の元、スタートを切るというシーズンになりますが、改めてサポーターの皆さんにメッセージ最後にお願いします。

戸嶋選手「まあ、本当に皆さんが少しずつ感じてるとは思うんですけど、ここ数年、ここ数ヶ月のチームの変化というのは、非常に変わってきてるところはあると思っています。もちろん、監督だったり、選手もそうなんですけど、本当クラブとして非常に変えなきゃいけない時期だと思ってますし、本当にエネルギーを使わなきゃいない一年になると思うんで、そこを皆さんの力、エネルギーで、是非、タイトル取って最後笑って終われるような一年にしたいなと思うんで、引き続きよろしくお願いします。

桑原さん「柏熱地帯が燃え上がりますね。いいですねぇ~。
岡田さん「はい。

戸嶋選手「ありがとうございます。

岡田さん「そして、最後にキーパーユニフォーム、松本選手お願いいたします。ここにいるキーパー三人が違う色のユニフォームを着ているんですけど、松本選手、このカラー展開いかがでしょうか?

松本選手「そうですね。グレーと緑は、去年も来てたような、去年、その前に着てた色でもあるので。僕が今着てる紺というのは、レイソルとしても初めての色だと思うので、なんか凄い新鮮な気持ちです。

岡田さん「一番、こう、お気に入りの色は?紺で?

松本選手「そうですね。

桑原さん「お気に入り?

松本選手「はい。紺が一番気に入ってます。

桑原さん「しっくりきてるということですね。
岡田さん「あの~、新加入の坂田選手、同じクラブの先輩になりますけど、何かお話されたりは、こう、されてますか?

松本選手「そうですね、サカ君とは実家の話だったり。あの、同じ中学出身で。もう、実家も凄い近い所にあったり。学校で、学年とかが被ってるわけじゃないんですけど、共通の先生がいたりするので。共通の先生の話をしたりだとか、そういった話をしました。
桑原さん「すごい繋がりですねぇ。
岡田さん「本当に地元のね、話をされてるという話なんですけども。あの~、今シーズンは新潟から小島選手も加わりまして、アンダーの代表で一緒になったこともあるそうなんですけど、新しい選手が加わっての2025シーズンとなりますが意気込みをお願いいたします。

松本選手「え~、ここ数年、本当にチームとしても個人的にも悔しい思いばかりをしてきたので、まあ、キーパーチーム、フィールドの選手も含めて、今年は大幅にメンバーが入れ替わるということで、全員でレベルの高い競争をして、最終的には自分たちがタイトルを取って、今年こそは笑って終われるように頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします。

岡田さん「ありがとうございました。タイトルという言葉がね、出ると嬉しいですよね。
桑原さん「本当にそうですね。そのタイトル目指して、サポーターと一つになって頑張っていただきたいと思います。さあ、この三選手によるフォトセッションに移ります。カメラ、TVの方は30秒ほどその場で撮影いただくようお願いいたします。
 それでは三名、ギュっとなっていただきまして、あ!マイクいただきましょうか。はい。いいですねぇ~。引き締まった表情を見せています。少し、口角を上げていただきましょう。ああ!いいですね、爽やかですね。
 フォトチャンス、30秒ほどということで、サポーターの方も必死になって今とらえております。大丈夫ですか、皆さん!三階席の皆さんも大丈夫でしょうか?
 ありがとうございます。三人で後ろを向いて。もう、この番号を見るだけでもゾクゾクしますが。いよいよ、新シーズンが始まります。細谷選手は引き締まった表情、松本選手と何かお話をしています。戸嶋選手はにこやかな表情でご自身のユニフォーム姿をとらえてます。少し口に手を置きました。
 よろしいでしょうか?はい。ということでフォトタイムでした。ありがとうございました。
 さあ、ここで場面転換を行います。監督、選手の皆さんは一旦舞台の脇へお下がりください。ご観覧の皆様、このまま少々お待ち下さい。
岡田さん「そして、ユニフォーム着てくださった三人の選手は以上で退場となりますので大きな拍手をお送りください。
桑原さん「ありがとうございました。
岡田さん「ありがとうございました。

桑原さん「似合ってましたねぇ、皆さんねぇ~。
岡田さん「どう、どうですか?今年のユニフォーム。格好いいですよね、凄くね!
桑原さん「ちょっと聞いてみましょう!サポーターの皆さん、格好いいと思った方、拍手をいいですか?(拍手)うわぁ!
岡田さん「いいですね!絶対買うよ!っていう人!ああ、いいですね!
桑原さん「同じボリュームの(拍手が)。ありがとうございます。
岡田さん「今紹介した新ユニフォームなんですが、今シーズンからオーセンティックユニフォームとレプリカユニフォームの二種類を販売することになりました。明後日19日、日曜日からオフィシャルオンラインショップ及び各オフィシャルショップ店頭で予約販売を開始します。桑原さん、予約するんですよね?
桑原さん「もちろんです。岡田さんは?
岡田さん「もちろんです。もちろんですよ。そして、初日から三日間はアソシエイツの会員のお客様のみがご予約いただけます。会員先行予約期間となります。詳しくはこの後、柏レイソル公式ホームページでお知らせいたしますので内容ご確認の上、是非オンラインショップ、もしくはオフィシャルショップ店頭にお願いいたします。はい、そして先程ね、背番号をご紹介していただきましたけれども、あの~、その用紙もですね、あとで、あの、いろんな背番号と皆さんの書いたものが、後ほど配りますので、そちらもお手に取って確認していただければと思います。
桑原さん「さあ、今、場面転換。この後、新加入の選手たちが登場するということになりますので、すこ~し、皆さん、ポップな感じでお待ちくでさい。リラックスして頂いて。
岡田さん「ちょっと、ね。背番号、どうなんだ問題みたいのあるじゃないですか。何番なるんだろうみたいな。
桑原さん「そうですねぇ。
岡田さん「そこ、一回ぐわぁっと上がって。
桑原さん「19番とか9番とかものすごい熱量が、皆さんの拍手もありましたよね。
岡田さん「はい、素晴らしかったです。本当に期待できますね。
桑原さん「岡田さんも今週は、数日、柏レイソル、選手の皆さんの練習見に行かれて、改めてどんな様子でした?
岡田さん「いや、本当にチーム、先程布部さんもおっしゃってましたけど、なんかやる気に満ち溢れていて、選手の皆さん何か顔がキラキラしてるんですよね。本当に、もう、なんか、いい雰囲気で始まってるなっていうのを、みんなで、見てる方で感じましたし、サポーターの方も練習見学行かれた方いらっしゃいますよね?多分、そんな雰囲気伝わってるんじゃないかと思います。
桑原さん「いや、本当に楽しみですよね。え~、メンバー14人また新たにということで、復帰も含めて14人のメンバーがこの後登場するということで、もうあと数分で登場するので、それまでの繋ぎということになりますけどね。
岡田さん「はい、桑原さんね、すごい力入ってお話してくださって、選手もね、言ってくださって、ちょっとね、ガラガラしてきてるのでお水を、飲んでもらって。
桑原さん「ありがとうございます。力入りましたねぇ~、背番号発表ねぇ~ということですけれども、私、10時間待ってたというのが小中学生の頃で、あの、珍來の横の緩やかな坂道ありますよね。あそこで、当時は10時間待って、そして道挟んで向こう側の小さい公園でサッカーしてたんですよ。でね、開場と共にゴール裏通ってっていうね、そんな戦いを、皆さんもいらっしゃったかもしれませんけどね。いよいよ今シーズンどんな戦いを見せてくれるのか。あ!来ました!呼び込んでくださいというね、カンペが出ましたんで。皆さんお待たせいたしました。

◇新加入選手インタビュー

岡田さん「はい、それでは新加入選手の皆さん、よろしくお願いいたします。大きな拍手でお願いします。
それでは、新加入の皆様にお話をお伺いしていきたいと思います。まずですね、順番に自己紹介をお願いしたいんですけれども、まず前所属、名前、そして、こう呼んでほしいみたいな。ちょっと、今年名前が被ってる選手が、おりますので
桑原さん「ニックネーム。サポーターの皆さんにこう呼んでほしい。
岡田さん「ここから来ました、誰々です。こう呼んでくださいっていうのをお願いいたします。それでは、田中選手から。ご結婚おめでとうございます。

田中選手「V・ファーレン長崎から復帰しました、田中 隼人です。今年は、え~と、『タナ』呼びでお願いしま~す。あの~、隼斗くんが、仲間 隼斗君がいるので。今年は、『ハヤト』から『タナ』でお願いしま~す。

岡田さん「ありがとうございます。
桑原さん「『タナ』ですね。続いてお願いします。

小泉選手「え~、浦和レッズから加入しました。小泉 佳穂です。え~と、小泉でも佳穂でも好きなように呼んでもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。

桑原さん「お願いします。

渡井選手「徳島ヴォルティスから加入しました、渡井 理己です。え~、『マサ』って呼んでください。お願いします。

仲間選手「え~、鹿島アントラーズから帰ってきました、仲間 隼斗です。え~、タナ、ゴメン。え~、『ハヤト』をいただきました。よろしくお願いします。

久保選手「え~と、去年は名古屋グランパスとサガン鳥栖プレイしてました久保 藤次郎です。え~と、『トウジロウ』か『トウジ』か下の名前で呼んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

小島選手「こんばんは!アルビレックス新潟から加入しました小島 亨介です。『コジ』でお願いします。よろしくお願いします。

杉岡選手「こんばんは、去年は湘南ベルマーレと町田ゼルビアでプレイした杉岡 大暉です。え~、『スギ』か『スギちゃん』と呼んでください、お願いします。

古澤選手「こんばんは!東京国際大学から来ました古澤 ナベル慈宇です。え~、『ナベル』って呼んでください、お願いします!

中島選手「こんばんは、流通経済大学から来ました中島 舜です。え~、『シュン』って呼んでください、よろしくお願いします!

中川選手「こんばんは、法政大学から来ました中川 敦瑛です。え~『ノブ』って呼んでください、お願いします。

原川選手「え~、こんばんは。FC東京から来た原川 力です。え~と、『リキ』でお願いします。

坂田選手「こんばんは!アビスパ福岡から来ました坂田 大樹です。えっと、『サカタ』だったり、『サカ』、『サカちゃん』でお願いします。

原田選手「サガン鳥栖から来ました原田 亘です。わ、『ワタル』って呼んでください、よろしくお願いしま~す。

桒田選手「え~、中京大学から来ました桒田 大誠です。え~、『タイセイ』でお願いします。

桑原さん「皆さん、ありがとうございました。
岡田さん「ありがとうございました。
桑原さん「ねぇ~、可愛らしいニックネーム、スギちゃんって呼びたいですもんね!ねぇ~、いい笑顔ありがとうございます。
 さあ、ここからはお題に合わせたフリップトークで選手たちのパーソナリティーを探っていきたいと思います。リカルド監督にも参加してもらいたいと思いますが、お願いいたします。
岡田さん「お願いします。

桑原さん「さあ、それでは、まずは1つ目の質問です。新しいチームスローガン『FEEL THE ENERGY』にちなんで、あなたはどんなプレイでサポーターの皆さんにエナジーを感じてもらいたいか、自分の得意なプレイ、ストロングポイントを教えてください。それではフリップに記入してください。
岡田さん「これ、監督も、ですね?書くんですね?
桑原さん「監督が今、一番困ってますねぇ……。
岡田さん「まだ開いてくれませんからね。フリップってなんだって話なんですかね。
桑原さん「監督が今、一番困ってますねぇ……。まだ監督さんは開かないですね。選手中心に行きましょうか。ね、まずはね。さあ。
岡田さん「なんか、もう、みんな一斉にドン!でいきますか?書いた人から行きますか?
桑原さん「一斉のせい!のドンでいきましょう。もう、皆さんどうですか?はい。早いですね、やっぱり自分もストロングポイントを持っているからこそ、ここまで戦ってきて、そしてレイソル入団ということになりましたが。
岡田さん「あ、めくりましね。
桑原さん「仲間さん、大丈夫ですか?(大丈夫のサイン)記入、ありがとうございます。記入、バッチリと!
岡田さん「杉岡選手、書き直しましたね。
桑原さん「2ページ目行きました!
岡田さん「気に入らなかった?汚くなっちゃった?書き直してるんですね。はい。
桑原さん「もう少し達筆に行くということですね。さあ、ああ、力強い、ありがとうございます。皆さんよろしいでしょうか?さあ、それでは、自分の得意なプレイ、ストロングポイントをサポーターの皆さんにお見せください、どうぞ!
岡田さん「ちょっと、見に来ますか?

リカルド監督『Passion』
田中選手『左足のキック』
小泉選手『ラストパス』
渡井選手『ゴール前の仕事』
仲間選手『戦う』
久保選手『ドリブル』
小島選手『手の長さを活かしたセービング』

杉岡選手『推進力 左足』
古澤選手『フィジカル』
中島選手『スピード』
中川選手『頭の使ったプレー』
原川選手『キック』
坂田選手『声 キック』
原田選手『ビルドアップ』
桒田選手『ヘディング』

桑原さん「リカルド監督は『Passion』と。田中選手『左足のキック』、更には小泉選手『ラストパス』ですねぇ~、渡井選手は『ゴール前の仕事』、そして仲間選手『戦う』、そして(久保選手)『ドリブル』に(小島選手)『手の長さを活かしたセービング』ということで久保選手と小島選手が足元も非常にうまいというゴールキーパーですが。
岡田さん「そして、あの~、じゃあ後ろの選手の皆さん、掲げて見せてもらってもいいですか?サポーターの皆さんに。すみませんね、はい。
桑原さん「さあ、皆さん、見えますか?見えない?見えないですよね。三階の皆さん!乗り出して大丈夫ですか!?安全第一で行っていただきたいと思いますが。
岡田さん「ちょっと、桑原さん!
桑原さん「はい。杉岡選手が『推進力 左足』、ナベル選手が『フィジカル』、中島選手『スピード』と書いてますかね、中川選手が『頭の使ったプレー』、そして原川選手、満面の笑みで『キック』!と書いてあります。坂田選手は『声 キック』と書いてありますし、あと(原田選手)『ビルドアップ』、(桒田選手)『ヘディング』と、原田選手とそして、桒田選手ヘディングと。ありがとうございます。
岡田さん「はい、ありがとうございます。なんか、はい。あ!監督、監督。
桑原さん「監督さんは?
リカルド監督「Passion
桑原さん「パッション!
岡田さん「ちょっと、その意味を、はい。お願いいたします。
桑原さん「思いを!

リカルド監督「何事もいい仕事をするためには、そして何か目標達成するためには、やはりエネルギーが必要です。そして、どのようなエネルギーかというと『Passion』だと私は感じています。監督して、もちろん、戦術的な部分も、そしてメンタル的な部分もいい仕事をしなければならないというのはありますけれども、そのベースとなるのはやはり『Passion』だと思います。

桑原さん「ありがとうございます。
岡田さん「ありがとうございます。誰か、あの…
桑原さん「情熱的にね!
岡田さん「気になる、この選手、ちょっと気になるけど、この言葉…
桑原さん「『左足のキック』って書いてある田中選手のこのフリップの下には、マイクが隠されてますんで、田中選手、是非お願いします。
岡田さん「持ってるから!

田中選手「はい。『左足のキック』です。はい、あの(笑って頷く)。

桑原さん「でも、昨シーズンは38試合出場して、本当に多くの経験を長崎で積んでまた戻って来ましたけど、その辺りの自信はどうですか?

田中選手「そうですね、プロになってまったく試合経験のなかった自分が昨シーズン全試合出れたので自身を持って帰ってきました。

桑原さん「いや、素晴らしいですね。
岡田さん「はい、ありがとうございます。あの~、マイクを持ってるのもう一人います。持ってます!お願いします。二枚書きましたけど。
桑原さん「あ、はい。杉岡選手、お願いします。
岡田さん「『推進力 左足』ということで…。

杉岡選手「はい。推進力のあるプレーと上下動だったり、そういう左足のキックだったり。まあ、いっぱいあるんですけど見てください!お願いします。

桑原さん「すごいですね!まあ杉岡選手というと千葉ゆかり市立船橋高校出身ということで、ゆかりある高校時代過ごした千葉というのはどうですか?

杉岡選手「そうですね、すごい馴染のあるチームですし、僕の地元も足立区で一番近いのが柏レイソルなんで、すごく縁のあるチームだなと感じています。

桑原さん「いいですね!柏で楽しみなこと、街、いかがでしょう?

杉岡選手「そうですね、やっぱりスタジアムの雰囲気は敵ながらすごくいいなと感じてたので、そこでプレイできるのはすごく楽しみです。

桑原さん「いや~、楽しみですね。
岡田さん「はい。ありがとうございます。
桑原さん「更に田中選手のお隣ですけれども、先日高校サッカー選手権がありまして母校が見事優勝しました前位橋育英高校出身、小泉選手!おめでとうございます。

小泉選手「いや、ありがとうございます。

桑原さん「坂田選手が流経大柏出身なんで、壮絶な決勝戦になったということですよね~(小泉選手が満足そうに頷く)。小泉さん、改めて『ラストパス』と書いてありますけど、リカルドさんとは、え~、もちろん、え~レッズ時代にも知るというところではあると思うんですけどいかがですか?

小泉選手「はい、そうですね。やり方もすごくわかっているので、はい、両足使えるのが特徴なので、その両足でラストパスをたくさん出せたらいいなと思います。

桑原さん「すごいですね。もう、あの、子供の頃から右足が使えるのは当然、だからこそ左でず~っと蹴ってきたというね!小泉選手ですけれど、ラストパス、ちょっと期待したいと思います。そのお隣いきますか?岡田さん。
岡田さん「はい、はい。お願いします。
桑原さん「渡井選手、『ゴール前の仕事』と書いてありますが、いかがでしょう?

渡井選手「はい、攻撃的な選手なので、まあ特にゴール、アシスト、まあラストパスも、え~、見てほしいなと思います。

桑原さん「はい、え~、リカルド監督とは徳島時代に共に戦ったということですが、リカルド監督への期待というのはどうですか?
渡井選手「き、期待!?期待ですか(笑)?

桑原さん「ちょっと質問がおかしかったですね。
岡田さん「監督、監督への期待ですか?
桑原さん「一緒にやって、こう、楽しみなこと?手応えとかいかがでしょう?

渡井選手「そうですね、徳島時代から攻撃的なサッカーを持ち続けてた監督なので、まあ自分もその良さが特徴とあいまって出ると思いますし、まあやっぱりタイトルを取るために、え~全力尽くして頑張りたいと思います。

桑原さん「いや~大きな拍手をお願いします。
岡田さん「はい、ありがとうございます。ちょっと、続いての質問に移ってもよろしいでしょうか?
桑原さん「お願いします。
岡田さん「じゃあ、フリップをめくっていただきまして、二問目の質問にいきたいと思います。二つ目はですね、レイソルの中で加入前から知っていた選手、仲良くしていた選手はいますでしょうか?もしまだいないという人はこれから仲良くしたい選手をお書きください。お願いします。
桑原さん「いいですね。この選手と仲良くなりたいって、なかなか大人になってから伝えられないですもんね。
岡田さん「なかなか、はい。
桑原さん「この子と仲良くなりたいってなかなかね。
岡田さん「ここで伝えていきましょう。
桑原さん「ここで伝えていきましょうよ、この機会だからこそ。原川選手が何か相談してますね。
岡田さん「あ!カンニングしないでください。カンニングしないでください!
桑原さん「両思いだったらいいですよね。ええ、片思いだとちょっと寂しくなりますもんね。さあ、原川選手がカンニングしております。ナベル選手は、パッと、ナベル選手!漢字大丈夫ですか?ちょっと難しい?
岡田さん「ちょっと待って、あれ?そのまま……
桑原さん「ちょん、四つだと思う。
岡田さん「ちょん、心じゃないな……
桑原さん「二ページ目入りました、ねぇ~ナベル選手。さあ、皆さんいかがでしょう。結構皆さん、岡田さん早いですね。
岡田さん「早いですね!はい。小泉選手、めくりましたね。止め?今の止め?今、二人書いてたんですよ。
桑原さん「そうですね。誰書いてたんだろうっていうね。ザワついております、サポーターの皆さんが。さあ、皆さん。記入が終了したでしょうか。
岡田さん「はい!それでは、お願いします、どうぞ!

リカルド監督『Diego、kakita、wan chan、Yoshio、Masa、Kosuke』
田中選手『仲間選手』
小泉選手『木下選手 ワンくん』
渡井選手『垣田せんしゅ 白井せんしゅ ジエゴせんしゅ』
仲間選手『田中隼人 垣田』
久保選手『たいせい まさ』
小島選手『サチくん コウヘイ タイヨウ えいちゃん カキタ』

杉岡選手『古賀 小島 犬飼』
古澤選手『熊坂』
中島選手『片山さん』
中川選手『細谷選手』
原川選手『犬飼選手』
坂田選手『松本選手』
原田選手『手塚選手』
桒田選手『久保選手』

桑原さん「さあ、記入が終わりました。え~、監督は後ほど聞くということで。田中選手は仲間選手、そして小泉選手は木下選手 ワン選手、あ!拍手がおきましたが仲間選手『田中選手』!両思いです。
岡田さん「さあ、来ましたね!
桑原さん「良かった!マッチングです!ハートマークが来てました!
岡田さん「はい、そして渡井選手が?垣田選手、白井選手、ジエゴ選手。
桑原さん「ああ、ジエゴ選手!いいですね!なんかね。
岡田さん「これは元々知ってたのか、仲良くなりたいのか。
桑原さん「その辺りもちょっと聞きたい。今聞きますか?
岡田さん「ど、どう?いかがですか?元々、三人とも。

渡井選手「三人は元々やってます。徳島にいたときに。

桑原さん「あ~、ねぇ、そういうゆかりもあって。

渡井選手「垣田選手は、すごい、ここでも煙たがられて。

桑原さん「はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!
岡田さん「ちょっと言い方!煙たがられて?

渡井選手「徳島時代から変わらないなぁ。

桑原さん「変わらない!
岡田さん「いじられキャラですね!

渡井選手「そうです、そうです。仲良くさせてもらってます。

桑原さん「良さ光ってるということですね。そして仲間選手も両思いということになりましたね。いかがですか?

仲間選手「素直に嬉しいです。

桑原さん「素直に嬉しい!ありがとうございます。そして久保選手は、(桒田)大誠選手?

久保選手「はい、大誠は大学の後輩で、1、4で一緒にサッカーしてました。

桑原さん「あ、そうか!そういう繋がりもあるということですね。そして、小島選手。ものすごい、友達増やしたいという。
岡田さん「サチくん、コウヘイ、タイヨウ、えいちゃん、カキタ。み、みんな知り。でも、そうか!そうですよね。
桑原さん「思いとしては?

小島選手「はい。知ってる人ですね。

桑原さん「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、いいですね。びっしり書いていただきました。
岡田さん「でも、これだけいると安心ですよね?

小島選手「そうですね、はい。あの、元々しゃべったことある選手が多くいるので、馴染みやすいかなと思ってます。

桑原さん「あ~、いいですねぇ。
岡田さん「二列目の選手は上に上げていただいても?
桑原さん「杉岡選手は、古賀選手、犬飼選手。そして、あ!小島選手来ました!そして小島選手は、木下選手とワンくん!残念でした!ね!ふっ、ふっ、ふっ、ふっ。
岡田さん「そういうコーナーじゃない。そういうコーナーじゃない。
桑原さん「そういうコーナーじゃない(笑)。ね、でも、きっとまた密になって、コミュニケーション取って。杉岡選手、ごめんなさいね。でも、どうですか?思いとしては。

杉岡選手「あ、僕、知ってた選手……。

桑原さん「あ!知ってた選手ということで。

杉岡選手「小島選手から忘れられてたんで、ショックです。

桑原さん「そんなことないと思いますよ(笑)。はい、そして書き直したナベル選手は熊坂選手と。
岡田さん「どこ書き直したの?

古澤選手「あの、下のここ……。心だと思ってて。はい。

桑原さん「可愛らしいですね。合ってますよ!
岡田さん「えっと、知ってる?

古澤選手「大学同じでした。

桑原さん「あ~、東京国際ということで。そして、中島選手が片山さん。

中島選手「片山さんは地元が一緒で、尚且つ家が近い。知ってたんで、はい。そういうのがありますね。

桑原さん「そういうのが多いですね。松本選手とか。さあ、そして中川さん。細谷さん。思いとしては?

中川選手「まあ、去年、練習参加したときとか、ご飯連れてってくれたり、温泉一緒に行ったり、結構いろいろ面倒みてくれたんで。

桑原さん「ものすごい優しいですね。
岡田さん「仲、仲いいですね?

中川選手「はい。

桑原さん「可愛がっていただいてるということでね。ありがとうございます。そして、原川さん、犬飼選手ということですね。どんな思いがあるんでしょう?

原川選手「思い?まあ、同い年で犬飼選手は。え~と、ユースのときくらいから一緒にやってるんで、まあ一緒に頑張っていけたらいいかなと思います。

桑原さん「いや~、本当に原川さんもプロでいうと14年目になりますか?京都から

原川選手「(考え込んで)…そうですね。

桑原さん「FC東京ということですけど。あの、原川さん。柏の街とかサポーターの雰囲気とかいかがですか?

原川選手「いや、まあスタジアム素晴らしいですし、あの、あれ、あのスタジアムが、え~っとホームになるのは、え~非常に楽しみです。

桑原さん「いや、大きな拍手をお願いします。
岡田さん「はい、ありがとうございます。
桑原さん「そして、坂田さんは松本選手ということですね。更に原田さんは手塚選手。桒田選手は久保選手。(久保選手と自分を指さして)繋がりあると。ということですよ。
岡田さん「何か言いたいことがあるようなのでいいですか?桒田選手。

桒田選手「いや、一応マッチング成功してるので。

岡田さん「あ!そういうことね!
桑原さん「ああ!そういうことか。ありがとうございます。マッチングに大きな拍手を!お願いします。両思いでした!
岡田さん「ここ気づかなきゃいけないとこでした。
桑原さん「そうでした。
岡田さん「そこ一番気にしてたんだから。
桑原さん「やたらニヤニヤして見てくるなぁと思ってたんですよ(笑)。マッチング成功ということでした。ねぇ~皆さんありがとうございます。
岡田さん「はい、よろしいですか。はい。では、続いての質問にまいりたいと思います。
桑原さん「はい、ここからはですね。みな、あ!監督!
岡田さん「監督ですよ!そうですよ!
桑原さん「監督!びっしり書いていただいたんだ。サポーターの皆さん、ありがとうございます。監督!ってきました。リカルド監督お願いします。思いを。

リカルド監督「徳島で三人、そして浦和でワンちゃんをはじめ三人とともに戦ったという意味では六人が一緒に仕事をしたことがある仲間たちです。

岡田さん「監督、あの、仲良くなりたい選手とか?
桑原さん「仲良くなりたい……ちょっと言いづらいかもしれないですね、ね。バランスよく。

リカルド監督「垣田はとっても面白いやつです。徳島でもたくさん笑わせられましたし、ここでも彼と楽しい時間を過ごしたいと思います。

岡田さん「はい。
桑原さん「え~、ここには居ませんが垣田選手に大きな拍手を皆さんお願いします。
岡田さん「まさかこんなにね、話題にされているとは。ありがとうございました。
桑原さん「ありがとうございました。それではここでチバテレのレイソル応援番組『Rising Reysol!』さんからのご質問をお受けします。今年から新しくMCをつとめます石崎 日梨さん、どうぞよろしくお願いします。
岡田さん「お願いしま~す。

石崎さん「今シーズンよりRising Reysol!のMCをつとめます石崎 日梨と申します。よろしくお願いいたします。私から選手の皆さんに質問させていただきます。クラブキーワードである『NO REYSOL, NO LIFE』にちなんで、選手の皆さんが普段生活の中でサッカー以外で絶対に必要なもの、好きなことをNO 〇〇,NO LIFE、教えていただけますか?

桑原さん「さあ、いい質問が飛びました。
岡田さん「石崎さんからの質問でございますけれども。
桑原さん「原川選手の表情を見ると、まだ答えが出ていないというような表情ですが。さあ、どうでしょうか。
岡田さん「サッカー以外で絶対に必要なものってことですね。はい。
桑原さん「気になりますね。本当にプライベート情報ということですもんね。さあ、皆さん、どんなことを書くのか。渡井選手は、早いと思ったら『NO』だけ書くの早かったですね。まだ中には行ってないですね。
岡田さん「NO 〇〇,NO LIFEの〇〇のところですね。
桑原さん「はい。さあ、ということで、生活の中でサッカー以外で絶対に必要なもの、好きなものをNO 〇〇で記入していただきたいと思います。
岡田さん「監督が一番早かったですね。
桑原さん「じゃあ、監督から行きますか。もう書けました?
岡田さん「はい。じゃあ、いいですか?お伺いして。
桑原さん「早いですねぇ。

リカルド監督『No family, No Life』
田中選手『まくら』
小泉選手『将棋』
渡井選手『垣田』
仲間選手『犬・猫』
久保選手『デニム』
小島選手『コーヒー』

杉岡選手『いちご』
古澤選手『ふく』
中島選手『食事』
中川選手『肉』
原川選手『すし』
坂田選手『サウナ』
原田選手『娘』
桒田選手『ゴルフ』


リカルド監督「No family, No Life。

岡田さん「あの、もちろんここにいる皆さんもファミリーということでよろしいでしょうか?

リカルド監督「もちろん!サポーター、ファンの皆さんも我々のファミリーの一員です。私は、クラブというのは決して、クラブに携わるスタッフや選手たちだけで構成されているとは思っていません。サポーターの皆さんもクラブを構成する一員だと感じています。皆さんと共に偉大なファミリーを築いていきましょう。

岡田さん「ありがとうございます。
桑原さん「ありがとうございます。出来れば、最後に聞きたかったですね。それくらい素敵なコメントでしたよね。
岡田さん「はい。そして、皆さん!書き終わっておりますので。
桑原さん「それでは、出していただきましょうか。それでは、一斉にどうぞ!いや~、気になるのがいっぱい出てきました!
岡田さん「ちょっと待ってください。
桑原さん「読み上げましょうか、田中選手『まくら』、小泉選手『将棋』、ねぇ!強いって話ですから!、渡井選手『垣田』!こだわりますねぇ!
岡田さん「ここでも出てきました!
桑原さん「垣田さんYoutube見てザワザワしてますよ!きっとね!。そして、仲間選手が『犬、猫』、更に久保選手は『デニム』おしゃれですねぇ~、そして小島選手『コーヒー』。そして、杉岡選手、杉ちゃん『いちご』
岡田さん「かわいい。
桑原さん「かわいい、ねぇ~。強面なのにかわいいです、杉ちゃん。
岡田さん「どうしても、欠かせないものですよ?
桑原さん「え~そして、あ!古澤選手は『ふく』ということですねぇ。中島選手は『食事』、中川選手は『肉』、原川選手『すし』、もう食べたいものばっかり。
岡田さん「もう、そこ相談して、ね。してましたもんね。
桑原さん「そして、坂田選手は『サウナ』、原田選手は『娘』ああ~、いいじゃないですか!ね、娘、ね!(フリップで顔を隠す)、そして桒田選手『ゴルフ』ということですねぇ。ザワついてますよ、サポーターの皆さん、ゴルフで。ちなみに、桒田さんはベストスコア、ちょっとだけ聞いてみましょうかね?ゴルフって書くくらいですから!大体、普通こう書ける人って70と80とか。
岡田さん「随分、ハードル高くしますね。
桑原さん「そのくらいのスコアだと思います!桒田さん、お願いします。

桒田選手「全然、始めたばっかで、え~100切るところを目指してるところで、今108です。

岡田さん「素晴らしい!始めたばかりで。はい。
桑原さん「頑張れの拍手をお願いします。ありがとうございます。いいじゃないですか、108。はい、私は10年やって120です。ありがとうございます。
岡田さん「もうちょっと頑張りましょうね。
桑原さん「はい。そして、気になるの?
岡田さん「食事系がね?肉と食事と、すし並びましたけど。
桑原さん「じゃあ、はい。三人一気にお願いします。まずは原川さんから。
岡田さん「これ、好きなものを書いたんですか?
桑原さん「もう、これがないと生活できないってものですよね?好き?

原川選手「そうですね、好きなんで。はい。

岡田さん「お寿司がないとダメ?

原川選手「あ~、でも僕、あんまお肉を食べないんで。お寿司はなんか美味しいもの食べに行こうと思ったら、焼き肉とかよりお寿司ですかね。

桑原さん「なんか日本男児って感じでおしゃれですねぇ。
岡田さん「隣、肉って書いてますよ。
桑原さん「そうですね。ちなみに、最後に好きなネタを一つ教えていただいてよろしいでしょうか?

原川選手「ノドグロです。

桑原さん「ノドグロ!
岡田さん「通ですね!
桑原さん「ありがとうございます。そして、中川選手、肉と。
岡田さん「肉、食べないって隣。

中川選手「サッカー選手っていうか、体動かすので、やっぱお肉は必要かなっていう。っていうので、はい(隣を見ながら)。お肉にしました(笑)

桑原さん「タンパク質がやっぱり必要だし。

中川選手「(隣を指しながら)でも、お寿司も栄養あるんで、人それぞれだと思ってます。

桑原さん「原川さんから圧、感じてないですか(笑)、大丈夫ですか?

中川選手「大丈夫です(笑)

桑原さん「かなりの圧、視線が送られてますけどね(笑)。肉ということで。そして、中島さん。食事?

中島選手「いや、まあ~、自分は食べることが好きなんで。まあ、それは食事かなと思いました。

桑原さん「食事、特に何が好きですか?

中島選手「いや~、最近はハンバーグですね。

岡田さん「肉ですね。
桑原さん「かわいいですね。ハンバーグということですが。ちなみに、柏でおすすめというところはどこかありますか?

中島選手「柏……、おすすめなところ……、いや、まだそんな住んでないんで。是非教えてください。

桑原さん「是非、サポーターの皆さん伝えていただきたいと思います。はい、いうことで。
岡田さん「あの~、やっぱ触れないといけないと思うんですよね、渡井選手。ちょっと……見せてもらっていいですかね?生活、本当にもう、なくてはならないものっていう質問でしたけれども。

渡井選手「……そこまで必要ではないんですけど。

桑原さん「(笑)

渡井選手「居てくれると、すごいありがたい存在。

岡田さん「居なかったら、困る?

渡井選手「ちょっとだけ、困るかなぁと思います。

桑原さん「ということで、もう今日の主人公は垣田選手ですけれども、石崎さん、大丈夫だったでしょうか?

石崎さん「はい!プライベートな部分をたくさん聞くことができて、はい。ますます、はい。あの、皆さんと一緒に応援していきたいと思います。ありがとうございます。

桑原さん「あの、石崎さんも是非、サポーターの皆さんにメッセージをお願いします。

石崎さん「サポーターの皆様、今シーズンより柏レイソルの一員としてよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

岡田さん「ありがとうございました。
桑原さん「ありがとうございました。選手の皆さんもありがとうございました。
岡田さん「まだまだ続けたいんですけど。
桑原さん「将棋、まくら辺り行きたんですけどねぇ~。
岡田さん「そうなんですよ。今後ね、おいおい聞いていくということで。ちょっと時間がありますので写真撮影の方に移らせていただきます。後方のテレビカメラの方も前にお願いします。監督、選手の皆さんもご移動いただきまして。スタッフの皆さん、舞台上の準備をお願いいたします。今年はですね、時間の都合上ステージ場のみの撮影とさせていただきますので予めご了承ください。
桑原さん「はい。さあ、ということで撮影の準備に進めていただきたいと思います。
岡田さん「これ、また機会があったら色々ね。回答また掘り下げていきたいですよね。
桑原さん「そうですぇ~。さあ、今準備を行っております。皆さんありがとうございました。田中選手もまくら、こだわってるってことでしたけど、やっぱりホテルとかに持っていくんですかね。
岡田さん「いますもんね、選手でね。昔はマットレスまで持ち込んだ選手がいたって話です。聞いたことあります、本当に。
桑原さん「あ、すみません。選手の皆さんもご協力ありがとうございます。
岡田さん「ありがとうございます。
桑原さん「さあ、それでは各ポジションについていただいて、このあと、撮影ということになります。メディアの皆さんも大丈夫でしょうか。準備大丈夫ですか?さあ、それでは整列していただきましょう。本当にね、練習の雰囲気も非常にいいということなんで、今シーズンの戦いが注目です。いよいよ、ちばぎんカップも、え~2月9日。迫ってまいりましたしね。
岡田さん「はい。そして、アウェーですけど。まあ、いいですね。はい。
桑原さん「さあ、皆さんよろしいでしょうか。撮影タイムに入っております。
岡田さん「皆さん。
桑原さん「はい。皆さん、引き締まったいい表情からもう一度お願いをしたいと思いますが、すこ~し皆さん、口角を上げていただきたいと思います。よろしくお願いします。
岡田さん「笑顔でお願いします。

岡田さん「ガッツポーズでお願いします。
桑原さん「ああ、いいですね。爽やかな笑顔ありがとうございます。
岡田さん「あと、リクエストがありましたら。
桑原さん「大丈夫ですか?では、一度左からいきますか?左側から。選手みて左側からいきましょう。
岡田さん「お願いします。

岡田さん「ガッツポーズを。
桑原さん「ガッツポーズをお願いしま~す。

岡田さん「では、真ん中。
桑原さん「真ん中お願いしま~す。

桑原さん「そして、右側お願いします。

桑原さん「最後に、2階、3階の皆さんに向けてお願いします。ねぇ、せっかくなんで。ああ、ありがとうございます皆さん。
岡田さん「ちょっと上を向いてもらって。
桑原さん「ちょっと上を向いていただいて、ね。ありがとうございます。

岡田さん「はい、よろしいでしょうか。ありがとうございます。
桑原さん「はい。皆さん、ありがとうございます。
岡田さん「サポーターの皆さんと一緒に、はい。オフィシャルカメラマンさんだけ上に上がっていただきまして、選手の皆さんはくるっと、はい。
桑原さん「今度は、サポーターの皆さんと一緒に。
岡田さん「一緒に、タオルマフラーとかある方は掲げていただきまして。

岡田さん「皆さん、写ってますよぉ~。
桑原さん「サポーターの皆さんも最高の笑顔でお願いします。

岡田さん「ありがとうございました。
桑原さん「ありがとうございました。さあ改めて新加入の選手たち、復帰した選手たちも含めて整列していただきます。皆さんも撮影ご協力ありがとうございました。
岡田さん「ありがとうございました。

桑原さん「ありがとうございます。さあ、それでは最後にリカルドロドリゲス監督より改めてサポーターの皆さんにご挨拶を申し上げます。

リカルドロドリゲス監督「今日は、お越しいただき本当にありがとうございました。今シーズン、皆さんとともに、選手たちとともに偉大なシーズンにしていきたいと思います。そのためにも、日々努力してまいります。皆さんとともにホームでも、そしてアウェーでも喜びを分かち合えるようにしてきたいと思います。今後とも応援の方、よろしくお願いいたします。アリガトゴザイマシタ。

岡田さん「監督、選手の皆さん、ありがとうございました。以上を持ちまして2025柏レイソル新体制発表会を終了とさせていただきます。皆さんありがとうございました。今一度、盛大な拍手をお送りください。
 それでは、監督と選手は退場になります。ありがとうございました。
桑原さん「ありがとうございました。
岡田さん「ご来場の皆さま、遅い時間までご観覧いただきましてありがとうございました。今シーズンも柏レイソルへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
 チームは、鹿児島キャンプのあと、2月9日にアウェーでのちばぎんカップに挑みますね。はい、そして明治安田生命J1リーグ、ホーム開幕が!
桑原さん「ホーム開幕が、2月22日土曜日、14時からの川崎フロンターレ戦となっております。
岡田さん「楽しみですよね。
桑原さん「そうですね。さあ、そして今シーズンにつきましてもスタジアムに来場いただきまして選手たちへの熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします。最後になりますが、本年も、より一層のご支援、ご声援賜りすよう何卒よろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。
岡田さん「ありがとうございました。皆さん、お気をつけてお帰りください!
桑原さん「ありがとうございました。司会は、
岡田さん「岡田亜紀と
桑原さん「市立柏高校出身、桑原秀和でした。ありがとうございました。

2010/01/23 2010年柏レイソル新体制発表会・サポーターズカンファレンス
2011/01/22 2011年柏レイソル新体制発表会・サポーターズカンファレンス
2012/01/31 2012年柏レイソル新体制発表会
2013/01/31 2013年柏レイソル新体制発表会
2014/01/18 2014柏レイソルスタートミーティング(柏市民文化会館)
2016/01/16 2016柏レイソル スタートミーティング(柏市民文化会館)
2018/01/10 2018柏レイソル 新体制発表会(柏文化会館)
2019/01/15 2019柏レイソル新体制発表会(柏市民文化会館) その1
2019/01/15 2019柏レイソル新体制発表会(柏市民文化会館) その2
2020/01/14 2020柏レイソル新体制発表会(柏市民文化会館)
2021/02/03 2021柏レイソル オンライン新体制発表会(三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場)
2022/01/15 2022柏レイソル オンライン新体制発表会 第1部 (三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場)
2022/01/15 2022柏レイソル オンライン新体制発表会 第2部 (三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場)
2023/01/14 2022柏レイソル オンライン新体制発表会(三協フロンテア柏スタジアム 記者会見場)
2024/01/13 2024柏レイソル新体制発表会(柏文化会館)

この記事へのコメント